青春の記憶は、黒い悪夢に染まる   作:kuremurin

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ちなみにですが投稿主はカズサが一番好きです(唐突)

ガチャ動画からブルアカを初めまして。

カズサのことは「ちょっと気になるな〜」ぐらいだったんですよね。

メモロビを見たら心臓にズキュンときました。
私もびっくりですよ。こんなに心臓がしっくりと締め付けられる感覚を感じるなんて。

私の世間話(自語り)はここまでにして、本編どうぞ。





第3章 実験室

ゲマトリアメンバーに自己紹介を終えた私は黒服がくれるという実験室に案内されていた。

 

 

 

どうやら実験室は地下深くに位置しているようだ。

 

 

 

少なくとも、秘匿性は高くなっている。

 

 

 

コウ「いいの?私にこんな物をくれても。」

 

 

 

黒服「えぇ、問題ありませんよ。」

 

 

 

黒服「私達の存在を知っている者が増えてしまうと、少々都合がよろしくなくなってしまうので。」

 

 

 

コウ「分かった。ありがとう。」

 

 

 

黒服「いいえ。私達は貴方に期待していますので。」

 

 

 

そういった黒服は私に説明したオーパーツを使って消えていってしまった。

 

 

 

とりあえず、この実験室に入ってみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つ、疲れた…

 

 

 

地下深くあるのは別にいいんだけど、下へと行く手段は螺旋階段だけっていうのはキツイ…

 

 

 

黒服が私にくれた物だから、本人の前で文句は絶対に言わないけど。

 

 

 

入口が少し古びてたからしかないからしょうがないのかも。

 

 

 

休憩したいけど、ここまで頑張って階段をくだってきたんだからさっさと中身を見よう。

 

 

 

そう思いながら、目の前の扉を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウ「おぉ…」

 

 

 

コウ「思ったより普通。」

 

 

 

コウ「一般の家っぽい内装だ…」

 

 

 

コウ「THE 実験室って感じが一切しない。」

 

 

 

実験室の中はおおよそ実験室と思えるものでは無かった。

 

 

 

家の中の少し大きい一つの部屋ぐらいの大きさで、少し暗めだった。

 

壁には大きい本棚が何個か置いてあり、照明も2個ほど付いている。所々には絵画が張ってある。

 

芸術関連に私は疎いから絵画のことは分からないけど。

 

横長な机の上には、照明とペンなどが置いてある。

 

赤色のソファの下には柄がある赤色のカーペットが敷いてあった。

 

 

 

地下室にしてはだいぶオシャレだな、と思いながらもう少し探索すると。

 

 

 

さらに下へと続く階段があった。

 

 

 

さらに下があるのか…

 

正直もう疲れているから階段はもう勘弁なんだけどなぁ…

 

 

 

でも、これから私の主な拠点となる場所は全て把握していないとマズイ。

 

 

 

とりあえず下へ行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウ「広っ」

 

 

 

階段の下の先には、とても大きい空間が広がっていた。

 

 

 

天井もとても高く、20m超えるぐらいはありそうだ。

 

 

 

コウ「あの螺旋階段があんなに長いのってこの空間のせいなんだ。」

 

 

 

この空間には、天井まで続く柱や様々な遮蔽物、人型の的などがあった。

 

 

 

そしてなぜか天井が青空を再現したように光っている。

 

 

 

だが、1番目を引くのは。

 

 

 

コウ「ここ、廃墟みたいになってる。」

 

 

 

コウ「ビルとかあるし。」

 

 

 

まるで人が住んでいたかのような建物達。

 

 

 

コウ「でも…地下にあるならシェルターのようなものかな。」

 

 

 

うーん…ここ、どう使おうかなぁ…

 

 

 

コウ「いいや。全部見終わってから考えよっか。」

 

 

 

私はそう先延ばしにしながら、この空間から離れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきの部屋に戻ってきた。

 

 

 

コウ「これまでの場所で実験室っぽいのなかったんだけど。」

 

 

 

これだと黒服が私にこの場所をくれた理由が分からない。

 

 

 

確かにこの場所は謎に包まれてるんだけど、流石にああいう培養液とかが並んでるっていうのは夢を見過ぎなのかも…

 

 

 

でも、BlueArchive原作のストーリーのどこかで、確か…黄色だったっけ…培養液がいっぱい並んでる所もあったはずなんだけど。

 

 

 

うーん…

 

 

 

そうしてまだ見残しがないか部屋を改めて見てみると。

 

 

 

コウ「…?」

 

 

 

カーペットの端っこが少し捲れていた。

 

 

 

コウ「そんなベタな事あるのかな…」

 

 

 

コウ「まぁ、ものは試しか。まだ全容も掴めてないしね。」

 

 

 

そうしてカーペットを全部捲ると。

 

 

 

鉄製のハッチが出てきた。

 

 

 

コウ「本当にベタな展開があった。」

 

 

 

とりあえず、まだ見つけれていない場所が見つかったならいいか。

 

 

 

私はハッチを開き、その下へと降りていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウ「………」

 

 

 

コウ「きた。」

 

 

 

コウ「私が思っていたTHE 実験室が本当に来た!」

 

 

 

薄暗い空間に、天井には淡く光る照明。

 

 

 

あちらこちらには謎の人型の機械が置いてあるが、壊れているようだ。

 

 

 

そして何より目を引くのは、黄色ではなく、緑色に光る培養液、その中から見える人型の影。

 

 

 

そうそうこれこれ!こういうのを望んでたんだ!

 

 

 

コウ「黒服、いいものをくれたよホントに。」

 

 

 

コウ「流石私の上司。」

 

 

 

でも、元々ここを使っていた人たちはここで何を思い使用していたんだろう。

 

 

 

原作ですらこんな場所は一切出てこないから、私にはわからない。

 

 

 

まずまずBlueArchive原作の世界の概念がごちゃごちゃし過ぎてて私にはよく理解できていなかったんだから、そんな事考えても仕方ないか。

 

 

 

理解が深まってからでも、ゆっくり考えればいいか。

 

 

 

…恐らくこれ以上は探索しても見つかるものはないはず。

 

 

 

1回どの部屋をどう使っていくのかを考えていく為に、またあの部屋へと戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウ「さて、これからこの場所をどう活用するか。」

 

 

 

コウ「実験室はそのまま実験するために使うとして、あの広い空間をどう使っていくのか…」

 

 

 

コウ「やっぱりこの世界は銃器類の扱いが下手だったら生きていけない。」

 

 

 

コウ「あれだけ大きいんだったらより市街地想定の戦闘訓練にでも使えるのかな。」

 

 

 

コウ「でもそうなると対戦相手がいないんだよね。」

 

 

 

コウ「対戦相手は実験室にあった人型の機械をなんとか修理してみないと訓練はできないかな。」

 

 

 

コウ「そもそも銃器の知識が一切ないからなぁ、まずはそこからか。」

 

 

 

BlueArchiveには生徒を強化するために「戦術教育BD」、「技術ノート」が必要。

 

 

 

そもそもとして、この世界は学校に「先生」なんて存在は無くて、この戦術教育BDとかを見て学んでた。

 

 

 

なら私もそれを見たら戦術が体に身についたりして強化されるはず。

 

 

 

なら、しばらくはCreepypasta再現に動きつつ、あの空間で体を動かして銃の扱いに慣れるようにしていく方針で動こうか。

 

 

 

ここは色々謎に包まれているけど、それはそれで面白い。

 

 

 

神秘の理解を深めていけばここがどんな場所なのか、原作知識も合わさって分かるのかも知れない。

 

 

 

まぁ、でも…

 

 

 

とりあえず、私が戦闘できるレベルまで銃を扱えるようにならないとなぁ…

 

 

 

 




室内の描写が難しい…

イメージとしてはブリティッシュインテリアをイメージしていただければ…
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