GO!ALEX!〜希望再誕〜   作:塊ロック

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一瞬アンケートを用意しましたが、結局そう言うのは人に聞くんじゃなくて自分がやりたいかどうかなんだなと思い削除しました。

……ですので、ヒロイン枠1名追加します……!

頑張れリナさん……!


第52話『目指せドリーム!』

 

海の家の営業がスタートした。

女性陣には水着のうえに海の家……『ファンタジィドリーム』のTシャツを着てもらっている。

 

……なお、俺は意地でもディゲンヌTシャツは脱がなかった。

 

「その……似合っているでしょうか?」

「う、お……」

 

思わず唸ってしまった。

結局プルクラと同じように色だけ指定したら……リナが感想を求めてきた。

 

リナの水着は……黒の、クロスホルタービキニ。

胸を下から支えて紐で吊るすようなタイプだ。

下には同じく黒のロングパレオを巻いている。

少し生地が透けて見える……?

 

俺は思わず視線を反らした。

直視出来ない……!

 

一瞬目線が行ってしまったが……やっぱデケェ……。

 

「その……なんだ」

「………………」

 

リナはニコニコしながら感想を待っている。

髪は以前走っていた時のようにポニーテールでまとめている。

 

……俺がまともな返答を用意できないのがわかってるのだろうか。

 

「長いんだよアンタは」

「ぐえ」

 

脂汗を滲ませて悩んでいたら、プルクラに後頭部を小突かれた。

 

「しかし良いのかい?見られるんだよ?」

「構いませんよ。こう見えても自分の外見には自信がございますので」

「……アンタ、すごいね」

「ふふふっ。スキルもそうですが、ルックスも立派な武器なのですわ」

「……で?時間稼いでやったけど、気の利いたひと言は思い浮かんだかい?」

 

何で話戻すんだよ。

無い頭で必死に考えた。

 

「………………言葉が、出なかった」

 

2回目。

しょうがないじゃん!!

プルクラもリナもめちゃくちゃ似合ってるし綺麗なんだから!!

 

「……褒め言葉として、受け取っておきますわ」

「アンタそれしか言えないの?次はちゃんと言いな」

「ハイ……」

 

なんで俺二人から詰められてるの?

 

「き、着替えてきました……」

 

カリンも戻ってきた。

ピンクのフリルが付いたワンピースだ。

その上に海の家のシャツを着ている。

 

「え、えっと……」

「おう、戻ったか。髪は結っとけよ」

「……じゃあ、アレックスさんと同じようにしてください」

「俺と?俺は雑に纏めてるだけだぞ。お前は表に立つんだからもっと可愛いのにしとけ」

 

いつものツインテールとかのが良いんだろうか。

 

「カリンちゃんも私とお揃いにしておきましょうか。ぱっと見はそうではありませんが、みんなお揃いですよ」

「じゃ、じゃあお願いします……!」

 

……そういやプルクラも下の方で一本に結んでるから、この4人全員そういう結い方か。

 

「そろそろお客さん達が来るから、スタンバイを頼むよ」

 

アキラが裏に顔を出してそう言った。

全員の顔つきが変わる。

 

「さて、やるか……!」

 

俺もディゲンヌTシャツの腕まくりをして頭にタオルを巻く。

 

「カリンもお手伝いします!」

「頼むぞ、相棒」

「はいっ!」

 

今日はこの小さな相棒と優勝していくわね。

 

……なお、相棒と言った瞬間プルクラが俺を睨んだ。

こんな小さな子にまで対抗心燃やすなよ。

 

「行きましょう、プルクラ」

「そうね。アレク、しっかりやるんだよ」

「任せとけ」

「ファンタジィドリーム、開店だ!」

 

「「「おー!!」」」

 

 




ちなみに新ヒロインはゼンゼロ本編登場キャラです。
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