勇者です。VRMMOと偽って日本のみんなに異世界救ってもらおうと思います。   作:カロン救世委員会

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戦国乱世なんで?

 

 

 

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【クエスト】カロン総合攻略スレ【ミッション】

 

 

689:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:00 ID:LdIVedd9K

飛行系モンスの駆除ミッションは魔銃がオススメ

 

690:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:12 ID:SzbMYExUx

ほーん、使えるん?

 

691:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:17 ID:mxwvzoSF9

ソロとか近接メインパとか持っといて損ないで

かなり楽になる

群れでまとまってたら1発で終わることもある

 

692:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:25 ID:meZM0Xsuc

マジかそれはちょっと欲しくなるな

 

693:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:29 ID:sfME6pTj3

デメリットは?

 

694:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:36 ID:e6w9vY9tO

そんなもんほぼないで

魔力の充填は魔道士にやってもらわなあかんし

調節して充填できず、魔力空になるまで持ってかれるから嫌がられる

だから当然、戦闘中に撃ち尽くしたらあとは高価な棍棒となる

撃った自分も対策してないと

雷なら音と光で見えず聞こえず

炎なら音と熱で焼死の危険あり

とまあ、他のもそれぞれに気を付ける点はあるけど

魔銃、いいで! 正確には魔唱銃な

 

695:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:44 ID:57MB0dE+Z

とんでもないデバフ食らうじゃねえかよ!

 

696:通りすがる英雄 2027/3/5 12:44:58 ID:8n7K/Dhff

なにが、いいで、だ! 阿呆

正式名称なんぞどうでもいいわ!

 

697:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:08 ID:z6OlIlM3o

撃ったあとは袋叩きか

 

698:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:18 ID:l3N9dabwW

いやいやなに言うとるん? 撃ったら敵は残ってない!

だからデメリットじゃない!

 

699:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:25 ID:pabSfAMwH

なんだこの魔銃崇拝者は

 

700:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:33 ID:RNWC+Kk65

みんな西へ来てくれ

バグの目撃とそれによる被害が増えてきている

結界に綻びが出始めているようだ

 

701:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:44 ID:OthIusA1a

あー、動画で見たけどあれだろー?

 

702:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:53 ID:aoIv1cuVZ

なんつーかキモいんよな

 

703:通りすがる英雄 2027/3/5 12:45:57 ID:QvByCiz0j

そうそう狂乱する獣というか

 

704:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:07 ID:mheT17OR3

虫なのにね

 

705:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:18 ID:KXs1Ht4Tq

あれは虫というか蟲だからバグでしかないというか

 

706:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:28 ID:RZtSeuGUr

ワイはパニック起こしてる中毒者みたいやおもたわ

クレイジーを全身で表現してる

 

707:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:32 ID:P3g3XgGq6

死んだら何日もインできないのが嫌だ

 

708:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:43 ID:EF5KzilrT

まあ、そう

 

709:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:48 ID:llBhTWr34

ワイは今そっち行く道中やのんびり向かっとる

あと80日くらい待っててや

 

710:通りすがる英雄 2027/3/5 12:46:52 ID:L3mM4GiVt

今のうちに生ける伝説を拝んどいた方がいいかもよ

 

711:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:05 ID:Gs+rsVOXE

伝説? ワイらや!

 

712:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:09 ID:VDC3RsVsT

巨人の王様とか啓明の獣とか、竜とか悪魔とか青銅製自動人形とかそういうの

 

713:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:21 ID:zv74Z+5Ve

勇者が集めたらしいの

 

714:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:30 ID:ftPMAFmUs

おう勇者ひさしぶりに聞いたわ。生きとるんか?

 

715:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:40 ID:JHlkJ8yKu

さあ?

 

716:通りすがる英雄 2027/3/5 12:47:52 ID:QM83wjwfL

ワイらは新しい英雄として見られとるみたいやで?

 

717:通りすがる英雄 2027/3/5 12:48:00 ID:z5Gv8WWA1

あ、英雄てゲーム設定上のプレイヤーの呼び名かとおもたら

NPCにも英雄として認識されとるんやね

 

718:通りすがる英雄 2027/3/5 12:48:04 ID:Clknhb0Xu

まだなんもやっとらんからな

英雄たる資質を持つもの、みたいな感じ

 

719:通りすがる英雄 2027/3/5 12:48:14 ID:/uaDLZ06M

へー

 

 

         ︙

         ︙

 

327:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:00 ID:cUIXLUVuQ

至急! 至急!

討伐クエスト『夜叉の国の金神王』発生!

場所クオン島

鬼たちの合戦?

クーデター? そんな感じです! 助けてください!

 

328:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:07 ID:7Cru+dM/e

討伐対象の名前がもうやばそう(小並感

 

329:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:13 ID:01eb2R71n

これは討伐が成功しても失敗しても

2度と発生しない類のイベントか?

 

330:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:17 ID:bpyaFUHxW

そんなんそこらじゅうにあるがな

 

331:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:27 ID:i63OzBWSF

でも今回は参加できるみたいやん

 

332:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:38 ID:eByM8TwD/

レイドボスか!

 

333:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:42 ID:OdL48gmF/

魔王討伐か!

 

334:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:50 ID:H4gYl2Bg1

あ、魔王はこっち側です

 

335:通りすがる英雄 2027/3/6 11:44:59 ID:ef/FoHCFJ

ファッ⁉︎

 

336:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:12 ID:ekTY2iube

悪者側で草

 

337:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:24 ID:fVe7Lb8bI

えと、討伐対象がクオンの王様で、そこの大将軍が魔王です!

 

338:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:35 ID:s+p2A2a1w

ほう? わからん

 

339:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:40 ID:1/gVbykE3

面白そうやん

 

340:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:45 ID:UwDBSP1RY

強さは? どんくらいかな

 

341:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:54 ID:nGa9tiLmW

大将軍が、オーバンやヒョウビの一戦目くらい

金神王が、二戦目かつ本気モードくらい、らしいです

 

342:通りすがる英雄 2027/3/6 11:45:59 ID:c+zIYwMAo

無理やん

 

343:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:02 ID:/MyowKMqA

いやこっちに魔王大将軍おるんやろ?

 

344:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:08 ID:E8R6+fgbR

天下分け目ってコト?

 

345:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:18 ID:6U2/v+ejq

これって船で渡るってコトやんな?

 

346:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:28 ID:QIlx+E73a

あ、ナービス港に迎えに行きます! 飛空挺で!

 

347:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:35 ID:PMkfi4A6v

おお!

 

348:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:40 ID:obaXds8MQ

なんと⁉︎

 

349:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:51 ID:AOzQTZQU+

行くます! ワイ……行くます!

 

350:通りすがる英雄 2027/3/6 11:46:59 ID:x6dlfT7/S

飛空挺乗りてぇーっ!

 

351:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:12 ID:RtWHdMrnU

ってか飛空挺欲しいぃぃぃっ

 

352:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:16 ID:ipFyDko0/

少しだけ飛空挺ゲットの手がかりがありますっ!

来てくれた方にはお話しします!

 

353:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:25 ID:hwNQ0PIk1

うお、まじで?

 

354:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:29 ID:KqnX6+8ah

行くます! ワイ……行くます!

 

355:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:40 ID:CLVGXD+8j

今言えや

 

356:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:44 ID:I/QEL9YNR

強欲で草。いやクソ

 

357:通りすがる英雄 2027/3/6 11:47:53 ID:5H+wddCMI

うん正しい評価

 

358:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:04 ID:M4oHJBzXV

話が飛空挺にすり替わっとるやないかい

 

359:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:12 ID:78JpdHYrI

そこは過程の楽しみの一つということでひとつ

 

360:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:15 ID:QNRBxtyrx

早速準備や!

 

361:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:29 ID:nxIQrTO6i

ワイも

 

362:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:35 ID:NBo1FeHOw

ワイはもう走り出しちょる! 明日へ向かって!

 

363:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:42 ID:E70Iozw9v

明後日の方へ行かんよう気ぃつけて

 

364:通りすがる英雄 2027/3/6 11:48:55 ID:8iu5NWbTv

ピーンッ! と! 来たで!

 

365:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:08 ID:2FpSnaRb2

なんや

 

366:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:11 ID:FQ3YUPvYa

これもしかして成功したら

金神王か大将軍の召喚魔法手に入るんちゃうん

 

367:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:15 ID:SuN0dH770

おお!

 

368:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:18 ID:pUc96Hds1

ありそう! か?

 

369:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:22 ID:t1Ytxq7tC

( ゚∀゚)o彡°召喚! 召喚!

 

370:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:33 ID:Ulc8ary7f

ワンチャン2体ともとか?

 

371:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:41 ID:88dmXWEDp

Σ(o'д'o)ハッ!! ( ゚∀゚)o彡°召喚! 召喚!

 

372:通りすがる英雄 2027/3/6 11:49:51 ID:NojhAkRZh

ワイは刀欲しい。有名どころの刀とかあるんやろか

 

373:通りすがる英雄 2027/3/6 11:50:05 ID:uz21fCmwy

ワイも気になる

 

374:通りすがる英雄 2027/3/6 11:50:19 ID:GtDmyHcAw

無ければ造ってもらってそう名付ければええんやで

 

375:通りすがる英雄 2027/3/6 11:50:23 ID:l551UEZj+

それは、どうなん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ……──夢を、見ていた。

 

 

「──キ、アヤキ、アヤキ! 起きろ」

「ん」

「そなた正気か⁉︎ この朝霧の中、馬で駆けている最中に寝るなど!」

 

 男の言葉通り、朝霧の中にドッドッドと六足の騎馬が姿を現してはまた霧に紛れる。四足馬の少数の手勢と、手足の生えた樽型(ケグ)、3樽が続く。

 

 11月も半ばを過ぎ、稲刈りも済んで麦の種蒔きも終わった時分であるが、大王の治世など名ばかりに、世は乱れ、暗黒期などと称される時代。

 

「アヤキ、なぜ付いてきた? 泣いているのか⁉︎」

 

 先頭で六足の騎馬を駆る4騎の内の一人が、隣を駆ける少女へ他に聞かれぬよう声を潜めて言った。

 声をかけた男、ユウシンは少女の従兄であった。

 アヤキは首を横に振る。

 

「なんだ欠伸か……」

 

 ユウシンはつぶやいた(のち)、気を取り直して、ぼんやりしてるアヤキを見つめた。ぼんやりしているのは昔からだが。相変わらずなにを考えているのやら。しかし──。

 

「来た上はためらうな。よいな?」

 

 今度は声を落とさなかった。

 アヤキはといえば無言で前を向いたまま。少し待ったがなにか答える素振りもない。

 ユウシンは待ちかねて再び口を開こうとしたが、別の声に遮られた。

 

「ユウシン殿、静まられよ」

 

 やや後方に従って駆けるザンザが、諭すように小さく言った。

 それに振り返り、ぎろりと睨みつけたのは、ユウシンではなくアヤキの方だった。

 

 この3人を比べれば、飛び抜けて年長なのがザンザであり40代、ユウシンは20代前半で、アヤキにいたってはまだ10代である。

 そのザンザだが、見た目で歳を当てられるものはいないと思われた。さらに30も40も上の年齢を言われても疑問を持たないほどに老成している。

 そんなザンザをアヤキは射抜くように睨めつけた。しばらく互いの視線が交錯したあと、ザンザは静かに頭を下げた。

 

「どうかしたか?」

 

 先頭を行く男が振り向いた。

 ひとつ飛び出た位置にいるのに、十数騎もの馬の駆ける音をものともしない。

 三人の不和も、意に介さぬ様子だった。

 本当にそうなのかはわからないが、この男は常日頃から他者を見下すような笑みを浮かべているため、今も三人の不和の様子を楽しんでいるようにも見て取れた。

 そんな30代のこの男が小集団の主導者であった。

 

 彼らの額には、数はそれぞれなれど小さな角が生えている。

 集団の種族はシュラという鬼であり、今回の役割はいわば──暗殺者である。

 

「いえ、仔細ございませぬ、キブヂ様」

 

 キブヂは(あるじ)の命により、大領の支配者〝世州(セイシュウ)〟の大名、ノースフィールド卿を亡き者にするためにやって来ていた。

 

 ノースフィールド家は世州の南部本拠から勢力を伸ばし、世州一国を支配域に納め、大名(リナウン)としての(じつ)を備えた。現当主トウキ──その祖父の時代である。

 

 大名(リナウン)は大王が座す中央に気を遣った呼び名で、現大王以前のクオン島では、州の支配者は王を名乗って憚らなかった。

 

 ユウシンは世州の北西国境付近の家に嫁を貰って養子に入った。しかしお家の判断で主君をノースフィールドから中央寄り、つまりキブヂの主へと変えた。それが一年余り前。

 

 一方、アヤキは世州の東の隣国、乎州(ヲシュウ)の南半分を支配するクリア・オーダー家三長官の一つの生まれだった。

 

 世州と乎州は友好関係にある。

 アヤキはユウシンの妹と身分を偽って今この場にいた。

 

 ノースフィールド家の現当主は剣術に優れ、各地の武芸者と積極的に交流し、武芸者らの橋渡しになっている。

 アヤキも国の関係と武芸好きが高じてノースフィールド家とは緩い繋がりがあると、ユウシンは聞いていた。

 婿に入り疎遠になったとはいえ、小さい頃のアヤキの面倒をよく見ていたユウシンである。アヤキが今や一端の剣術家と聞いて驚いたものだ。

 

(まさか、……こいつ、阻むつもりか?)

 

 前日にアヤキは突然ユウシンの前に現れ、自分も連れて行って欲しいと頼み込んできた。

 ユウシンは誰にも今回のことを漏らしていない。アヤキはどこから知ったのか。

 

 ノースフィールド家は当然、大王に臣従を誓っている。内心はどうあれ。

 そのノースフィールドの当主を暗殺するということは、大王の臣──大王のものを破壊するということだ。建前上は。

 なので暗殺に動くということを知られてはならないのだ。少なくとも実行犯を特定されることはあってはならない。

 本当に、アヤキは今回のことどうやって知ったのだろう。

 

(付いてきたからには、やるしかないのだぞ? アヤキ)

 

 下手なことをすれば一族郎党(みなごろ)し。

 無事に済んだとて、口封じされないとは言えないのだ。

 なのになぜ?

 

 数年の歳月は、よく知っていたはずのアヤキをまるで未知の存在に変えてしまったかのような、言い知れぬ不安に襲われた。

 前方に見えた殺すべき者の居館を見据えるアヤキの表情からは、何も読み取ることはできなかった。

 

 

 

 

 

 にわかに館が騒がしくなった。

 しばらくすると廊下に無遠慮な足音が響く。

 無遠慮な足音は一つ、キブヂだ。

 続く二人、ユウシンとアヤキは上体を揺らすことなく滑るように歩みを進める。

 アヤキは常に最後尾に気を配っていた。

 ザンザは一切の足音を立てることなく付いてくる。

 

「御免!」

 

 キブヂが木襖をバチコーンッと開け、ドスドスとノースフィールド卿が待つ板の間に乗り込んだ。

 あとを三人が続く。

 

 トウキ・以世・ノースフィールドは評議を行う板の間の中央に堂々といた。

 夜着を肩に引っ掛けて、火鉢を前にあぐらをかいて暖をとっていた。退屈そうに。頬杖をついて。

 左側に愛用の剣が横たえてある。

 

「トウキ殿! 久方ぶりじゃあ」

 

 キブヂはそう声をかけながら横柄な所作であぐらをかいた。

 三人は後ろに控えた。

 

「ああ」

 

 トウキはぞんざいに返事をして、キブヂから視線を外した。

 キブヂのこめかみがピクピクと動いた。

 トウキはアヤキを認めて一転、火鉢で手をあぶりながら微笑んだ。

 

「よもや、そなたが現れようとはな、久しいの、妹弟子殿」

「お久しぶりです。兄弟子殿」

 

 アヤキの硬い表情はともかく、トウキのその親しげな様子に他の3人が驚いた。

 いつもいかにもな訳知り顔でいるザンザでさえ驚愕が表情に表れている。

 フ、と笑ったトウキの顔が、ユウシンには寂し気に見えた気がした。

 次にトウキは視線をザンザへやった。

 顔を伏せていたザンザは、その気配に気づきゆっくりと顔を上げる。

 そこにあったのは憎悪であった。

 

「おのれが来ること、承知であったわ」

「は」

 

 発する声音は改まっていたが、見たことないほどに……歪んでいた。表情と、雰囲気と、感情が。

 

 理由は、ユウシンも知っている。

 

 ザンザも世州の出であった。

 世州ウーデン家の重臣。

 いち早く大王に寝返ったのがウーデン家であり、それを取り計らったのがザンザである。

 ノースフィールドを排除するための工作を続けていたが、裏切りが発覚するとトウキは人質であったザンザの家族を処刑し、即座にウーデン家に攻め入った。

 ザンザはそのどさくさの中、逃げおおせていた。

 

「あなた様が縊り殺した、我が妻子の顔が忘れられず、こうしてまかり越しましてございます」

「おのれの逆心を棚に上げてよくも言うた。その方の行いが乱世の習いなら、我が沙汰もまた乱世の習いであろう」

「………………──ぉのれ、ぇ……」

「道理である!」

 

 今の今まで蚊帳の外に置かれていた男──主導者キブヂが膝を叩いた。

 

「国を治める器量なき者滅びしは、これまさに乱世の習い!」

 

 故に、ノースフィールドは滅ぶのだと、キブヂは言外に言って笑う。

 これが終われば世州はキブヂのものとなる。

 トウキは肯定のうなずきを返してから、片眉を持ち上げてにやりと笑った。

 

「では──始めるか」

 

「ザンザあッ!」

「であえっ!」

 

 部屋の周囲を静かに取り囲んでいた者たちが戸を蹴破って現れた。

 一斉に火縄の銃口をトウキに向ける。

 耳をつんざく轟音。

 

「な、んだとぉっ⁉︎」

 

 驚愕の声はキブヂから。

 トウキが抜き放った剣に纏わりつく数条の稲妻に、鉛玉が引き寄せられて床で弾けた。

 剣は再び鞘に収まっている。

 

「ユウシン!」

 

 キブヂが悲鳴のように呼ばわる。

 

「っ、応! 参る!」

「はっ、腕を見せよっ若僧!」

 

 カッカと笑うトウキに、ユウシンは風のように距離を詰めた。

 最短で切先を突き込む。

 しかし剣は空を切る。

 トウキはわずかに首を傾げただけで見事に躱し、冷めた瞳で見下ろした。

 ユウシンの剣は、半ばからスッパリと断ち切られて床に落ちた。

 トウキの剣は鞘に収まっている。

 

「っ⁉︎」

 

 ユウシンは慌てて飛び退って距離を取った。

 

「これほどまでの業前(わざまえ)をお持ちかっ!」

「このトウキ・以世・ノースフィールドは乱世一国の守護者(ペイトロン)にして、『無門(ノーゲート)』の祖の一人よ」

 

 ユウシンはトウキが武芸者たちの橋渡しであるという話を思い出した。

 トウキは達人たちと誼を結び、国を越え、流派を越えて教え合い、高みを目指してきたのだ。

 それぞれの一門のこともあり、世に伝えることもないが『無門』で学ぶ者は誰しもが師であり弟子。

 

 ……目障りに思われて仕方ないのでは? とユウシンは訝しんだ。

 

 ユウシンは兵から剣を受け取ると、半歩足を前に出して構えた。

 倒れるような前傾姿勢から消えるように距離を詰めた。

 先ほどよりさらに速い突きに、トウキが今度は感心したように「ほぅ」と息を吐く。

 

 バチィッという音と白い発光が空間を照らす。

 

 ユウシンは天井と柱に順にぶつかり落下した。

 トウキはそれを見届ける事なく、カカと笑って周囲の兵に飛び込んだ。

 

「ザンザ! 加勢せよッ! 鉄砲隊! さっさと撃てぇッ!」

 

 キブヂが大汗をかいて喚き散らす。

 ザンザが投擲用の小刀を放つ。

 続いて鉄砲の轟音が長く続いた。

 トウキの稲妻が周囲も青白く染め上げるほどに膨れ上がった。

 鞭のようにしなる稲妻に絡め取られたナイフや鉛玉が頭上で旋回し、落雷の音と共にキブヂに殺到した。

 キブヂだった黒い塊が崩れて落ちる。

 

 隙と見て低い姿勢でザンザが剣を構え、トウキの後ろに回ったが躱された。まさに稲妻の反応速度だった。

 軽く放ったように見えた足に蹴り飛ばされたが、内臓が飛び出るような衝撃だった。壁をいくつも突き破ってザンザの姿が消えた。

 

 周囲の兵がどんどんトウキに討ち取られて行く。

 最初引き連れていた手勢より明らかに多いのは、影からついて来た者たちが投入されているからだ。

 

 ユウシンもまた立ち向かっていくが、わずかに兵が討たれるのを遅らせるのが精一杯で、なんとかトウキの剣を掻い潜っているだけだった。

 

「カッカ、逃げるのが上手いではないか」

 

 ユウシンの頭にこのまま逃げ帰るかという考えが浮かんだが振り払う。

 ノースフィールド卿はここで討たねばならない。

 でなければまず間違いなく家に累が及ぶ。

 妻だけ連れて逃げようか。

 

(妻は望むまいな。監視の目もあろう)

 

 すぐに討手が差し向けられるだろう。

 ならば、ならばせめて──。

 

「アヤキ、逃げよ」

 

 アヤキは石になったかのように座したまま動いていなかった。

 そのアヤキにすれ違いざま呟く。

 この混乱した状況で、事が終わる前にここを離れれば、たった小娘の一人など、監視も追おうとはするまい。そう考えての言葉だった。

 

 あとはできるだけ時間を稼ぐ。

 

 しかしここでユウシンは膝から力が抜けるのを感じ、転んでしまった。

 魔法での強化配分を間違えたか。いやただ単純にそんなことを考えて対峙できる相手ではなかった。実力不足。

 不覚にもすでに肉体は限界を迎えていた。

 

(く──!)

 

 見上げればトウキが剣を上段に振りかぶっていた。

 ヂヂヂヂヂッと剣で稲妻が解放を待っている。

 ぐっ、とトウキは剣の力に任せて恐るべき弧を描いた。

 一瞬の間、アヤキは正座の状態から体躯を縮めるや飛ぶように跳躍した。直線上にいる兵を数人左手の短刀で切り捨てながら。

 アヤキは落ちてくる稲妻に向け、右の手のひらを振るった。

 それはまるで相手の拳を手のひらで払うような仕草だった。しかもそれは遊びでやるような、ゆったりとした動作にユウシンには見えた。

 

(バカな! 相手は(イカヅチ)なのだぞっ⁉︎)

 

 意識的に辿れないほどの速度で、視界に入る光景を本能がふるいにかけた。

 

 落雷が誘われるようにアヤキが手振った方へ逸れた。

 そちらにいた数人の兵がまとめて消し炭になる中、アヤキの表情は静謐そのものだった。

 アヤキはトウキの胴を短刀で貫いた。

 

『アヤキ!』

 

 奇しくもユウシンとトウキの咆哮が重なった。

 

 ユウシンはアヤキが急に現れ付いてきた理由を今、理解した。

 

(おれを助けるためにっ、来たのかっ!)

 

 トウキの顎のあたりにアヤキの額がある。両者は至近距離で睨み合った。

 思考は冷静だが、意識が遠のいていくのをトウキは必死に食い止めていた。

 

 

 

 世州(セイシュウ)乎州(ヲシュウ)の同盟の話が密かに進んでいた。と、言っても乎州そのものではなく、クリアオーダー家を下し、乎州南半分を領有するまでになったアヤキの父が率いるシヴァ・オーダー家との同盟だ。

 が、家中の意見は割れていた。

 

 トウキとしては所属する誰もが師であり弟子である『無門(ノーゲート)』の、ただ一人の末弟子として皆に可愛がられていたアヤキの家でもある。否やなどなかった。

 

 トウキは思い出す。

 

『男のように振る舞うアヤ姫と実の娘であるわたくしと! どちらをお取りなさるのですッ!』

 

 思えばあれが最後の一手であったか。

 結果的に徐々に進んでいた同盟の話は、密告による世州の裏切りという形で消えた。

 

 この暗殺劇もそのゴタゴタの一環だ。

 密告した側の当主は排除される。

 詳しい話をなにも知らないユウシンは、その剣の腕と忠誠を試すのにただ使われる。

 憎悪が煮詰まったザンザが暗躍し、焚き付けられたキブヂは素晴らしい土地の新たな主人となれることに鼻を膨らました。

 そういう話だ。

 

 密告したのは……。

 おそらくキブヂ同様、ザンザに焚き付けられたのだろう。これが奴の復讐の一端だったのだ。

 

 

 

「そなたが男であれば、違ったやもしれん」

「男だとか女だとか、乱世の習いとか……古くさいのよ」

「く、フフ、フ……違いない」

 

 小声で語り合った後、トウキは厳しい目つきに戻した。

 

(とど)めを。アヤキ」

 

 肩を震わせたアヤキの雰囲気が急に弱々しくなった。

 

「なんという顔をしておるのだ」

 

 迷い子のように、不安と恐れで泣き出しそうなアヤキに、トウキは剣を差し出した。

 

「そなたにこのわしのライハ刀をくれてやる。さあ、これで」

「いやだ」

「わからんか、アヤキ。首を取って手柄とせよ。わしの首を利用しろ」

「いやだ」

 

 身を硬くするアヤキの肩にトウキは優しく手を置いた。

 

「止めを刺せ」

「いやだっ」

 

 風切り音が聞こえた。

 アヤキはトウキの首に向かった小刀を弾いて、トウキの肩越しにザンザを睨みつけた。

 足を引きずるザンザは頭から血を流し、片目は潰れていたが、憎悪の目はもう片方残っていた。

 

 トウキの身体が揺れた。

 身体と表情から力が失せ、アヤキにぐったりと寄りかかる。2人の身体の合間から、ボタボタと血が滴った。

 アヤキは振り返り、ユウシンの前にトウキの遺骸をゆっくりと安置し、二人を背に庇った。

 

 アヤキの雰囲気がまた変わっていると、ユウシンは思った。。

 浮世離れした静謐さではなく、迷い子のような弱々しさでもなく、先ほど確かに瞳に強い光を湛えているのを見た。

 

 トウキの首は誰にも取らせはしないと、その背は物語っていた。

 ザンザの怒りは未だ燃え上がっていた。

 自身が止めを刺さしたい、骸を辱めてやりたい、首を切り落とたい、晒し者にしてやりたい。

 ザンザが腕を掲げると、静かに包囲していた兵たちが放り投げられていた火縄を構えていた。

 

 アヤキは静かに拳を構えてつぶやいた。

 

竜撃(ヤウ・アィヤムル)

 

 アヤキの大きな、しかしたった一度の踏み込みで、館のすべてが吹き飛んだ。

 ユウシンは声も出なかった。ただ意味がわからない。

 ユウシンたちがいる板の間が少しだけ舞台のように残っていた。

 全周に雪崩のように瓦礫が降り注いだ。

 飛んできた破片をアヤキがうっとうしそうに手で弾いていた。

 

「──…………ええぇ……」

 

 

 

 

 

 帰り支度をした。

 

「ああ! よかったっ!」

 

 馬たちが自ら避難して無事であったことをアヤキが心底ほっとして歓声を上げた。

 

「しかしこれからどうする?」

 

 ユウシンは難しい顔で言った。アヤキはザンザが生きているかもしれないと言う。

 

「兄さま、わたしはわかったのです」

「はあ、なにを」

「思い悩んでいたとかではなく、わたしはわたしという存在がどこか半歩ずれているような、そんな感じがしていたのです。しかし今日、かっちりと刀が鞘に収まったといいますか──」

「はあ、それで」

「はい! わたしはわたしということです! 前世もわたし! 心はひとつ!」

「はあ、つまり」

「わたしはここにいるっ!」

「そりゃあ……」

 

 そうだろうとは言わない方がいいのか。

 

「しかしそなた喋りかたが──」

「なんです?」

「いや、いい。それで、なんだっけ……?」

「兄さま。わたしには会いたい方がいるのです」

「そうなのかい?」

「はい、必ず会いにきます。そう心に決めました。だから兄さまも、自分の心に従ってみてはいかがです?」

「…………うむぅ……」

「差し当たっては──……」

 

「ぅう、む、……ぐぅ、クソ痛ぇ……」

 

「起きましたか、兄弟子殿」

「……お、まえ、なんだよあの拳は。教えてくれ」

「さあ、無門を集めますよー」

「うん?」

「大王を倒します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________________

 

 

【クエスト】カロン総合攻略スレ【ミッション】

 

 

588:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:00 ID:vIP7KL8Q/

討伐クエスト『夜叉の国の金神王』 済!

 

589:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:05 ID:qQNZE1Zu1

いやぁ長かった

 

590:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:11 ID:p18UvV8Fo

まあ、初期からいた人らはそう

 

591:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:23 ID:sJPd501gb

合戦合戦

 

592:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:34 ID:Y3xTZBiKg

裏切ったり裏切られたり

 

593:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:41 ID:oZ4IwEe02

寝返ったり寝返られたり

 

594:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:49 ID:43Kvp0myJ

NPCたちがなにげに強くて助かったり助からなかったり

 

595:通りすがる英雄 2027/8/4 13:44:58 ID:ImPbtjIQz

さすが修羅の国

 

596:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:04 ID:Mu6KP5PP0

あの鬼たち戦ったら楽しそうって理由で陣営変えたりしやがるから

 

597:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:11 ID:1fzxIqMrg

まじでそう!

でもバトルジャンキーばかりじゃなくて本当によかった

 

598:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:15 ID:0iR1KtMw6

そうだったら終わらなかっただろうな

 

599:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:20 ID:lxXl9GXFi

金神王や大将軍をはじめとした何人かが無双ゲーやっててわろた

 

600:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:30 ID:sCBvMRU0i

やたら強いのがいたよな

 

601:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:33 ID:qkgBAkDP6

ソードゼニスゆるさん、味方なのにあいつ……あいつ!

 

602:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:39 ID:wCFH0z6sm

天剣リュカ・ハジュンかっけー

 

603:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:50 ID:x/CUp9JNH

雷神ノースフィールド

 

604:通りすがる英雄 2027/8/4 13:45:56 ID:pkpPQ69Ko

アヤカちゃん

 

605:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:04 ID:VUyDiFLSD

ボケがっ! アヤキちゃんや! ヴォケがぁっ!

 

606:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:07 ID:sqP5RDHBe

ごめん

 

607:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:14 ID:LAXYs90SD

死んで詫びろ!

 

608:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:25 ID:fQG1H3xIA

あとプレジャーズの三人衆。強い! そして陽キャ

 

609:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:30 ID:uO+puuOJ0

風神シヴァ・オーダー

 

610:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:39 ID:obAsETGiy

スペリオルフロウ家の軍隊、えぐかった

魔王さまその内に天下取られちゃわない? ってぐらい

 

611:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:44 ID:HD2waTCvg

金神王あいつ戦場のすべてに疫病を蔓延とかふざけてるだろ

なんだ3分で死に絶えるって

 

612:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:48 ID:X15CHrpEV

ピコンピコンてタイマーが鳴るという

 

613:通りすがる英雄 2027/8/4 13:46:54 ID:lSZqW5dlV

光の国へ帰れってか

 

614:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:01 ID:dq94Hc/wA

いや現実にだよ

 

615:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:13 ID:F2g1Kwnne

やめて

 

616:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:19 ID:6DqV0GgK9

でも誰だ? ヒョウビ召喚したの

 

617:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:31 ID:apkY+eOoY

豹天夜叉の召喚

 

618:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:37 ID:H6Q4L8W2o

( ゚∀゚)o彡°召喚! 召喚!

 

619:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:43 ID:KERAHHhyN

あれはしびれたなー

 

620:通りすがる英雄 2027/8/4 13:47:54 ID:H8Yccw20p

いや、痺れを解消してくれたんやで?

 

621:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:01 ID:BySOjxH3p

そうだけどそうじゃないw

 

622:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:11 ID:FvtWxPcbB

でこれからは魔王がクオンを統べると

 

623:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:14 ID:FUtBIuc/y

やばいやんw

 

624:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:25 ID:SYhwkGBPB

大将軍と言って差し上げろ

 

625:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:34 ID:vbE0CAj20

さっそく大将軍に挑んでる奴いて草

 

626:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:38 ID:bI9zoJDh0

あ、マジだw

 

627:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:44 ID:n40OdXeLu

まあ、すぐそこにいたら仕方ない

 

628:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:52 ID:79SHi5l8x

( ゚∀゚)o彡°召喚! 召喚!

 

629:通りすがる英雄 2027/8/4 13:48:57 ID:6GFin7yWs

『真に認められた者には【召喚魔法:魔王天王るしへる】が与えられます』

 

630:通りすがる英雄 2027/8/4 13:49:07 ID:fUCbDHAVj

うん、しょうがない。だって欲しいもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







ヽ(´▽`)/
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