「うわぁー仕事疲れた〜誰か私を癒してくれ〜」
「レズちゃ〜ん、おかえり〜お酒飲む〜?」
「飲むー、今日はもう飲んで飲んで寝よう…」
「今日は本当にお疲れみたいだね〜そんなレズちゃんにぼくからのプレゼント!」
そう言ってアルちゃんが元気よく取り出したのは
「ハブ酒だよ〜精力増強待ったナシだねー」
「ヤッター!!私飲んだこと無かったんだよねー、という訳で早速いただきまーす。」
ゴクゴク
「ひゃー!これ美味しいね!元気が湧いてくるよ!あとやっぱり少しムラムラしてきた///ということでアルちゃんチューしよ!チュー!」
「レズちゃん前に自分がしたこと覚えてないの?まえ僕以外の女の子とイチャイチャしたから、1週間キス禁止にしたでしょ?」
「あれってその場のノリじゃなかったの?!」
「そんな訳ないでしょ〜ということでそのエッチな気分は自分でどうにかしてね〜」
「は、はめられた…私はハメたくてもハメられないのに…」
「なんやレズ子のギャグええやないの!廊下におったら聞こえてきて混ざりたくなったわ!ウチのも見せたる、アル子が身体のアルコールで密度が高なって風呂場で浮いとるんやが、てこれはアルキメデスやがな!」
「あ、浮気あいて〜」
「人聞きの悪いこと言うなや!てかアル子もギャグ上手くなっとるやないの、それよりもあんたらの恋人ごっこに巻き込むなや」
「カンサイちゃんってば///やっぱり私に会いたくなって来ちゃったんだ♡今私がその胸に飛び込んであげるからねーー♡」
ドンッ
「あれぇーカンサイちゃん胸なくなった?前はもっと柔らかk」
酔っ払って抱きついた相手はカンサイちゃんじゃなくてとても良い笑顔で怒ってるアルちゃんだった。
「レズちゃんは僕を怒らせる天才なのかな〜?もういいや………
1回死んどく?」
そう言ってアルねこはスピリタスを即座に構え、レズ子の口に瓶ごとねじ込んだ。そしてレズ子はくたばった。
「なぁ…アル子やい、これ本当に死んどらんか?」
「大丈夫〜僕の唾液がレズちゃんに入ってるから、アルコール耐性ついてるもん」
「お前らヘビ毒の対処法と同じことすんなや!」
そうこうしているうちに突然扉が開いた
「おーいアルねこーレズねこー酒飲ませろにゃー」
「自分もお邪魔するっす」
「ハメちゃんも来てあげたよー」
「なんやなんや?えらい集まったな、どしたんや急に?」
「アルコールの匂い強すぎて飲みたくなったにゃ、てことでレズねこが持ってるその酒もらうにゃ」
「それあかん!スピリタスやでそれ!」
「にゃ?…」
バタ
「せんぱーい!!!」
「アッハハハwwヤニっちばっかみたーいwwお酒の種類もわかんないのー?じゃあはめちゃんは…これもらうねー」
ゴクゴク バタッ
「おい、あいつ何飲みやがった」
「ウィスキーとウォッカを〜3:1で混ぜたやつ〜」
「あいつ絶対ウーロンハイか何かと思って飲んだやろ…」
「あの、先輩とこいつどうします?あとレズねこさんもっすけど…」
「まぁ寝かしといてええんちゃう?雑魚寝でもこいつら風邪ひかんやろ、まぁ吐いても大丈夫なように顔だけ横向けとこう」
「zzzアルちゃーん♡ zzzチューまだぁ?zzz」
「レズねこさん相変わらず寝言酷いですね」
「今日の寝言はアル子的にはプラスやないか?てかアル子、お前全然喋ってないやんけ寝とるんちゃうか?って…」
「zzzチューzzzチューzzzチュー」
「こいつ寝たまんま酒飲んどるやんけ?!どうなっとんねん!あかんあかん、一旦没収や、喉詰まるとかそんなもんちゃうで、」
「お酒取り上げたらめっちゃ物欲しそうな顔してますよ」
「なんかええもんないか?そうや、おいヤク子!レズねここっち持ってこい!こいつら両方とも口寂しそうなんや、ほなやることは1つよ」
そう言ってアルねことレズねこの顔を近づけた。するとどうだろう…お互いにガチで舌を絡めたキスをし始めたではないか
「ギャハッハッwwおい!傑作や!写真とれ!写真!」
パシャパシャ
「あはは、これはなかなかっすね…レズねこさん大きいから、傍から見ると襲ってるようにしか見えないっす」
「zzz アルちゃん…激し/// zzz だーい好き♡zzz」
「こいつ寝てるくせに喋りすぎやろ、そしてそっちは…」
「ウッ カッ オエッ ゲロロローーー」
「アッハッハッwwアル子吐きおったwレズ子の口の中にもろで入りおったでwあかん!wオモロすぎるw」
ーーーゲロを貰ったレズ子の夢の中ーーー
「レズちゃん///僕もう我慢できない///抱いて♡」
「あぁ♡可愛い!可愛いすぎる!来て!いっぱい愛してあげる♡今夜は寝かさないよ♡」
キスをし初めて10秒後待っているのは地獄であった。
「う、やば私も…オロロローーー」
ーーー現実ーーー
「お前も吐くんかい!なんやこのドブみたいマーライオン…こいつらの後始末どうするんや…」
「今日のところは帰りましょう。安全地帯がないっす、何処からゲロぶっかけられるかわかんないんで」
「それもそうやな、いったん今日は解散やな」
そして取り残されたヤニねこ、はめネコが起きると…
「こいつらゲロまみれでバッチーにゃー…なんで両方とも笑顔なのにゃ?吐いてスッキリしたのかにゃ?」
「そんなことより早く帰ろーよー、はめちゃんちょっとトイレに…」
慌てて踏み出した1歩…しかし足元に空き瓶、転ぶことは必至。隣にいたヤニ子が取った行動とは、助ける。……ではなく回避であった。
「アダッ…じょわ〜〜」
転倒、そして気絶と失禁…この世の終わりみたいな光景がヤニねこの前に拡がった。
「もうこいつらどうしようもないにゃ……帰って寝るにゃ」
ーーー朝ーーー
「アホどもー生きてるかーって悪化してるやん!てかレズ子はなんで裸やねん…てかあいつ、漏らしたハメ子に覆いかぶさっとるやん!小便とゲロのスムージーやんけ!」
「う〜ん…あれ〜もう朝〜?レズちゃんは〜?」
ある子の視界に映ったのは裸でハメ子に覆いかぶさってる状態のレズねこであった。
「あはは〜まだ懲りてないんだ〜覚悟はできてるよね?」
その後、玄関前で尻に焼酎がぶっ刺さったレズ子が発見された。