エーリアスを襲った嵐の騒動からおおよそ一か月後。
わたしはついに、新しい家を手に入れることになった。
エルフ製の家屋と電化製品、そして魔女たちが使う木製のお洒落な家具からなる理想の家だ。
一人で住むには広すぎるほどの大きさで、これまでの小さな小屋とは比べものにならない。
問題点を挙げるとすれば、今の幽霊の沼では、エルフが建てた家というのは珍しすぎる存在、といったところだろうか。
「お茶をどうぞ~」
お菓子を食べているわたしに、勝手に紅茶を注いでいるのは『安息』の幽霊であるメゾン。この家が建って以来、住みやすいせいか、ここを自宅として、勝手に住み着いている。
「ねえ!私の分の紅茶はないの?私、レモンティーがいいんだけど……!」
『運命』の幽霊であるアリスも、わたしが招いたわけでもないのに、この家に入り浸っている幽霊たちの一人である。こんな感じで、物珍しさに惹かれて、無駄に来客が多いのが困ったところであった。
「ネルが来ましたよー!」
ガチャンと扉が開くと、スピッキーとエスピーの姿が見えた。この二人も連日の訪問客。
「あれ?今日はバロンまで居るの?」
「うぅ、わ、私は呼ばれて来たんだぞぉ……!」
エスピーが部屋の隅で人形を弄っていたバロンに声をかけた。この家の幽霊の中で、バロンだけは唯一の正式な訪問客である。モナティアムに精通し、エルフ製の家電の使い方を教えてくれるような幽霊を、わたしは彼女以外に知らなかった。そのため、お菓子と引き換えにお願いし、先ほどまで、わたしの知る人間よりも進歩している、エルフの道具のガイドを受けていたのだ。
とはいえ、ガイドが終わった後もこの家の居心地が良いからなのか、あるいは、わたしが悪戯に構ってしまうせいなのか。バロンは未だにこの家に居座っていた。
それなりに騒がしく、時には迷惑なこともあったが、わたしは積極的に彼女たちを追い出すようなことはしていなかった。
理由の一つ目は、どうせあと数日も経てば飽きるだろうと分かっているから。
そして二つ目は、彼女たちが多少の抑止力となって、厄介な来客をいくらか遠ざけてくれている気がしたからだ。
あの日、わたしはシェイディの悪戯を邪魔してしまったわけだが、本人はその後のフリックルやエレナの醜態まで見れたことで、十分に楽しんで満足したようだった。しかし、シェイディ本人はともかく、彼女にはそれなりの数の過激なファンがいる。そのわたしと似たような見た目の過激ファンたちがどう出るか。それがわたしの懸念事項であった。
実際、目の前にいる幽霊の友人たちは、わたしが襲われても娯楽として楽しむだけで、助けてくれるかは怪しい。それでも、いないよりはいた方が心強かった。
「じゃあ、わたしは出かけるから、留守番よろしくね」
外出のため荷物をまとめて、わたしは室内の幽霊たちに声をかける。
「いってらっしゃ~い」
返してくれたのはメゾンだけである。まあ、これが幽霊の沼の常識なので、しょうがない。
我が家の外に出ると、沼に似合わない狭くも立派な庭が目に飛び込む。家が魔女とエルフからの賠償を兼ねた贈り物であるのに対して、庭は精霊たちからのプレゼントである。
基本的には大地の精霊であるガヴィアの力によるものだが、自身の失態の後始末をしてくれたことに感謝しているのか、風の上位精霊であるシーラ自ら沼まで訪れ、我が家の前の荒れ地を庭の形まで整えるのを手伝ってくれた。
庭先には青い薔薇が咲いている。薔薇の鉢植えは、倒壊した前の家の中でダメになったとばかり思っていたが、奇跡的に壁と壁の間で潰されずに残っていたのだ。青い薔薇の花言葉は、奇跡。花言葉通りに、無事にすんでいたらしい。わたしはその幸運をも味方にするような生命力に、どこか親近感が湧いていた。
「今日はお出かけ?」
突然、目の前に現れたブルミがわたしに尋ねる。
「うん、精霊の山の麓まで……」
「あたちも付いていっていいかな?」
わたしが答えると、ブルミは遠慮がちに問いかけた。
「もちろん!」
それなりに長い徒歩での移動の最中、会話できる相手がいるのは素直にうれしい。特にブルミの場合は、元人間であることなど、世間一般には隠している情報を意識して抑える必要がないため、気楽に話ができて助かっていた。
「あたちも、こうやってお話しする相手は全然いないから、嬉しいよ」
頭の中身を読み取られるのは、少し怖い反面、口下手な私にとってはそれもありがたい。本来の『トリッカル』では、読心能力などを教主に与えた結果、昼間は眠くてまともに交流できなかったブルミは、この世界ではこうしてよく太陽が高いうちからわたしの元を訪れてきていた。
気の置けない話し相手を得られたのは、読心能力を放棄した望外の恩恵だった。
「心の中を読み取りながらあなたと話していると、思考の深さと、出てくる言葉の幼さのギャップが大きすぎて、なんだか奇妙な感覚になるんだよね……」
一方のブルミは、わたしの内心を読み取りながらの会話に慣れていない様子である。心の奥底で考えていることを出力しようとすると、元々コミュニケーションが上手くないわたしは
「ふふっ」
わたしの心の声が聞こえたのか、ブルミは小さく笑い声をあげた。このように、声に出さずともコミュニケーションが取れるのが、ブルミとの会話の楽な所である。
「じゃあ、出発っ!」
機嫌よく、わたしは庭の外に足を踏み出す。そして、精霊の山の麓、この世界でわたしが産まれた場所へと歩き出した。
「この辺りだったかな?」
目的地付近までたどり着いたものの、正確な場所が分からず、わたしは辺りを見渡した。
一面、木々に覆われた森の中。代わり映えしない風景では、わたしが最初に目覚めた場所がよく分からない。
「人間の魂の欠片、みたいなものはないね……」
周囲を探っていたブルミが小さく呟く。元々、何かが残っているようなことは期待していなかったから構わない。
「ちょっとここで気持ちを整理したかったんだ…!」
近くで見つけた倒木に腰掛け、わたしはブルミにそう説明した。
よく見ると、森の中からでもわずかに世界樹を視認することはできる。当時はこの辺りから遭難して酷い目に遭ったものだが、今であれば世界樹を目印として、それほど迷うことなく妖精王国なり、幽霊の沼なりに歩いていくことができるだろう。
わたしはもう、エーリアスに突然放り出された遭難者ではないのだから。エーリアスを歩くのも慣れたものだ。
「ブルミ、お願いしたいことがあるんだけど?」
遠くの世界樹を見ていて、思い出したことがあり、わたしはブルミに声をかける。
「ん……なあに?」
わたしからのお願いが珍しいからか、ブルミは興味深そうに応じた。
「ネルが名誉司祭に勧誘してくるの、お告げとかで止めさせること、できないかな?」
静かな森に、わたしの困り声が広がっていく。これに関しては、自業自得ではある一方で、本当に困っていた。
そもそもの発端は、魔女の女王、ベリータの救出の際に居場所の特定を夢のお告げと説明してしまったこと。そして、ネルが世界樹教団を魔女の王国に広げるにあたり、女王救出と世界樹信仰を絡めれば、より効率的に布教できると思いついてしまったこと。そのため、わたしは名誉司祭に勧誘されるようになってしまった。
教主への就任を避けたように、名誉司祭も拒否していたのだが、気が付けば既成事実化させられているようである。家の完成時に来訪したピコラの話では、世界樹のお告げにより教団の名誉司祭が女王ベリータを救出した、との話が公然と語られているらしい。それを基に、ベリティエンでの信者の勧誘が行われているようだ。このままでは、世界樹教団の仕事を回され始める日もそう遠くはないだろう。
「う~ん、それはあたちの権限を越えてるかな……。それに、そんなお告げがあったらまたあの司祭長が暴走しちゃうんじゃない……?」
ブルミからの返答は、わたしに諦めを勧めるものであった。
「その勧誘が嫌で、妖精王国の表彰を断っちゃったの?」
うんざりした顔を見せられたせいだろうか、ブルミがわたしに問いかけてくる。
「それだけが理由じゃないけどね」
騒動解決の功労者として、妖精王国の表彰式典に招かれていたのだが、わたしは断ってしまった。遠いのが面倒だとか、目立ち過ぎたくはないだとか、理由は色々。ただ、式典後のパーティーだけには参加の予定としていた。ごちそうが出るらしく、それを聞いては、出ないという選択肢はない。
「ん?パーティーには出るの?」
「出るって妖精の女王様には伝えたよ」
ブルミの疑問の声に、わたしは答えた。流石にパーティーにだけ出るのは無礼が過ぎたのだろうか。何か言いたそうなブルミの顔を見て、わたしはそう考えた。
「ちなみに、サヤは式典がいつ開かれるか知ってるの?」
「明日…だったような……」
聞かれてみると、あまり自信がない。家の新築直後でバタバタしていたせいで、月日の感覚が定かではないからだ。
まさか、今日が式典の日だとかは――
「あたちが知っている限りでは、今日だね」
ブルミの言葉が、静かな森の奥に響いた。であれば、時間的にはそろそろ式典も終わり、その後のパーティーが始まる頃合いだろう。
手元にエルフの携帯端末はない。盗聴機能が発覚してから持ち歩いてはいないからだ。外出中だから、遅刻したわたしを心配してリムがやってきても、自宅にはいないため見つけられないだろう。
冷や汗が、背中を伝うのが分かった。
「あ………やっちゃった………!」
わたしの喉から絶望の声が漏れ出す。
気が緩んでいたのだろう。ごちそうを食べる機会を逃す上に、パーティーに出席すると宣言したにもかかわらず、遅刻して心配をかける未来を想像すると、わたしの気分はさらに落ち込んだ。
ブルミは心配そうにわたしを見つめている。
そして、何かを話そうと口を開いた瞬間――
「どうしたの?そんな苦しそうな顔をしていたら、ウイも悲しいよ☆!」
わたしの背後から、霧雨の精霊、ウイの声がかけられた。
「ウイは悲しんでるお友達が近くに居ると、分かっちゃうんだ!」
振り返ると、いつも通り蛙のエルに乗ったウイが、わたしの目の前にいた。
「その……これは恥ずかしいお願いなんだけど……」
「大丈夫!どんなお願いでもウイは聞いてあげるよ☆!」
震えるわたしの声に対して、大きな声でウイは答え、続きを促す。
そうして、事情を伝えたわたしを抱えて、ウイはエルフィンランドへと送り届けてくれたのだった。
――という、経緯を話すと、パーティー会場の隅で、リムは呆れたようなため息をついた。
「急に精霊と一緒に会場に飛び込んできたときには驚きましたが、そんなことがあったんですね……」
結局、少し遅刻はしてしまったのだが、それを咎めるわけでもなく、リムは言った。
「まったく、サヤは駄目ね!私でさえ式典の日は忘れていなかったのに!」
自慢げに腰に手をあてながら、隣でエルフィンが声をあげる。その言葉に対して、わたしは返す言葉がない。
「女王様!今朝、私が伝えるまで完全に忘れて遊びに行こうとしていましたよね!?」
すぐ横で控えていたネルが、調子に乗ったエルフィンに対して声を荒げる。
「そ、それは……知ってて、面倒な準備が終わるまで遊びに行こうとしていただけだもの……!」
エルフィンの言葉は間違いなくネルの怒りを招く。そう察したわたしは、被害が及ばないうちにその場を離れることにした。
「おぉっ!久しいな!」
背後から呼び止められて、わたしは立ち止まる。
「まさかエルフがこのような式典に招かれるようになるとはな……!」
そこに居たのは、ヘイリーだった。その眼は遠くで何かを演説しているエレナの方に向けられている。
「久しぶりです……!」
元気そうなヘイリーに声を返して、わたしは近づいていった。
「エレナ市長が世話になったみたいだな。モナティアムのエルフとして、感謝する」
姿勢正しく、ヘイリーは頭を下げる。
「わたし達もモナティアムに助けられましたから……」
わたしの言葉はお世辞ではない。モナティアムは騒動の元凶の一部だった一方で、精霊や幽霊、魔女に対しては妖精王国側に立って戦ったという、複雑な立ち位置にあった。
「最近は妖精の女王がモナティアムに出入りするくらいには、友好関係は深まっている。私も病院で彼女と知り合って今日は招待されたのだぞ!」
心底嬉しそうに、ヘイリーは語っている。どうやら事件を通じて、モナティアムはエーリアスの現地種族たちと関係を深めることができたようだ。後は、変なタイミングで裏切りをしなければよいのだが。
ヘイリーと別れて、わたしは待望のごちそうに辿り着く。
主にパンやケーキが中心だが、一部肉や魚料理もある。わたしは、とりあえずたくさん残っていたミント味のケーキを自分の皿に取り、パーティー会場の端に歩みを進めた。
わたしには少し大きすぎる椅子に腰掛け、ケーキを口に運ぶ。すっきりとした甘さが舌の上に広がった。
「美味しい!」
足をバタつかせながら、ケーキを頬張る。そんなことをしていると、ふいに隣に誰かが腰掛けた。
「このアメリカーノというコーヒー、なかなか美味ですわね」
ヴィヴィが、わたしと同じようにちょこんと椅子に座って、そこにいる。
「あ……!」
目が合ったものの、気まずさに阻まれて、私から次の言葉を継ぐことはできなかった。逆に、ヴィヴィはわたしがいるのを知ってこちらに来たようで、平然と口を開く。
「わたくしのことについて、ダイヤモンドに伝えなかったのは賢明ですわね。わたくしに借りを作れたのですから」
パーティー会場の喧騒の中、ヴィヴィは静かにわたしに声をかけた。
「人間……」
ヴィヴィが続けて呟いたその言葉に、わたしの動きが止まる。
「その奇妙な能力で、あなたがわたくしに教えてくれたのではないですか?わたくし、他の者たちよりは物知りですの。あなたの奇妙な能力を通じて、簡単に理解できましたわ。あなた、随分と特別な幽霊なのですわね」
淡々と、感情をこめずにヴィヴィは話し続ける。
「お母様にとっての特別な存在。特別なものを練り込んだ、特別な幽霊。でも、いつか裏切られるでしょう。世界樹から距離を取ろうとするその姿勢は、正しいですわ。そして、もしもう一歩踏み込んで、わたくしに協力する気があれば……」
そこまで言って、ヴィヴィは押し黙った。
「協力する気があれば?」
わたしがオウム返しに尋ねても、ヴィヴィはそれより先を話そうとはしなかった。
「まずは、互いの秘密を口外せず、仲良くするところから始めるべきですわね。あら、ダイヤモンドが呼んでいますわ。では、わたくしはこれで」
『トリッカル』で教主を篭絡しようとしていたように、わたしに協力を仰ぎに来たのだろうか。しかし、中途半端な所で、ヴィヴィは別の席に歩き去った。
追いかけようか悩んでいるわたしの前に、人影が立ちふさがる。
「わらわの救出の件、改めて感謝する」
調子を取り戻したのであろう、魔女の女王、ベリータがそこにいた。
「さらに、フリックルの減刑についても協力してくれるとは……」
ベリータは言葉を続ける。話題に上がった当のフリックルもその横にいるが、わたしに向ける表情からその感情は読み取れない。減刑されたとはいえ、まだ妖精王国でのお勤めの最中であるはずだが、今日はベリータの補佐官という立場でパーティーに参加させて貰えているようだ。
「こんな小さな幽霊にずっと弄ばれていたなんて……!」
フリックルは納得がいっていないのか、ベリータに聞こえないくらいの小さな声でつぶやいている。
とはいえ、二人とも元気そうで良かった。
気が付けば、早くも料理は少なくなっており、わたしは慌てて、食べ物の確保に奔走する。
そんなわたしの前に、獣人村の長であるディアナが現れて肩を抑えた。
「おやおや、走るのは危ないですよ」
「はい……」
ディアナの指摘には反論の余地はなく、わたしは素直に受け入れる。
しかし、私の肩に置かれた手は離れない。
「ん?あの……手、離して……!」
わたしが声に出してお願いするも、ディアナの手はびくともしなかった。
「サヤ!」
「こっちです!」
ナイアとバターがわたしを呼ぶ声が耳に入る。ディアナはその声に従うように、わたしを会場の中心に運び始める。
そこにはエルフィンがいた。
「あれだけ解決のために頑張ってくれたのに、サヤに何もしてあげないわけにいかないでしょ!表彰は嫌みたいだからパーティーを用意してあげたのよ!」
わたしを迎え入れたエルフィンが、大きな声を響かせる。
「まさか主賓が遅れた時には焦りましたけどね……」
「サヤのことですから、何かしらのアクシデントは起こるだろうと思っていました」
ネルとリムが、近くで会話を交わしていた。
わたしは改めてエルフィンに向き直る。わたしの背丈より少し上のところから、優しそうな笑みを浮かべて、エルフィンはこちらを見つめていた。
周囲は静まり返り、会場の皆がわたし達に注目している。
緊張したわたしが、唾を飲み込む音さえ、周囲に聞こえてしまいそうだ。
エルフィンが、ポケットに手を入れて何かを探っている。そのまま、少し時間が過ぎ去った。
「ね、ネル……。原稿失くしちゃった……」
エルフィンが小さな声で、隣のネルに助けを求める。
「はあぁぁぁぁぁ………!」
エルフィンの声以上に大きなネルのため息が会場に広がった。
「アクシデント発生で悪戦苦闘……」
リムの呟きが会場の室温を下げていく。
「ふ、ふふふふふっ」
あまりに締まらない状況にわたしは思わず笑い声を漏らしてしまった。
「まあ、いいわ……!」
開き直ったエルフィンが、再び声を張り上げる。
「サヤ、ありがとう!これからもずっとよろしくね!」
格式ばった場には不釣り合いな、けれどエルフィンの想いが詰まった短い言葉が、パーティー会場に響き渡った。それは、これからもここで一人の住民として、『人間』の幽霊、サヤとして生きることを決めたわたしにとっては、深く染み込む言葉だった。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました
感想に評価、誤字報告など、色々アクションも貰えて、励みになりました
本当は24話くらいでまとめる予定のプロットだったのですが、執筆しているうちに想像以上に長くなってしまいました……!
それでも、最後まで一緒に駆け抜けてくださった皆様には、本当に感謝しかありません……!
エーリアスの雰囲気が好きで、でもサバイバルに疎い人間だと暮らすどころか移動すら大変そうな世界だなという発想から書いた話になります
最初は教主になりそこなった人間が遭難する設定でしたが、『人間』が概念であると知り、そのあたりから話を膨らませた感じです
色々躓いたところもありましたが、最後まで書ききれてよかったです
主人公ですが、頼まれたら断りにくい性格の上に、あちこち歩き回るトラブル体質持ちなので、これからもスローライフとはいかず、色々なイベントに絡む羽目になるのでしょう
場合によっては教主の存在と同じように、それがいい刺激に働くかもしれません
色々と頼りない妹分のようなトラブルメーカーと関わって、エルフィンらがどう成長できるかが鍵になりそうです
一応、制約付きで幽霊の特性を使えるところは、強みにはなります
メインストーリー シーズン2の様子を見て、この作品の続きを書くことも考えてはいますが、設定矛盾を起こしそうで、暫く手を出す勇気はありません
(ゲームのストーリーを見ながら、自分の二次創作で設定の矛盾が生じないか気になってしまうのは辛いです……)
蛇足
感想もチェックしていましたが、かなり早い段階で主人公の正体(『人間』の幽霊)や伏線の意図を当てられてしまい、驚いていました
感想として書かない人も含めると、結構な数の人に色々バレバレだったのかなと思っています……
蛇足2
出したかったけど出せなかったキャラとして、リニュアがいます。理由はお察し。ただ、複数の並行世界の中で、同じようなリニュアが複数いてもおかしくないので、そのあたりの設定を組めば出せるかも、ということは考えています