魔法少女リリカルなのは~よくある転生記~   作:春夏冬 秋人

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第十四話 戦闘民族高町家~俺、どうやら逃げられない~

 目の前に迫る木刀をバックステップで避けるが俺を追うようにさらにもう片方の手の持つ木刀の突きが迫る。左右前後には体勢的に避けられない、ならば上下。俺はワザと道場の床に背中から倒れこむことで突きを避ける。そして床に手を着きハンドスプリング要領で相手の――高町恭也の顎を狙い蹴る。

「おっとっ・・・!?」

 まぁ普通に避けられる、だがそこからさらに腰を捻りもう一撃蹴る。避けられはしなかったが木刀で防がれた。

 このままではいい的なので防がれた木刀を足場にして蹴り距離をとる。

「器用な奴だな」

「二刀流ができる貴方には言われたくないですよ」

 高町家道場にて大人と子供が睨み合う。

 どうしてこうなったんだろう・・・。

「うわっ刃君すごいっ!」

 きっと外野で騒いでいる、高町なのはの所為だな。なにもかもお前が悪い。どうしてくれる・・・。

 しかもなんかお前の兄貴がさらにやる気になってんですけど!?

 高町兄が迫ってくるのを見て俺はまるで走馬灯のように此処に来る経緯を思い出していた。

 

 

 

‡  ‡

 

 

 

「翠屋に行くわよ!」

 高町がバニングスに土下座して何故か俺がバニングスに怒られた翌日、その放課後。教室で高らかにそう声を上げた。

「・・・行ってらっしゃい」

「アンタも行くのよ」

「いやです」

「なんでよっ!」

 だって翠屋に行こうとすると碌な事が無い・・・、こないだだって誘拐されたし?

「刃くんあの時ののお礼・・・お詫び?の約束憶えてないの?」

 バニングスと高町のいつものメンバーと一緒に俺の席にやってきたすずかがちょっとばつが悪そうに言ってきた。

「あん?なんかあったっけ?」

 というかなんかやったっけ?

「・・・刃君また何かやったの?」

「おい、何だその目は?俺がいつもなんかやってるみたいじゃねーか」

「やってるの」

 高町よ変な言い掛かりは・・・あれ?わりと反論できないんじゃなかろーか?

「・・・・・・まぁそれはいいとして」

「露骨に話を逸らしたの・・・」

 うるせー。

「いいとしてっ。結局なんのことなんだ?」

「ちょっとこっち来なさい」

「ちょ!?なに!?」

 バニングスに連れられ教室の隅へ引っ張られる。

「このまえ・・・その、誘拐された時言ったでしょ?『翠屋で好きなもん奢ってくれ』って」

「あー・・・」

 思い出した。たしかにそんなこと言ってた気がする。

 しかしべつに俺覚えてないんだからわざわざ思い出させるこたねーのに。

「本当に忘れてたのね・・・」

「まぁ、わりとどうでもいいしな」

「どうでもってアンタ・・・!」

「でもタダ飯なら行くしかないな」

 そう言って俺はなのは達の方へ歩き出す。今日は食べるぞー!

 

 

 

「しかしよく食うわね・・・」

「にゃはは・・・」

「うん・・・」

「いやいや、そんなに言われるほど食ってないから。男ならこれくらい普通だ普通」

 それに今日昼食べてないしな。

 俺が食べてるのはナポリタン大盛りにポテト。しかも大盛りといってもテレビでよく見る胃袋が宇宙な人しか食べられないような狂ったものではなく、普通の大盛り。この程度で大食いとか言ってたらホンモノの大食いの人に悪い。

「男の子だものそれくらいは普通よね。はいこれおばさんからのサービスよ」

 声が降ってくると同時にテーブルに置かれる人数分のシュークリーム。顔を上げ置いた人を見た。

 大人になった高町。

 その人を見た感想がそれ。それほどにそっくり、高町と同色の長い髪に高町そっくりの顔が優雅な微笑みを浮かべて立っている。おそらく高町が大人になったらこうなるという未来予想図にして完成形。どうやら高町の未来は安泰らしい、未来の自分が美人になると分ってるって世の女子を敵に回してると思う。俺は男だから関係ないけど。

 でも俺甘いもの嫌いなんだよなー・・・。高町達みたいに『お母さんありがとー』と素直にお礼が言いに・・・くい?・・・・・・お母さん?

「・・・・・・高町今なんて言った?」

「うにゃ?お母さんありがとう?」

 横に立つ大人版高町を震える指で差す。

「・・・お母さん?」

「うん!お母さんなの!」

 それがどうしたの?と言わんばかりに小首を傾げる高町。

 どうしたもなにも・・・。

「お姉さんじゃなくて?」

「お母さんだよ?」

「若 く ね !?」

「まぁ、若いだなんて。ふふふお世辞がうまいわね?もう一個シュークリーム追加してあげようかしら」

 いや、シュークリームはいらないけど・・・、マジですか?どう見ても二十台前半だし頑張れば高校生に見えなくも無い・・・。高町家の長男はたしか大学生だったから・・・少なくとも・・・歳?見えねー・・・・・・。

「人魚の肉でも食べたのかよ・・・」

「刃君がそう言うのも分るよ。どう見てもお姉ちゃんと同い年くらいにしか見えないもん」

 月村が俺の呟きに同意する。うんほんとに。

 しかも入店した時に挨拶した男の人は父親、これも長男と同じ位の歳にしか見えないくらい若い。長男の高町恭也と同じく黒い髪を短く切り揃えていてさらにイケメン。違いといえば目つきと雰囲気だろうか、こちらのほうが目つきがまだ優しげで雰囲気も風格がある。

 高町家は不老不死なんじゃないかな?もうなんか月村家より吸血鬼っぽいぞ・・・。

「ふふ。やっと来てくれたんだからゆっくりしていってね」

 そう微笑んでテーブルから高町母は離れていった。

 ちなみにテーブルの上には俺の前にだけシュークリームが二つ置いてある、何時の間に・・・。どうしようこれ?・・・そうだ、家に持って帰って二人にやればいいじゃん。

「無事連れて来れたようだな」

 そんな感じで遅めの昼食を食べまったりしていると、エンプロンをつけた高町兄がやってきた。

「うん。でも刃君に用事て何なの?」

 さも当然というように受け答えする高町。

 ・・・・・・え?

「なぁ・・・、今日のことってバニングスが企画したんじゃないのか?」

「あたしは声を掛けただけよ企画事態はなのはがしたのよ」

 ということはあれか?

「さて・・・じゃあ道場に行こうか」

 嵌められた?

 高町兄に引きずられながら今頃になって気づく。時既に時間切れ。

 

 

 

‡  ‡

 

 

 

 うんやっぱり高町が悪い。あいつが高町兄の手先として俺を連れてきたからこうなったんだ!後で頭グリグリしてやる!!

そんなこと考えてる間も攻防は続いている。相手の木刀を避けきれないものは木刀で弾く、そしてお返しとばかりにこちらも蹴りや木刀を振るう。

 俺が避ける事を、もっと言えば逃げることを主体として戦っているため道場の中を動き回りながら戦っている。

 というかまともにやりあったら普通に負ける。この間戦った誘拐犯のやつ強い上に武器まで持ってるんだぜ?大人と子供の身体能力差の上に木刀を使う技量も向こうの方が上、勝つ可能性なんてものはほとんどない、あるとしたら相手の意表を衝いた予想外の『何か』でもするしかない。この間だってそれで勝ったんだし。だが今回は異能は使わない。使ってもいいと言われたけど高町の前で流血沙汰はまずいだろう・・・しかも兄貴だしっ。

 左下段からの切り上げを後ろに下がり避け追撃の右の突きを木刀で受け流し、回転しての左からの薙ぎ払いを避ける。

 ・・・くっそ、技量が違いすぎて討ち合えない。しかもそろそろ体力的にも限界だし、特に足がやばい。肉体の制限外して無理に身体能力底上げしてるから筋肉が悲鳴上げてる。

「そろそろ終りにしようか・・・」

 こちらの体力が少ないのに気づいたのか知らんが高町兄はそう言ってきた。つまり次は何か技っぽいの出すよってことだろう・・・。

 

 

 

「――御神流裏 奥技之参 射抜っ」

 

 

 

 早っ・・・長!?

 今までよりも早く鋭い踏み込みから放たれる突き。しかも射程もいままでよりも長く、気づいたら目の前に木刀の切っ先。

「――――ぁぁあああっっ!」

 掠ったの感触が無い。でも避けた・・・!つうかこれ子供に使っていい技じゃねーだろ奥義じゃねぇのかよ!?

 しかし一撃では終らない。

 避けた先さらに同速度の突き。

 やっば・・・!?

         避ける?

                  何処に?

   体勢が悪い

                          避けられない

         どうする?

 

 

 

「――っ!!!」

 

 

 

 乾坤一擲。

 腕が壊れそうになるくらいの力を込めて木刀の腹を殴り軌道を変え、そのまま――下へ相手の視界の外へと踏み込むように懐に入る。

「っら!!!!」

 そこから渾身の――渾身以上の蹴りをどてっ腹にを放つ。

 ガッ!!!と固い感触。木刀に防がれたが・・・問題ない。こちとら体に無理言わせて蹴ったんだ防がれたとしてもある程度吹き飛ばす威力を持たせてる。というかここで決めないと負ける。避けた時に掠った場所と右腕が尋常じゃないくらい痛い。

「ぐっ・・・な!?くっ・・・!」

 相手の体勢が崩れた所に畳み掛けるべく追撃。木刀を心臓目掛けて真っ直ぐに投げる。高町兄は驚いた声を上げながらも追撃の木刀を弾く。

 

 

 

「―――――っ」

 

 

 

 瞬間、俺と高町兄と至近距離で目が合う。

 逆さに宙に跳んだ俺の右腕に予定調和の如く木刀が右手に収まる。

 意表は衝いた予想も超えた。木刀を防いだことで避けられないし防御も間に合わない。

 遠心力を利用した俺の一撃が首に吸い込まれ―――。

 

 

 

 時が止まった。

 

 

 

 少なくとも俺はそう感じたし、ギャラリー達はコマ送りのようにしか感じなかっただろう。

 俺の体は動かない木刀を振りぬけば俺の勝ちだというのにピクリとも動かない・・・。そんな止まった世界で高町兄が動き出す。相手の木刀がぶれたと思った瞬間。

 

 

「うごぁ・・・ぁ・・・」

 

 

 

俺は宙から叩き落とされた。

 直ぐに受け身を取って体制を立て直そうとするも目の前には迫る木刀。下段からの突き上げ、それに見えはしなかったがかろうじで反応し防御し――。

 

 

 

「御神流 貫」

「――――まいった」

 

 

 こちらの防御をすり抜けられたような感覚を感じたときにはもう木刀が首元に突きつけられていた。

「刃君大丈夫っ!?」

 勝負がつくや否や倒れこんだ俺に高町達が駆け寄ってくる。バタバタと騒がしい音が脳を揺らしてうっとうしい。

「あーだいじょぶだいじょぶ」

 動けないけど生きているから問題ない。だからちょっと揺らすのやめてくれませんかね?体中いてぇんだよ・・・。

「なのは、ちょっと落ち着きなさい。それにしてもアンタあんなに強かったのね・・・負けたけど」

「うにゃ!?ごめん刃君。でもどうやったらあんなに早く動けるの!?まるで魔法みたいだったよ!・・・負けたけど」

「うん私もびっくりした刃君って本当に人間?・・・負けたけど」

「負けた負けたうるせーよ。だいたい小学生が大学生に勝てるわけねーだろ、オマケに剣道とかじゃなくてマジモンの剣術だぞ!?」

 勝つならもうちょい肉体が成長しねぇとどうにもならん。

「いいわけとかっこわるいわね」

「うん」

「戦ってる時はかっこよかったのに・・・」

 酷い・・・。

「まぁそう言ってあげないの、実際その子の言ったとおりだし。だいたいその子の歳でそこまで戦えるのが異常なんだよ?私はむしろその子の勝ちだと思うな」

 そう言ってフォローしてくれたのは見覚えの無い女性。縁なしの丸メガネに長い髪を黄色いリボンで一まとめにした上で三つ編みにしていて黒髪がなんとなく猫の尻尾に見える、地味だけどよく見ればけっこう美人な人。・・・だれ?

「あ・・・お姉ちゃん」

「お姉ちゃん?」

 高町がその人を見て言った。姉って割にはどこか・・・いやそれを言ったら高町兄もそうだけど。

「こんにちわすごいねキミ。私は高町美由紀、なのはのお姉ちゃんだよ。よろしくね」

「はぁ・・・えっと風切刃です。えっとよろしくお願いします」

 とりあえず挨拶・・・寝たままだけど。いやほんと動けない・・・ちょっと無理しすぎたな。

「それにしても恭ちゃんは大人気ないよね。結果的に避けられたとはいえ奥義の『射抜』使った上に『神速』まで使うんだから」

「そうは言ってもだな美由紀、俺だってけっこうキツかったんだぞ?特に最後の、アレは『神速』を使わなきゃ負けてたのは俺の方だ」

「素直に負けてあげようよ・・・大人気ない」

「い・や・だ」

 はぁ・・・と高町兄の言葉に溜め息を吐く高町姉。なるほど・・・なんとなく高町が浮いてる――疎外感を持つのもわからなくない。この二人は仲がよすぎるんだな。本当に兄妹か?それにしてはなんか・・・。

「それにしてもおまえ素人だったのか?」

「はい?」

「恭ちゃんそんなわけないでしょ・・・、素人が恭ちゃんにあそこまでついてけるわけ無いよ」

 考え事をしていたら聞いていなかったけど・・・どういうこと?俺はただの素行不良少年ですが?

「体捌きじゃなくて剣術の方だ。誘拐犯達の切り傷を見た感じかなりの腕だと思ったんだが・・・」

「あーそういうことですか。俺は剣術なんてできませんよ」

 習ってないことをできるわけがない。だから俺は木刀を剣を打ち合うのを避けてたんだ。

「ただ俺は刃物の扱いが上手いだけですよ」

「どういうことだ?」

「才能というか性質というか・・・、俺は『刃物』ならなんでも使いこなすことができるんですよ」

 だからナイフ捌きも上手いし投げナイフもうまい、ついでに包丁捌きも人並み以上。でもそれは『刃物』だからであって『木刀』だと剣術ができるわけじゃないから上手く扱えない。これが刀だったら上手く扱えるんだけどな。

「・・・それがお前の異能か?」

「違いますよ。こんなもん足が速いとか歌がうまいとか空気が読めるとか人に好かれるみたいなもんで、ただの『性質』ですよ。俺の『異能』はこれ」

 手に持っている木刀を材料に刀を作る。一瞬後右手に持っていた木刀は一本の名刀となっていた。

「ちょっ!どうなってんのっ!?」

「ま、魔法・・・?」

「・・・・・・・」

 三人の小娘は驚きすぎて開いた口が塞がらない。これが普通の反応だろう。しかして大人たちは・・・。

「うわっ!これすっごい名刀だよ!?こんないい刀家にも無いよ!?刃君これちょうだい!!」

「なるほど、触れた物を刀に変える異能か?おまえの性質に恐ろしいほど合ってる異能だな」

 刀見て興奮したり、冷静に分析したり・・・おまえらもうちょい驚こうよ。

 まぁいいや、それより。

「俺も訊きたい事があるんですけど」

「うん?なんだ?」

「『神速』って最後に使ったやつですよね?あれなんですか?」

 こっちは答えたんだそっちも答えてくれなきゃフェアじゃないよな?

「これは家の流派の奥義だからなそう簡単には教えられないんだが・・・まぁいいだろう。大人気なかったお詫びだ」

 そう言って『神速』について教えてもっらった。内容は概ね予想通り。

 簡単に言えば極度の集中で無理やり脳の制限を解除するというものだ、これにより知覚速度を大幅に上げることで高速移動中でも自在に動くことができるというもの。この知覚を上げるというのがみそだ、高速移動くらいなら俺にもできる、現に俺は戦ってる間中常にこれをしてたし特に最後の一撃はかなり早かった。だがこの高速の中で自由に行動することはできない、なぜなら自分でさえも自分を知覚できないからだ。だから移動から攻撃の際一度『止まって』から攻撃する――というか止まらないと複雑な攻撃はできないししっかりと狙えない。それを『神速』はこの可能にした、つまり高速状態のままで通常どおり動くことを可能にした技術だ。だから最後俺の防御をすり抜けるという繊細な技を高速状態で高町兄は成功させることができたということ。

 あくまで教えてもらったのは仕組みでやり方ではないけど――これなら俺も使える。仕組みは分ったし一度見たからあとは実践しまくれば使える様になる。もともと肉体の制限外しはできるしな。

「五年後。リベンジしていいですか?」

 負けるのは、別にいいけど――負けたままでいるのは嫌だ。

「ああ、いつでも相手になろう・・・。いっそのこと家で一緒に修行しないか?御神流は教えられないが模擬戦はできるしな。美由紀の相手もしてやって欲しい、俺とばかりやるよりもいろんな奴と戦った方が上達するしな」

「あ・・・それ私も賛成!私も戦ってみたかったんだよね」

 あれ?なんか変な方向に行ってない?

「でも刃君が迷惑なんじゃ・・・痛そうだし」

 おお!高町!ナイスだもっと言って無しにしてくれっ。

「なのはちょっとこっちおいで?」

「うにゃ・・・?」

 高町姉に連れられて離れていく高町。なんかやな予感するなー・・・。

「あたしはいいと思うわよ?あんたの曲がった性根を直してもらうといいわ」

「とてもいい笑顔だなバニングスさん?」

「だっておもしろいもの」

 ひどすぎる。

「私も・・・賛成・・・かな?(戦ってる姿かっこよかったし・・・)」

 どうやら俺に味方は高町しかいないらしい・・・たのむ高町、女神よ俺に力を・・・!

「刃君は家で毎日修行するべきなの!!」

 神は死んだ!!!!つか案の定説得されやがってこのダメ小娘がぁーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「せめて週3にしてください」

「まぁ・・・いいだろう」




二~三話前に主人公はバトらないとか後書きで書いてたような気がするけど気にしないでください。あれは魔法戦をしないって意味だったんだよっ!!!!
ごめんなさい。予定は未定なんです。

さて十四話目遅くなりました。実は難産なんです。トラハをやったことがないので恭也がどう戦うのかいまいち分らない・・・。

さてこれからなんですがおそらく更新が遅くなると思います。まぁもともと早いわけじゃなかったんですけどね。
たぶん前回と今回の期間くらいの速度になると思います。それでも待ってやるぜ!勘違いすんなよ!?他の小説のついでなんだからな!?っという奇特な人がいてくれるならうれしい限りです。
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