ようこそ最強ゲーマーのいる教室へ   作:現魅 永純

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 Q. リーダーシップがあってコミュ障じゃないなら、空と白というよりは『リク』の方が近いのでは?
 A.スペックが『  』の抱き合わせってだけの別人だからまあ、どっちに近いかって言われたら『鍵』を外してる時のリクではある。

 Q. 100億とか稼がれたらマジでどうすんだろうね高育は
 A.そういう契約なので普通にポイントへ変換する。じゃないと卒業後の空崎に何されても文句を言えない立場になるから。流石に100億稼ぐのは無理だけど。




6話

 

 

 

 

「───ではこれにて、審議会を終了とする」

 

 

 石崎をカツアゲで訴えて2日後。

 テスト期間ではあったが、まだ実施日まで日が空いている事。加害者・被害者ともに主張に矛盾が無いことから、決着まで長引かないと判断され、速やかに審議会が行われた。

 この場合は教師を介しただけの個人のやり取りで済んだのでは? と思われたが、学校側がイジメ問題を厳しく見ているというのは事実であるらしく───また1年では初めて発覚した問題行動という事で、見せしめの意味も込めて審議会が開かれたらしい。

 

 当初の想定通り、審議会は滞りなく進行し15分も経たずして終了した。

 石崎へのペナルティは、所持しているプライベートポイント、及び来月分を全て被害者───つまり空崎に譲渡すること。当然ながら事前に誰かに預けるという行為は認められないため、移行履歴を厳しく確認した上での譲渡だ。

 また被害者に対する2週間の接触禁止と、以後も恐喝等の問題行動が見られた際の処罰を通常よりも厳しく取り扱うという警告。

 クラスぐるみでの嫌がらせの報告も受けていたため、今後の処罰の厳重化という警告はCクラス全体に対してのモノでもある。

 

 Bクラスの担任である星之宮からは「処罰が軽いのでは?」という苦言が審議会を取り締まる生徒会長に出たものの、「34000プライベートポイントというクラス間の差を示した挑発が余計だった」と返され、また空崎も意趣返しであった事を認めているため、ペナルティは上記の内容に収まった。

 

 審議会が終了し、各自解散という流れ。

 石崎と坂上が速やかに退出した後、生徒会長───堀北 学は空崎へと近づいて行く。

 

 

「望みの情報は得る事が出来たか?」

「バッチリっすよ。あの答え方は生徒会長的に大丈夫なんで?」

「……さて? 俺は滞り無く終わらせる為、懇切丁寧に生徒の疑問に答えただけだ。審議に反するものでもない。何が問題なのかさっぱりだな」

 

 

 星之宮は何か物言いたげな表情で両者を見ているが、二人はすっとぼけた表情で肩を竦める。審議の為に用意された資料を纏め抱えるもう一人の生徒会員───堀北 学のクラスメイトである橘 茜だけ、二人のやり取りの意味を理解出来ずに首を傾げていた。

 果たして先の審議会で何か問題があったのか。そう振り返るが、少なくとも橘に思い当たる節はない。

 それは当然の事だろう。本人が告げている通り、ただ()()()()()()()()()()()に過ぎないからだ。

 

 空崎がした質問は一つだけ。

 『クラスポイントを移行させるペナルティは存在するか』という事についてだ。

 この質問をした際に石崎は立ちあがろうとしていたが、事前に龍園から釘を刺されていたのだろう。もしこれが要求ならば異論を挟んだかもしれないが、あくまでも質問。それを認識したため堪えていた。

 

 生徒会長の答えは以下の通り。

・原則として、個人での問題行動ではクラスポイントのマイナス処分が精々である

・例外は存在するが今回のケースでは該当しない

・移動させるクラス側の全員が同意した場合はペナルティに関わらず可能である

 

 最後者に関してはまずあり得ないだろうが───そう笑みを溢しながら告げていた。

 些か丁寧かもしれないが、質問から逸れるような答えは出していない。

 橘の視点からすればそう判断する程度には、ごく自然な流れだったと言える。

 

 

(計画の為の情報精査、CからBへの嫌がらせ防止、審議会の具体的な進行内容───諸々一気に纏まった)

 

 

 全部、想定通りに。

 

 

「空崎。本人から聴いているとは思うが、一之瀬の生徒会入りは決定した。テスト期間を終えたら本格的に活動を始める事になる。おまえの手伝いにも期待しているぞ」

「俺みたいな一般生徒の手助けなんて必要ないと思うんすけどねぇ。まあ微力でよければ」

「ふ……能力に見合う自信もまた、これから先は求められる。隠す気が無いならばもう少し胸を張れ」

「会長の言う通りですよ、空崎くん。謙遜は美徳ですが、過ぎれば嫌味になります。私はまだ君について詳しくありませんが……会長や一之瀬さんが信を置いているんです。自信を持っていいと思いますよ!」

 

 

 ───ゲームする時間が減るのが嫌なんすよ……。

 なんて事は流石に生徒会で働く相手に言えるはずもないので、苦笑で内心を誤魔化した。

 

 

「しかし意外ですね。会長と話す姿を見る限り、もっと飄々としているイメージだったんですが、カツアゲに応じるなんて……。あっ、いえ! 問い詰める様な真似をするつもりはないんですけど!」

 

 

 続く言葉に空崎と堀北は同時に顔を逸らす。

 橘は本当にただ疑問を覚えただけの様で、二人の様子に首を傾げた。

 反応が純粋な彼女に言えるはずもあるまい。状況に応じて冤罪を仕掛けた結果などと。

 

 

「空崎くん、そろそろ出ましょうか?」

「そっすね。じゃあ御二方、先に失礼」

 

 

 助け舟のつもりはないだろうが、声を掛けてきた星之宮に応じて二人に軽く会釈し部屋を後にする。

 横並びで歩きつつ、空崎は星之宮へと話を振った。

 

 

「今日の監視役はチエちゃん先生で良いんすか?」

「そうよ。元々の予定が坂上先生だったけど、今日のこともあるからね。保健医だと中々機会が巡ってこないし、この際にあなたのゲームの腕っていうのを見ておきたいもの」

「……ちなみに今日は格ゲーの予定なんすけど、知識の方は?」

「全く分からないわね! ああでもアレは最近知ったわ。『ウメ○ラの背水の逆転劇』」

「ミーハー気質にありがちな……いや、どうあれ興味持ってくれるのは嬉しいんすけどね」

 

 

 実際アレは伝説だしな、と。

 映像を頭の中で振り返りながらそう考えていると、星之宮が突如おっとりとした笑みで切り出す。

 

 

「ありがとうね、空崎くん」

「ん、何がっすか?」

「一之瀬さんの生徒会への推薦と、Cクラスのちょっかいに対策を打ってくれたことよ。担任として出来る限り協力したい気持ちはあるけれど、学校の教員として超えられない一線があるから……もどかしい気持ちもあったのよ」

「前者は兎も角、後者に関しては成り行きなんすけどね」

「……そういう事にしておくわ」

 

 

 今更取り繕ってもバレバレだろうが、教師陣に「冤罪仕掛けました」というのを明言するのは危ういだろう。それは星之宮も理解しているのか、それ以上追求する事なく呆れた笑みを溢す。

 

 

「本当はもう少しクラスに協力的だと嬉しいのだけれど」

「えー充分貢献してるっしょ」

「それは、そうなのだけれど……」

「もう少しクラスの為()()()───って意味でも同じだ。ルールから逸脱した行為をする訳でもないし、何よりBクラスをAクラスに上げるために前向きになっている。担任としても悪い話じゃないと思うんすけど」

「全容が見えないから不安なのよ。……あくまでもBクラスをAクラスに昇格させる為の行動なのよね?」

「それは()()()なんで、ご安心を」

「……分かったわ。取り敢えず信じましょう」

 

 

 星之宮の言葉に、空崎は冷めた眼を彼女に向ける。

 これがB()()()()()()()()()()()()()であれば、素晴らしい教師としての心構えだと尊敬さえしたのだが───。

 

 

「チエちゃん先生」

「どうかした?」

「俺は俺なりに、この学校での目的の一環としてAクラスを目指してるんで良いんすけど……Aクラスでの卒業だけが人生の指標じゃない」

 

 

 Aクラスの特権は確かに魅力的だ。

 入学前の期待を裏切られた形ではあるが、望んだ場所に進学・就職出来るというのは限定された生徒のみとはいえ、さすが国家運営の学校と言える。

 だがその先の未来が安泰かと言われれば否。

 結局は実力が無ければ継続は出来ない訳で、卒業してからが人生の本番だ。

 

 星之宮の瞳の奥を覗き込みながら、空崎は表情を一切変えずに告げる。

 

 

「アンタ()が復讐や執着を抱こうが勝手だが、そこに生徒を巻き込んで可能性の芽を潰す様な真似はするなよ」

「───……分かっているわ」

「そっすか。()()()()()()()()()

 

 

 詰まらせながらも答えを返した星之宮に、空崎はヘラっと笑う。

 ()()()()()()()()()()()()()()()と、同じ台詞を使う事で言外に伝えながら。

 

 

 

 ♢

 

 

 

「……ん?」

 

 

 審議会を終えてオンラインゲームの大会に参加し、全ての対戦で勝利を納めた後。時間にして18時30分を過ぎた頃に、空崎は端末を確認して声を溢す。

 そこにはチャットの通知が表示されている。相手は───

 

 

「有栖か。えーと……、……ふむ」

 

 

 入学式に出会ったAクラスの少女。そして現在では、クラス内で派閥争いを起こしていると専ら噂されているリーダー候補の一人こと坂柳 有栖からの連絡。

 内容は、『19時までに指定の教室へ来てくれ』というもの。どうやら空き教室を20時までポイントで貸し切っている様で、来なければ空崎にその分を請求すると述べている。

 

 

「勝手が過ぎる……まあ良いけど」

 

 

 通常、19時を過ぎていれば一般的な高校だと完全下校時間になっているケースが大半だ。

 高育では事前に申請を済ませていれば、ポイントの支払いによって居座る事は可能だが、遅い時間帯になるほどその料金は高くつく。

 

 要は「お前に拒否権は無い」と言いたい訳だ。

 もちろん身勝手な言い分のため無視することも可能だが───空崎には何の要件かの想像がついていた。その上で乗るべきだと判断する。

 

 

()()()は顔合わせが目的だったが……さーて、有栖には何の要求をされるかな」

 

 

 

 ♢

 

 

 

「───4月某日、ある伝説のゲーマーが消息を断ちました」

 

 

 杖が床を突く音が反響する。

 ゆっくりと、空崎に近づいていく。

 

 

「実在する伝説。あらゆるジャンルのゲームにて、ただ一つの黒星も持たない正体不明のプレイヤー。『テトリス界の神殺し』『称号を持たないチェスのグランドマスター』『FPSの白い死神』───オンラインゲームを嗜む者であれば一度は耳にする、異名の数々の正体」

 

 

 杖が床を突く音が止み、小さな体躯が空崎の手前に佇む。

 少女───坂柳 有栖は空崎を見上げ、言葉を紡ぐ。

 

 

「伝説のゲーマーが消息を断つとほぼ同時期に、この学校にも無敗のまま勝利を継続させるゲーマーが現れました」

 

 

 したり顔の笑みを隠さぬまま、坂柳は彼に問う。

 

 

「実在する都市伝説───『  (くうはく)』の正体は、貴方ですね? 空崎 夜白くん」

 

 

 パチパチパチ───と、軽やかな拍手が坂柳に向けられる。

 

 

「正解だ」

「……存外、あっさりとお認めになるのですね?」

「ひた隠しにする理由が現状だと無いからな」

「ハッカーですら正体を探れないほどに、緻密なセキュリティが組まれていたと記憶していたのですが……」

「家凸されない為にだよ……現実のセキュリティはそこまで厳しいもんじゃなかったからさ。でも高育にいる間はその辺の問題が無くなるだろ?」

「なるほど」

 

 

 納得しました、と。坂柳は頷く。

 

 

「しかし、よく俺と『  (くうはく)』を結びつける気になったな。お前で二人目だぞ、この学校で気付いたの」

「───……二人目、ですか」

「え? うん、そうだが」

「………差し支えなければ、一人目についてお尋ねしても?」

「1年の間じゃ良くも悪くも知られているだろうが、六助だよ。Dクラスの高円寺 六助。二週間前に朝のランニングで鉢合わせた時にいきなり訊かれてさ、アレはマジでビックリしたわ」

 

 

 ───いやもう本当に、と。

 空崎が困った様な笑みを浮かべて答えると、上目遣いで彼を見ていた坂柳の視線が下がる。

 俯いた彼女を見て、空崎はその心情を察した。

 

 

「あー……六助は俺から見てもかなり異彩というか。野生の勘みたいなのがやたら鋭い影響が大きいだろうから、そんな気にする必要はないと思うぞ」

 

 

 ドヤ顔で正体看破したと思ったら二週間も早く自分より先に彼に気付いた人物が居た───というのは、坂柳のプライドを強く刺激した。

 それは空崎から見る彼女に“怒り”と“羞恥”が浮かんでいることから容易に読み取れる。

 

 そんな坂柳に慰めの言葉を───

 

 

「しかし良いドヤ顔だったな。黒幕感を演出しながらも後の展開によりポンコツ感が増し増しになる。有栖らしい可愛さが全面的に───あちょ待って杖で突っつくのやめて貧弱ボディなんだから俺ぇっ!?」

 

 

 ───と同時に全力で煽り散らかす。

 大人気ないと言う勿れ。空崎は遠慮のいらない友人に対しては得てしてこうである。

 そもそも同い年なのだから大人気ないも何もあるまい。

 当然ながら真顔の坂柳による杖の先で突っつく報復行為が行われた。

 

 ─閑話休題─

 

 

「それで、『  (くうはく)』の正体を看破した有栖はどんな事がお望みかな?」

「ふふ……素直に聞き入れて下さるのですか?」

「内容次第だな。クラスを裏切れって提案なら却下だ」

「おやおや、それは残念です。貴方程の人材がスパイともなれば、Aクラスは安泰だったのですが」

 

 

 残念そうな言葉を溢しているが、本命の願いでは無かったのだろう。様子的には残念な素振りを見せる事はなく、クスクスと上品に笑っていた。

 その笑みを崩す事なく、言葉を紡ぐ。

 

 

「私とゲームをして頂きたいのです」

「───……ほう?」

「より具体的には、チェスを」

 

 

 折り畳み式のチェスボードと、マグネットタイプの駒。安価で手に入る携帯式の物を鞄から取り出し、二つ並べられた机の上に置かれる。

 速やかにチェス盤が開かれ、定位置に駒が並べられていく。その様子は「断る訳がない」という事を確信している動きだった。

 

 空崎は友人としての顔を止め、ゲーマーとしての顔つきに変化させた。

 心の奥まで見透かされ、何をしようと、手のひらの上の出来事に終わらされる───そんな錯覚さえ与える、機械の如き熱を持たない瞳。

 坂柳は初めて見る、ゲーマーとしての空崎の姿。だが動揺を覚える様子はなく、寧ろ『都市伝説』と称されたゲーマーの圧力に恍惚さえ覚えていた。

 

 

「『  (くうはく)』に敗北の二文字は存在しない───それを理解した上で、俺にゲームを挑むと?」

「ええ、伝説に初の黒星を与える。ローカルで非公開の内容だとしても、その様な栄誉を得られるのであれば挑みたい。当然の欲求でしょう?」

「───なるほど、そりゃそうだ」

 

 

 ふ、と。笑みを浮かべて坂柳の発言を肯定する。

 

 

「良いぜ、受けよう。……いや、そうだな。せっかくだし一つ賭けでも行わないか?」

「賭け、ですか?」

「受けるか受けないかは自由だ。どのみちチェスの相手はするから気軽に決めてくれ」

「……一先ずお聞きしましょう」

 

 

 坂柳は駒を並べていた手を止め、空崎の発言に着目する。

 

 

「賭けの内容は─────」

「……正気ですか? 先ほどクラスを裏切らないと仰られたばかりだと記憶していますが」

 

 

 告げる内容に、坂柳は驚きを隠せず浮かべていた笑みが消える。

 対して空崎は表情を崩さぬまま彼女の言葉に答えを返した。

 

 

「正体看破の報酬としては釣り合わないってだけだ。だが賭け金としてなら、相応だと判断した。もちろんお前にも同じだけのリスクは背負ってもらう」

 

 

 空崎は坂柳の対面の席に腰を下ろし、発言を続ける。

 

 

「さっきも言ったが、賭けに乗るかどうかは自由だ。チェスはちゃんと受ける。この賭けがあった方が緊張感が増すだろうという()()()()()()を見出した故の提案だ」

「……」

「何なら反故にしても構わない。所詮は口約束、契約書を用意していなかった俺の落ち度だからな」

 

 

 ヘラヘラと笑いながら口を動かし、()()()を提示しながら言葉を紡いでいく。

 

 

「まあ賭けに乗ってそれを反故にすりゃ、お前の中での勝負という価値が低俗なものに成り下がるが」

「───乗りましょう」

「へぇ、良いのか? お前が負けたらこの1ヶ月で積み上げてきたものがパァになるぜ?」

「揺さぶりに動揺で応えるつもりはありませんよ、空崎くん。インターネット上とはいえグランドマスターさえ破った実力を有した貴方に挑むのです。リスクはあって然るべき───背水は勝負の世界に於ける本質でしょう?」

 

 

 ───違いない。

 目を瞑り、微笑みを浮かべる事で、坂柳の言葉に無言の同意を示す。

 

 駒の配置を完了させた彼女は白と黒のポーンを一つずつ手に取り、両手の中で駒を何度か動かした後、片手ずつ覆い隠しながら空崎の前に差し伸べる。

 チェスによくある先行の決め方だ。

 だが坂柳の手が小さい影響───ではなく、()()()故に少しばかり見える色が、彼女の駆け引きを意味していた。

 

 即ち───自他共に認める最強ゲーマーは、どちらを選ぶのか。

 盤上の駒は、坂柳側に白が並んでいる。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()───と、言葉なく挑発をしてくる坂柳に、空崎は喉を震わせて笑う。

 

 当然、最強ゲーマーとして受けて立つ。

 空崎は黒を選び、駒を受け取って空いた位置にポーンを置いた。

 

 

「さぁ───ゲームを始めよう」

 

 

 

 ♦︎

 

 

 

 翌週。

 坂柳がリーダー争いを降りたという噂が、1年の間で話題になっていた。

 

 






Tips. ✍︎
 今回出てきた異名の由来。
『テトリス界の神殺し』……某神兼Gの名を冠する方(を模した人)相手に2タテ3連かました。
『称号を持たないグランドマスター』……作中にもざっくりと出たが、オンラインチェスで1日10局対戦企画を三日間続けていた海外のグランドマスターを破り、当人から「こいつにグランドマスターを与えてやってくれ!」と叫ばれた事から。
『FPSの白い死神』……個人大会に招かれた際、裏企画で『  』撃破が掲げられており全員チーミング状態だった。が、そんな中で勝利し、その時のアバターが白系統の色合いだった事から名付けられた。
 その他『現界したシルヴィ○・ゴールドバーグ』や『ヒ○ラーでも裸足で逃げ出す魔王』などが存在する。
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