透き通る世界を歩く大砲   作:フカフカ座布団

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グラニテェブラストッ!


プロローグ〜ゲヘナ学園一年生
透き通る世界で起きる『大砲』


「(………どこだここ?)」

 

俺は起き知らない天井を見ながら思った。

 

体を起こして周りを確認する。

 

「(―――真新しいティッシュ箱、ジャケット、クシ、タバコ。未成年なのになんでタバコ?)」

 

頭に疑問を浮かべながら立ち上がり部屋を物色する。

 

色々書いてある書類、ライター。

 

そして身分証明証

 

「(…………石流龍?)」

 

身分証明証には石流龍と書いてあった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(アイエエエェェェェイシゴオリナンデ!?)」

 

 

 

 

 

意味不明理解不能なぜな―ぜ?石流龍?

 

「(俺の目がおかしいのか?)」

 

目を擦って改めて見るも現実は変わらない。

とりあえず腰を下ろす

 

「よいしょと」

 

聞き慣れない声が聞こえる。

 

「…………あ」

 

また聞き慣れない声が聞こえる。

 

「スゥ―――――――――――――――」

 

どっかに鏡ねぇかな?

若干現実逃避しながらも歩いて部屋を出て隣の部屋へ――

 

「あ……」

 

ハハッまじかよ。

 

俺、石流龍じゃん。

 

隣の部屋へ行った先に鏡がありそこにはどっかで見たことがある顔が。

 

「ハハッ」

 

思わず笑ってしまうが心が荒んでいた。

 

石流龍=歩く大砲 だ

 

つまり特級咬ませ犬だ。

 

乙骨の咬ませ犬と伏黒宿儺の咬ませ犬も務めた特級咬ませ犬。

それがこの男『石流龍』なのだ。

 

「(こりゃ本格的にまずいな。)」

 

原作死亡キャラの石流龍に転生するとは俺の最期に頭バラバラに刻まれるやんグッロ。

いやまてまてこれが俺が知っている転生だとこういうのは憑依転生というのが正しいはずだ。

 

すると五分五分の確率で原作か別世界に転生するのが相場で決まっている。

問題は転生した世界が俺が知っている世界なのかが重要だ。

 

部屋を探した時に見つけた書類に目を通す。

 

「………よりにもよってこの世界かよ。」

 

書類に書いてあったのは入学予定の内容。

 

入学予定先はゲヘナ学園である。

 

つまり|自称透き通る世界観学園RPGの世界《原作が少しでもズレたら滅ぶ可能性が高い世界》だ。

 

…………さてどうするか。

 

原作に介入するかしないか。

 

いやこれは一つの選択肢しかない。

 

皆はバタフライエフェクトというのは知ってるか?

 

例えば何もない場所にifとしてもし蝶が飛んでいたらで起きる変化をバタフライエフェクトという。

それが人間なら尚更。

 

つまりもうこの世界は原作でないということだ。

だから何もしなくともこの世界が滅ぶ可能性が高い。

 

なら介入したほうがいいよな。

 

まず情報収集だ。

 

ネームドキャラの情報を集めて今がどの時期なのかを知らなければどのように動くかは変わる。

原作開始前なら死亡したネームドキャラを救える。

 

さて方針は決まったな。

 

1:各学園の情報を集める

2:鍛える

3:黒服または連邦生徒会長の接触

 

鍛えるのは大事だ。

もしもの時のためにな。

 

あと黒服か連邦生徒会長に接触していろいろ調べなければ。

 

そしてこの世界で楽しんで生きてみせる。

 

だから待ってろよ。

 

俺のデザート達!




若干性格は戦闘狂より

本編開始までにかかわらせたい生徒は?

  • C&Cの皆様
  • アビドスの皆様
  • ティーパーティーの皆様
  • 正義実行委員会の皆様
  • 連邦生徒会の皆様
  • ヴァルキューレの皆様
  • 百花繚乱の皆様
  • 七囚人の皆様
  • ビナー君
  • 全部に決まってるだろぉ!
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