≪注意≫
Tunnels & Trolls 5th Editionは、1985年頃に翻訳版が出たテーブルトークRPGです。しかし当方が使用しているのは原文版です。他に使用しているのが全部英文なので、作者の趣味で原文版を使用しています。そのため、翻訳版と違う言葉が出るかもしれません。Tunnels & Trolls: A New Ageはどうした? まだβ版のQuickstartしか出ていないし、システム変わりすぎ。本版のCore Rulesは2027年らしいので待ちの姿勢。
T&Tで作成したキャラが行動するに辺り、下記ツールを用いてダイスで反応を決めています。そのため、どういう方向へ行って、どういう結果に落ち着くかは、作者にも分かっていません。
魔法の名前はオリジナル。T&Tのルールブックの内容でルビを振っています。
Geminiはブレインストーミングと知識補完のために使用していますが、文章は全て自前のものです。
挿入している画像はChat GPTで作成した物です。
≪使用ルール・ツール≫
・Tunnels & Trolls 5th Edition
・Mythic Game Master Emulator 1st Edition
・“Random Dungeon Crawl Generation,” Mythic Magazine #3
・“Creature Crafter Simplified,” Mythic Magazine #13
・“NPC Evolving Motivation Rules,” Mythic Magazine #39
・Chat GPT
・Gemini
読まなくても良い説明。
≪Mythic Game Master Emulatorについて≫
名前の通り、ゲームマスター(GM)との答弁を代行するガイドライン本。ソロプレイする時は勿論、GM抜きでプレイしたい時にも役に立つ。
売りはFate Question (あるいはFate Chart)。縦軸と横軸があり、変動する。
まず縦軸。
Yes/ Noで答えられる質問に対し、Exceptional Yes (大いにYes。それだけじゃなくて……)、通常のYes、通常のNo、そしてExceptional No(大いにNo。それだけじゃなくて……)の四つの答えを返してくれる。質問の内容も「50:50 (YesとNoは五分五分かな)」を原点に、「Impossible (そんなことあるか)」から「Has to Be (絶対そうだろ)」までの複数の段階に分かれている。その段階に合わせて、YesとNoの比率が変動する。
次いで横軸。
これはChaos Factorという要素。。場面が変わる毎(ダンジョンなら部屋AからBに移動した時)にChaos Factorは変動。最初はCF 5から始まり、前場面でのYes/ Noの比率によって、CF 4に行ったりCF 6に行ったりする。この時にも、Yes/ Noの比率が変動する。あり得るかあり得ないか、50/50の確率だと思っても、Yesと出るのはCF 4だと35 %、CF 6だと65 %という具合に。
縦軸・横軸の他、Fate Questionの結果によっては、ランダム・イベントが発生する時がある。
Fate Questionには100面ダイス(d100)またはd10を2個(一個を十の位、もう一個を一の位)使う。Fate Questionの回答で、十の位と一の位が同じ(11、22、33、etc.)、かつ、数字がChaos Factor 以下の場合、ランダム・イベントが発生。PCに有利に働くイベントがあれば、不利になる時もある。それはNPCも同じで、時には新キャラが現れて場面を掻き回す時も。
最後に、というか運用上最初に来るScene (場面)。
ダンジョンなら部屋AからBに移動した時の場面変更で、新場面はどういうものになるか、論理的(いちばんあり得そう)な設定をする。部屋Bで宝箱を見つけるのか、モンスターと出くわすのか、罠が待ち構えているのか、そもそも部屋なのか、等。この設定がその通りになるかに、三つの可能性がある。Expected(その通りに進行)、Altered(場面に修正が入る)、Interrupted(妨害。全く別の場面に)。この結果もダイスにより決まり、Chaos Factorが高いと、Expectedになる確率は低くなるように設計されている。
このようにランダム性の強いシステムを使っているので、作者が想定していた方角に話を進めるのは難しい。実際、第一話で想定した設定はInterruptedで流され、次に用意した設定はFate Questionの結果、明後日の方向に飛んでいってしまった。