錨を上げて、明日へ 〜護衛艦いずも・まやの軌跡〜   作:三坂

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第1話 令和の防人

 

 

2030年 8月某日

石垣島近郊海域にて

 

 

 石垣島、それは沖縄県石垣市に属する八重山諸島の主島で、県内で3番目に大きい島。沖縄本島から南西に約400kmの東シナ海に位置し、八重山諸島の政治・経済・観光の中心となっている。

 そんな島の周辺海域は時刻が夜に差し掛かっていることもあってか、月明かり以外の光は一切見受けられず海面は真っ黒に染まっていた。

 

 それと同時に静まり返っており、波音以外は全く聞こえない…そんな世界が広がっていた…はずだった。

 

 

ヒュン!!

どぉぉぉん!!

 

 

 突如として激しい爆発音が鳴り響いたと思った矢先、音がする方向に視線を向けると、そこには暗闇の中真っ赤に燃え上がる2隻の船が浮かんでおり、尚も爆発音を響かせていた。

 一見すれば不運にも火災が発生した2隻の民間船…のようにも思えるが…、燃えている船をよくよく見てみると海自特有の青みがかった灰色(海色)が暗闇の中炎に照らされるように浮かび上がる。

 

 艦尾に掲揚された旭日旗に加え貨物船やタンカーなどには存在しない艦全体が「凹凸を極力減らしたフラットな構造」や「手すり(ライフライン)」、…そう言わずがもなこの2隻は海上自衛隊の護衛艦。

 

 

 艦橋(ブリッジ)上部の四方に、八角形のイージス・レーダーに加え、艦首にそびえる「127mm単装速射砲」、その後ろと艦橋間に並ぶVLS(垂直発射装置)の蓋に、艦首側面に書かれた179という数字は、海上自衛隊の誇る最新鋭ミサイル護衛艦(DDG)、まや型護衛艦のネームシップ「まや」だ

 その後ろで燃え上がっているもう一つの船は、見渡す限りの平らな鉄の平原に、その端に寄せられた艦橋構造物が特徴的な護衛艦「いずも」だ

 

 どちらも無骨ながらも海上自衛隊にとって国防には欠かせない2隻…なのだが、今ではその面影はなくただただ燃え上がる鉄の塊として海上に浮かび上がるのみであった。

 

 

「……」

 

 

 基本的に事故で2隻同時に炎上するということはまずあり得ない…、つまりこの2隻は何者かの攻撃によって炎上したことには間違いなく、現にミサイルらしきもの命中し、上部構造物(艦橋やマスト付近)から炎と黒煙が更に燃え上がるのが確認出来る。

 …だが艦の周辺に乗組員が脱出したであろう救助ボートが確認出来ないとなると、…この2隻合わせて750名の乗員のほとんどが船内。

 

 恐らく集中的に叩かれたことで火の手が強くなり、誘爆などによって脱出する余裕すらなく巻き込まれたのだろう…実際船内に残されていた乗組員のほとんどは息絶えており、ぴくりと動く気配も感じられない。

 

 

「……」

 

 

 本来であるならその状況では誰の話し声も聞こえない…はずなのだが、何処からともなく独り言のような声が聞こえてくる。

 

 

ー…全滅…か、本当…運が悪すぎでしょ…私達…ー

 

 

 燃える僚艦を横目に海上自衛隊の誇る最新鋭イージス艦として就役したまやは、これから日本の国防の防波堤や弾道ミサイル防衛の要として期待される…はずだった。

 守れなかった…それは護衛艦としてあるまじき結果でありいくら奇襲攻撃だったからといえど、戦場ではそんなことは言い訳に過ぎないだろう。

 

 

 

 ごめんなさい…そうポツリと相変わらず燃え上がり続け応答のないおおすみを見ながら謝罪の言葉を口にしたその直後、艦内の砲弾やミサイルなどに引火したのか閃光を放つように大きな轟音を上げつつ派手に爆発。

 

 周囲に火の方や破片を飛び散らせながら、同時に誘爆によって爆発したおおすみと共に、まやはゆっくりと海の底へと沈んでいくのであった。

 

 

「……ごめんなさい」

どぉぉぉん!!

 

 

 

 

護衛艦まや及び護衛艦いずも

2020年 8月某日

南シナ海近海での米海軍及びフィリピン海軍との演習に向けて航行中

石垣島近郊海域にて消息不明

 

撃沈された可能性大

尚乗組員の生存は絶望的

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年8月某日

西フィリピン沖

パラワン島近郊海域にて

 

 

 

 西フィリピン沖、パラワン島。それは世界で最も美しい島にも選ばれた、ターコイズブルーの海とカルスト地形の絶景が広がる「最後の秘境」とも呼ばれる島であり、フィリピン諸島の1つとも呼ばれている。

 そんなパラワン島から少し離れた海域の水平線上には、複数隻の船がまるで陣形を組むように航行している様子が確認出来た。

 

 だが貨物船やタンカーなどではなく、まるで旧大戦で使われていた駆逐艦のようにも思え、その中心には軽巡洋艦や軽空母、更に輸送船のような見た目も確認出来た。

 大日本帝国海軍、かつて第二次世界大戦では圧倒的な物量を誇るアメリカ海軍と空母同士の殴り合いをした唯一の海軍であり、これらの船は旭日旗が掲げられていることから日本海軍のものであるのは間違いない。

 

 

 …が日本海軍は第二次世界大戦敗戦によって大日本帝国と共に解体。その役目を海上自衛隊などに引き続く形で消滅している上、大戦を通じて多くの船を沈められたこともあって、本来であるならばあり得ない光景の話。

 そんなことを話していると、護衛の役目を担っている駆逐艦の内側、小柄ながら平たい飛行甲板が特徴的な軽空母『瑞鳳』の艦橋では、1人の少女と丸みを帯びた可愛らしい二頭身・三頭身のデフォルメ姿の人?妖精?が話し合っていた。

 

 

?「今のところ敵には見つかってないんだよね?」

?「はっ!傍受無線も反応ありませんし、索敵機や見張りからの情報でも敵機やこちらに向かう敵艦などは確認出来ず。ソナーも現状潜水艦の反応はありません」

?「了解、ありがとう」

 

 

 軽空母『瑞鳳』、それが彼女の名前でありその正体は過去の軍艦(大和、長門など)の艦霊を宿した少女。

 その容姿はセミロングの茶髪を一房だけポニーテール状にまとめ、紅白縞模様の鉢巻をし、オレンジ色がかったキリッとした目が特徴でもある。

 

 元は旧日本海軍の瑞鳳型航空母艦であり、太平洋戦争全般を通して軽空母ながら正規空母にも劣らない活躍を最後の闘いでもあるエンガノ岬沖海戦まで続けてきた。

 

 

 そんな彼女と話しているのは妖精と呼ばれるものであり、丸みを帯びた可愛らしい二頭身・三頭身のデフォルメ姿という明らかに人間ではない彼女達は、いわば人間で言うところの乗組員的存在。

 艦娘としての魂を宿した少女であっても実際の船同然に1人で船の全て、機関や操艦、見張りや装備などをコントロールすることは不可能と言ってもいい。

 

 なので当然それらを専門とした乗組員的存在が必要不可欠であり、そういったものを担うのが彼ら、彼女達妖精の役割でもあるのだ。

 艦娘が誕生する際に生まれる、かつての軍艦の乗組員を象徴する精霊、あるいは式神のような存在ではあるが、その正体の多くは艦娘(擬人化された軍艦)に宿る精霊や、艦載機・装備を整備する以外謎に包まれている。

 

 

 だが何故かつて第二次世界大戦を戦った船の魂が艦娘という少女に宿っている、いやそもそもそんなあり得ないことが起こり得るのだろうか…?もちろん何もないのに彼女達が新たなる形で蘇ったわけではない。

 

 深海棲艦…それこそが艦娘がこの世に誕生した主な理由であり数十年前に突然海中から現れ、人類の制海権を次々と奪い去った。

 だがその正体の多くは艦娘以上に謎に包まれており、過去の戦争で沈んでいった本物の軍艦たちの思念が形を成したもの、また「もう一度海へ帰りたい」「沈みたくなかった」といった負の感情が、深海棲艦を動かす原動力になっていると仮説が立てられているものの、確定的な情報は得られていない。

 

 しかし人類にとって脅威の存在であることには関わらず、深海棲艦が登場してから僅か2年で人類は制海権や制空権のほとんどを喪失。

 

 ここまで人類が大敗北を期したもの、深海棲艦自体が単なる機械ではなく、沈んだ艦船の「怨念」や「思念」が具現化した存在。

 通常の弾丸やミサイルによる物理破壊が不可能な上、既存のレーダーや探知機に映りにくい隠密性、圧倒的な物量が合わさり、現代の艦隊が対応する前に制海権を奪われ、既存の兵器体系が機能不全に陥ったのも大きな要因ともいえる。

 

 その上、「艦の魂」を持つ艦娘による攻撃でなければ、根本的な打倒(浄化)ができないというパワーバランスが相まって、世界各国の軍は軒並み壊滅。

 

 一部の島国などは補給路を失ったことで危機的な食料不足に陥るどころか、深海棲艦の地上部隊によって国丸ごと全滅…そうでなくても大陸などは沿岸部を喪失するなど追い詰められることに。

 

 

 

 

 

 …その後は艦娘の登場によってかろうじて生き残った各国の軍は反撃を開始、一時期は状況が好転しつつあったもののここ最近は各所で敗退が続き、余談を許さない状況が続いている

 実際瑞鳳達が所属するブルネイ泊地は数ヶ月に発生したルソン島の戦いによって本土に繋がる制海権を喪失、日本本土間の物資輸送が行えない状態となっているのだ。

 

 

 

 そんなことを説明している途端、彼女たちのいる艦橋に設置された伝声管から飛び込むように入ってきた通信室妖精からの一言によって、艦内の雰囲気は一変した。

 

 

瑞鳳 通信妖精「瑞鳳さん!索敵機が敵の大編隊を確認しました!!まっすぐこちらに向かってきます!!」

艦橋一同「「!!?」」

 

 

 飛び込んできた通信妖精に対して瑞鳳は詳細な情報を説明するように促していき、通信妖精もそれに答える形で偵察機から送られてきた情報を整理しながら説明していく。

 

 

瑞鳳「…とりあえず詳細な情報をお願い出来る?今わかってることだけでも…!」

瑞鳳 通信妖精「はっ!わかりました!」

 

 

 事の経緯は数十分前、パラワン島近郊を哨戒していた瑞鳳所属の二式艦上偵察機3番機が撤退支援中の自艦隊へ向けて飛行する深海棲艦機の大編隊を発見。 

 方角的に占領したルソン島近郊の飛行場から飛び立ったもので間違いなく、見つかることを承知で偵察機の通信士は瑞鳳へと打電。

 

 もちろんそれによって見つかったものの、二式艦上偵察機の機動性や雲が多かったことも幸いし戦闘機隊の追撃を振り切ることには成功したようだ。

 

 

瑞鳳 通信妖精「今から数十分前、本艦所属の二式艦偵3番機がルソン島方面からこちらに向けて飛行する敵の大編隊を捕捉、機数は100機ほど。打電した際に本機も見つかったものの、上手く振り切ったそうです」

瑞鳳「…なるほど、でも振り切れたのは良かった。やっぱり新型機に換装したのは大きかったかも」

 

 

 だが状況は一切好転しておらずむしろ不味いと言わざるおえない、なんせこれからミンドロ島守備隊の撤退支援に向かう途中という最中なのに、その段階で見つかってしまっては作戦は破綻したようなもの。

 しかし仮に引き返したところで敵の大編隊が見逃してくれるはずがないため、どのみち嫌になるような敵機の襲撃をどうにかしなければならないだろう

 

 

瑞鳳「…でも状況が好転したかって言われると…、むしろ全然不味い…」

瑞鳳 通信妖精「まあなんせ我々はミンドロ島の守備隊を助けるために向かってる最中、ここで見つかったとなれば作戦中止は避けられない。まあ中止しようがしまいが迫ってくる大編隊をどうにかしないといけない訳で…」

 

 

 幸いにも少し引き返せば味方陸上航空基地からの援護を受けられるため、それまではどうにか自分達で耐えるしかない。

 戦闘機は救出艦隊の陣容が軽空母1隻ということもあって27機ほどしか配備されていないが、それでもやるしかない…そう覚悟を決めた瑞鳳は妖精達に僚艦への情報共有と艦内へ戦闘配置を命じるように指示を出していくのであった。

 

 

瑞鳳「…幸い少し引き返せば味方の飛行場からの支援は受けられる…、直援戦闘機の数は多くはないけど…やるしかない…!すぐに戦闘配置を下令、それとみんなにこの情報を!」

瑞鳳 通信妖精「はっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……っ…、あ…れ…ここ…は…」

 

 

 朦朧とする意識の中、床に倒れ込んでいた灰色の髪に少し白が混じったサイドテールの少女はゆっくりと起き上がりながら辺りを見渡す。

 清潔感のある白色の壁や天井に、滑り止め加工が施された暗灰色(ダークグレー)の床、艦長席(チェア)を中心に、操舵コンソール、航海機器、レーダー表示画面などが扇状に配置されているのが目に留まる。

 

 見覚えがある…ふとそう思いながら辺りを見渡していた彼女だったが、流れるように視界に入り込んだしゃがみ込みながらこちらを見つめるエアリーボブの少女が飛び込んできた。

 

 

「……なんだろう、見覚えがあr……ん?」

 

 

 しばらく見つめ合っていた2人であったが、しばらくすると驚きの感情が一気に湧き上がってきたのか、サイドテールの少女は驚きの声を上げながら爆速で後ろ向き後退をかましていき、背後にいた他の妖精にぶつかるやそのままドミノ倒しのようにひっくり返った。

 

 

「……」

「……」

「うわぁぁぁ!!?」

「いてっ!?」

「うごっ!?」ドンガラガシャーン

 

 

 その後なんとか起き上がりながらぶつかった妖精に大丈夫かと尋ねようとした瞬間、こちらもその姿を目の当たりにした途端にまたしても驚きの声を上げてしまう。

 …がここでは下がりかけた身体をなんとか留められたようで、何がなんだか…という表情を見せていると先ほどの少女がこちらに歩みながらいきなり声だすからびっくりしたと笑みを見せつつそんなことを口にする。

 

 

「あっごめん大丈夫……d…ぇぇええ!?」

「何びっくりしてるんですか…、そんな変ですか?」

「まあ無理はないかもねっ、でもびっくりしたよーいきなり声だすから♪」

「あっえっ…」

 

 

 見慣れた光景だが見慣れない少女、そして自分の身体を見下ろした彼女は、同様に自分も同じような少女の姿になっていることに気づく。

 …知っている限りでは自分はこんな少女の姿でもないし、周りにいるような人間?妖精?も知らない…それどころか自分は無骨な鉄の塊…護衛艦まやであったはずだ。

 

 だが見慣れないと思っていた少女なのに名前だけはすぐに出てきたようで、恐る恐る口から彼女の名前を尋ねるように口にしていく。

 

 

ーなんで…私こんな姿に…、この妖精?人間?な人も全然見たことないし…そもそも私は海上自衛隊の護衛艦…まやのはず…ー

「…ん?まやちゃん、どうかした?」

ー…でもなんだろう…この人…何処か見覚えが……ー

「えっと…その…もしかして…、いずも…さん?」

 

 

 すると正解だったようでいずもと呼ばれた少女は大正解と言わんばかりに嬉しそうな表情を浮かべながらそう答えるのだが、それを聞いたまやはフラッシュバックするようにあの時のことを思い起こす。

 

 

「大正解♪いやー、案外初めて見る姿でもわかるもんだねー♪」

「……」

(回想)

『敵ミサイル来る!』

『迎撃!迎撃しろ!』

『駄目です間に合いません!』

 

「……っ…」

 

 

 自分はあの時彼女を守ることが出来なかった、すなわち最新鋭の護衛艦ながらその役目を果たす事が出来なかったことを意味している。いくらイレギュラーなことだからといってそれを仕方ないで割り切ることは出来ない。

 

 戦場は常にイレギュラーなことだらけ…かつて自分の艦長だった人が乗組員にそう言っていた言葉を思い起こすと、まやはなんとも言えないような表情を浮かべる。

 

 

ー…私は…、彼女を守ることが出来なかった…いくらイレギュラーなことであったとしても…ー

 

 

 ここがどこなのかは分からない…だがもしこの世界に敵となりうる存在がいるのであれば、果たして自分は彼女を護れるのだろうか…そんなことを思いながらギュ…と拳を握りしめた直後

 突如として耳元につけていたインカムから飛び込むような、悲鳴のような緊急無線が飛び込んでくるのであった。

 

 

ー…ここが何処なのかは分からない…、分からないけど……もしこの世界にも敵となりうる存在がいるのだとしたら…私はいずもさんを護れるのだろうk…ー

「こちらCICよりまやさん!付近海域から救援を要請する平文の緊急電文を傍受しました!!」

「…!?」

 

 

 






登場人物
護衛艦『まや(DDG-179)』
モデルキャラ:しろきつね様、護衛艦娘みらいより

 海上自衛隊の最新鋭護衛艦であり、まや型護衛艦のネームシップ。あたご型をもとに電気推進を導入し、またイージスシステムも更新した発展型として建造された。

 性格は真面目で勤勉、海上自衛隊のイージス艦としては新米だが装備が最新鋭ということもあって、第二次世界大戦の装備が中心のこの世界では大きく活躍することに。


 新型装備や空母化したいずもと共にフィリピン海軍及びアメリカ海軍との実戦式合同演習を行うために、南シナ海近海へ向けて航行中、正体不明のミサイル攻撃を受け轟沈。
 …が目覚めると見慣れない格好に、衛星も何もかも使えない過去の世界にいずもと共にやってきた。

 色々とありえない現象に遭遇しつつも、あのとき守れなかった彼女を今度こそ護るために異世界の過去を戦い抜くことに。


護衛艦『いずも(CVM-183)』
モデルキャラ:ポケットモンスターXY&Z ショートセレナより 

 海上自衛隊が運用するヘリコプター搭載護衛(DDH)の艦級でいずも型護衛艦のネームシップ。
 先行して建造・配備されたひゅうが型 (16DDH) をもとに大型化し、兵装を簡素化しつつ航空機運用機能や多用途性を強化。

 尚いずも型はF35B戦闘機の運用能力を取得するために令和2年(2020年)の第一次改修及び令和6年(2024年)度末の第二改修を得て軽空母として生まれ変わり、艦番号もDDHからCVMへと変更予定となっている。


 軽空母としての搭載機数はまだ判明してはいないものの戦闘機のみに限った場合、15機〜18機という情報も。(ただいずも自体多目的空母としての一面も持っているため、本作のいずもはF35Bを15機、哨戒ヘリコプターを3機という内訳になっています)


 性格は明るくて社交的、なんでもポジティブに捉えるため真面目過ぎるまやとは対照的な性格となっている。
 護衛艦としては航空機運用機能はもちろんのこと、輸送艦・支援艦機能も備わっているため、どんなことも器用にこなしていく。

 護衛艦としての役目を前世では果たせなかったことを気にするまやに対して、年上の護衛艦として優しくフォローしつつ、戦闘の際は戦闘機を活用した制空戦や偵察などで活躍予定だ。

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