本編時空の番外編です。先にカイザーレイのifを読んどくといいです。
男2人でラーメンいこう
「..............暇っすねー」
「そうだねー」
シャーレ部室。先生と俺、紫乃レイは仕事が普段より少なかったがために早めに業務が終了。そのため今現在めっちゃ暇なのである。
「今日は..........小鳥遊さんでしたっけ?」
「うん、今日の当番はホシノだね」
小鳥遊さん...........個人的に苦手な人だ。先生が好きなのはわかるよ?殺意向けてこないでよ。
「あっ...........そういえば今日友達と会う約束してるんだった」
「そうなの?どんな子なの?」
「えっとー...............カイザー元理事の部下っす」
「...............えっ?」
「もともとカイザーでバイトしてて、そん時の同期ですね」
「ちょ、ちょっと待って?いきなりとんでもない情報量で叩いてこないで?」
...........そういえば先生アビドスでおっさんとやり合ったんだっけ?それなら困惑するか。仕事仲間からいきなり「あなたが戦った奴らの元仲間です」なんて言われたら俺はとても困惑する自信がある
「まあいいや、じゃあ俺行ってくるんで」
「............えっ、あ、ちょっと待っ─────
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「おっす、久しぶり」
「おー、おひさ。レイ」
アビドスの柴関ラーメンの前。カイザーの元バイト仲間、タイスケと待ち合わせ場所で合流する。今日は久しぶりに食事をしながら近況を報告し合う事にしているのだ。
「おっ!坊主、今日も来たのか!」
「おっす大将!今日もいつもの頼む!こいつにも!」
こいつは柴関ラーメンの常連だ。最近は仕事が楽になったとかなんとかで行ける機会が増えたようで、毎日来てるらしい
「で、最近どうなんだ?お前、おっさんと一緒に左遷されちまったじゃねえか」
「結構楽だぞ。少なくとも、仕事は減ったし」
「給料は?」
「.........ふふふ」
「減ったんだな」
親会社から子会社に行ったのなら絶対給料は減るだろう。てか仕事が減ったのなら給料減ってるだろ
「......お前は?」
「え?」
「レイは今シャーレに勤めてるって言ってたけど仕事はどうなんだ?」
「........労働時間平均20時間」
「...............給料は」
「これ、給与明細」
「....................労基いけよ」
「部活に労基なんてねえよ」
そう、シャーレは部活だ。その部活の部員でしかない俺は労働基準法が適用されない。クソッタレ
「笑えるだろ?」
「笑えるな」
「笑うな、殺すぞ」
「いくらなんでも理不尽じゃあねえか?」
こいつにならいくら暴言を吐いても許される。だって悪口如きでこいつが俺と友達やめるなんてないし。
「.............学校も行ってねえ男2人がなんでこんな悲しい話してるんだろうな」
「...................とりあえず全部連邦生徒会長とか言うカスが悪い」
「同意」
あいつがいなくなんなきゃ俺の仕事もうちょっと楽だったろうし。え?タイスケは関係ないだろって?知るかよ、この世の悪事大体あいつが悪い。...........帰ってきたら岩盤してやる。
「なんか明るい話しようぜ」
「明るい話かー...............お前なんかない?」
「俺?........................ない」
「かなし」
「そうだな」
「「ははは!」」
...................悲しいなぁ
──────────
「彼女できた?」
「いきなりどうした」
あの後もう一杯おかわりをして食べ進めている途中、いきなりタイスケが変なこと言い出した
「いない、お前は?」
「.............」
「いないんだな」
まあこの議題は男同士で話しているならよく出てくる話題だろう。まあこの場には彼女のいない悲しい男性(17)2名しかいないのだが
「どうやったら彼女できんだろうな」
「................金」
「やめーや」
世の中金だろう。金さえあればどんなブスでもカスでもモテる。まるで蝿がたかってるウンコのようにな。
「そういえばお前あれだろ?便利屋とやり合ったんだろ?」
「そういえばそうだな。いやー、流石に4人同時に相手すんのはきつかったな。」
「俺たち多対一苦手だからな」
実力が高い相手と多対一で戦うのは苦手だ。そこらへんの不良や雑魚なら俺たちで殲滅できるが鍛え抜かれ軍隊相手は結構苦戦する。何より、殺さないよう加減するのが難しい。
「てか俺衛生兵だから戦う立場じゃあねえんだけど」
「でもお前今カイザーの中で一番強いじゃん」
「そうなんよなー……………」
「まあ俺はお前より50倍は強いけど」
「ウザ、事実だから何も言えねえし」
こいつは強い。多分普通に学園最強格には勝てるくらいに。この完全女性優位社会で生き残るためにはこれくらい強くならないといけないのだ
「久しぶりに戦う?」
「飯食ったばっかで戦うことになるだろうし遠慮するよ。それにどう足掻いたってレイには勝てないだろうしさ」
「でもお前の数打ちゃ当たる戦法は再生なかったら結構きついと思う」
「そりゃM11A1を二丁持って撃ちまくってんだからどれか一つは当たるだろ」
「まあな」
連射力で反動おかしい銃を二丁拳銃で撃ってたら当たらないわけがない。そのせいでこいつには何回も殺された。再生あるからいいけど再生なかったらもっと苦戦してたろうな。避けなきゃいけないんだから
「でもお前剣で弾くじゃん」
「何回も当たってたら体力限界くるしそりゃあなるべく喰らわないようにするよ」
この後もいろいろだべって解散。仕事に戻った。久しぶりに気安く話せて楽しかったな
以上、今後にためにレイとタイスケを絡ませた息抜き回でした
レイの友人に名前はつける?つけない?
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つけてほしい
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つけないでいい