いや、怖いね。気付いたらなっていたんだ!
▪︎それはそれとして遅いな?
謝罪します。
久々の投稿な気がする。実際そう。
楽しみにしてる人…いるのかな?居たのなら申し訳ない。
布団好きのアクア様、⭐︎9評価感謝する。はっぴー。
路徳様、⭐︎6評価感謝する。頑張ります。
「クソッ……どうなってんだよあのガキ……!」
ヴィラン襲撃から何分経った?救助はいつ到着する?あとどのくらい耐えればいい?皆は、相澤先生は、響香は無事か?黒いのはどこ行った?頭の中で疑問と不安が反響する。こうして考えている間にも、目の前の化け物は───
「チッ!ラッシュ…!」
剣と盾で挟み込むようにライネルが攻撃する。それをバク宙で避け、一瞬で距離を詰め七発ほどライネルの剣で叩き込む。効いた様子はない。一瞬止まったが、すぐに次の攻撃が来る…!
「……!ジャストッ…!」
ライネルが空中へと飛び、弓を構える。次の瞬間電気を帯びた矢が三本射出され、私に向かってくる。本当に三本飛んでくるのか、どうなってんだあの弓!?
盾を構えて電気の矢が着弾する瞬間に弾く。盾が金属製だろうが関係ない。完璧なタイミングで弾けば良い。
───グオォォォォァァァァア!!!!
「2回目…!」
さっきの爆発する攻撃が来る。今度は撃たせない。弓を構える。落ち着け。落ち着いて狙いをすませ。ライネルが頭を上げきった、ここ……!!
───グォオッ……
よし、当たった!狙い通り、頭部に矢が命中する。というか、こっちも「ライネル」の弓なのに、何で三本にならないんだよ…!そっちが「獣神」だからか?と言うか本当になんでいるんだ…!
そして、六角形のマーク……ウィークポイントゲージが全然削れない。ヒビは入っているものの、一箇所のみ。それに割れるにはまだ時間がかかる。正直かなりきつい。集中が切れそうになる。でも、勝たなきゃ。絶対に負けてはいけない。
───ガァァア!!
「……んなっ!?」
突然、ほぼノーモーションで体当たりを放ってくる。クリーンヒットとはいかなかったものの、掠っただけで体力を大きく削がれてしまった。痛い。気持ちよくない。もう私が傷つけられて嬉しくなるのは響香だけなんだよ…!
憎い。殺したい。この肉体は響香の物なのに。傷つけて良いのは響香だけなのに。落ち着け。心を平静に保て。次が来る。何だ?何が来る?
突然、ライネルが後ろに大きく飛んで、息を大きく吸い込むような動きを見せる。その動きに連動するよう、ライネルの口元で炎が発生し大きく───
あれ?
まずい。思い出せない。落ち着け。アイスロッド?違うし間に合わない。弓?駄目だ。これも間に合わない。何がいけなかった?違う、今考えるべきはそんな事じゃない。避ける?駄目だ、音的に後ろには相澤先生がいる。ジャストガード、は無理だ。違う。タイミングがよく分からない。混乱しすぎている。やばい、やばいやばいやばい!
向かってくる!クソ、こんな時◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️があれば……
肌が焼ける。熱でぐちゃぐちゃになっていくのを、その痛みを嫌に鮮明に感じる。死が私を蝕んでいくのを知覚する。熱い。熱い熱い熱いアツイアツイアツイ!!骨が露出する。体が黒ずんでいく。炭と化していくのを感じる。
体の内側が、全身の細胞が悲鳴を上げる。眼球が溶ける。感覚が抜ける。消える、私が消える。
回復が間に合わない。リンゴを摂取できない。つらい。つらいよ、響香…っ!
手だらけの男が嗤っている。相澤先生が私の名を叫んでいる。
むこうのみずばをみる。いまにもみどりやくんがとびだしそうだ。だめ。きてはいけない。し で まう
い し きが と ぶ
わた は
だれ
あなたは
───私が守る。
───ミファー?