殺されるたび、殺した奴に成り代わる ~過労死した俺、貧民の子から災いの龍・勇者を経て、気づいたら玉座に!?~
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オリジナルファンタジー/冒険・バトル
タグ:転生 男主人公 異世界転生 人外転生 内政 国づくり 成り上がり ハッピーエンド
誰にも名を呼ばれないまま、過労死した男。
気づけば剣と魔法の王国の貧民街で、飢えた子供に生まれ変わっていた。
生まれ直しても理不尽は続く――拳を握った矢先、幼なじみを庇ってゴブリンに殺される。

が――――。

次の瞬間、なんと「俺を殺したゴブリン」に乗り移っていた。

他者に殺されると、とどめを刺した相手そのものに成り代わる。
肉体も、記憶も、立場も引き継いで――殺した奴の"理由"と未練まで、流れ込んでくる。

ゴブリンの俺はオーガに殺され、オーガの俺はワイバーンに殺され、
喰う喰われるの梯子を駆け上がった先に待つのは、人類が「災い」と恐れる最強の真龍。
力の頂点で知ったのは、無敵の爽快さではなく、底なしの孤独だった。

やがて龍を討った勇者に成り代わり、勇者を毒殺した王に成り代わり――俺は玉座に着く。

潰される側も、恐れられる側も、殺す側も、全部この身で生きてきた。
だから分かる。理不尽は、誰かの悪意じゃない。「仕組み」なのだ。
なら、やることは決まっている。仕組みのほうを、作り替える。

貧民の子から魔物の梯子・災いの龍・勇者を経て王になった名もなき男が、
現代知識と、背負ってきた全員の未練を武器に、
「誰も理不尽に潰されない国」を下から組み直す物語。

  1. 名を呼ばれない
  2. 分けろ、見張れ
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