今日は付近の森に来ているよ。
ぼくはかわいいから狩りに出ると魔物が寄ってくるからね 金策には困らないよ。
(※淫魔の淫気に寄ってきてるだけ)
「ふう…久しぶりの森の空気はいいね。心が洗われるよ…」
「とはいえ とくに目的もなく狩りをしにきたわけじゃないからね。」
〜〜〜〜〜ちょい前
「最近 森でAランクモンスターのムーンベアが発見されたんです
普段はこんなに街に近い森には現れないはずなんですけど…」
「おや…それは危ないね 新人たちがよく修行場だというのに。
僕が調査してくるよ この街の冒険者の代表だからね。」
「白金等級のイリスさんが行くなら安心ですね!
とはいえ、怪我しないようにしてくださいね?無用な心配だとは思いますけど」
「わかったよ 魔族は回復魔法の効きが悪くて困っちゃうね。」
「そうですよ!くれぐれもお気をつけて!」
〜〜〜〜〜今
「ムーンベアが歩いてるなら大きな足跡が残るはず。 ここにあるのは…古いね。もう少し奥にいそうだ。」
「うーん…見当たらないね しょうがない。」
「ちょっと力を使いますか。」
グオオオオオオ!
「お、来たみたいだね」
さて
…ん?
「わぁぁぁん!ヘルプミーです!!!」
「えっと…?あの娘はどうしたんだろう?」
「あっそこの人!!助けてください!!ある日森の中くまさんにぶち殺です!」
「??? あーうん。 今助けるよ。後ろに隠れてて!」
「ど…どうするんですか?」
「大丈夫かい?まあ少し見ていればいいよ。」
(どんな武器使うんだろう…って…大鎌…?)
「ふう… 「武器召喚」 よっと。じゃあやろう。」
「先手必勝だよッ!!」
さて どう出る? ぼくのかわいい技で君をぶった切ってやる。
…右フック。下がっておもいっきりぶった切ろう うーん
まあただのモンスターだしね 避けて殴れば終わりそう。引っ張っておいてこの程度かぁ…とは思うけど まあしょうがないね。
「当たらないよ?ぼくは強いからね?」
「さあて反撃だよ!断絶ッッッ!かわいくぶった切られろ!」
「グオ」
「鳴くことすら出来なかったね?弱いから。やはりかわいいは正義なんだよ。」
「す…すごいです!!!かっこいいです!!つよいです!!何ですか今の技!!!!」
「?鎌でぶった切ったこと?」
「はい!あれスキルですか!?見たことないです!鎌使う人の時点で珍しいのに…!」
かっこいいっていわれてる…(´・ω・`)
「あー…えーと えーとね 特にスキルじゃないんだ。あまりスキルとかいうのが分からなくてね…?」
「えぇっ!?スキルがわからない人なんているんですか!?」
煽りかな?煽りかもしれない 泣くよ?
「僕にだって苦手なものもあります。むーだよ。」
「あっ…でもでも!あの大鎌を器用に扱えるの 憧れますです!おしえてほしいです!」
「うーん。いいけど ぼくに教えてもらうには条件があるよ?」
「なんですか…!?」
「ぼくをかわいいって言うんだ。ぼくはかわいいんだからね?」
(今の発言はちょっと可愛いかもです…!でもお姉さんはえっちでかっこいい系だと思うんですけど…?)
「う、うーん?かわいいです?」
「うんうんうんうんうんうん。かわいいよね?かわいいだろ?ふふんかわいいだろ。そうさぼくはかわいいんだ。」
かわいいって言われたよ!かわいいって言われたさ!かっこいいよりずっとうれしいね!
(なんだかこの人面白いです…?)
面白い女か…?コイツ…