小説書くのって体力使う気がする。
「っ......!ガァッ....!頭が.....!」
「レイ!大丈夫!?しっかりして!」
「っ...........みんなは?」
結構な爆発だった。みんなの方が心配だ。今はもう再生させたが俺の足が吹っ飛んだくらいにはでかい爆発だった。
「解答用紙が.......!」
「全部燃えてしまった..........」
「先生!レイさん!大丈夫ですかっ.............!」
「大丈夫..........そっちは................?」
「こっちは大丈夫です!それよりも!レイさんの頭から血が........!」
「これくらいな、らだい、じょう..........ぶ..............」
あぁ、やばい。意識が....................頭はやっぱり再生が遅い。それにしても治らない...............結構やばい怪我したか?これ.............
「レイ!レイ!しっかりして!」
「っ...!運ぼう、先生。とりあえずは応急措置はするがこれはどこかで手当てしないと.......!」
──────────
「無理をするね。君は」
「あの状況じゃ仕方ないでしょ」
俺は今夢の中にいる。どうやらあのまま気絶してしまったようだ。気絶するには随分久しぶりだな。
今は百合園さんと夢の中でチェスをしている。あいつらがやってるの見てただけだけど意外とできるもんだな。それに結構面白い
「君の身体能力なら爆発する前に逃げれただろうに」
「そしたら先生たちが危ないじゃないですか」
「........それもそうだね」
あの状況で全員を抱えて緊急回避できた俺を褒めて欲しい。一瞬でも遅れてたら全員怪我してたかもしれなかったぞ。あれ
「うちのナギサが申し訳ないね」
「ほんとですよ。一発殴りたいです。まじで」
「ナギサもエデン条約を前にして疑心暗鬼になってるんだ。大目に見てやってくれ」
「それはわかってますけど.........いくらなんでもやりすぎなんですよ。それに、補習授業部の中に裏切り者はいませんよ。」
「なぜそう思うんだい?」
「白洲はあれ.........多分元アリウスでしょ?裏切り者なら確定であいつですけど、多分白洲はアリウス側すら裏切ってるでしょうし」
「なぜそう思うんだい?」
「俺があなたと話せてるのが何よりの証拠でしょ」
「なるほど..........確かにそうだね」
多分白州が命令されたのはティーパーティの殺害だろう。けど今こうして俺は百合園さんと喋れてる。つまり生きてるということだ、これがアリウスすら裏切っている証拠である。
「質問するが......裏切り者は誰だと思っているんだ?」
「消去法ですけど........聖園ミカでしょうね」
「なぜそう思うんだい?」
「いや、まず白洲を手引きできる権力を持っているのは間違いなくティーパーティ、それで各派閥のトップのあなたたち3人が容疑者になります。そして、あなたは今入院扱いされている時点で候補から抜けます。あなたが自分で大怪我するサイコパスなら話は別ですけど」
「君には言われたくないね」
「桐藤ナギサも補習授業部作ってる時点で除外、そしたら残ったのは聖園ミカだけですよ。それに、あの人はパテル派のトップだ。ただでさえ黒い噂が絶えない派閥のトップなんだから怪しくないはずがない。たとえ本人にその気はなくても利用されてますよ。多分、アリウスはそういうところですし」
「............なるほど」
大体これであってると思う。まあ確定させるために調査はするけど。
「あっ、チェックメイト」
「何..?..........負けた」
「意外と初心者でも勝てるもんですね」
結構勝てたの嬉しい。ゲームを趣味にするにはいいかもな。手軽に楽しめるし、勝てた時は嬉しくなる。
「..........そろそろ君は起きる時間だ。負けっぱなしなのは悔しいが、また今度にしよう」
「そうですね。次も勝ってみせますよ」
「ふふっ、それはどうかな」
「じゃあ、また」
──────────
「うぁ..........?」
どこだここ?なんかどっかでみたことあるような............あれ?ここゲヘナの救急医学部のとこじゃないっけ?
「早瀬.........?」
早瀬がなぜか隣の椅子で寝ている。しかもなんだか隈がある。セミナーの仕事疲れか?
「運ばれたのか?俺、いやでもなんで早瀬がここに.............」
一通り手当はされているようだ。頭に包帯巻かれてるし
「帽子............早瀬が持ってる.............起こすかもしれないしあとでもらおう。」
どんくらい寝てた?俺。カレンダーには..............1日ぐらい寝てたみたいだな。俺
そんなことを考えていた時、ノックをされ、病室の扉が開く
「......目が覚めましたか」
「あっ、氷室さん」
結構久しぶりにあった気がする。最後に会ったのは3ヶ月前だったし
「あなたは......また無理をしたみたいですね」
「すみません。でもあの状況じゃそうするしかなくて............」
「...........無理はなさらないようにと、言ったと思うのですが」
「...........ごめんなさい」
氷室さんが怒った。怖い。一回本気でキレさせて本当に怖かったからなあ..............あんまり怒らせたくない
「もう......死体となったあなたを、見たくないんです。」
「........................すみません」
俺は一回氷室さんの目の前で頭を吹っ飛ばされて死んでいる。どうやらその時のことがトラウマになってしまったようで、蘇ったあとしばらくは抱きついて離れてくれなかったということがある。
あの時はバカなことしたなあ............死ぬなら誰もいないとこで死ねってんのに
「........あなたの傷はもう退院できる程度には回復しています。準備してくるので待っていてください。」
「はい、ありがとうございます。」
氷室さんが病室から出ていく。そこでようやく頭が痛んでいることに気づいた。やっぱり頭の再生は遅いようだ。確かに早いは早いのだが、自殺した方が一気に治るし、楽だ。だけど流石に今死ぬわけにはいかねえしなあ................
「んぅ...........」
「あっ、起きたか早瀬」
「...................レイ!目が覚めたの!?」
「うん」
早瀬が起きた。俺が起きてると認識した途端、パッと顔が明るくなった。少し嬉しい。
「よかった....!怪我したって聞いて、心配して......!」
「......ごめん」
早瀬が俺に抱きつきながら泣き始めた。罪悪感がやばい。死にたい。でも少し嬉しい自分もいる。怪我したのを悲しんでもらえたってことだからな。絶対に今思うことじゃないが
「あの、早瀬?」
「.......なに?」
「できれば離して欲しいな〜って」
「.........嫌?」
「いや、違くて、誰かに見られたらまず「退院の準備ができましたレイさん」あっ......」
氷室さんきちゃった。
「.................できれば抱きつくのは遠慮していただきたいのですが........」
「.........なんでですか?」
「患者の傷が開きかねないので」
「もう傷はほとんど塞がってて、よっぽどのことがない限り開くことはないんじゃなかったんじゃないですか?」
「「..................」」
よくわかんないけど2人が物凄くバチバチしてる。仲良くしません?2人とも他校の生徒なんだからトラブル起こしたらまずいでしょ............
──────────
「もう嫌!わからない!つまらない!」
「あ、えっと、その........こうして集まっているのは、そもそも退学せずに済むようにするためですし...........とりあえずその、今はみんなで知恵を寄せ合って、何かいい方法を探さないと...........」
「知恵を寄せ合う........なるほど。悪くないのですが、あまりグッとくる感じではありませんね。もう少しこう、何か...........ここはたとえばこう.......弱くて敏感な部分を寄せ合う、という形でいかがでしょう?」
「い、いきなり何言ってんの!?下ネタはダメ!禁止!死刑!!び、敏感な部分って、何をどう寄せ合おうってわけ?!」
「ああ、ちょっとわかりにくかったですか?では、実際にやってみせましょうか。もう少しこう、足を開いていただいて.......」
「え、えっ!?やめて!近づかないで!知らないしわかりたくもないしまだ早いからっ!!」
「えいっ♡」
「や、やめっ.......!やめてえっ!たっ、助けて先生..........!」
「カオスだなあ..........」
補習授業部の第二次学力試験、それはあの爆発によって全員試験用紙が燃えて不合格扱いに。まんまとゲロ女の罠に引っかかったというわけだ。
それによってみんなの士気が少し下がってしまった。そのせいでこんなカオスな状況が生まれたというわけ
「.......先生」
「なに?」
「.......離してくれません?」
「無理」
「えぇ........」
今回おった怪我のせいで先生が少し過保護になってしまった。なんでもこれ以上怪我させたくないとのこと。
先生の方が怪我しやすいのに何言ってんだ。まあ先生は怪我してなくてよかった。
もしこれで足が欠損してたのもみられてたらもっと過保護になってたろうなぁ..........バレなくてよかった。まじで
「それにしてもどうすんすか?このままじゃみんな退学ですよ。」
「うん、みんなが退学にならないためにも頑張ろっか。」
「じゃあ少し離してくれません?流石にこの状態じゃ手伝えることもできな「無理だよ。離さない」..........まじかぁ....」
この後小一時間交渉してなんとか離してもらった。流石に抱きつかれた状態じゃ手伝えるものも手伝えないしな。でも先生が今度はずっとついてくるようになってしまった。RPGの仲間のように。別にいいけど
レイの友人5
・みんなのお姉さん的存在
・圧倒的ポンコツ
・食べるの大好き
・怒ると一番怖い
・甘党
・ユメと同じような緑の髪にピンクの目
レイとしてた会話
レイ「...............」
友人5「..........」ダラダラダ.............(汗)
レイ「........言ったよね?ダイエットするって」
友人5「はい...........」
レイ「これ何?」
友人5「レイくんが作ってくれたお菓子です..............」
レイ「ダイエット終わるまで食べないって言ったよね?」
友人5「......だってぇ....!美味しいんだもん!」
レイ「関係ねえよ!ダイエットメニューも作ってやったんだから食うな!」
友人5「はいぃ.......ごめんなさい......」
レイの友人に名前はつける?つけない?
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つけてほしい
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つけないでいい