洗脳闇堕ち妹を差し置いて、クソデカ感情を別な奴に向ける姉   作:あげはちょ

7 / 7
進めたいっすね






第7話 長期任務

 

 

 

邂逅からその次の日

リリアちゃんが朝からいた。どうやらここにずっといるから分かんなかったけど休日らしいね今日

 

なんかボスと話をしている様子はちらっと見えたけど何を言っているからは聞こえなかったからその内容かな?

 

 

 

幹部の人達がいっぱい広間に集まった。爺さんは興味無いって言っててすぐに実験に戻って行ったけどまあ大体がいる。

 

そんで主題は私らしい。なんだろ

 

 

『...先日、ハートに適合した魔法少女がどの地域に出現するかを発見することができた。そこに潜入してもらうぞ』

 

みんながちょっと頷いてる感じをしてたので私もやっておく。

そんで...

 

 

『向かう先はサルマ学園。そこにはクラブの魔法少女もいると聞く。出来るだけ顔が知られていない者が行った方が良いが...』

 

サルマ学園。主人公のマナちゃんもリリアちゃんもお姉ちゃんも通ってる中高一貫の学校。この地域は普通よりも少し人口が少ないからどちらも兼ねてるってやつ。

 

そんで...リリアちゃんは既に通ってるし...アルクくんは素の状態を見られてるから...

武装解除した私と誰かを行かせたい様子。えっリリアちゃんと同じでいいんじゃないの

 

『...ヨロメ、貴様にこの任務を与える。被検体14番と共に情報を探れ』

 

 

ヨロメ、と呼ばれた人は薄黄色の髪を肩くらいまで伸ばした...

「あ、あーしですね!了解でーす!...全てはジョーカーズの為に!」

 

 

なにか海がない場所のギャルっぽさを感じるんですよね

 

 

 

 

一先ず人は決まったっぽいのでお開きになった。リリアちゃんの元に行こうとする私と呼び止めたのはさっき話題にしていた張本人で

 

 

「ね、ね!キミが14番ちゃんだよね!名前はなんていうの?」

急に距離を詰めてきた。ひゃ〜!陽のものは慣れてなくて!ちょっと待ってください!!

 

おろおろしている私を助けてくれたのはまたもやリリアちゃんだった。

リリアちゃんの気配がした私はすぐにそっちに行って綺麗なあんよに隠れるようにしました

 

「あ〜!逃げられちゃった..あれ、リリっちじゃん!」

そのこと仲良かったんだ〜とあまり私の行動にアレなことは思っていないようで良かった。出来れば仲良くはしたかったんだけどさすがに初対面は怖いんですよ...

 

「この子にはまだ名前が無い。」

「え?」

 

前までベロニカだったと思うんですけど...という意味も込めてちょっと服を引っ張ってみるとその理由を小声で話してくれた。

 

ヴィーナにバレたことと、私がその名を認識するとまた身体に不調が現れる可能性があるから変えるんだ、って。

 

 

__え?お姉ちゃんあれだけで私の事わかったの!?

もちろん声には出さなかったけどだいぶ驚いた。何故?何故?

だってだいぶ見た目が違ってるんだぞ!?

 

 

「ん〜、それじゃあ私たちでかんがえましょーよ!」

考えがまとまんない私の意識を戻したのは楽しそうにしているヨロメちゃんの声が聞こえてからだった。どうやら私の新しい名前をつけてくれるらしい。

 

どっちにつけてもらいたい?と聞かれたのでリリアちゃんを指さしたら「やっぱそっかー!」とまた気にしない声色だった。

「...」

 

私が指さした時にリリアちゃんが嬉しそうな、でも何か複雑そうな顔をしていたのは見えたけど、何故かはよくわかんなかった。

 

「...それじゃあ、あなたの名前は...」

 

 

 

 

 

 

所変わってマナちゃん達の通うサルク学園。

私は主人公のマナちゃんと同じクラスに転校?入学か?...まあどっちかをすることになっていた。

状況やカバーストーリーはタロットの魔法を使って大分ちょろまかして突破した。

 

後どうやら私とヨロメちゃんは姉と妹で設定したんだって。

また見た目が似てないとか言われるのも嫌だし、お姉ちゃんにバレるとまた危ないって言うことで、ヨロメちゃんのタロットカードでちょっと容姿を変えてもらった。

 

 

 

 

「...初めまして。コハク、って言います」

 

ヨロメちゃんと同じような髪の色にしてもらったからそれに因んで。

ちなみにリリアちゃんがスペードの魔法少女になった時はちょうど琥珀色になったりするって言うのは小話。

...ちょっと嬉しい!でも後々被る!やばい!!

 

 

 

 






リリアちゃんは少しでも普通の幸せを感じて欲しいと思ったからボスにどうにかしてベロニカちゃんを学校に通わせられないかと交渉をしたそうです。

決定打にかけて決裂しそうになったところ、主人公達がそこにいるという情報を使うことによって許可されたそうです。
うーんさすがスパイ




  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

推しの魔法少女を助けたいTS転生魔法少女(作者:きし川)(オリジナル現代/冒険・バトル)

生前、途中で視聴をやめてしまった魔法少女作品の世界に女の子として転生した男は視聴をやめる原因となった推しを助けるべく魔法少女となって戦う。


総合評価:676/評価:8/連載:7話/更新日時:2026年08月12日(水) 07:12 小説情報

TS転生者、魔法少女世界に転生するも洗脳悪堕ち魔法少女にされて妹と戦わされる(作者:辻契約マスコット)(オリジナル現代/冒険・バトル)

 悪の組織『シン・アーク』と魔法少女達が日夜戦う世界にTS転生した光の魔法少女オタク(自称)は、ある日悪の組織に連れ去られ、洗脳悪堕ち魔法少女にされてしまった!▼ 一方その頃、彼/彼女の今世の義妹はマスコットと契約し、魔法少女として戦う覚悟を決める。▼ これは、愉快な悪の組織の洗脳悪堕ち魔法少女と、愉快なニチアサ風光の魔法少女の、姉妹の戦いのお話し。


総合評価:1834/評価:8.16/連載:6話/更新日時:2026年07月11日(土) 21:51 小説情報

鬱百合アニメの推しキャラ皆に幸せになってほしいTS転生百合厨魔法少女(作者:曇らせは幸せから始まる)(オリジナル現代/冒険・バトル)

TS転生百合厨魔法少女(糸使い)が推しの幸せの為に沢山頑張るお話。百合厨美少女は百合に挟まれると良い出汁が取れる。


総合評価:577/評価:9.06/連載:3話/更新日時:2026年08月20日(木) 21:07 小説情報

似せ者。空っぽ。あるいは小鳥遊ホシノの■人。(作者:曇った女の子の間の酸素)(原作:ブルーアーカイブ)

▼小鳥遊ホシノに恋をした。▼いつか、この思いが届くことはあるのかな。▼なかったら、いいな。▼同期の病弱訳アリ少女が曇ったり曇らせたりするお話。▼(超不定期更新)


総合評価:549/評価:8.38/短編:5話/更新日時:2026年07月08日(水) 14:01 小説情報

七大厄災の最弱ですが、リーダーやってます。(作者:霧夢龍人)(オリジナルファンタジー/コメディ)

『七大厄災』▼それは龍や悪魔すら恐れ、神や天使すらも震え上がる世界最強の七人。▼──そんな奴らを束ねる彼女は、当然ながら世界最強……ではなく、組織の中で最弱だった。全員美女or美少女なのに、それを台無しにする癖の強さを誇る七大厄災を何とか手懐け、主人公は今日も叫ぶ。▼「お願いだから、私の許可なく世界を滅ぼそうとしないでください!」▼これは隠居を夢見る組織内最…


総合評価:1079/評価:8.5/連載:9話/更新日時:2026年08月20日(木) 07:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>