魔法少女リリカルなのは ☆双子の魔導師☆   作:野佐先輩

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こんにちは、今回は
フェイトメインです。

少し前から始まります。


それでは本編です。


管理局側② フェイト編

「和人、詩乃、ユーノどこにいるの?

ママ達はこんなに心配してるのに

ねぇ、もしかしたら、ママ達の事嫌いになっちゃった?

 

ティアナ、ごめんね、巻き込んじゃったのを怒ってるんだね

でも、お願い、みんな必ず見つけ出すから無事でいてね」

 

私は制服とコートを着込みながら

1人でこんな事をつぶやいていた。

みんなは、私の大事な家族だから

 

私達がちゃんとするって士郎さんや桃子さんにも

約束したから。

 

 

……………………………

「フェイト、まだそんな事言ってたの?

諦めなさい、もう和人達は帰って来ないの

 

認めなさいよ、いい加減

………もう無理なのよ……」

 

私は和人達と過ごしていた思い出を

完全には消しきれないから、最後の方は

小さな声で言った。

 

「お姉ちゃん、もういいよ

私はお姉ちゃんとはもう話さない

 

簡単に家族を諦められる人を

姉と思いたくないから」

 

私はお姉ちゃんにそう言うと

部屋からでた。

 

あえて、お姉ちゃんに辛くしてから。

 

「フェイト、強くなったね

前はお姉ちゃんの後ろに隠れてただけなのに

 

そっか、私フェイトにきらわれちゃったんだね

 

学校行きましょ」

 

私はフェイトとなのはよりも先に登校した。

 

………………………

 

「なのは、ルミナ

行くよ、放課後だから」

 

私はなのはとルミナにそう言った。

廊下でアリシアお姉ちゃんにあったけど無視して

 

歩き出した。

 

「なのは、ルミナ

まずは、あの写真の施設に行きましょ

期待は薄いけど、何かあるはずだし」

 

私達は少し遠くにある

管理局の施設に来た。

………………………

「ひどい、完全に壊されてる

これをあの子達がやったの?

 

本当に?あの子達が?」

 

私は確信がなかった。

あの子達が、こんな事をしたなんて

 

あんなに、優しくて

素直で、おとなしい子達が

 

 

「フェイトちゃん、物陰に何かあるよ

見に行こう」

 

ルミナがそう言うので

私達は廃墟にある物陰に

向かった。

 

「これ、コロナのつけてたリボンだ

やっぱりコロナ達はここにいたんだ、探そう

 

まだいるかも」

 

ルミナが見つけたのは、コロナちゃんの

つけていたキャンディの形をした

リボンだった。

 

「コロナ、リボンだけ見つかった

だけでも、あなたが無事だって

確率が上がったの、和人君達と仲良くね」

 

その後、私達は搜索を

続けて、和人の指紋がついた

飴を見つけた。

 

甘いものが好きなのは変わってないみたいだった。

 

「みんなそろそろ帰ろう

暗くなっちゃうし」

 

私とルミナは歩き出したけど

なのはだけは止まっていた。

 

なにかにとりつかれたように、和人がいる

和人がいると呟いて廃墟の中に入って行った

 

 

「なのは、待って

どこ行くの?危ないよ

 

ルミナ、ごめん

先帰ってて」

 

私は後で、後悔した。

この時に、ルミナと別れなければ

 

アリシアお姉ちゃんがいればって考えてしまった。

 

…………………………

 

「なのは、どうしたの?

急に走り出して、危ないよ

帰ろう」

 

私はなのはの手を握ると

歩き出した。

 

「離して、フェイトちゃん

和人がいるの

 

ここには和人がいる、弟がいるのよ

探さなきゃ、見つけなきゃ」

 

多分なのはは、幻覚を見ていたか。

周りには和人はいないって思っていた

 

私は少しあさはかだった。

 

…………………

 

「久しぶり、フェイトママ

なのはお姉ちゃん、僕の事わかる?

和人だよ、しかもママ達がもう一人の和人って呼んでるね

もう一人の僕ね、今度こそ

自分から受け入れてくれたんだよ

 

本当に嬉しいよ、今まで僕は暗闇の中にいたから」

 

そこには、いつの間に、黒い服を着た

和人が立っていた。

 

……………………………

 

「あなたついに

和人を取り込んだのね、貴方のせいなのね

レイジングハート、セットアップ」

 

(OK、master)

 

なのはは、レイジングハートを

振りかざして和人のところに

向かっていった。

 

 

「なのは、やめて

バルディッシュ、セットアップ」

 

(OK、master)

 

私もバルディッシュをセットアップして

二人の戦いを止めにはいった。

 

………………

 

「ママ、お姉ちゃん

僕を消すって事は

本物の和人を消すんだよ

 

お願いだから、僕の居場所を奪わないで

そもそも、なのはお姉ちゃんが

 

泣いてばかりだったから、僕が生まれたんだよ」

 

和人はなのはにそう告げていた。

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?
和人がついになのは達の前に現れました。

本編とつなくためにこんな感じにしています。

ご指摘や質問をお待ちしております。

読んでくれてありがとうございます
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