作ってみた。一体何に使うんやろなあ?
予告通り、閑話だよ。読んでもいいが、読まなくても困らない。
響香ちゃん視点だよ。
▪︎相澤先生
意味のわからない"個性"持ちな上に耳郎と一緒にいる時の表情がやばいため注意している。
どうやら自分の"個性"が異質であることを分かってはいるようだが、それはそれとして自分の"個性"を使うことに躊躇いはないため、ヒーローとしての素質はあるとは思うが胃が痛い。
偶然彼女の登校を見た時、人間以外のあらゆる生き物が彼女に全く近づいていかないことに気がついた。何故か恐怖を感じた。胃痛が加速した。
しばばん様、グランドチキン様、⭐︎9評価感謝する。元気百倍。
ハルアキ様、⭐︎4評価ありがとう。もっと頑張る。
「響香、更衣室に行きますよ。体操服忘れないでくださいね?」
「忘れる訳なくない?」
「響香の世話は私に一任されているのです!」
「えぇ…?むしろウチが『お世話』してあげてるんだけど…?」
不審者さながらの担任教師に着替えてこいと言われ、更衣室に行く途中の廊下。ウチと双奈は(双奈からの無茶振りによって仕方なく)手を繋いで歩いていた。
「……ねぇねぇ!」
「ひゃうん!」
「うえっ…びっくりした」
「あ、ごめんね?ちょっと気になったことがあるんだけど…」
「響香との距離をそれ以上詰めるなよ…!女の子だろうと容赦はしないぞ…!!」
「はいステイ」
突然後ろに現れた制服に驚きつつも、今まさに飛び掛からんとする双奈を止める。理解できないという顔でこっちを見るんじゃない。相手を睨むのをやめろ。
「私の名前は葉隠透!見ての通り透明人間だよ!」
「そうですか。更衣室はあっちですよ」
「嘘をつくな嘘を。……で、気になったことって?」
彼女を遠ざける為にさりげなく嘘をついた双奈を嗜めつつ、何かを言おうとしていた彼女に続きを促す。
「その…二人ってさ…そういうの?」
「あー……いや、その…」
「私は響香を愛してます。響香も私を愛してます。これでいいですかいいですね響香の着替えを見たら殺───」
「はい、静かに」
「───んむっ!?」
あ、ミスった。何か言ってはいけないことを口走ろうとしていたからつい右手で口を塞いでしまった。こら舐めるな。頬を赤らめるな。人の前にいることを分かってるのかこの子?
「……あ、えっと、その…け、結構進んでるんだ?」
「あっ、いや、待って。違うんだよ、いや違わないんだけどさ、まぁその、うん、付き合ってはいるよ?いるんだけどさ、そのぉ…進んでるっていうか…双奈は、その…」
「私マゾヒストなので。響香に虐められると興奮します。口塞がれてちょっとその…へへ…」
「ウ、ウン、ソウナンダ!わ、私もう先行くね!」
「あ…行っちゃった」
透明だからわからないけど、多分めっちゃ顔赤いんだろうな…勿論ウチもだけど。
しかし……
「双奈さん?何してるんですか?」
「何って…あの子が勘違いしたり無駄な希望を抱いたりしないようにしたんですけど…」
「…はぁ。双奈、ちょっと真面目な話するよ?」
「真面目な話?もしかして響香に近寄る人間を止めるなって話ですか?それは無───んんっ!?」
生意気にもウチが話そうとしているところを遮った双奈の口に人差し指と中指を突っ込み、舌を挟む。
「ひっ…ひぁ…」
「いくら双奈が私の事を好きだからってさぁ…いくら何でもこれから時間を共有するクラスメイトとの交流を強制的に立たせるのは違うんじゃない?」
「あぅ…らっへぇ…」
「だってじゃないよ?ねぇ双奈、あんたがウチの物なのであって、私が双奈のものな訳じゃないんだよ?そこの所ちゃんと理解してる?」
「ひ、ひゃい…」
「じゃあ、ウチの言うこと聞けるよね。"分かった"?」
「わ、わはひまひは…!」
「うん、よろしい。じゃあいい加減行くよ」
……この後、着替える時に双奈の体にある無数の傷を皆に見られてしまったのだが、葉隠さんの協力もありなんとか他の人にはバレずに済んだ。
……今度、無理矢理にでもお礼をさせなければ。
響香ちゃんは、イケメンなんだ!
閑話でした。舌を掴んで欲しかったんだよね。満足。
感想を頂きました。返信させて頂きました。もっと色んな感想欲しいな♡
次回は、戦闘訓練。よろしく。
ゼルダ無双で好きな強敵は、この中ではどれかな?
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ヒノックス
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モルドラジーク
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炎のカースガノン
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水のカースガノン