スターフォックスエンゲージ   作:誰だ?

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今回は少しカオスな回です。


作戦No.3 ライバル、再び!!

『スターフォックス!ちょうどいい。前回の借りは返させてもらうぜ!』

 

『覚悟しろ!』

 

『落ちろー!アイビー様のためにも!』

 

相変わらずめんどくせぇ奴らだこと。

 

『本当だぜ。全く懲りねぇ奴らだ!』

 

そんな中、撃ち合いは始まった。向こうはピグマがいなくなった分、戦力が下がっているはず。今なら簡単に倒せるはずだ。

 

 

・・・・・と思ったんだが!

 

『そうはさせるか!ウルフ!そっちのウルフェンに組み込まれた新しい機能を見せつけてやってはどうだ?』

 

『そうだな!よし、くらえ!』

 

突如としてウルフがウルフェンを錐揉みさせ始めた。

 

一体何が始まるんだ?

 

『へっ!何が起ころうまいがその前にぶっ飛ばしてやるぜ!』

 

ファルコがウルフに向かって突撃していく。ちょっと待て、なんだが嫌な予感がしてならない・・・・・

 

「危険だファルコ!引き返せ!」

 

『もう遅い!くらえ!』

 

その時、錐揉みをかけていたウルフの機体が電撃を帯び始めた。

 

あれは、まさか・・・・!

 

『ライトニングトルネイド!』

 

錐揉み+電撃をかね揃えた、ウルフの機体のみ放てるウルフの必殺技。

 

あいつら、スターフォックスゼロの技を組み込んできやがった!

 

『避けろファルコ!』

 

『なっ・・・!?』

 

が、時すでに遅し、ウルフの機体はファルコの機体自体には全面的に当たらなかったものの、機体の右翼が持っていかれてしまった。

 

さらに過剰の電気を流し込まれたらしく、シールドゲージがみるみる空になっていき、すぐにモニターに映るファルコの顔に、ペンチで作られたのバッテンが現れた。ダウンしてしまったらしい。

 

 

(DOWN)

 

『・・・・・ちっ、してやられた・・・!悪いが戦線より離脱する!あとは俺抜きで頑張れよ!』

 

 

『人のこと散々女たらしと言っていたくせに、こんなことになるとは人のこと言えないぞ、ファルコ』

 

『・・・・・・かっこ悪いなぁ・・・』

 

『自信過剰はいけんぞ、ファルコ』

 

『なんだ!?今度は俺ばっかり攻めやかって!?集中リンチだ!』

 

そんなこと喚きながら、ファルコの機体はグレードフォックスのところへもどっていく。これで戦力差は3対3。同じになってしまった。

 

『よそ見している場合か?』

 

・・・・ってそんな場合じゃない!ウルフが後ろから迫ってくる!なんとか避けたがあいつあんなにまわって目が回らないのか!?

 

『ウルフェンの中は一定の方向に重力が働いているから、目は回らない。残念だったな、スターフォックス』

 

『ザマァみろ、スターフォックス!』

 

うるせー!特に説明もしていないアンドリューは黙ってろ!

 

『だがな、新機能を取り入れたのはお前たちだけじゃないぞ!』

 

『減らず愚痴を!だったら見せてみろ!』

 

おう、みせてやるぜ!

 

ウルフが前から迫ってくる。その瞬間に、俺はあるボタンを押した。

 

それと同じタイミングで、アーウィンがいきなり自由落下を始める。

 

『なんだ?負けるのがわかって自ら落ちていったのか?』

 

違うな、よくみろ!俺のアーウィンはその間に変形していた。

 

鳥のような3本指の足、上から真正面に移動したコクピット。

 

そして、なんだかちょっと可愛い小さななぜかぴらぴらする羽のような部分。そう、このマシンはスターフォックス2および、スターフォックスゼロに登場したアーウィンの別の姿、「ウォーカー」に変形していた!

 

『何ぃ!?』

 

『変形するとは・・・・!その発想はなかった!』

 

そしてこちらは急いでいるので悪いが、驚いているところをすぐさま急接近して下から射撃!

 

アンドリューの機体は火花を散らして、ピグマと同じように城外へ墜落した。

 

 

(DOWN)

 

『こ、こんなやられ方があってたまるかぁぁぁ!?!?!?!?

 

アイビーお嬢さーーーーーーーん!!!!』

 

 

・・・・・なんだが変なやられ方だったが気にしにない気にしない。

 

『己、汚い手を使いやがって・・・・!』

 

『フォックス、今回ばかりは流石にちょっと卑怯な気が・・・・・』

 

『こいつらだって前回、不意打ちしてきただろ?』

 

 

ドガァン!

 

(そうはさせるか、スターフォックス!)

 

 

 

『・・・・・そういえばそうだったね』

 

『お互い様じゃな』

 

そんな呑気な会話をしていると、レオンが襲いかかってくる。

 

『獲物風情が、思い上がるなよ!』

 

レーザーを撃ってきたが俺は涼しい顔をしてやった。

 

ウォーカーをジャンプさせる。そしてまた、あるボタンを押す。

 

すると、ウォーカーの足裏からジェットノズルで火が吹き上げた。

 

そしてそのまま上昇する。そう、これにはホバー機能もあったのだ。

 

『なっ!?まだ仕掛けが・・・・』

 

そしてどこぞのオーバーオールのヒゲみたいに踏みつける!

 

 

グシャァ!

 

 

踏みつけられたウルフェンは城・・・・・内に落下して爆発した。

 

 

(DOWN)

 

『この私が・・・・この私がー!こんな終わりだなんt(ブツッ)』

 

あ、途中で切れた。それにしても・・・・・

 

 

「・・・・・しまった、やってしまった。城内がメチャクチャだ・・・・・・まぁ、事故だし仕様がないか。さて・・・・残りはあと一匹か!?」

 

『ふざけんじゃねぇぞ狐やろう!』

 

またそれか、俺はライトニングトルネイドで迫ってくるウルフに向き合う。

 

その時だった。やつの機体からレーザーが連射された。

 

まじかよ、あれ発動したまま発射できるのか!?

 

『原作通りにはいかない時だってあるんだよ!アホ!』

 

そのせいで元の形態の左翼に当たるところが故障する。くそっ!

 

・・・・しかし、相手は気づいていない。というか、忘れている。

 

俺が今、地上にいるってことを・・・・・

 

 

ピョン!

 

 

『!?しまっ・・・・・』

 

俺がヒョイっと飛ぶと、ちょうどその場所にウルフェンが突撃して自分から自滅していった。何やってんだ、こいつ・・・・・

 

 

(DOWN)

 

『この俺が・・・・・やられるとは!!』

 

 

そう言ってウルフの機体は、爆発するのだった。

 

 

 

 

「・・・・なんかあっけなかったなぁ・・・・・さて、全機報告せよ!」

 

『ファルコ機ハ修理ドッグニテ、修理中。戦線二復帰デキマセン』

 

『フォックスが片付けたおかげで僕らは無傷だよ〜』

 

『でも、後で説教だな。あんな戦い方はないわい!』

 

この後、ミカヤの指輪を手に入れてた時の俺たちの説教時間の2倍の時間説教をくらいましたとさ。クソッタレ!

 

 

・・・・作戦終了

 

仲間の状態

 

 

ペッピー・・・・・・異常なし

 

 

スリッピー・・・・・異常なし

 

 

ファルコ・・・・・・右翼を破損。戦線復帰ができない。

 

 

フォックス・・・・左翼を故障。戦線復帰は難しい。

 

 

続く

 

 

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