ふふ やあ?
僕は「イリス」最上級淫魔の一人さ
最近はよく人間たちに混ざって冒険者をしてるんだよね。
楽しいよ?冒険者は。
ダンジョンを探索して…いいものを集めるワクワク感
ドキ…ドキ…病みつきになってしまうんだ。
少年もなってみないかい?
かわいいお姉さんが教えてあげるよ?
「あっ…あう…」
「こらっ!イリスさん!いたいけな少年を誑かさないでください!」
「えぇー…誑かしてるつもりはないんだけれどね?」
「全く…イリスさんはいつもそうです!」
「少年少女の初恋泥棒ばっかり!わるいおんなになってしまいますよ!」
「エリス…そこまで言わなくてもよくないかい? 僕はこの街の冒険者の代表としてかわいいフレンドリー冒険者を頑張っているのに。」
かわいいじゃないんですよまったく。かわいいですけど。
初恋って…言い過ぎじゃないかな?とか考えてるんでしょうねぇ…
「イリスさん…まったく…」
イリスさんは私のお母さんが引き取った淫魔の孤児でした
まだ幼かったイリスさんはお母さんのギルドのお仕事を手伝ってくださり、他の冒険者からも人気でした
かわいい!かわいい!と愛でられて育ったんですが…
今は成長して、イケメンなお姉さんになってるんです
けど!!本人はまっっったく自覚なし!!ぼくかわいい!って思ってます!!!危険すぎます!!!!!わたしのイリスさんなのに!!!!!!
なんかエリスから困っている雰囲気がするね…
僕はかわいいから手助けするよ
「どうしたんだい?エリス。困ったような顔して」
「貴方のせいですけど!?」「ええっ!?」
ぼく何したっていうんだ…?
「と…とりあえず イリスさん 何の御用事でギルドに?」
「…あ、そうだ 忘れるところだったよ。これ。」
「わぁ…相変わらず素材が山盛りですね…何階層まで潜りました?」
「えーと 今回は20階層までだね。別に潜ろうと思えばもっと潜ればしたんだ。 けれど…」
「エリス、君に会えない時間が増えるのは 僕にとって辛いことなんだ。なんてね?」
「っ……♡ えと ほんとの理由は…?」
「ん、あぁ、エナジー不足がね…」
「あ〜…」
淫魔ってのは面倒なものだよ。
ぼく不便しか被ってないんだよね。
「えと…じゃあ…
エナジー補給…しますか…?」
「…うん。」
〜〜〜〜〜〜
「はい!かわいいですね!!!かわいい!かわいいです!(やけくそ)」
「ふふん!ぼくは可愛いからね!」
「イリスよりかわいい子はいませんよ!はいかわいい!」(なでなで)
「は〜〜♡ふふふ♡そうだよ♡かわいいだろ♡」
(こいつエロ…犯す…)「可愛いですね〜」
イリスさんはおそらく「かわいいって言われること」がエナジー補給条件だと思ってるんですよね…
実際は私の不純な感情から淫気を補給してるんですけどね!
…一人の淫魔のエナジーを一人で補給しきれるのは少し恥ずかしいですけど…
でも「ずっとエリスがえっちな感情を覚えてるからエナジー補給できてることは気づいてるよ?
なんでぼくはこんなにアピールしてるのに気づかないんだい?君に好きにされてもいいんだよ…♡」ってもし思ってたら…あっ…♡
いやいや落ち着け私イリスはそんな子じゃないかわいいかわいいだけうんそうだ
「イリス もっと…ちょうだい…♡」
カヒュッ
「かわいいね…かわいいね…かわいいね…」
「うんうん…ぼくはかわいい…♡」
「ふふ そろそろ満タンだよ?これ以上は溢れちゃうよ?」
「わかりました お疲れ様です!」
(神様…私は今日も耐えきりました…)
「いつもありがとね エリス」(ちゅっ)
「」
耐えられないかもしれません
耐えろ!エリス!がんばれ!