宇宙世紀だなんて聞いてない!!〜U.C,に転生してしまったので、どうにか生き抜こうと思います〜 作:アミノベラ
自分は、宇宙世紀なんて聞いていない!!と機動戦士ガンダムF91 薔薇の懺悔を同時並行で執筆していますが、薔薇の懺悔の最後の投稿から、1ヶ月半経っているのですが…。
なんの展開も思いつきませんでした!!!(某巨人を駆逐する漫画のセリフ)
現在(2026年9月)では、ザビーネと戦ってライバルになり、さまざまな妨害もあり、月を目指すという話にする予定なのですが、自分の文章作成能力が低すぎるあまり、どういう展開にすれば良いのか分からんのです!!
と言うわけで、薔薇の懺悔はしばらく執筆を中止します。
その代わりといっては、なんですが、2作品連続投稿とか言っといて、今作が始まってから、薔薇の懺悔の更新は行なっていなかったので、薔薇の懺悔の代わりになる作品も用意する予定ですので、視聴者 お許しください!!
ホワイトベースとルナⅡのサラミスは、地球を目指し、進んでいた。
『聞こえているか?我々は、サラミスのカプセルで先行する。そちらとは、速度が違う。遅れるなよ。』
「了解しました。リード中尉!!」
「シャアのムサイの動きはどうなっている?」
「特に動きはありません。しかし、シャアのムサイに接近する機影があります。」
「シャアは、また補給を受けると言うのか…、と言うことは、シャアは我々の追跡を諦めたとみていいのだろうか…。」
ブライトの考えは、間違っていた。シャアは、何度もいうが目の前に手柄をみすみす逃す人物ではないのだ。
「新たに、優秀なパイロットと3機のザクを得たことは、幸いである!!20分後には、大気圏を突入する!!このタイミングでの戦闘は、古今東西例の無いことである!!知っての通り、いくらザクでも、大気との摩擦には耐えられない!!だが、この時こそ奇襲の絶対的チャンスだ!!第一目標 木馬、第2目標 敵のMS!!諸君らの奮闘に期待する!!」
「サラミス、カプセル発射確認!!航路をトレースします!!」
「よし!!これでもう…。」
「敵のムサイが、ザクを射出しました!!四機です!!」
「このタイミングで…。」
大気圏突入の最中に攻撃を仕掛けてくるなんて、はっきり言っていかれている。少しミスれば、炭になるのだから。
「ガンダムを出撃させろ!!」
「でも今からだと、収容が…。」
「他にザクと戦う方法があるのか!!」
カタパルトデッキでは、すでに出撃する可能性を考えて、アムロとライガは、ガンダムに乗り込んでいた。
「ガンダムを出すのか…!?」
テム・レイは、大気圏突入中にガンダムを出すことを反対した。なんたって、自分の息子とそれと対して変わらない年齢の子を死と隣り合わせの戦闘に出すのだから…。
『大丈夫ですよ。アムロ君は僕が守ります。』
「でも君が…。」
『大丈夫。まだやりたい事が色々残っているんで。それに、身構えている時に死神は来ませんし。』
「?」
『ライガ・トワ!!プロトタイプガンダム出るぞ!!』
『アムロ、迎撃して!!左前方から、ザクは4機よ!!』
「話が違いますよ!!」
『でも事実よ。それだけの補給を受けていたってことね。でも、貴方ならできるわ。』
「おだてないでくださいよ。セイラさん。ガンダム行きまーす!!」
二機のガンダムは、カタパルトから飛び出していった。
「出たか!!それでこそ連邦軍の新型だ!!ドレン!!お前はコムサイを射出して、離脱しろ!!」
『了解!!以降の御健闘を!!』
シャアのムサイに搭載されているコムサイは、地球へ向かって降りていった。
それをアムロは、ビームライフルで狙い打とうとする。しかし、バズーカが、ホワイトベースを狙い打ちされた。
「させるかぁ!!!」
ライガのビームライフルは、発射された弾のうち三機を落とすことに成功したが、2機が、ホワイトベースにあたる。
そして、アムロは、ザクの突進をシールドで防いだのち、2機のザクが放ったバズーカをよけ、一機を撃墜する。
「アムロが、ザク1機を撃破したそうです!!」
「違う!!セイラ!!ガンダムにザクを引きつけて、打たせるなと言え!!」
大気圏突入中だけでも、精一杯なのに、シャアの対処も加わってカオスになる。人も足りず、MSで戦っているのは、ライガとアムロの二人だけ…、なんとかするのに背一杯だ。
『アムロ!!後ろ!!』
「何ぃ!!」
「おらよ!!」
シャアの攻撃が、アムロのガンダムを襲うが、それをライガが、ビームサーベルを投げて阻止する。
「高度100を切りました!!降下速度M 20!!
「限界だ…。ガンダムを収容…。」
「待って!!サラミスのカプセルが!!」
「ちぃ!!後尾デッキ開け!!サラミスのカプセルを収容する!!」
ライガは、焦っていた。このまま行けば、大気圏に突入する。そうすれば、アムロは戦うのが辛くなる…、どうすればい、ライガ・トワ…。すると頭の中に、一つの考えが思いついた。
『アムロ、ライガ!!オーバータイムよ!!戻りなさい!!』
「でも…、このザクが邪魔で…。」
「アムロ!!」
「ライガさん!!何を!?」
「お前は、ホワイトベースに戻れぇぇ!!!」
プロトタイプガンダムは、アムロのガンダムをホワイトベースの方向に投げる。考えとは、自分一人を犠牲にして、アムロを助けることだったのだ。
「ガンダム収容完了!!でもライガの方は!!」
「ガンダムの1機を失えば…、私は軍法会議に…。」
リード中尉は、自分の地位の事に関してで、落ち込んでいる。ここにいる他の皆は、ライガのことを心配しているのだが…。
そしてシャアもまた、コムサイに辿り着けなかったクラウンの心配をしていた。
『シャア少佐ぁ!!減速できません!!シャア少佐ぁ!!』
「クラウン…、ザクに大気圏を突破する性能は無い。気の毒だが…。しかし無駄死にでは無いぞ。お前のおかげで、敵の新型1機を撃破することができるのだ…。」
「くぅぅ!!確か…、こうしてこうして…。」
ライガは、なんとかここから、バリュートを展開して、生き延びようとする。
体が暑い…、意識が朦朧としてきた。
「まだ…、僕にはやることが…。」
そうして、ライガは、バリュートを展開するボタンを押した後、意識が薄れていった。
ホワイトベースの仲間たちは、空をあおいでいた。助けられなかった…、救えなかった…。
大気圏に、大気圏突入用の装備なしに、入っていたのだ。生きているはずが無い。
「ガンダムの通信回路が生きている!?」
その一言は、お通夜状態だったホワイトベースの雰囲気を一変させた。
「ライガ!!返事をして!!ライガ!!」
『まだ…、僕は…。』
聞こえたのは、微かなライガの声であった。
「例のMSと母艦が、交信しています!!」
「どういうことでしょう…、燃え尽きて無いなんて…。」
「まさか、例のMSには、大気圏を突入する性能があるのでしょうか?」
「その…、まさかかもしてれんな…。どの辺りだ。」
「はい!!北米大陸の西海岸であります!!」
「北アメリカ方面軍の司令部は、ロサンゼルスだったな。司令のガルマ大佐に打電しろ。赤い彗星が、地上に墜ちた…、とな。」
ライガのガンダムを回収し、ライガは、タンカーで運ばれていく。
「はっきり言って、奇跡ですね。とんでもない熱に侵されています。もう少しバリュートの展開が遅ければ、死もあり得たでしょう。」
ライガは、辛そうな息遣いを繰り返す。
次の舞台は地球へ…。
◾️あとがき
大気圏突入回でした。
最初の案だと、SEED Destinyのシンとアスランの大気圏突入みたいに、二人で大気圏突入する予定だったのですが、今後の展開を踏まえて、SEEDのキラっぽく、大気圏突入後に熱でダウンしてもらいました。
というわけで、次からは、地球編が始まります。かなり面白い展開を考えていて、外伝のあんな人やこんな人が…、おっとちょっと喋りすぎましたね。
◾️小ネタ
身構えている時に死神は…;劇場版閃光のハサウェイのイマジナリーアムロのセリフ。
視聴者 お許しください!!:チャージマン研!の頭の中にダイナマイトという、頭のおかしい(褒め言葉)話の研のセリフのオマージュ(本来は、ポルガ博士 お許しください!!である。)
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