「あ?」
あいつら今何やった?
俺の皿を撃った。
それをやるのが強者なら別にいい、代わりに戦うだけだ。
しかしそれを弱者がやるのは我慢できない。
ここで石流龍の嫌いなことを言っておこう
石流龍が嫌いなことは「弱者に自分の行動の邪魔をされることである」
現在それを受けた石流龍の怒りは頂点に達し怒気を愚者に向ける。
「すまねぇ柴関のおっちゃん。ちょっと待ってろ、片付ける」
■
「なんだぁアイツ」
我々カタカタヘルメット団は今日も元気にアビドスに襲撃しに行っていた。
すると道中屋台がありそこには見慣れない男子生徒がいた。
ちょっと銃で脅して金を奪い取ろうとアイツが食べているラーメンを撃つ
そしたら固まった。
私達は恐怖で動けないんだと感じケラケラ笑う。
「んぁ?アビドスの連中もいるじゃないか。」
ちょうどいい、アイツを人質にして脅そうと近づいたところで私の意識は消えた
■
ドゴォ
石流龍は力はキヴォトス内でも高い水準を誇り本気で殴ったのなら特殊合金すらも粉砕する。
石流龍が振るった拳の力は通常の二分の一の力だがそれでもコンクリートを砕くほどの力を有している。
その拳はカタカタヘルメット団の一団員に当たりヘルメットを粉砕した。
その威力は高くヘルメットを破壊されてなお力は届く。
地面はひび割れ近くの建物には亀裂がはいるほど衝撃が周りを襲う。
「雑魚が」
キレた石流はそれだけでは収まらない。
未だに固まったままのヘルメット団を蹴り飛ばす
ドガァ
「つまんねぇなおい」
蹴り飛ばしたヘルメット団は他のヘルメット団員を巻き込む吹き飛ばされる。
そこから蹂躙が始まった。
あるものは空中に打ち上げられそのまま地面に叩きつけられた。
あるものは足を捕まれそのまま武器にされた。
あるものはボールにされ犬神家になった。
殆どの団員が地面に倒れ付したことで石流の怒りは収まった。
「柴関のおっちゃん、これお代金、お釣りも貰っとけ」
「お、おう」
若干引かれた気がするが今はどうでもいい。
「あぁ、気分ワリィ。」
イライラしながら砂漠を歩く。
そういえば青緑色の子とピンク髪の子がいたな。
一体何だったのだろう。
どうすっかなぁ
色々考えながら歩いてると背中に硬いものが押し付けられた。
「おい、なんかようか?」
「………」
「そうかそうか、ワリィが俺は今最高に気分が悪いんだ、手加減しねぇぞ?」
振り向きざまに足を振り抜くが背後の人物はすでに離れていた。
招かねざる客はどうやらピンク髪だったようだ。
「お前はさっきの」
「お前はここに何しに来た」
睨みながらもこちらに問いかけてくる姿は番犬のようにも見える。
「あぁ?んなもん聞いてどうすんだよ?」
「良いから答えろ!」
こいつ短気そうだな。
そのうち撃たれそう
「ッチ、ここの砂漠にいる預言者を見に来たんだよ。」
「預言者?」
「知らんのか?この砂漠にいる蛇とクジラを合わせたようなやつだよ。」
「?知りませんよそんなの。あと帰ってください。」
「断る、預言者を見つけるまで俺は此処に通い続ける。」
「聞こえませんでしたか?帰ってくださいと言いましたよ。」
「俺も言ったさ、断るとな。」
俺とピンク髪の言い合いはどんどんデッドヒートしていき二人は構える。
「言い方が悪かったですね、帰れっと言っている!」
「やだね!俺は此処に残り続ける!」
瞬間ピンク髪がショットガンの引き金を引くが銃口は逸らされており俺に当たることはない。
近づいた拍子で足を振り抜くがまるで鋼鉄に当たったかのように硬い。
(すごいな、まるで鋼鉄を蹴ったかのうような感触だ。)
すぐさま後ろに跳ぶことで拳銃による発砲を避ける。
互いに駆け出しショットガンによる銃弾を縫うように避け拳を振るうがショットガンで受け止められる。
ピンク髪は少しだけ後ろに下がったがすぐさま拳銃を発砲する。
それを頭を傾けることで避け体勢を低くして腕を掴んで投げる。
パリーン
ピンク髪が窓を突き破って行くと同時に俺もその後を追いかける。
「どこ行った?」
ピンク髪を見失うと同時にスモークグレネードが爆発し建物内を煙で覆う。
耳をすまして周りを確認する。
小さな音と同時に裏拳をそこに振るう。
(ピン!)
しかしそこにあったのはスモークグレネードのピン。
攻撃をして出来た隙に腹にショットガンを押し付けられ発砲される。
「ぐっ」
拳銃ならともかく一発一発が強いショットガンを零距離射撃される流石に堪える
撃たれた場所から血が溢れるのを感じる。
「はは。」
しかし石流龍は嗤った。
「術式解禁をする!」
その声と同時にショットガンは消え足音が離れてく。
「残念ながら逃がすつもりはない!」
ポンパドールの先端からグラニテブラストを発射する。
その状態で一回転し建物の柱を壊す。
柱を失った建物は上の階を支えられず石流を巻き込んで崩落する。
「潰れてないだろうなぁ?」
頭に乗った瓦礫をを落として周りを見回すが視界にはうつらない。
すると下の階から微かに音が聞こえる。
「そこか!」
拳を振り上げ床を殴ると同時に下の階に移動する。
そこにはピンク髪がいなかったが隣の広場に隠れていることは分かる。
「オラァ!」
壁を拳で突き破ってピンク髪と対面する。
俺はすぐ近くにある2mほどの瓦礫を掴みピンク髪に対して投げると同時にポンパドールを掴み呪力を圧縮する。
呪力密度が高くなった単発グラニテブラストは瓦礫を貫通しピンク髪を狙う。
ピンク髪はギリギリで避ける。
俺はそれを予想して突っ込み追撃を仕掛ける。
しかし待ち構えていたショットガンに顎を揺さぶられるが踵落としを決める。
ピンク髪はショットガンで受け止めたがショットガンは嫌な音をたて衝撃で地面は陥没しひび割れる。
空中で体勢を整え一回転してピンク髪を見据える。
その目は鋭いがこの戦いでの楽しさが感じられる。
単発グラニテブラストを乱れ撃ちし後ろに下がる。
ピンク髪はそれをすべて避けショットガンを構えながら突っ込んでくる。
「sweet!いいぜ!それなら」
グラニテブラストを俺とピンク髪の周囲で回転させ強制デスマッチをはじめる。
拳銃による発砲を片手で受け止めながら近づき拳を振り上げる。
ピンク髪はさらに俺の懐に入り拳銃を押し付けて発砲するがおそらく傷つけられるのはショットガンだけだろう。
地面を殴りつけ反動で宙に浮くと同時にショットガンを突きつけられ撃たれると同時に吹き飛ぶが上手く着地する。
周囲で回転していたグラニテブラストは霧散するがピンク髪も俺も動かないまま。
俺は拳をピンク髪はショットガンを構える。
動き出しぶつかり合う瞬間目の前に青緑色の髪が飛び込んできた。
「ストーープッ」
俺もピンク髪もギリギリで止まり呆けた顔で闖入者を見る。
あ、柴関ラーメンであった娘だ。
「とりあえず二人とも落ち着いてぇ!」
少しだけ落ち着いて周りを見回すと
「あ」
やべっ街がボロボロになってる(元から)
スーーーー逃げるか?(クズ)
どうやらピンク髪も気づいたのか顔を引き攣らせる。
どうしよっか?
ユメパイはどうするか
あと
『おやおや、おやおやおやおや』さん
『チョコさん』さん
『一般男子高校生』さん
『ハジメ・ナスカ』さん
高評価ありがとうございます
モチベーションが上がりました
本編開始までにかかわらせたい生徒は?
-
C&Cの皆様
-
アビドスの皆様
-
ティーパーティーの皆様
-
正義実行委員会の皆様
-
連邦生徒会の皆様
-
ヴァルキューレの皆様
-
百花繚乱の皆様
-
七囚人の皆様
-
ビナー君
-
全部に決まってるだろぉ!
-
作者のおまかせ