褒められることを求めている四狗の1人。今回はロイを引き連れ、褒められるためにリュール達の前に立ちはだかる!!
「ごめんフォックス!まだフォックスのアーウィン修理中なんだ!代わりに強化しておいたランドマスターを使って!」
「・・・・そうだよねぇ・・・・・あれ以来俺らあっちに囚われていたようなもんだから当然修理仕切れていませんよな・・・・」
今回もランドマスターが続投することになった。ちなみにファルコのアーウィンは完全修復が間に合ったらしい。よかったな。
「やっと空で大暴れできるか」
「今度はあまり相手を舐めてかかるんじゃないぞ?」
「うっさい!」
「何しとるお前ら!早く出撃準備するんじゃ!」
たたた・・・・とすぐさま格納庫に移動する。
「それでは久々に・・・・全機!Gデューザーシステム確認!」
『こちらファルコ!異常なしだ!』
『僕の方も全然大丈夫!』
『わしも今のところ変なところはないぞ』
「よし、スターフォックス出撃!」
三機のアーウィンが一斉に出撃口から出ていく。
「こちらもいくか!ランドマスターおよびグラブマスター、発進!」
そして俺も早速グラブマスターに変形させて飛び立った!
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飛び出したグラブマスターとアーウィンは空からの射撃で地上の敵を一掃していく。
『リュール様!流れ弾に注意してください!今から俺はマロンを叩きに行きます!あなた方はモーヴを!』
「わかりました!私たちはモーヴに狙い付けましょう!」
リュール軍が一斉に動き始める。
案の定、フォックスたちの相手をしようとしているマロンの周りはイルシオン兵でわんさかしている。
『俺は今から下からの攻撃体制に入る!空からの敵や援護はまかせたぞ!』
『了解!挟み撃ちだぜ!』
『おいらたちを前回痛めつけたことを後悔させてやる!』
『いくぞ!』
フォックスはグラウマスターから再びランドマスターに戻して地上に着地。
そのまま高出力レーザー砲を絶え間なくマシンガンのごとく連射させる。
「スターフォックス!?壊滅したんじゃなかったのか!?」
『当分出番がなかったからって壊滅認識はごめんだな!』
空からと地上からの挟み撃ちは見事に成功。だが、無限に湧くように兵士は出てくる。
『こりゃキリがないな・・・・・』
そんな時、ランドマスターの後ろを襲おうとしていた兵士を射撃する機体が現れる。ウルフェンⅡだ。
『ここらの雑魚どもの相手は俺たちがする!お前は必ず大将を仕留めろ!』
『・・・珍しいじゃないかウルフ?お前が素直に獲物を譲るとは』
『勘違いするな。あいつに一番借りがあるのはお前だろ?』
確かに一度フォックスはイルシオンを脱出する際マロンに苦しめられた時がある。
ウルフはそのリベンジマッチの機会をフォックスに与えたのだ。
『・・・・わかった。サンキューウルフ!』
ランドスターのジェットノズルが火を吹く。
スターフォックス一行は急いでマロンの元に向かうのだった。
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「何このチビ!めんどくさいんだけど!」
「めんどくさくてごめん!」
一方フォックスたちよりもマロンの元についたカービィはロイを顕現したマロンと戦っていた。最初はマロン自身も大したやつではないと見下していたらしいが戦いぶりを見て話が変わったらしい。
「とぉっ!」
カービィの横スマッシュ攻撃の『スマッシュキック』を喰らったマロンは大きく吹っ飛んで距離を取られてしまう。
が、それ補うかのように操られたロイがカービィに迫る!
が!!
ペコン!!
と、体を平らにへしゃげた(しゃがんだ)カービィはその攻撃を避けた。
「なにそれ!!?反則じゃん!」
「一人相手に二人がかりの方が反則でしょ!?」
ロイは勢い余ってカービィの前方に来てしまう。カービィはその隙を見計らって、
「ゴォォォォォォ!!」
っと、ロイを吸い込んでしまった。
そしてそのままごくんと飲み込む。
「まずっ!!」
マロンが声を上げたが、カービィが飲み込んだ瞬間に何故かロイがすぐ転がり出てきた。
「・・・アハハッ!!やっぱり精神体というものを食べるのは無理だったみたい・・・・あれ?」
しかし、カービィのコピー能力は発動していた。それもいつものコピー能力ではない。
燃え盛るような赤い髪に青いバンダナ・・・・・
スマブラでよく見かける『ファイターであるロイ』をコピーしたカービィが、そこにはいたのだった。
続く
コピー能力…ロイ
封印剣を持った若き獅子!!灼熱炎で一刀両断!!掛け声元気に叫ぼうせぇので『イーヤッ!!』