ガンダムビルドブレイカーズ   作:YUKI@0620

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#5 謎の機体

「あ、またこの話題か」

 

ミルッターを見ていたらまたこの話題が流れてきたなにやら最近勝手にフィールドが変わったり強引なミッション介入、機体のコントロールを奪われる事例が後をたたず運営も調査中との発表があった。

投稿されている動画を見ると共通点の一つに紫色のサイコフレームの結晶体が確認されている

ダイバーズに出てきたマスダイバーみたいなやつってイメージでいいのかな?

 

「僕は会いたくないなぁ…」

 

なんだかんだGBWをほぼ毎日遊んでいるんだが事態が終息するまでオンラインプレイは控えてCPU戦やCPUミッションで楽しもうかな、でもあのイベントが…夏のイベントが…

夏のイベント、GBWとしても初のイベントガンダムシリーズから様々なMAの討伐ミッション

これオンラインなのよね…参加してぇでもあのような機体とは出会いたくない!っても、それは僕のわがままなのかな

そんな時にサトウからのご連絡だ「GBWの夏イベやる?」と連絡が来た

 

「え…?もう始まってたっけ?」

 

「もう始まってたっけ?」と連絡を返す、いやいやまだ始まってないはず

「リクさん、もう始まっておりますよ約7分前から」との返信うっそ!えぇ!?始まってるの!?

やらなきゃじゃん!

「やろう」即返信さてさてハシュマルとかいないかな〜ログインして合流そこからのマッチング開始!

 

「そういやさ、出てくるMAはランダムなの?」

 

『見たいだね〜ランダムならなにが出てくるかワクワクしない?』

 

「そうだね、ハシュマル出てこないかな〜」

 

今更だが、マッチング中にも話せるの良いよね

暇な時間が発生しない、嬉しい要素の一つだ

雑談を交わしていたらマッチング完了の画面が表示される

 

『おっ!始まる』

 

さてさて、なんのMAが出てくるかな!

ん?あの特徴的なデザイン両腕に鎌のような武器顔がお化けみたいなデザイン

 

「ザクレロや!!!」

 

『おぉ〜まさかのザクレロ、他の部隊に初代とかいないかな』

 

ザクレロのみが出てくるわけではなく面倒なことにザクⅡが大量に出てきている、数多くない?

 

『よっしゃ行くぜ!』

 

セーフティーを解放してザクレロに一直線に行くサトウ、最初から全力だな

 

「僕はこのザク軍団を相手しようかな、数を減らさないと後々響きそうだし」

 

ザク軍団を相手してる時に通信がきた

 

『加勢しますよ、そこのバルバトス』

 

すっげぇ作り込みのディジェだ、改造もされてる

 

「ありがたいです」

 

『かなりザクレロに行ってる部隊が多いので我々二人はこのザク軍団を相手にしようとそこにあなたが一人で戦闘していたものですから相方置いてきちゃいました』

 

「置いてきちゃっていいんですか?」

 

『あっちの数は減らしたのでまぁ大丈夫でしょう』

 

「では、行きましょうか!」

 

『はい!』

 

そこからというものじゃんじゃんザクを撃破していく

 

『まだまだいるのか、キリがない』

 

「やっぱ数が多いですね、、」

 

『これ無限に出てきてない?』

 

「ありますね、このままだったらMA側の加勢に行けないぞ」

 

結構倒してるのに全然数が減ってるように見えないむしろ増えてる、ザクレロ側今頃どうなってるんだ?

その時のザクレロ側サトウ視点

 

「かってぇ!体力多いなこいつ!」

 

やっぱMAだし、カッチカチだよね全く歯が立たないということはないけどまぁキツイ周りになんかザクもうじゃうじゃいるし面倒だなぁ

 

『だいぶしんどそうだねそこの機体』

『援護、やる』

 

「助かる!ありがとう!」

 

ベース機体がエクシアとアルケーのコンビ、、原作的にはやばいがここはGBW大丈夫だろ

体力ゲージの減りが少しずつ多くなるどころか少なくなってる、えぇ!?そういうやつ?わかんないわかんない弱点武器とかないの?ビーム兵器ならダメージ上がるよ〜とか無いの?

 

『全然減らないなぁ』

 

「ですね、、笑えない笑えない」

 

『ボク行く、トランザムマーク2』

 

『え?ちょまって!』

 

マーク2って言ってるし隣のアルケーがとても焦ってる雰囲気あるし、もしかして不完全ってやつかな暴発しないことを祈るしかない

 

「ねぇ、そこのアルケーそのマーク2ってのは何かあるのか?」

 

『彼が彼なりに開発し調整したトランザム、最悪の場合機体が動かなくなります。その分メリットが大きすぎたんですよ』

 

「へぇ、そんなのもできるのかこの世界」

 

『感心していただけたなら感謝ですがどうなりますかね、なんせアレやるの5回目なので対処法がまだ理解できてないんですよ』

 

なるほど、目の前でめっちゃ暴れてますけど少しずつやけど体力ゲージ減ってますけど!ならええやろ!

 

「俺も行きますよ、なにがあればアンカーで拘束しますんで」

 

『頼みます』

 

リク側に戻る

 

「結構やってるけど数へらねぇ!!!」

 

『増えてる増えてるむしろ増えてる!』

 

『数で押しやがって!』

 

えぇ、我々は約10分ほどザク軍団を相手していますが、さらに増えてますなんだよこれ!!

 

『私にお任せください』

 

「増援か!」

 

『えぇ、聞いて驚いてください!流派東方不敗が最終奥義!石破ッ! 天驚拳!!!!!』

 

全部のザクが消えたー!

 

『どうやら一機でも残っていたら無限に出てくるみたいですね、厄介なシステムですよ』

 

『そうだったんです!?助かりました』

 

そして横から一つの機体がやってきた

 

『えー!終わったのー!』

 

『終わったよもう天驚拳で一発』

 

どうやらお仲間の機体みたいだ

 

『まだアトミック撃ててないのにー!』

 

『ザクレロに向かって打ちな』

 

『分かったよ、そうするよ』

 

すっげぇ作り込みのサイサリスだな所々改修されてる、ディテールも細かい腰にビームライフルついてるなめっちゃちっこいけど

 

「ザクレロの方行きましょう!」

 

『ですね』『どうなってんだろ』『アトミック、アトミック』『行くぞ、風雲再起ッ!』

 

移動後

 

『あ!リクおっせぇよ!やっと来た!』

 

「こっちはザクの対処してたのあと本名言うな」

 

『こっちの世界でもRikuで登録してるそっちが悪い』

 

「まぁ、それはそうだけど…」

 

なんも言い返せねぇ、名前も思いつかなくてこれにしたし…変更できるなら変更しよう

 

「にしても体力ゲージ結構削ってるね」

 

『あのエクシアのおかげだよー』

 

トランザムを発動しながら畳み掛けてる、斬って撃ってを繰り返してる

 

「こっちも負けてられない、まだやれるよね?」

 

『もちろんよ!やっちまいますか!』

 

ザクレロに近いて殴って撃ってをひたすらに繰り返す、これが一番の方法だと思う

そして先ほどのゴッドが腕を組んで一つの場所を見つめていた

 

「なんで腕組んでるの?もう僕行っちゃうよ!アトミック撃ってないもん」

 

『ずっと動かず見ている機体があそこにいる何か怪しい』

 

「え?何処にいるの?」

 

『あそこ』

 

ピンを指し場所を共有する

 

「ほんとだ!ジムがいる!でも一人みたい相方いないのかな?」

 

『このモードはタッグ限定だ、何かしらで操作して一人で入ってるんだろ』

 

「なんでわざわざそんなことを?」

 

『最近流行ってるだろいきなりステージが変更したり機体コントロールが奪われたりアレの可能性がある』

 

「いやいや、深く考えすぎだよ」

 

『じゃあなんでわざわざ一人でいる相方がいない?そして戦いに参加していない何かしてくるぞ』

 

「何も言い返せない…とりあえず僕は行ってくるから!」

 

リクたちはザクレロ相手にあと一歩まで削ることに成功。あの少しでミッション完了

 

『リク!あと少しだぞ!』

 

「そうだな!やれる!」

 

あと少し、殴るだけで終わるその時

 

「!!!」

 

『リク、おい!どうした!』

 

「機体が動かない、、コントロールしてるのに受付ない!!!」

 

画面にはエラーメッセージが表示され警告音が鳴り続ける

 

『どんな状況だ!』

 

「動くことができないんだ!」

 

そうして、ジムが顔を出す

 

『なんだあのジム、最初からいたか?』

 

「これ、最近流行りのやつじゃないのか?可能性が大いにある」

 

『あの謎の機体が蔓延るあれか!エクシアとアルケーもやられてるみたいだな』

 

「あの機体を撃破すれば終わるんじゃないのか?」

 

『でも、味方へのダメージは入らない』

 

「よく見ろ、敵の表記になってる」

 

あのジムからの通信が入ってきた

 

『コノセカイヲブレイクサセル』

 

「何が目的だ!」

 

『モクテキ、ハカイ』

 

言葉が通じる、?AIなのか、それとも人?

 

『なんで壊す意味がある!』

 

『ボスノシレイサカラウコトハユルサレナイ』

 

「ボスってのは誰だ」

 

『キサマガシンダトキニオシエテヤル』

 

なんと、結構話せるAIみたいだ、まだ言葉が完璧に話せるわけではなさそうボスってやつの指令で動いているんだな?このことはしっかり録音録画させてもらった運営に送信決定だ

 

「今すぐザクレロを倒せ!このミッションが終わって解放されるはずだ!」

 

『そうだな!任せろ!』

 

『サセナイ、ヘンコウ』

 

『場所が変わった!俺も動かなくなった!』

 

『コワスタメ、ソノモビルアーマーニハフレサセナイ』

 

「壊してなんになる」

 

『マダアガクノカ』

 

「この世界は楽しいんだ、美しいんだ壊させるわけないだろなんでおまえが壊そうとする、そのボスってやつにやらせたら良いだろこっちはな!この瞬間を、待ってたんだよ!」

 

画面は変わらず警告音が鳴り響く

 

『アガクナラコワス』

 

『まずい!』

 

相手の拘束でこっちの機体が大破しそうになってる、締め付けられてる感じかダメージと機体各部の破損だ止まらない

 

『爆裂!ゴッドフィンガァァァァァァァァ!!!』

 

「さっきのゴット!」

 

『どうやら動けるようになるまで時間がかりそうだな、なんとか抑えておくよ、あとどうやらザクレロの方はやったみたいだよあとはこいつだけだ』

 

「助かる!」

 

あとゴッドが固まって動けるようになったのかそれとも被害を受けてないのか分からないけど!

やるしかない!動けるように願うしかない!

 

「オラァ!」

 

ソードメイスを相手のコックピット目掛けて振りかざす

 

『ナゼウゴケテイル!』

 

「こんな時は気合と根性だって親父が言ってた」

 

『リカイフノウ、ナゼ』

 

「人間の可能性を簡単に見るなってことだ」

 

武装解放?なんだこの画面ヴァルキュリアバスターソード使用可能?マジか最高!!!

 

「いろいろ聞きたいことは山ほどあるが、あんたを倒さないとこっちは何もできないからな」

 

バスターソードを相手に思いっきり突き刺す

 

『ボス、ニンムシッパイ』

 

一撃で大破して粉々になりミッション終了すぐにロビーに戻ったためあのゴットの人などにお礼は言えなかった

 

『リク!カッコ良かったよ!!!主人公じゃん!』

 

「いや、僕はそういうのじゃないよ」

 

『よくやったよ!!俺もあんなことできるようになるのかな〜』

 

「にしてもなんでだろ、僕がすぐ固まってサトウは少しは動けていたけど固まった。範囲攻撃的なやつなのかな」

 

『俺に聞く?分かるわけないよ〜それより2回目!!!まだ満足にできてない!』

 

「僕は疲れたよ行くならソロで行ってきたら?」

 

『ソロ何人かでなるやつ?ヤダ、リクも!』

 

「明日!明日は!」

 

『明日はこっち色々あるの!GBW出来ないの!』

 

「分かった、分かったやるよ行こ」

 

『やったー!ミクに自慢しよ!』

 

「なんでよ」

 

『ん?俺の大切な親友はお願いしたらかなりの確率でのってくれるって!』

 

「やるのは勝手ね」

 

#5 END




あとがき
お待たせしました!#5投稿できました!最後まで読んでくださりありがとうございます!
もう5話まで進んだんですね、あっという間だ今後すごい頭を悩ませながら頑張って書いていきます!重ねてになりますが最後まで読んでくださりありがとうございました!
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