戦姫絶唱シンフォギア 仮面ライダーフィス(リニューアル) 作:桐野 ユウ
「というわけで、我々は二課の基地と思われる潜水艦の前で待機をしております。」
「健介、誰に言っているの?」
調が健介に突っ込みを入れているが、彼は気にせずにいると潜水艦の入り口が開いて、中から鍛えているのか赤い服を着た人物が現れたが、健介はふっと笑う。
「そういうことでしたか、お久しぶりですね弦十郎おじさん。」
「あぁ久しぶりだね健介君、元気そうで何よりだ。」
「「「「「「!?」」」」」」
健介が弦十郎おじさんと呼んだのでマリア達は驚いているが、ナスターシャが声をかける。
「健介君、知り合いだったのですか?」
「まぁそうですね、親が親友でしたのでその付き合いで弦十郎おじさんたちのことは知っていたんですよね。」
「なるほど」
「とりあえず中に入ってくれたまえ、さすがにずっと外ってのもな?」
「了解、みんな行くよ」
「なら、右は私」
「左は私ーーーーー」
調とメルが健介の両手を握ってきたので、切歌は乗り遅れた!!と落ち込んでしまう。弦十郎の後ろを健介達はついていき、どこかの場所について部屋の扉が開く。
「待たせたなみんな」
「いいえ、おじさま、やはり・・・・・・」
「あーそのーまぁー久しぶり翼ちゃん」
「えぇ健介兄さん、日本を出てもうどれくらい経ちましたか・・・・・・元気そうで何よりです。」
(なるほど、風鳴 翼を見ていたのは知り合いだったからってことね。)
マリアはこの間のことを思い出して、すると健介に向かってパンチが放たれるが彼は冷静に受け止めた。
「ふ・・・・・・なかなかいいパンチだな、なぁ?光輝(こうき)」
「やっぱり受け止められたか、健介にぃ」
「そこまでだ。さて改めて二課の司令官をしている風鳴 弦十郎だ。」
「初めまして、私はナスターシャと申します。」
「天羽 奏だ。・・・・・・生きていたんだな?健介兄貴」
「いろいろとあってな、お前のほうも大変だったみたいだな?」
「え!?健介兄さん、奏のことをしっているんですか!?」
「親関連でな、うちに遊びに来たときに遊んだ中だ。」
「雪音 クリスだ、久しぶりだな健介にぃ」
「おまえもな・・・・・・」
「健介、知り合い多くない?」
「親関連だ。うちの親が知り合いだったからね。その付き合いでクリスと遊んでいたな。」
「はーい「立花 響ちゃんだろ?元気にしていた?」あ、はい健介にいちゃん!ってかなんで私だけ!?」
「色々とある。」
「風鳴 光輝です、仮面ライダーガーマスに変身をしています。」
「ガーマスね、もしかして、フィルスの同型機って感じ?」
「はい、でも俺のはしゃべったりしないんですよね。」
「どれどれ」
健介は光輝から同型機を借りると、いろいろと調べている。
「確かに、こいつにはフィルスのようなAIはついていないな、本当に仮面ライダーに変身をするための装置みたいなものだ。よし少し借りるよ。あ、ナスターシャさん後をお願いしますね。」
健介はそういい、部屋を後にして研究室があるであろう場所へ向かっていくのであった。
「「「「「「("゚д゚)ポカーン」」」」」」」
全員が唖然としており、弦十郎とナスターシャはため息とついている。
「健介君、相変わらずみたいだな。」
「えぇ研究とかそういうことになりますと、目を光らせて・・・・・・まぁそのおかげでマリア達がLINKERを使わないでギアを纏うことができますけどね。」
一方健介は光輝のモードをチェックをしている。
「オクトパス、ライノス、エレファントか・・・フィルス、悪いけど」
『了解だ、コピーをさせてもらおう』
オクトパス、ライノス、エレファントモードが追加されて、逆にガーマスのほうにもライオンモードなどがコピーされていく。
健介は、フィルスベースにしたAIを中に入れていく。
「櫻井 了子、シンフォギアシステムを構築させた人物、んでルナ・アタックを発生させた人物、仮面ライダーガーマスを作ったってことは」
『おそらく、彼女が私の設計図をベースに作ったので間違いないだろう。天才かもしれないな。』
「まぁいずれにしても、完成をしたから戻りますか。」
そういい健介は、研究室から戻り指令室のほうへと戻る。
「健介にぃ、何をしていたんだ?」
「ほれ、起動させてみな」
光輝は言われて起動させた。
『おはようございますマスター』
「え!?しゃべった!?」
「フィルスやミカやメイみたいなAIを搭載をしたんだ。」
「そうだったんだ、名前はお前はユウだ」
『承知しましたマスター、ユウと名乗らせてもらいますね。』
「さて、改めて健介君、奴らのことを知っているみたいだが教えてもらえないだろうか?」
「OK、ヤツラが名乗った組織はガーデム軍団、機械軍団といったほうがいいでしょう。その首領の名はバクテス」
「バクテス・・・・・・しかもヤツラはノイズを使ってきていた。」
「おそらく、ソロモンの杖と呼ばれるものが奴らの手にあるってのは間違いないでしょう。奴らの目的が世界征服なら、まず日本を狙っているかと思いましてね。それでこちらにやってきた。」
「・・・・・・健介君、我々に協力をしてもらえないだろうか?」
「まぁそのためにここで来たんです。いいですよ」
すると警報がなり、ガーデム軍団が早速暴れていると判断、全員で出動をする。
「はいはい、こっちに乗ったほうが早いよ」
『ライオトレイン!』
ライオトレインが現れて全員が乗り込んで出動をする。街ではガーデム軍団の戦闘員と怪人が暴れていた。
「げーろげろげろ、暴れろ!この俺様ガーデム軍団の一人、ガマエル様だ!!くらえ!ガマミサイル!」
腹からガマミサイルが発射されて街を攻撃をしているとライオトレインが戦闘員たちを吹き飛ばして中から、フィス達が現れる。
「ゲロゲロ!現れたな!」
「あれが、ガーデム軍団の怪人」
「なーら早速、ガーマスからコピーさせてもらった形態を使わせてもらおうかな?」
「いつのまに!?」
「さっき」
『オクトパース!』
タコ型のエネルギー態が現れて、フィスに装着された。
『オクトパスモード!』
「俺が使っている奴だ。」
「なら私も!」
「私もやる!」
『ライオン!』『シャーク!』
ライオンと鮫のエネルギー態が現れて、それぞれソルとルナに装着されていく。
『ライオンモード』
『シャークモード』
ソルがライオンモード、ルナはシャークモードに変身をしたのを見てガーマスも構える。
「ならおれも!」
『オクトパスモード!』
ガーマスオクトパスモードに変身をして、シンフォギア奏者達が飛び出して戦闘員たちに攻撃をする。
「行くデース!」
「はあああああああああああ!!」
切歌と調は鎌と頭部の装甲を展開して巨大なのこぎりを発生させて戦闘員たちを切り裂いていく、響は走り出してジャッキを展開して胴体を殴り吹き飛ばす。
「おら!くらいやがれ!!」
両手のギアをガトリングに変えて発砲をしていく、次々に戦闘員たちをハチの巣にすると、翼が飛び上がりギアを大剣にして斬撃刃を放ち撃破した。
「よし!」
奏とマリアはダブルガングニールで槍をふるい戦闘員たちを突き刺した。
「やるじゃん」
「あなたもね!」
「二人とも肩を借りるよ!」
「ちょ!ジャンヌ!?」
「どあ!」
ソルが彼女たちの肩を踏んでから両手のライオンクローを展開をして戦闘員を切り裂くと、右腰のフィスガンを抜いてレールガンモードで発砲をする。
「シャークセイバー!せい!は!!」
ルナはシャークセイバーをふるって戦闘員たちを次々に切っていく、セレナがアガートラームの剣をふるっていき撃破した。
「ふぃ」
「セレナおねえちゃん疲れている?」
「そういうわけじゃないんだけどね?数が多いなって思っただけ」
「確かにそれは思った!危ない!」
ルナは左手にルナシールドを出現させてガードをする。セレナは攻撃をして撃破した。
ガマエルが放ったミサイルをガーマスがランチャーで相殺をする。フィスは接近をしてたこ足を発生させてれんぞくしたパンチを放った。
「たこ足連続パンチ!たこたこたこたこたこ!!」
ガマエルに連続したたこ足で攻撃をしてダメージを与えると、タコ足を絡ませてアッパーで上空に吹き飛ばした。
「ガマ!?おのれ!ガマミサイル!!」
上空に吹き飛ばされたが、ガマミサイルを連続で発射させてきたが、オクトパスランチャーのモードを切り替えてビームモードに変更、さらにフィルスをセットをする。
『ヒッサーツ!オクトパスビーム砲!』
「はああああああああああああああああ!!」
放たれた巨大なビームがガマミサイル事ガマエルに命中をした。
「がまああああああああああああああああ!!」
ガマエルは爆散をして、フィスは上空のほうを見ていた。
モニター越しにガマエルが爆散をしたのを見てバクテスは笑っていた。
「なかなか面白いことになっているではないか、次はカマキリス」
「カマキリス参上いたしました。次は私にお任せを!」
「うむ」
カマキリスは去ったのを見てバクテスは、両手を組みケーラスは笑い出す。
「嬉しそうよバクテス」
「そう見えるか?」
「えぇ、仮面ライダーが増えたのに楽しそうにしているわよ。」
「あぁ楽しみでもある。くっくっく」
バクテスはデスルムに戦闘員を増産をするように命令をする。
次回 ガーデム軍団が動き出した、健介達は二課と協力をするため、それぞれの実力をためすための模擬戦を行うことになった。
次回「二課対FIS」