ようこそ最強ゲーマーのいる教室へ   作:現魅 永純

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 Q.綾小路は出来るだけ空崎と仲良くなっていた方が良いんじゃない?
 A.初期ノ小路くんにそんな積極性があるなら友達作りに難儀するはずがない

 Q.ギリギリ堀北にも勝ち目はあった?
 A.龍園が『クリア』に動かない限りはまだ勝ち目は残ってる。でもどう足掻こうが現Bクラスの生徒がAクラスで卒業するのは既定路線

 Q. 学校側がやらかしたら下手しなくても全生徒vs高育の構図に、あるいはもっと酷いことにならない?
 A.なる。その気がないからやらないだけで学校側が道理を唾棄したり生徒の利用ばかり考えたり不誠実を続けたりする事態になったらネットワーク制限を突破して外部に情報漏洩するくらいは普通に出来る。茶柱が綾小路に脅迫してたらかなり危なかった。
 なんだかんだ思惑から外れてるだけで高育のルール内に従ってはいるので「所詮は子供」と舐められてる部分が未だにある。
 ストライキは某畜生系主人公の展開と被るのでやらないつもり。多分、きっと、メイビー……。






14話

 

 

 

 1位Dクラス:487ポイント

 2位Aクラス:144ポイント

 2位Cクラス:144ポイント

 4位Bクラス:114ポイント

 

 

 無人島試験は問題なく終了し、船内にいる生徒にはアナウンスによってその結果が語られる。

 契約通りに事が運び、Dクラスは大量のポイントを獲得。船内で自由に過ごしていた他3クラスにもそれなりのポイントが分配された。

 

 全てのクラスが雰囲気の良い状態で試験を終える事は学校側からすると想定外の事態だろうが、『自由』というテーマに沿った結果ならば何も言えまい。

 また、結果発表時に真嶋は───

 

『これより3日の間、ゆっくりと身体を休めると良い』

 

 ……と。Dクラスに対して意味深な言葉を残していたというのがアナウンス越しに知らされた。

 豪華客船を堪能出来る期間は1週間も残されている。にも関わらず『3日』を提示するという事は即ち、それを過ぎれば何かがある事を示唆していると判断していいだろう。

 

 無人島試験の結果を経て、やり方を少し変えたのか。或いは騙し討ちは先で最後と決めていたのか。

 理由は定かではないが、「事前に知らせたので少し自重して欲しい」という願望が込められてるのが透けて見えるのは確かである。

 

 

「……どうする?」

「どうも。内容次第としか言えんな。クラス対抗なら素直に従うし、総合なら報酬によって結果を判断する。クラスポイントが変に動かない方が個人的には望ましいがな」

「そうだねぇ……」

「あ、テーブルマナー。魚ひっくり返すのアウトだぞ」

「うっ……スミマセン……」

 

 

 豪華客船の中の料理店の一つ。その中でも最も高級な場所でコース料理に舌鼓を打つ。

 興味はあるけど少し気後れする───という一之瀬の為、空崎は「問題があれば指摘する」と伝えて食事を共にする事を決めた。

 

 一之瀬も知識はあるのだろう。一から指導する必要は無かったが、どうしても普段のやり方が表に出てくる瞬間というのがある。

 高育の貸し切り状態だから厳しく見る必要は無いのだが……将来、お偉いさんとの食事会に招かれるという事態になった時に対応出来ないというのは本人が恥をかいてしまう。

 特に綺麗どころの一之瀬は気に入られそうだしなぁ、と。どんな職種に就きたいのかは聞いていないが、この学習はきっと必要になる。

 

 

「夜白くんってテーブルマナーの心得がちゃんとあるんだね……」

「……俺って野蛮だと思われてた?」

「あっ、いやその……勝手ながらゲーマーのイメージってなんとなく……」

「言わんとしてる事は伝わるけども。スポンサーとの食事会とかもあるから普通に必要だぞ? 俺は辞退してるから経験ないけど」

「そうなん───えっ、な……っ、…ないの?」

「お、偉い。突っ込み我慢できたな。実際は普通に応じてる。コネ作りは大事だからな」

「確認の為に突っ込ませようとするのやめてくれないかなぁ……ッ?」

 

 

 その後も何度かテーブルマナーへの指摘や静かなコミュニケーションを繰り返し、コース料理を食べ終えて店を出た。

 

 

「───美味しかった……美味しかったはずなのに、味の記憶がイマイチなのはなぜ?」

「テーブルマナーに意識を割かれていたらそりゃな。……夜はラーメンにするか?」

「女の子にそこ誘うのはどうかと思うよ。行くけど」

「行くのか……」

「ぷ、プールで泳げば実質0カロリーだから」

「えー……ラーメンはあっさりしたものでも大体600kcal。プールで消費できるカロリーは平泳ぎを1時間やって300kcal辺り。激しめのバタフライを同時間やって───」

「待って夜白くん、消費カロリーを数学的に割り出そうとするのやめて?」

「あと今食べたコース料理も軽めの中心と思われがちだが実際は1500kcalくらいある」

「…………ここってジム施設あったっけ」

「あるぞ。俺は朝に利用してる」

「一緒に走ろ?」

「合点承知」

 

 

 一之瀬の日常生活を考えるとそれだけで十分にカロリーは消費されるから無理にダイエットする必要はないのだが。

 しかし気にしたくなる年頃である事は理解しているので、彼女のお願いに対し空崎は快く頷いた。

 

 

 

 ♢

 

 

 

「あーここはコンボ決まる奴だ。残念だな清隆」

「……おい、オレは初心者だぞ。もう少し手加減というものを───……いや、してるんだよな」

 

 

 脚で操作していることに加え、撮った写真をノートPCで編集しながら対戦しながらもノーダメ完封という信じがたい光景に、ゲーム初心者ながらも「何なら手加減ってレベルじゃないよなこれ」と綾小路は引いていた。

 

 どうしてこうなったか───話しても短いので語るとしよう。

 

 Dクラスが無人島試験から船に帰ってきて三日が経過した。その朝、空崎が飯帰りに暇そうにしていた綾小路を見つけたので「部屋に戻ってゲームするけど一緒にやるか?」と誘ったらホイホイついてきた。以上である。

 

 

「操作性度外視して画面確認を最小限にしていることを除けば結構ガチでやってる」

「世間一般ではそれを舐めプと呼ぶことをオレは学んだが?」

「ふっ───いいか清隆。ゲーマーってのはな、縛りプレイをする方が集中力が上がったりするんだぜ」

「……その集中力も写真の編集に割かれてないか?」

「ふっ───……、……ふっ…」

「おい、笑って誤魔化すな」

「いやー、でもたった3戦でかなりレベルが上がってるぜ、清隆は。これなら後200戦くらいでガチの俺にもダメージ入れられる戦い方が身に付くかもな」

「……そこで『倒す』がフレーズにならないのは凄い自信だと思う」

 

 

 自他共に最強ゲーマーと称される存在の本気を相手に初心者が()()()2()0()0()()でダメージを入れられると評価されるのは絶賛に等しいのだが。

 しかし『  』の事を知る由もない綾小路は空崎のゲームに於けるプライドと受け取り、姿勢を整えた。

 

 

「空崎。仮に200戦よりも早くお前にダメージを与えることが出来たらどうする?」

「───ほう? 面白い挑戦状だな、清隆。良いぜ、何でも一つ言うことに従おう。あ、もちろん現実的なことだけだぞ? 法律に反する事とか心中とかお願いされても無理だからな。いつか宇宙旅行しようぜとかなら受け入れるけど」

「……それは現実的なことに換算していいのか?」

「宇宙旅行自体は現実になったからな。費用とか申し込みが通るか次第なだけで。ほんと偉大な先人様には頭が上がらんよ」

 

 

 いつもの、飄々とした態度。

 だが隠すことなく語られる『尊敬』に偽りを感じず、綾小路は言葉を詰まらせて数秒の沈黙。だがそこまでのお願いをするつもりはないと首を振った。

 

 

「お前の、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()について答えてほしい」

「……ふはっ。おいおい清隆、実力を隠すのは諦めたのか?」

「いや……だがお前には隠す意味がないと感じた。そして今の発言でそれを確信した」

 

 

 綾小路 清隆もまた、『クリア』に近い。

 この勝負次第ではDクラスが先に───? そう考えて空崎は笑うも、綾小路は表情を一切動かさないまま言葉を紡ぐ。

 

 

「オレはこの情報を得たところで、クラスの人間に話すつもりはない。ただ平穏に過ごすことさえ出来ればそれでいい」

「なるほど。「オレに実力を出させようとするのはやめろ」と言いたい訳だ。背景はよく知らんけど、んなことしなくても黙ってるってのに」

「……お前は卓越した知能を有すると同時に、一般的な基準や普通というのをよく理解しているように思う。知らず知らずのうちに実力を引き出されていた、という場合もあり得るだろう」

「うーん好感度不足で信用されず。何か好感度アップ用のアイテムあげたいから好きなものとか教えてくれないか?」

「…………強いていうなら読書だが」

「おっ、ならひよりを交えて読書会とかしてみるか? ミステリー系が好みならなお良しだ」

「ひより?」

「Cクラスの椎名ひよりって言う女子生徒。アイツもクラス競争にはそこまで積極的じゃないからさ、意気投合すると思うぜ」

「その誘いには是非とも乗らせてもらおう。……それと、賭けの答えを聞かせてもらって良いか?」

「ああ、それはオーケー。俺にとってはお前が本気を出そうが出さまいがどっちでもいいしな。興味がないといえば嘘になるけど。ちなみに俺が200戦ノーダメだった場合はどうする?」

「そうだな。明日の昼メシでも奢ろうか」

「全部無料だろオイこら」

 

 

 賭け金釣り合ってないぞ、と。そう言いながらも笑って体勢を整える。

 今度は脚ではなく手。写真編集もキリが良いところまでいったのでシャットダウンしてノートPCを閉じ、綾小路の隣に座った。

 

 

「ここからは俺も全力だ。ワンパターンを繰り返すなんてつまらん真似はやめてくれよ?」

「安心しろ。学習能力には自信がある」

「んじゃ、ゲームを楽しもうぜ」

 

 

 

 ♢

 

 

 

 キーン───と、高い音が鳴り響く。

 学校側からの重要性の高い知らせが届いた時の受信音。ちょうど勝利画面に移ったのを確認し、空崎は携帯を手に取った。

 同時に、船内アナウンスも流れる。

 

『生徒の皆さんにご連絡いたします。先ほど全ての生徒宛に学校から連絡事項を記載したメールを送信いたしました。各自携帯を確認し、その指示に従ってください。また、メールが届いていない場合には、お手数ですがお近くの教員まで申し出てください。非常に重要な内容となっておりますので、確認漏れのないようお願いいたします。繰り返します───』

 

 先日の、真嶋から告げられた発言が頭を過ぎる。

 

 

「特別試験の事前アナウンスみたいなもんか……。なあ清隆───」

「……あそこはガード……いや動きの速度からして……後退して崖を……画面外を利用するのも……」

「うーん凄まじい集中力。いいや、先に見よう」

 

 

『間もなく特別試験を開始いたします。各自指定された部屋に、指定された時間に集合して下さい。10分以上の遅刻をした者にはペナルティを科す場合があります。本日20時40分までに2階204号室に集合して下さい。所要時間は20分ほどですので、お手洗いなど済ませた上、携帯をマナーモードか電源をオフにしてお越し下さい』

 

 20時40分という半端な時間。また所要時間20分という数字からして、何度かに分けて繰り返されることが推測できる。

 少なくとも1番目ではなさそうだが───そう考えながらBクラスのグループチャットに『各自呼ばれた時間帯の提示よろ』というメッセージを送る。

 

 最速で送られたのは一之瀬。18時という時間帯を目にし、回数がかなり分けられていることを理解した。

 続けて幾つかの時間帯が送られてきて───。

 

 

「……よしこれだ、これでいこう。 空崎、次の対戦を───……どうした?」

「あ、気付いた。お前も携帯から学校のメール確認しとけ。次の特別試験の通知だ」

「ああ……そうか、日にち的には今日だったな。まだ100試合近く残ってるんだが」

「俺としては今日中に全部やるつもりはなかったんだが。よくまあ初心者でそこまでの集中保てるな」

 

 

 こいつ、さてはかなりゲーム適正高めだな? と。まだまだ疲れが見えず、「特別試験が水を差した」と言わんばかりの綾小路の内面に空崎は苦笑を見せる。

 

 

「差し支えなければ見せてもらえるか?」

「ああ。そっちも頼む」

 

 

 お互いにメール画面を開き、内容を見せ合う。

 

 

「18時……帆波と同じ時間か。部屋は俺と同じ……」

「……空崎。メッセージの通知が多すぎないか?」

「え? ああ、さっきグループチャットでそれぞれの時間帯を送るようにお願いしたからな。悪い、おやすみモードにしとくわ」

「いや……Bクラスは流石だな。空崎への信頼がよく分かる」

「それほどでも───あるなッ」

 

 

 ……空崎の最初のメッセージには困惑の返信がされていたが、一之瀬が時間帯を送ると共に『何かしらのヒントになると思うから、みんなもお願いね!』と絵文字付きでお願いしてから返信が加速したことについては黙っておくことにした。

 

 

「んー……最初の時間は17時っぽいな。俺の時間帯以降はなし……全部で12分け。グループは3~5人構成……。これだけだと何とも言えんけど、シンキング系なら俺の得意分野だな。取り敢えず先行組にボイスレコーダー持たせるか」

「……携帯の電源をオフにすることが推奨されてるならボイスレコーダーもアウトじゃないか?」

「明記してないのが悪い。ダメなら最初に確認するだろうし大丈夫だろ」

 

 

 続々と流れるグループチャットを一通り確認し終え、17時で説明を受ける相手にメンションを付けて『ボイスレコーダー渡すから起動させて説明を受けてくれ。指摘された場合は素直に従うように』と送る。

 取り敢えずはこれで良し───と。頭の中であらゆる可能性を模索し続ける中で、個人で送られてきたチャットが目についた。

 

 

「……有栖も20時40分か」

「空崎。堀北もその時間帯だそうだ」

「マジか。んー、クラスの中でも目立つ奴が最後に集められてる感じ……いやなら帆波が居ないのは解せないな。作為的なもんはあるけど……、……ふむ。清隆、お前の実力って教師陣は分かってたりする?」

「……全容は把握されていないと思うが、Dクラスの担任から少し目をつけられていた」

「それはアレか、友達いなさそうだが楽しくやれてるか心配した───言ってて思ったけどサエちゃん先生そんなタイプじゃねーわ」

「……入試テストで全教科50点にした事で少しな」

「お前目立ちたくなかったのに何でそんなことしてんの??」

 

 

 驚愕を隠せず引き攣った笑みで問いかければ、綾小路は遠い目をしながら語る。

 

 

「当時は世間一般の常識とか分かってなかったからな……半分くらいが普通だと認識していた影響だ」

「さも今は常識を分かってますみたいに言ってるけど今も大概だからなお前。ちなみにその件ってチエちゃん先生には伝わってたりするか?」

「内容は知らされてないと思うが、茶柱先生に呼び出された際に絡まれたな。彼女は出来たのか、とか」

「生徒相手になにやってんだあの人」

「それと、茶柱先生と対面したときに「サエちゃんってば個別指導しないタイプでしょ」「下剋上でも狙ってたりする?」……なんてことを言ってたな」

「あー、そりゃ目をつけられるわ。その時の警戒を引きずってる感じか。……意図的なグループ作りなのはほぼ確定。あとはその意図がなんなのか───……と、清隆。ゲームの続きは試験を終わらせてからにしようぜ。睡眠時は脳が勝手に学習するとも言うし、日を空けた方が上手くいく場合は多いからな」

「分かった。あまり日を置きすぎると突撃するかもしれないから、なるべく早く試験を終わらせてくれ」

「……試験内容もまだ分かってないってのに。つかその積極性をクラスメイトに発揮しろよ」

「空崎。それが出来たら友人作りに苦労しない」

「キメ顔で言うセリフがそれは恥ずかしくないのか?」

 

 

 ───その後、綾小路が部屋を出て空崎は一人の時間を過ごす。

 止まっていた写真の編集作業を再開しつつ、頭の中では試験について考える。

 流石に現段階で判明している情報から内容を探るのは難しいが……しかし、クラスメイトから届く他クラスの生徒の情報のおかげで、組み合わせがそこそこ見えてきた。

 

 また龍園に対し送った『俺は20時40分の組だけどそっちはどう?』のメッセージに対し中指が立てられたスタンプが送られてきたことから、最後に説明を受けるグループはリーダー格を集めている傾向にあることは殆ど確定された。

 一之瀬の状況からしてある程度は教師の介入が許されている様だが果たして───そうやって思考を回しながら続けていた写真編集も終え、手慰みにゲームを進めていると、やがて17時が訪れた。

 

 説明を受けている部屋の付近に待機し、約20分で出てきたクラスメイトに労いの言葉を掛けつつボイスレコーダーを受け取る。

 イヤホンを挿して内容を流し───。

 

 

「…………」

「どうした、空崎?」

「いや……」

 

 

 内容を聴きながら戻ってきた部屋の中で、神崎から声を掛けられる。

 空崎は心底微妙そうな顔を晒しつつ、ゆっくりと言葉を紡ぐ。

 

 

「ちょっと……次の組の内容を聴いてから……。……でもこれ聴いた限りだと多分同じ内容だよな。あー……や、流石にそこまで()()()()なわけ……」

「おい待て空崎。まだ俺は内容すら把握できていないんだが、まさかもう試験の攻略法が分かったのか?」

「……分からん。取り敢えず思い至った『法則』が出来たってだけだ。今のところ合ってる確率は40%くらい……。今から()()に動く。これ聴いていいから隆二も内容把握しとけ」

「あ、ああ」

 

 

 無人島試験の時とは違い、空崎は精力的に試験に臨んでいる。

 しかし急に萎え始めたような勢いの低下に神崎は困惑した。やる気が失せている訳では無さそうだが。

 それほど簡単な内容だったのか───そう思いボイスレコーダーの内容を再生し聴き始めるが、全てを聞き終えても彼が把握できたのはルールの概要程度のものだった。

 

 空崎は携帯から個人チャットを開く。

 対象は一之瀬。『内容は後で聞き直せるから同グループの生徒の把握を第一優先に』とメッセージを送り、生徒が集められている部屋の廊下に立ち止まる。

 20分毎に出てくる生徒の顔と名前を知ってる限り把握を進め。

 

 そして───20時35分。

 4時間に渡る、全12グループの説明。その最後の時間帯が訪れた。

 

 

 

 

 

 






Tips. ✍︎
 200戦勝負は196戦目でダメージを入れたので綾小路の勝ち。無表情のまま凄い勢いでガッツポーズをかましている。
 空崎の操作を掴み始めたタイミングで「んじゃキャラ変えるわ」を何度か繰り返された影響でフラストレーション溜まりまくってたのでダメージを入れた瞬間に今まで感じたことのないレベルの爽快感が綾小路を襲っている。
 なお悔しがった空崎により対戦自体は普通にボコされた。


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