そして、彼は名探偵と出会った   作:サツキタロオ

6 / 40
変身方法が分かりにくい人向けのおまけです。


【おまけ】
仮面ライダーバレット&キュアアルカナ 変身講座


キュアット探偵事務所…

ドアを開くと、彼はソファに座っていてこちらに気付いて立ち上がった。

 

「やあ、みんな。俺は早乙女玲二!至って普通の高校一年生!」

「だったけど…ある日、財団Zのトランクを拾って、その中に入っていた"バレットストライカー"を手にしてからレガルーや幽奇獣、それから南米同盟やクエスターズと戦う仮面ライダーになったんだ。」

 

「折角だから、俺が変身ポーズを教えるぜ。」

玲二は早速何処からともなく取り出した銃のような武器"バレットストライカー"を取り出し、ポケットからチップを取り出した。

 

「まずは、バレットストライカー上部のスロットを開いてライドチップをセット!」

上部のスロットが開かれ、玲二はマグナムチップをスロットに差し込む。

「スロットを閉じて…口元に近付けて…」「変身!」

そのまま変身と叫び、トリガーを押したと同時に腕を薙ぎ払うように構えた。

 

玲二の全身に光が収束していき、そのまま鎧が構築されて全身を覆った。

目に青い光が光ると共にその姿を変化させた。

「これが、仮面ライダーバレット!俺が変身する仮面ライダーだ。」

 

そのまま外に出ると、レガルーが現れた。

それは初めて変身した時と同じベーゴマのレガルー。

「あれが俺達の敵であるレガルー。いろんな種類が居るけど、あれは一般的な奴だな。」

「さて…じゃあ…撃ち抜くぜ!」

玲二はそう言いつつ、バレットストライカーを構えて走り出した。

「単発のシングルモードと、連射のバーストモードを使い分けて戦うんだ!」

玲二は説明しながらベーゴマレガルーに徒手空拳で仕掛けていく。

「…おっと。銃の説明したのに使ってなかったな。」

玲二は近くの箱に座ってそう嘆いた後、迫ってくるレガルーに向けて気怠げに銃を撃って怯ませた後、軽く箱から降りて銃をトントンと叩く。

「さて、チップは沢山あるんだ。このまま行くぜ!」

玲二はスロットを開き、マグナムチップからアサルトチップに切り替えた。

そのままトリガーを押した後、右肩にショルダーアーマーが追加された。

「チップによって、バレットの追加装備が違う。アサルトなら肩にアーマー、スナイパーなら…右目にスコープとかな。」

玲二は淡々と説明しつつ、ベーゴマレガルーに攻撃して戦っていた。

そうして蹴りを入れた後、すぐにトリガーを3回押し、バレットバックルのホルダーにバレットストライカーを入れる。

「必殺技を見せてやるぜ!エクスプロージョンブレイク!」

玲二は走り出して飛び上がり、ライダーキックを放った。

敵に蹴りを入れた後、まるで瞬間移動したかのようにすり抜けたと同時、ベーゴマレガルーの腹を貫通し、そのまま爆発した。

 

「よし!一件落着。…それと、トリガー2回押しだと、バレットストライカーのチップに応じたチャージショットが撃てるようになるぞ。」

玲二はそう説明し、チップをスロットから取り出して変身を解除する。

装甲が剥離するかのように粒子になって消え、生身の玲二が現れた。

 

すると、玲二の後ろからホウチョウレガルーが迫ってきて攻撃してくるが、るるかが飛び出して腕で受け止めた。

「るるか?」

「油断し過ぎ。」

るるかは弾いた後に蹴り飛ばしてペンダントを握り締める。

「オープン。」

るるかはそう呟き、ペンダントを長杖"ワイルドアルカナロッド"に変化させた。

(自己紹介が遅れた…私は森亜るるか。名探偵プリキュアとしてキュアット探偵事務所と愚連調査隊のサブリーダーを兼任してる。)

(元々は怪盗団ファントムに所属して、キュアエクレールのマコトジュエルを砕こうと必死だったけど、玲二達が支えてくれたお陰で一緒に歩く事ができるようになったの。)

(その証明が、このワイルドアルカナロッド。)

黒と白が混じったような長杖は、先端に羅針盤のように突起が伸びている。

(キュアアルカナ・シャドウに変身するティアアルカナロッドとキュアアルカナに変身するシャインアルカナロッドが融合した…まさに奇跡と言っても違いない。)

るるかは内面でそう思いつつ、ホウチョウレガルーを殴ると共にワイルドアルカナロッドにマコトジュエルをセットする。

「プリキュア・ウェイクアップタイム…!」

そう言ってるるかの服がキラキラの服に変化し、そのまま徐々に服が現れてるるかの姿が変化した。

 

「真実を照らす、白き光…名探偵、キュアアルカナ!」

「おー。」

玲二はその様子を見て、小さく手をパチパチさせていた。

「玲二に、強くなった所を見せてあげる。」

「んじゃ、期待してるぞ。」

玲二の方を見た後、るるかは敵に走る。

敵が攻撃してくるのを見て、的確に回避し、そのまま杖による打撃で怯ませつつ光弾を放って攻撃した。

「ん、ちょっと不利かも。」

「大丈夫なのか?」

玲二が心配そうに聞くと、るるかは首を振って微笑む。

「大丈夫。ワイルドアルカナロッドの本領発揮は、ここから。」

るるかはそのまま羅針盤の縁部分を回し、内部の白いラインから黒いラインに変えた。

すると、彼女の衣装が回転するように変化し、そのまま頭の装飾が変化したと同時にオーラでレガルーを吹き飛ばした。

 

「神秘と秘密で包み込む、キュアアルカナ・シャドウ…」

「さあ、迷宮へ誘いましょう。」

るるかはそう言ってワイルドアルカナロッドを肩に乗せて歩く。

そのまま喧嘩殺法でホウチョウレガルーを追い詰めていく。

「トドメはこれ…!」

るるかはワイルドアルカナロッドのマコトジュエルを取り外し、別のマコトジュエルをセットして居合の構えを取る。

辺りの空間が月と水面になった空間の中、るるかは杖を形状を刀に変化させた。

「アルカナクイックブレード…!」

そのまま少し歩いた後、構えを取って走り出す。

「はああああっ…!」

 

そのままレガルーの前から少しズレて神速の居合斬りを繰り出した。

レガルーは困惑したのも束の間。彼女を映した瞳が両断され、レガルーは真っ二つになったと同時に爆散した。

「キュアット解決!」

るるかはそう宣言したと同時に変身を解除した。

 

 

帰り道、るるかは玲二に物申したい様子だった。

「それにしても、玲二は説明してない事まだある。」

「え?なんだよそれ。」

「腕のセミバルカンだってそうだし、バレットストライカーのアタッチメントの事もあるしウェポンチップで出せる武器も紹介してない(以下中略)」

それを聞いている玲二は内心苦笑いした。




DXバレットストライカー&バレットバックル 発売中!(嘘)

次書いて欲しい短編

  • コミカルなやつ
  • ヒロインといちゃいちゃ
  • シリアスなやつ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。