とある提督の日記   作:Yuupon

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 思ったより、内容は薄いです。


30 人物紹介『第二章』

 九条 日向(くじょう ひなた)

 

 一言で言えばこの作品における公式チート。もしくはバグとも呼べる存在。

 凄まじいまでの指揮能力。その他能力を持っている。

(ただし本人は気付いていない)

 

 そしてこれだけでも十分艦これという。その中でも提督という職種においてはチートと呼ぶに相応しいのだが、更に幸運持ちという正に天に愛された存在(超高校級の幸運ではない)である。

 

 年齢は十六。外見はそこそこ整っている。

 性格は周りから見れば悪魔に近い存在。ただし内心はのほほんとした危機感知能力の無いバカ学生。

 

 自分がやった事を理解出来ないのって怖いよね?

 

 

 NEW↓

 

 第一章ではそのチートっぷりを見せつけたが、第二章では革命と呼べるほどのものを開発したりとさらにチート具合に磨きがかかっている。そして艦娘沈没率七〇%を誇る戦艦棲姫に対して生身で生き残るという化け物っぷりも発揮。

 比較的普通っぽく大人しめに書いたつもりだったが、後々見返して作者がビビるレベル。

 

 一応正義感があり、子供(駆逐艦)達を守るために奮闘した。

 

 

 

 

 

 

 橘 冬夜(たちばな とうや)

 

 通称、横須賀提督。作中でもそう書かれる事が多い。

 階級は大佐であり、九条の圧倒的な才能の前に霞んで見える彼だが、実は相当にエリートである。

 

 現在の年齢は二十六歳で、その性質は、曰く、良くあるハーレム鈍感系主人公。

 

 その言葉からも良く分かるように、先輩提督である『理沙提督』や、彼の秘書艦である霧島から好意を向けられている。(ただしその好意には気付いていない)

 

 尚、彼に惚れている女はまだ居る模様。爆ぜろ。

 

 彼自身の性格は明るい。ただ、上司や九条の行動でいつも胃や頭を痛くしている苦労人でもある。

 

 

 ↓NEW

 

 二章では、主人公ばりの働きを見せる。自身が見て見ぬ振りをしていた海軍の闇に目を向け、武蔵野提督と対峙。

 そして作戦の本当の意味を知る。

 今回は指揮をとらなかったが、エリート提督であることも判明した。

 

 

 

 

 

 

 桐谷 理沙(きりや りさ)

 

 一言で言えば、「弾幕はパワーだぜ」と言い張る普通の魔法使いに良く似た女性提督。

 

 階級は少将であり横須賀提督こと、冬夜提督に好意を抱いている。

 そして行動も中々に大胆。酒を飲むと毎度の如く酔った振りをして冬夜提督に抱きついたりなど色々とやっているが効果が無いようだ。

 

 最近では、次々と現れる恋のライバルに少し悩んでいる。(横須賀提督が次々とフラグを立てることにも)

 

 見た目は先程も書いた通り何処ぞの魔法使いと良く似ている。ただし胸はデカイ。

 口調や性格も男勝りな彼女だが、とても尽くすタイプらしい。

 

 

 ↓NEW

 

 第二章では、志島鎮守府奪還後の引き継ぎとして活動していた。元々ツッコミよりもボケ役だったが、その斜め上をいくボケ役(九条)によってツッコミ役に変換させられる。一応常識を持ち、節度を持っている(ただしプライベートの、橘提督との時間に関しては別)。

 一応、戦艦棲姫の捕獲は表向きは彼女の手柄となっている。

 

 

 

 

 元帥

 

 性格は優しい。

 ただし、目的の為には手を汚すのも厭わない。

 

 九条と激しい論戦を繰り広げたが、結果は引き分け。

 彼自身は九条の実力を『人類の希望たりえる存在』と評した。

 

 

 ↓NEW

 

 武蔵野提督曰く、化け物のような人間。

 『優しさ』のレベルがただの優しさではなく、一瞬でも気を抜けば殺されても構わないと思わされるほどのカリスマを持っている。

 九条の前では安穏な有能なだけの無能を装っているようだが……。

 

 

 

 氷桜 理緒(ひおう りお)

 

 九条と同じく若き天才。階級は大将。

 九条に友軍関係を結ぶよう持ちかけたが、破談。しかし諦めていない模様。

 

 性別不詳のアルビノ系。少なからず美男子、美少女であるのは間違いない。

 

 未だ謎に包まれた提督である。

 

 ↓NEW

 

 第二章の被害者、かと思いきや裏ボス。わざと鎮守府を奪わせ、そして武蔵野提督の言うことを聞いていた。

 深海側のスパイである黒鎮守府提督を捕縛し、何か企んでいる。

 本人の話曰く、どうやら元帥を嫌っているようだが……。

 

 

 

 

 以下、NEW

 

 

 

 

 NEW 武蔵野提督(柴田提督)

 

 第二章のラスボスにして、海軍大将。

 一見不可能とも思える作戦を成功へ導いたことから、作戦進行力は高いと見られる。

 深海棲艦の全滅を目論んでおり、そのためには敵を知ることが重要だと考えている。(人体実験など)

 

 元帥を恐れており、九条のことも気になっている様子。ちなみに男性。

 練度が高い艦隊を指揮しており、一章では九条の前で無能を演じた。(しかし見抜かれていると勘違い)

 

 

 

 NEW 深海棲姫

 

 未だ発見されていない、未発見の姫級深海棲艦。

 戦争を嫌っており、九条と出会ったことで人間との和平の道を選べないかと考えていたが、第二章にて和平の道を選ぶことを決意した。

 九条以外だと、電、響とはすでに面識がある模様(ただし友好的ではなかった)。

 

 

 備考、九条に人間だと勘違いされている。

 

 

 

 NEW 黒鎮守府提督

 

 深海側のスパイ。深海棲艦によって、深海側にも大本営があることが明らかになっているのでそこから派遣されたのかもしれない。

 氷桜曰く、深海側のスパイ=深海棲艦が人間に擬態している、らしい。

 未だそうなのかは明らかとはされていないが、可能性はある。

 

 本編には名前しか出されなかった(騒動の中心ェ……)

 

 

 

 はい、とりあえずこれでオリキャラは全員ですかね。

 うーん……思ったよりも寂しいな。次は原作キャラを追加してみるのもいいかも知れません。


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