ガンダムビルドブレイカーズ   作:YUKI@0620

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初GBW編
#4 GBW開幕の時


あれから一ヶ月長い、とにかく長かったそして今手元に、GBWの箱がある!大量に小遣いあってよかった、バイトなんてやった日にはいらっしゃいませの一言も緊張で言えないぞ僕

さてさて開けるかこの時をどれだけ待ち侘びたか!もう梱包の段ボールから最高だGBWとデカデカと書いてある!最高だぜ

さて、カッターで丁寧にあけまして緩衝材がめっちゃある、詰まってる。

 

「あ、GCGのプロモだ保管しておこう」

 

こう言う限定のカードって嬉しいよね、イラストはかっこいい初代だ。僕も買ってはいるけどプレイしたことないな…今度やってみるかサトウならノリノリでやるだろう。何気に鉄血系は集まってるしパラレルもちょこちょこあるからやろうと思えばできるだろう

 

「箱…デカくない?」

 

外のダンボールがかなり大きいから覚悟はしていたが本体が入ってる箱がでかい、とにかくデカイまさか、こんなにでかいとは

 

「全部タイプCでの充電ね、」

 

もう充電器はタイプCだけよ、ライトニングってあったなぁ懐かしい

充電しながら説明書を読む、操作法やガンプラスキャンのことなどかなりの量ある。これしっかり呼んでると半日過ぎそうな量

初期設定項目だけ読むか充電しないと始まんないし、ガンプラスキャン時の注意点にコントローラーの清掃法!?こんなものまで書いてるのか

このために作ったガンプラ、バルバトスルプスアダプト、見た目は完全にルプスだが細かいところのフレームを変更したり改造している、体験会の時よりバージョンアップを施している。アダプトのパーツをここでさらに使うとはウチにある積んであるやつあと一つになっちゃった組まずに一つは置いておきたいな…

そうして準備をしていたら充電ができた

 

「えーと、ゴーグルの電源をつけコントローラーを左右しっかり持った状態で右Aボタンを押すんだねおけ」

 

そうすると画面いっぱいにGBWの文字が出てきた、始まったんだこの夢見たいな時間が!

初期設定を済ませチュートリアルにそのまま進むさてスキャンのお時間です。

このスキャンポッドに入れたら良いんだな、体験会の時より気持ちサイズアップしてない?

筒の上の蓋を開けガンプラを入れて閉める

 

「おぉ!すげぇ!」

 

目の前に僕の作ったガンプラが出てきてる、色味も完璧、武装も完璧にスキャンされてるぞ

おいおい最高すぎるだろ、もうこの時点で満足してる

CPU戦やってみるか!ミッションカウンター行かないとなのか、え?どこ?

画面には自分のアバターが出てきてるロビーにいるんだけど…色々多くて分からない!

今後のアプデで解放されるクラン用の入り口や他の場所に移動するダメの入り口、そしてなんでご飯屋!?ゲーム内でご飯食べたら現実でも腹減るぞ!口のところはゴーグル重なってたりしないから食べたり飲んだりできるけど運営何考えてんだ!ユーザーの腹を空かせたいのか?

よし!とりあえずカウンター探そう!

 

10分後

 

「やっと見つけた!」

 

最初にいたところから遠いところにあった、近いところにしてくれよ!ユーザーアンケート第一弾でこのこと書いておこう分かりづらい修正案件だ。カウンターにいるハロに触ればいいんだな?

 

『ハロ!ハロ!ミッションエラベ!エラベ!』

 

CPUトレーニングを選んで

 

『カンリョウ!カンリョウ!キヲツケテイッテコイ!』

 

かわいいこのハロ

loading Now!って左下に表示されてる、即消えた、ロード早いな

 

『CPUモードにようこそ!メニュー画面からいつでも中断可能です!心ゆくまでお楽しみください!』

 

お、目の前にちょうどよくグレイズがいる!

ソードメイスで殴るか

 

「コックピット狙っていくか」

 

コックピット向かって勢いよくソードメイスをフルスイングする

鉄血特有の気持ちいい打撃音と共にグレイズがぶっ飛ぶ

 

「えぇ…そんな飛ぶ?」

 

一気に飛んでいった、もう見えないドン引きだ

そして反応速度も完璧だどうやらガンプラの完成度が直でステータスに反映される仕様のため自分のガンプラは出来がいいのだろう、動きやすいビュンビュン動けるし反応速度も文句なし

我ながらすげぇガンプラを作ったな

そんな感じでひたすらに操作感とCPUの機体の吹き飛ばすことを楽しむ。場外ホームランをバンバン打ってる感じ楽しい

そんなこんなで楽しんでいるとスマホにメッセージが来てた。ゴーグルのバイザーを上げ確認する

 

「えぇと、サトウからか」

 

メッセージには「設定できた!チュートリアル終わった!一緒にやれる?ならやろう!」

よしやろうCPU戦してても暇だしな!

「できる、やろう」と送ったロビーで返信待ちしてようかな、そんな待ってる猶予無かった

「よし!やろう!IDこれ送って」

と即返信!速い!

送られたIDにフレンド申請、こっちのID教えていたため即承諾そして合流ボイスチャットするみたい

 

『聞こえてる?』

 

「ばっちり」

 

「よし!じゃあ2on2の対人戦行こう!」

 

EXVSみたいなモードだな!てか待てよサトウの家にもう届いてるってことはミクさんどうしたんだろ、聞いてみる?いや良くないかも…黙っとく?黙っておこう

 

『あ、リクのことだし考えすぎて黙ってるかもだけどミクは業務上まだ開けてすらいない、だからやるなら業務時間外つまり夜になる。』

 

「お前は、エスパーか何か?人の心読めるの?」

 

『え?当たってた?おぉ、まじか俺とうとう人の心読めるようになった?』

 

「当たってるよバッチリね」

 

『マジですか』

 

そんなこと話しながらロビーカウンターで2on2の受付をする、即座に自分の機体のある格納庫に移動し搭乗待機となる

 

『暇だね〜』

 

「そうだね、後やっぱり色々手をつけたらゴツくなっちゃった」

 

『なんかサイドスカートにツインメイスくっつけてバックパックに太刀、射撃武装無くした?』

 

「腕についてる200mm砲だけ」

 

『近距離仕様に仕上がったんだね』

 

「最終的にそうなった、そっちは何が変わったの?」

 

『それはやってみてからのお楽しみ』

 

画面にマッチング完了バトルエリアに移動しますと表示された、初対戦楽しみ

 

「相手の情報全く入って来ないんだね、フィールドも大きい」

 

『相手の機体何かな〜スタービルドストライクとスターバーニングとかの原作コンビとかテンション上がるよね』

 

「あれは、名コンビよ」

 

『ファイターズって良いよね、メタバースの時再会シーンで泣いた』

 

「同じく」

 

気づけば出撃レーンまで来ていた

 

『サトウ!クロスボーンガンダムX0フルアーク出る!』

 

おぉ、元気な出撃だな、なんだか負けてられん

 

「リク、バルバトスルプスアダプト出るよ!」

 

出撃レーンから出るとそこには広大なステージが広がっていた、桜が咲いてる綺麗だ

 

『敵の反応は無し、かなり遠いところにいるのかな』

 

「だろうね、どこからともなく出てきそうではあるけど」

 

『忍者みたいだね、ん?なんかさっきあっちの方で光が…』

 

「光?」

 

サトウが印をつけた方向を見た次の瞬間

 

「!!」

 

ビームスナイパーライフルだな、ならデュナメスとかのスナイパー系機体か?

 

『あっぶねぇ!』

 

「あの光はスコープのレンズが反射する時の光じゃない?マジのガラスか何か埋めてるんじゃない?」

 

『冷静だね、俺は少し焦ってる』

 

「こんな時こそ冷静大事だよ」

 

一方その頃敵サイド

 

「外したぁぁ〜!居場所バレちゃった移動する!」    

 

『バレないようにね、私は後ろから奇襲する』

 

「分かった!!」

 

そしてリクたちは

 

「目の前の、潰す?」

 

『奇遇だね同じこと考えてる、やろう』

 

そうすると打ってきた方向目掛けてブースト最大で移動する

 

「流石にいないよね」

 

『場所変えたかな』

 

そうすると警告音が鳴り響く

 

「後ろを取られた!」

 

後ろからビームサーベルをコックピット目掛けて突き刺そうとするアレックスに応戦する

 

『バルバトスのパイロット!反応速度が速いなリアル阿頼耶識か?』

 

相手の通信飛んでくるの!?

 

「反応できたからしただけ、阿頼耶識なんてものついてないよ。それよりそっちの相方さんは?」

 

『いるさ、今だ!撃て!』

 

なるほどねでもこっちにだって

 

『守るよ、どうよ?俺お手製のマントビットは』

 

『やるな!』

 

「こんなビットいつの間に、すごいな」

 

『すごいでしょ!守れるし、攻撃もできる最高のビットを作った!そしてこれを』

 

そしてビットで円を作った

 

『ファイアー!』

 

敵のスナイパー目掛けて極太ビームを発射!?

 

「あ、逃げてる影が見えた」

 

見ている隙に攻撃しようとしてきたアレックス

 

「…バレてるよ」

 

ソードメイスをビームサーベルを持ってる腕に叩きつける

 

『うっそだろ、真後ろだぞ反応できるわけ』

 

「オーラが隠せてないよ後ろからメラメラ感じる、そっち任せて良い?」

 

『任せられたよ!あのスナイパー地の果てまで追ってやる』

 

「ってことだ、1v1楽しみませんか?」

 

『そうだな、近距離機体同士やり合おうか!』

 

喋り終わったらバルカン連射するやついるかよ!

 

『先制はもらったぞ』

 

「やるね、こっちも負けてられん」

 

相手アレックスのビームサーベルと僕のバルバトスのソードメイスが激しくぶつかり合う。

何度も何度も、互いに一歩も譲らない

これを繰り返していたらただの消耗戦、流石にビーム兵器を多少弾けていそうだけど喰らっていることには変わりない、どこかでデカい一発を

そんなことを考えていたらサトウ通信が飛んできた

 

『あのさ、盛り上がってるとこ申し訳ねぇんだけど、あのスナイパーやっちゃった』

 

『え!?うそぉ!?』

 

『いやぁ〜ずっとスナイパーするのに夢中だったみたいで、ずっと見てたけど気づく気配もなかったし…やっちゃった』

 

『ごめん、やられた』

 

敵の相方も想定してなかったみたい

 

「よそ見したらダメでしょう!」

 

ソードメイスで殴ろうとしたその時

 

『チョバムアーマー…忘れてねぇか?』

 

「守ったか」

 

チョバムアーマーで守られた、アレックスだったのにそのこと忘れたらいかんよね。

てか任意で脱着選択できるんだ便利そう

 

「こっちに変えよう」

 

バックパックに装着している太刀をソードメイスと交換し、もう片方の滑空砲もついでに取り出す。アーマーの隙間を狙うしかないかな

 

『そんなちゃっちい刀に変えたところでチョバムアーマーを纏ったアレックスに勝てるわけない!!!』

 

「それは、どうかな」

 

あの感じチョバムアーマーを纏ったら機動力は少し下がる、ってことは間合いに入りやすいってことだ。

 

『お前!早すぎるだろ!!』

 

相手を超高速で追いかける、間合に入ってコックピット目掛けて太刀突き刺してやる

相手の背後を完全に捉えたので滑空砲数発プレゼント

 

『おいおい、待て待てバランスが!』

 

バランスを崩したアレックスの上に馬乗りになる

 

「ちゃっちぃ刀でとどめ刺してやる」

 

コックピット目掛けてブッ刺す、しっかり刺さった

 

『battle end!Winner team1!』

 

『派手にやったね』

 

「そんなに派手にやった?」

 

『やったよ!あんなに追いかけてタイムアップでも勝てたのに』

 

「ちゃっちぃ刀なんて言われたらこの太刀でとどめ刺してやりたいじゃん」

 

『ちゃっちく無いぞ、その刀』

 

こうして初の対人戦が終わった、楽しいし勝てて嬉しいけどこの機体の反応速度が異常だ、本家本元のバルバトスみたいな反応速度かもしれない。ガンプラ完成度がそのままシステムに直結する、こんなシステムじゃさらに作り込みたくなるよね

 

#4 END




あとがき
#4 最後まで読んでくださりありがとうございます!
リク側サトウ側、バランスよく書くの難しいです、できる限りバランスよくするために精進します。
それでは次の投稿までお待ちください!
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