異論は認めない
あの日からまぁまぁな日がたった。
青緑色の髪の子は梔子ユメ
ピンク髪は小鳥遊ホシノ
小鳥遊ホシノはおじさんじゃなかった。
いやぁ雰囲気が違いすぎるわ。
普通に気づかんかった。
あの戦いの後二人揃って怒られた。
でもそんなに怖くなkゲフンゲフンアーコワカッタナー
(怖くないだろ、大型犬みたいなものだし)by作者
あぁ?(ドスのきいた声)怖いって言ったら怖いんだよ!
空気を読んでいるんだ。お前とは違ってな!
(はぁ?空気を読む必要ありますぅ〜?ないよね!by作者)
は?死ね、ドブカスがぁ!こうなったら多数決だ、来い!イマジナリーホシノ
(…………なんのようですか?)
怖かったよな!ユメ先輩怖かったよな!
(怖くないよな!ユメ先輩可愛かったよな!)by作者
(………二人には精神病院を紹介しときますね。)
(余計なお世Wi-Fi!)by髙羽
!?
(!?)by作者
(!?)
おい今なんか変なやついたよな?
(どうも芸人の髙羽です)by髙羽
死ね(無慈悲)
(死ね)by作者 無慈悲
(どっかいけ)無慈悲
(ヒドイッ!)by髙羽
そして俺は作者と髙羽を消してユメ先輩の詫び用にトリニティの菓子を買いに行った。*1
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きれいな町並みが揃っている。
うんデザートがいっぱいあるな。
後で食べようかな。
(ここがトリニティですか。)
ああ、ここがトリカス学園だ
(トリカス学園?)
そうトリニティの学園ってさ大半は裏でイジメてるな、だからカス
トリカス学園だ
もちろん、カスじゃない人もいるがな。
(うわぁ)
ドン引きすんな
オメェの学校はいじめとかないよな!
(そりゃそうですよ。生徒二人だけですし。)
すまん。
(別に問題はありません。)
冷たっ!
でも心の底は温かいのう。
イマジナリーホシノを温かい目で見ていると。
(………なんですかその目)
温かい目
(………)
こらこら無言でショットガンを出すんじゃない。
いくらイマジナリーホシノだとはいえ体は傷つかなくても心は傷つくんだ。
(そちらのほうが好都合です………なにかこちらに向けて進んでいますね。)
あの黒い制服は、正義実現委員会か、先頭にいるのは、ゲェ!トリニティピンクゴリラじゃねえか!
(トリニティピンクゴリラ?)
ああ、隕石をポンポン落としてくるし壁を拳で壊すし下手したらゲヘナより野蛮な生徒だ。
(えぇ?)
しっかしなんでここに?
あっ(察した)
(心当たりがあるんですか?)
ああ、トリニティピンクゴリラは重度のゲヘナ嫌いだ。
俺ゲヘナ
(……………あなたのせいですか。)
違う違うあのゴリラが悪い。
そんな感じでイマジナリーホシノと会話をしているといつの間にか囲まれていた。
目の前にはゴリラ園ゴリカ
「こんにちは、ゲヘナの野蛮人さん私は聖園ミカ、少しの間だけどよろしくね☆」
「ドーモ、ミソノサン、イシゴオリ=デス」
「(!?)」
きれいなお辞儀をかます。
知ってるか?
こいつらに一番効くのは大人の対応だ。
断じて武力で対抗してはならない!*2
「へぇ、最低限の礼儀は知ってるんだ。」
「ええ、これぐらいは最低限ですよ。」
暗にお前らはこれすら出来てない奴と罵る。
(………あなた、性格が悪いですね。)
イマジナリーホシノには引かれたがあったりまえだ、こいつらは野蛮人だ。
遠慮する必要なんてどこにもない。
もし攻撃してくるんだったら、容赦なく叩き潰す!
「で、俺にはなんのようですか?」
「ここトリニティでしょ☆で、あなたゲヘナでしょ?何しに来たの?」
「お菓子を買いに来ただけですよ。」
「でもゲヘナが店に入ったら店が迷惑しちゃうからさ帰って☆」
「はい、お菓子を買ったら帰ります。」
「ん?…………帰ってと言ったよね?」
「はい、だから帰りますよ。お菓子を買って。」
ファーーーおちょくんの楽しい!
(クズめ。)
いやさぁ別に今すぐ帰れと言われてないしお菓子買って帰れば問題ないですよね。
「今すぐ帰って。」
「はい、今すぐお菓子を買って帰ります。」
「…………」
場の雰囲気が重くなる。
「何度も私言ったよね、じゃあいいよね!」
サブマシンガンが俺に向けられる。
「おやおや、手を出すのかい?これじゃあどっちが野蛮人かわからないね。」
(それは本当にそう。)
さてイマジナリーホシノも賛同してくれたことだし撃たれた瞬間俺は動く。
「………」
無言で撃たれるが体を傾けて避けると同時に走り出す。
それと同時に周りにいた正義実現委員会が銃口をこちらに向ける。
それを体を下げて避ける。
「いたぁ!」
「あだっ!」
俺の上を飛んでいた銃弾は向かい側の正義実現委員会に当たる。
スナイパーライフルの攻撃は掴んで防ぎたまに飛んでくるロケットランチャーは掴んで投げ返す。
「うわぁ!」
「うげ!」
「あなた一体何なの?」
聖園ミカに睨まれながらも俺は飛んでくる攻撃に対処する。
(あなた、一対多数では苦戦すると思ってたんですが。)
別に。
俺は殲滅力にも長けてるしまだ出来ないけど回復もいつかできるようになると思うぞ。
(万能すぎません?)
フッ、ツヨツヨイシゴオリですまない。
(………)
ちょっと戦闘に参加してくんのやめろ。
お前強いんだからさ大人しく見とけよ!
俺を撃つなぁ!
「なに?あの行動、見えない敵にでも戦ってるの?」
ミソノミカは困惑した。
そのまましばらく戦っていると石流を除いて立っているのは一人。
聖園ミカだけだ。
委員長?副委員長?地面で這いつくばってるよ。
「うーん、これほど強いのは想定外かな?」
聖園ミカの言ったことは実際その通りだろう。
石流龍はヘイローがないため普通は一発でも受けたら致命傷になる確率が高い。
しかし石流龍は呪力を用いた戦いで銃弾が当たってもかすり傷が少しだけ付くようになった。
それと石流龍は呪力を目に集中させていたため銃弾をすべて見切ることが出来る。
石流龍は新陰流や落花の情などは覚えていないが呪力を周りに散布し来る銃弾をすべて察知している。
それは圧倒的な呪力出力を誇る石流龍だからに他ならない。
「次は、お前か?」
石流は聖園ミカを睨み据える。
拳を構えていつでも攻撃できるようにする。
あいつは隕石を落としてくる。
ならそれを真正面から打ち破るだけだ。
そしてミカは行動を始める。
すぐ近くの車に近づいて軽々と持ち上げって人入ってね?
「せ〜のっ!」
可愛い掛け声とは裏腹に可愛くない攻撃が飛んでくる。
てか人の入った車とか投げるなんて人の心とかないんか?
せめて人が入ってない車を……いや普通に人のものだから駄目だな。
飛んでくる車を両手で壊さないように受け止める。
その車の横を銃弾が通り過ぎていく。
「えっ、受け止めんの?」
ミカは驚きの声をだす。
普通、車が突っ込んできたら横に避けるよね。
(うわぁ、聞いてましたけど、本当にゴリラみたいな力なんですね。)
だから言っただろ。
あいつはゴリラだと。
イマジナリーホシノに返事を返しながらも車を置き駆け出す。
中に入ってた人はグロッキーになっていた気がする。
ま、いっか。
そこにいたお前が悪い。
ミカはサブマシンガンを持ち撃ちながら近づいてくる。
超至近距離まで近づいた瞬間拳が俺の腹にめり込んだ。
「クフッ」
思わず苦悶の声を上げ後ろに後退するがミカは追撃を仕掛ける。
横から拳が飛んでくるが掴み腹に掌底をぶち込む。
が、ミカはダメージを無視してもう片方の拳を振るう。
それは俺の顔に当たるが少し動いただけでなにも問題はない。
俺は嗤いポンパドールに呪力を込める。
ミカはそれと同時に距離を離す。
そうか、来るか!
『星の呼び声』
いくつもの隕石が俺へと向かう。
軽く2桁は超えるほどの量。
(………大丈夫ですか?)
あぁ問題ない
イマジナリーホシノに返事を返す。
いくぜ!
「グラニテブラスト」
青色の軌跡が隕石を飲み込む。
あれは威力が高い。
だからここで殺しきる!
青色の軌跡がさらに白く極光となりうる。
隕石がすべて粉々に砕け溶けて消える。
「…………」
ミカは口を開け呆然としている隙に当て身をして気絶させる。
「買い物行くか」
(………はぁ)
イマジナリーホシノのため息を無視しながら菓子屋に歩いていく。
ま、楽しかったな。
『打率3割』さん
『小鳥遊ホシノ大好き』さん
『HEKE』さん
高評価ありがとうございます!
イマジナリーホシノさん。
好評だったらレギュラーに行くかもね
あと公開お気に入り登録者が100に行きました!
ありがとうございます
ここまで行くとは思ってなかったので嬉しいです
これからも書いてくのでよろしくお願いします!
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