会長「来るな!下がれ!これは罠だ!」
警報が鳴り響く。…そう罠だ。
たいへー「うそ…だろ…。そんな…!」
会長「いいから!ここは俺に任せて先を急げ!」
凛「会長くん!やだよ!一緒にいるって!凛を守ってくれるって約束したじゃん!!」
会長「…ごめんな凛ちゃん…。希、海未!すまない、凛ちゃんを頼む…!」
凛「いやあああぁ!!!」
ガシャーン!!
反り立つ岩の壁が嘲笑うかの如く、仲間を1人飲み込み音を立ててしまった…。
───どうしてこうなった?
理由はほんの些細なことだった…。
凛「せっかくの連休なんだし、みんなで旅行に行くにゃ〜!」
連休前のある日、凛が某SNSのグループでこんなことを言い出した。
とも「ふむ、旅行か…暇してる奴ら多そうだし、いいんじゃないか?他のみんなはどう?」
このグループをまとめている『とも』が乗っかった。ちなみにこのグループのメンバーの何人かは関東に住んでおり、たまに集まって遊んだりしている。
絵里「いいと思うわ。私は賛成よ。」
たいへー「面白そうだな。乗った!」
める「よーし、行くか〜。」
穂乃果「私も行く!楽しそう!」
なみ「ホノカチャンがいくなら…私も…」
tsubasa「ホノカチャンの隣は俺だ。てことで俺も行く!」
ことり「ハノカチュンが行くなら…行ってみたいな…」
しょこら「tsubasaの隣は俺だ。参加希望!」
…とまぁこんな感じでほのキチ×3(?)と得体のしれない人が釣れ、いつも浮上しているメンバーの何人かが参加することになった。
よっしー「んで、場所はどうするの?」
花陽「できれば遠くに行ってみたいな…。」
会長「でも人数が人数だし移動手段だがな…。泊りがけとなると大きな寝床も必要だし。」
それもその筈、参加人数はµ’sの9人とスク盟のとも、たいへー、なる、ひなみ、よっしー、会長、なみ、しょこら、める、tsubasa、いくら、ぷらのん、の合計21人。かなりの大所帯である。
真姫「あっ、海外に今は使ってない別荘があるんだけど…どうかしら?」
いくら「すごいな…。でもどうやっていくの?」
真姫「パパに頼めば飛行機くらい手配できるわよ。」
さも当然のようにさらっと流す真姫。
なる「惚れた!付き合おう!」
真姫「ゔぇえ!?」
にこ「そこ、調子に乗らない。真姫ちゃんはにこのものよ♪」
真姫「…イミワカンナイ。」
2人からの告白(?)的なものに戸惑いつつも、若干嬉しそうである。
海未「では、プランなんですが、私とひなみで計画を立てさせてもらってもいいでしょうか?」
ひなみ「そういうことだから。そっちは集合場所と時間、必要なものとかを話し合っててくれ。」
とも「りょーかい。」
しっかりものの海未と、経験豊富なひなみ。
うん、この2人なら任せても良さそうだ。
ぷらのん「海外かぁ〜。楽しみだなぁ。」
希「…そう…やね…。」
なみ「希?どうかしたの?」
希「うん…。ちょっとな…。占いの結果が…。」
とも「んじゃあ夜間飛行になるみたいだから、18:00に空港のロビーに集合な。」
一同「はーい。」
いつもどおりの一体感である。
会長「で、希、結果がどうしたの?」
希「ううん!大丈夫やで!吉や吉!」
少し焦り気味の希。
たいへー「おー、希の占いの結果が良いなら、今回の旅行幸先いいな!」
希「…うん、そうやね…。」
…この時、希が本当の結果を告げていたなら、最悪の結果だけは避けることができていたかもしれない…。
こんなに楽しみな旅行が悲劇をうむなんて…誰1人として予想してなかった。
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下手くてごめんねー。一応作り続けるつもりなんでよろしくー(・ω・`(・ω・`(・ω・`)