連邦生徒会長の幼なじみが捻れて歪んだ終着点を更に捻じ曲げてハッピーエンドにする話 作:如月トッポ
こんな作品を開いて頂きありがとうございます!!
この作品は学生の私が他の作品の息抜きに書き始めた作品ですので色々とガバガバだったりしますが、皆様の暇潰しにでもなれば幸いです!
タイトル 連邦生徒会長の幼馴染が捻れて歪んだ終着点を更に捻じ曲げてハッピーエンドにする話
「先生、先生 起きてください」
俺は目の前で突っ伏している大人にそう声をかける。
「んんっ.......」
「起きましたか?先生」
目の前の大人が目を擦りながら顔を上げ、寝ぼけたような目でこちらを見た。
「えっと………」
「おはようございます、先生」
「あぁ、うん、おはよう」
しっかり挨拶を返せる人のようだ、割といい人なのかも知れない。
※チョロい
「ええと……君は?」
「自己紹介した方が良いですね、初めまして、自分は…」
第一話 先生と連邦生徒会長とそのパシリ
時は遡り...。
「トアくん!!!」
「っ!!?!?!」
バギャ!!
「いったぁ!!?!」
いきなり耳のすぐそばでそんな大声を出されてしまった、この馬鹿は少し行動の先にある結果というものがわからないのか?
まぁ結果としてその音に驚いた俺の裏拳がクリーンヒットしてるわけなのだが、あ~耳痛い、めっちゃキーンなってる.......。
閑話休題
「という訳でトアくん!私の招いた先生を呼んできてください!」
「え?自分で行って?」
なんだこの超人は、なにがという訳なんだ?
※カットの間になんも説明されてない
そしてこの目の前の書類の山が見えていないのか?目が見えていないのか?
「なんでですか!私の頼みですよ!?」
「あんたの頼みによって積み重なった仕事を今やってるんだよ!!!」
そう、何をかくそうこの仕事は全てこの馬鹿から押し付けられたものである、本当になんなんだ、超人なら自分でやっとけよ。
「あれ?まだ終わってないんですか?」
「どの口で言ってるんだ、どの口で」
そろそろキレていいかな本当に、まじでさぁ、なぜ異世界転生してまで俺はこんな仕事を......。
「で、なんで俺に行かせるんだよ、自分で行けばいい話だろう、見ての通り俺は忙しい」
「お願いしますよぉ~、ちょっと呼びに行くだけですから~~」
「やめてくれ!足に纏わりつくな!!誰かに見られたらこっちまでめんどくさい!!」
「トアくんがいいっていうまで離しません!!!」
こいつにプライドというものは無いのか、仮にも連邦生徒会長、仮にもこの学園都市のトップ、情けないったりゃありゃしない。
「そんなことしたって仕事の効率が落ちるだけだぞ、それに先生とやらが待ってるんだろう?さっさと行ったらどうだ?」
「ぶ~、トアくんのケチ!わかりました、その仕事の残りは私がやります!あと休暇もあげちゃいます!だk」
「行く」
「即答ですか!?」
そりゃそうだ、こちとら仕事なんかもうしたくないんだ、そういうことなら喜んで行かせてもらおう。
そんなこんなで超人(笑)を足から引きはがし上着を着る、あと銃の軽い点検に持ち物のチェック。
「なんか持って行った方がいいものあるか?」
「いえ、こちらまで連れてきてもらえれば良いので、あ、シッテムの箱もついでに持ってきてください」
「了解.....って、シッテム箱?」
「はい、何かおかしなことでも言いましたか?」
どうやら聞き間違いではなかったようである、そしてシッテム箱はこいつの持ち物のはず....。
「シッテム箱今持ってないのか?」
「はい、前にシャーレの部室などのチェックに行ったときに忘れてしまったので」
「.......はぁ~~!!!?!?!バッカだろお前!!!!!!!」
シッテム箱、簡単に言えば滅茶苦茶凄いタブレット、オーパーツというものなのだが、まぁこいつ一つでこの学園都市を破滅させることも可能である。
って、いうか、だ。
「まて、お前、先生をどこに呼びつけたんだ?」
「?、シャーレの部室ですが....」
「.........先生はいつ頃着くんだ?」
「もういるかと.....」
「それをさっさと言え!!!!!!」
※連邦生徒会本部からシャーレは結構遠く約30km程である
俺は必要最低限のものだけ持ち、急いでサンクトゥムタワーから飛び出した。
なお、後でなぜ連邦生徒会本部に呼び出さなかったかと俺に呼びに行かせたのかを問い詰めたら。
「だってなんか凄そうな雰囲気で待ち構えてる方がカッコいいじゃないですか!」
とかほざいてた、殴ったろかこいつ。
で、冒頭に戻り
「自己紹介した方が良いですね、初めまして、自分は連邦生徒会所属、会長補佐の如月トアです、以後、お見知りおきを」
「あっ、うん、よろしくね」
「はい、そしてお願いがあるのですが、会長に会わなければならないので移動をしたいのですが、着いてきていただいていいですか?」
「うん、わかったよ、よろしくねトア」
「はい、任せてください」
そうして二人はシャーレをでて、連邦生徒会本部に向かった。
後付け
電車内にて。
「そういえばトア、一つ聞いていい?」
「はい、どうしました?」
「そのさ、目的地ってどれくらい遠いの?」
「シャーレから約30kmですかね」
「あぁ、30kmかぁ、ありがとうね」
「いえ、お気なさらず」
「..........え?30km?????」
「(あ、シッテムの箱持ってき忘れた...)」
※往復おかわり確定
こんな作品をこごで読んで下さってありがとうございます!!
面白いと思ってくださったら、モチベーションや更新速度が大幅に上がるので是非!お気に入り登録や評価!ここすき、疑問や些細なことで良いので気軽に感想よろしくお願いします!!
続き書いた方が良い?
-
書いた方がいい
-
お好きに