スターフォックスエンゲージ   作:誰だ?

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スターフォックス、全員揃った!


出現

あの後一時期どうなるかと思ったら、結構困ることはなかった。

 

自分が戻りたいと願えば、すぐに元に戻れるらしい。

 

逆に変わりたい時はそう願えばいい。助かった・・・面倒なことにならなくて。

 

「・・・・そういえば、ここには神竜様もいるんですよね?」

 

「ええ、もう千年間眠り続けているけどね・・・」

 

「1000年も眠り続けて治らないほど、

 

深手を負ったんですね・・・すごいなぁ・・・・」

 

神竜様こと今回の主人公・・・・リュール様は、今も、

 

眠りについている。まだ、原作は開始していなかったらしい・・・

 

まぁ、ルミエル様もいるし、5つの指輪がここにある地点でわかるか。

 

___________________________

 

「・・・・・俺がまさかフォックスとは・・・・

 

この物語どうなちゃうんだろ?」

 

今日だけで、いろんなことが起こって大変だ。

 

頭の整理がいまだに追いつかない。

 

「でも、やっぱりフォックスといえば、アーウィンだよねぇ・・・」

 

なんて思った瞬間、

 

 

パッ!

 

 

と、今与えられている自室が光に包まれた。

 

「またこの下りか、今度は何だぁぁぁ!?!?!?!?」

 

セリフを言い終わる前に叫に変わった。

 

なんとあの一瞬で、目の前に物体が現れたのだ。

 

白と青色のカラーリングの戦闘機。

 

全領域戦闘機「アーウィン」が、そこにはあった。

 

「蒼也、いったい・・・何なんだそれは!?」

 

「知りませんよ!?いきなり現れたんですから!?」

 

ほんとだよ!?いきなり「アーウィンもあったらなぁ〜」

 

なんて考えてみたら、すぐこれだったんだもん!?

 

 

・・・・あれ?この原理俺がフォックスにチェンジするのと同じ条件で起こってる?と、言うことは・・・?

________________________

 

一旦アーウィンを消した後に、ヴァンドレさんを連れて城外から

離れた広い草原に行く。

 

今はまだ夜だから誰にも迷惑をかけずに実験ができる。

 

「・・・・こい、グレートフォックス!」

 

そう願った途端、上空から俺たちを照らす月明かりが隠される。

 

そこに現れたのは、アーウィンよりも大きい飛行機。

 

スターフォックスの緒点である母艦「グレートフォックス」だ。

 

「こ、これは!?・・・・やはりあなたは・・・・」

 

「る、ルミエル様!?来てたんですか!?」

 

「あなたたちが城を抜け出していくのを見つけたの。

 

にしても、これはすごいわ・・・・この世界では、絶対に作れない・・・」

 

そりゃそうだよね、この世界とあっちの世界じゃ技術の進歩が違うもん。

 

「これで後は、他のメンツがいたらなぁ・・・・って流石にこれはなしか。」

 

 

「いいや、案外もういたりしてな?」

 

「わしらも、ついに出番が回ってきたか!」

 

「面白くなってきた!ワクワクすんなぁ〜!」

 

 

「・・・・・・もう、これはびっくりのオンパレードだな。もう驚かないぞ・・・・」

 

いつの間にか後ろにいたのは、残りのスターフォックスメンバー

 

 

ファルコ・ランバルディ

 

 

ペッピー・ヘア

 

 

そして、スリッピー・トード。

 

まさかここまで来るとは・・・・

 

___________________________

 

「・・・・・・・・」

 

「おい、どうした?何かあったのか・・・ってこいつ気絶してるぞ!?」

 

「記憶を見せてもらったんだけど、やっぱり頭が追いついていなかったのかなぁ・・・今日でいろんなことあったし」

 

「そんなことを言っている場合かスリッピー!ヴァンドレさん

すまんが、蒼也を運ぶのを手伝ってくれませんか?ちょっと重くてな・・・・」

 

「どうして私の名を!?」

 

「説明は後からしてやる。だからとっとと手伝ってくれ!」

 

「わ、わかりました・・・・」

 

そんな賑やかな四人の背中を見て、ルミエルは思う。

 

(・・・やはり、異世界からきたただの子とは思えない。

 

彼はいったい・・・?)

 

 

 

(・・・なんだありゃ?)

 

しかし、ファルコを除く4人は気づかなかった。

 

彼から、複数のとても小さな光が飛び出して行ったことに・・・

 

 

________________________

 

・・・・・気がついたら、またベッドにいた。

 

いきなりたったまま気絶していたから四人体制で運んでくれたそうだ。

 

その後、三人はどこからきたのかを聞いてみたら、

 

「俺らはお前の分身だぜ。お前の願いが俺たちを作り上げたんだ。」

 

「だからいつでも再び一つになれるし、再び分身もできるんだ。

フォックスやアーウィンなんかを出現させる時と一緒だよ。」

 

「じゃが4人一体のこともあって、本体であるお前さんがやられると、わしらは消えてもとの一人に戻ってしまう。そこは気をつけておくんじゃぞ?」

 

「なるほど、よくわかった」

 

するとファルコが、

 

「それじゃ、早速実践練習だな?表にでろ。」

 

「わかった・・って何でそうなる!?」

 

「蒼也、お前はまだフォックスの能力なんかを理解しきれていない。そんなんじゃ、すぐくたばっちまうぜ?」

 

「まぁ、それは否定しないがな!?こっちはもう寝たいんだから、明日にしても・・・・」

 

「その方がヨイトオモワレマス。実際彼ニハ相当ノ疲労ガ溜マッテイルヨウスデス。」

 

あ、ナウスだ。やっぱいたんだ。

 

「ちぇっ、せっかくシゴけると思ってたのによ」

 

「「「いやそれが目当てかい!?」」」

 

 

 

 

続く

 

 




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