「やめとけやめとけ」と言いたくて 作:通りすがりの小説初心者
「セリフ」
(心の声)
「こいつはハズレじゃったな、いつまで経っても起き上がらん」
「次のスタンド使いを探しに行くかの」
少しがっかりした様子の吉廣はそのまま風に乗って次の標的を探した
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(行ったか...?)
「いきなり刺してくるとかやっぱあいつやばいな...」
司は小声で文句を言いながら起き上がった
「ソウデスネ、オッキアガッテタラ、ナニサセナレテタノデショウカ」
「死んだふりしててよかった〜」
「マッタクデス、カクニンヲシナイマヌケデタスカリマシタネ」
「...ん?」
「ドウカサレマシタカ?」
「お前誰...?」
目の前には人型をした謎のスタンドが立っていた
「アナタサマノ『スタンド』「リトル・ダーティー・シークレット」デゴザイマス」
「僕スタンド使いになってるの!?」
「イマサラ、キヅカレタノデスネ」
「うん...急に矢に刺された恐怖で気づかなかった...」
「と言うか喋り過ぎじゃね?」
司がスタンドに指を刺しながら質問をしていく
「ワタシハ、『ジガ』ヲモッテイルスタンドデス」
「自我持ってるスタンドか...面倒そう...」
「メンドイッテ、ナンデスカ、シツレイデスネ」
「それにしても僕も今日からスタンド使いか...能力ってどんなものなの?」
「ジブン、アイテノ『ヒミツ』ヲ、アカスタビニ、ワタシノステータスがアガッテイキマス』
「そんだけ?」
ガッカリしたような声で自分のスタンドに聞く
「キッカリ『20パツ』コブシヲアイテニ当てれば『ヒミツ』が分かります」
「...ステータスは?」
「セイチョウセイ、ジゾクリョクハAデス」
「他のステータスは?」
「D...デス...」
「え、戦えないじゃん」
「セイチョウセイハ...タカイデス」
「見た目近距離パワー型なのに成長性と持久力以外Dって何?」
「ノウリョクデアガリマスカラ...」
(スタンドゲットして喜んでたけど...ハズレ引いたかな...)
「とりあえず...帰るか...」
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「なあ仗助...あいつスタンドみたいなもの出してなかったか?」
「ん?気のせいじゃねえか?」
「ほら、そこのよぉ〜くたびれたサラリーマンみてぇな奴だよ」
「一応聞きにいくか...『吉良のおやじ』について何か知っているかもしれねぇしよ」
仗助は億泰がいる方向へ見たが既に億泰は会社員に話かけに行っていた
「おい、そこのおっさん!」
(あいつ!?そんな警戒せず行ってマジに敵だったらどうすんだよ!)
「おい!億泰ちょっと待て!!」
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(あの特徴的な顔と制服は億泰と仗助だ!漫画のキャラと会えるって奇妙な出来事だがすごい嬉しいな)
「私の事かい?」
「そうアンタだ、アンタ『吉良のおやじ』って知ってるか?」
(どう答えるべきなんだろう...事情を説明してみるか?)
「吉良のおやじ?吉良は知っているが吉良の親父さんは知らないな」
「!?吉良を知っているだとぉ〜?」
(あ、やべミスった)
「おい仗助!こいつ吉良について何か知っているぞ!!」
「何!?」
「ま、待ってくれ何か勘違いしてないか?吉良は私の...」
司は弁明をしようとするが
「ザ・ハンド!!」
億泰がスタンドを出現させ攻撃を繰り出してきた
「待て億泰!まだ『敵』と決まったわけじゃ」
「関係ねぇ!間違っていたら後でクレイジーダイアモンドで治せば良いだけだ!」
億泰のザ・ハンドが司を殴ろうとする瞬間、司はスタンドを繰り出した!
「ウォォォォ!「リトル・ダーティー・シークレット」!!ガードだ!!相手の攻撃をガードしろ!!!」
「スタンド!?」
「ワカリマシタ」
リトル・ダーティー・シークレットは防御姿勢をとりザ・ハンドの拳を受け止めた
「グハッ」
「アイテノパワーガアリスギマス、ツギハガードシキレマセン」
「『スタンド使い』つ〜事はよぉ〜『敵』って事で良いんだよな!」
「一回落ち着け億泰!そいつが『敵』なら既に攻撃されてるだろ!!」
「だが相手は吉良を知っているんだぞ、仗助!!」
「あの〜、一回話を聞いてくれないか?」
さっきまで起こっていた事を全て仗助達に説明をした司
「なるほど...つまり帰っているところ急に後ろから刺され、目が覚めたらスタンドが発現していたって事っすか」
「ああ、そう言う事だ」
「じゃあ吉良を知っているってのはどう言う事なんだ〜?」
「私の会社には最近来ていないのだが『吉良吉影』と言う同僚がいてね」
「だから私は吉良は知っていると言ったんだ」
「これってよ、仗助...もしかして早とちり?」
「そうだよ億泰」
「すんませんした!」
「いや良いよ僕も余計な事を言っちゃったみたいだから」
「そうは言ってもよぉ...」
「ケガは直してもらったしね」
「そうっすか...」
「君たち学生だろ?もう少しで深夜になるから送ってあげるから帰りなさい」
「いや悪いっすよ」
「良いから良いから」
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「さぁ...帰るか!」
仗助達を送り届けた後、司は家に疲れを癒すため素早く帰るのであった
話の展開考えるのむず過ぎません...?荒木先生というか、物語考えてる人凄すぎるな...