鋼鉄の灯火は深淵を照らす—超古代の厄災と、メカオタクの生存戦略——   作:カノープス・ギア

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第12話です!
澄人の構築したシステムにより、全国11件の異常座標を割り出した灯たち。
その結果を見た神宮寺教授が、部屋の最奥から取り出してきたのは、30年間決して開けられることのなかった古い菓子箱でした。

『神宮寺コレクション No.0001』。
それは、教授が超古代文明の存在に取り憑かれることになった原点であり、青い炎に焼かれてダムの底に沈んだ故郷の記憶。
過去と向き合う大人と、未来のために泥を被る学生の決意が交差します。


青い炎の記憶と、沈んだ故郷

 

その資料は、木の箱に入っていた。

 

「これだ」

 

教授が資料棚の最下段、その最も奥から引き出してきたのは、ファイルでもスクラップブックでもなかった。

古い菓子折りの箱だ。角が擦り切れ、紐で二重に縛ってある。

 

「……30年ぶりに開ける」

 

紐を解く手が、震えていた。

 

俺と澄人、そして工場から駆けつけたゴウが、机を囲んで見守っていた。

ゴウは作業着のまま来たので、部屋の中に切削油の匂いが混じっている。

 

蓋が開いた。

 

中に入っていたのは、2つだけだった。

 

1冊の古い大学ノート。

そして、1枚のモノクロ写真。

 

「……これが、神宮寺コレクション No.0001ですか」

 

澄人が身を乗り出した。

 

「そうだ」

 

教授はノートを取り出し、机の上に置いた。表紙には、色褪せたインクでこう書かれている。

 

『樽内村 聞き取り 昭和三十四年 神宮寺』

 

「たるうち……村?」

 

「新潟の山の中にあった村だ」

 

教授は、写真のほうを手に取った。

 

古い集合写真だった。粗末な木造の校舎の前で、十数人の子どもと大人が並んでいる。

 

「私が生まれた村だよ」

 

俺たち3人は、同時に顔を上げた。

 

 

◇◇◇

 

 

「私は昭和17年、樽内村に生まれた」

 

教授は椅子に深く腰を下ろし、写真を膝の上に置いた。

 

「戸数30ほどの、山と川しかない村だ。冬は雪に閉ざされて、春まで外へ出られん。……そういう村には、たいてい言い伝えがあるものでな」

 

「言い伝え、ですか」

 

「『山が光る』」

 

背筋が、ぞわりとした。

 

「村の裏手に、(おく)(さわ)と呼ばれる谷があってな。年に何度か、夜にそこが光るのだ。青白く。ぼう、と」

 

「……それ、本当に?」

 

「私も見た。子どもの頃に、何度もな」

 

教授は淡々と言った。

 

「村の者は誰も騒がなかった。昔からそういうものだったからだ。ただ、子どもには1つだけ、きつく言い聞かせられていた」

 

「……近づくな、ですか」

 

「そうだ」

 

教授は頷いて、ノートを開いた。

 

昭和34年の日付。若い神宮寺の、几帳面な字。

村の古老たちから聞き取った、伝承の断片が並んでいた。

 

『——奥の沢の奥に、地の底へ続く穴がある』

『——そこで地が脈打つ音がする。夜に聞こえる』

『——(やま)(かみ)は、(かえ)さぬ神である』

 

俺は、そのページから目が離せなくなった。

 

「返さぬ神」

 

「そうだ」

 

拓本にあった一文が、頭の中で重なる。

 

——『近寄る者は、骨を返されず』

 

「……教授。これ」

 

「うん」

 

「同じことを、言ってませんか」

 

「そうだ」

 

教授は、静かに繰り返した。

 

「新潟の山村の言い伝えと、東北の鉱山から出た三千万年前の碑文が、まったく同じことを言っている。……私が三十年前に発表しようとしたのは、それだ」

 

俺は、言葉を失った。

 

それは、証明できない。だが、間違いなく何かがある

 

「教授。もう1つ訊いてもいいですか」

 

「うん」

 

「教授はなぜ、この村の言い伝えを、わざわざ大学ノートに残そうと思ったんですか」

 

17歳の少年が、故郷の昔話をわざわざ体系的に記録しようとするのは、普通ではない。

 

教授は、しばらく黙っていた。

 

そして、写真をこちらへ差し出した。

 

「——ここだ」

 

節くれだった指が、後列の端を指していた。

 

痩せた、詰襟の少年が写っている。16歳くらいだろうか。写真が粗いので表情はよく分からないが、笑っていないことだけは分かった。

 

「私の兄だ。正一(しょういち)という」

 

「……お兄さん」

 

「昭和25年の夏、奥の沢へ入ったまま戻らなかった」

 

そして教授は、写真を膝に伏せた。

 

「……1度だけ、兄と2人で、あれを見に行ったことがある」

 

「見に、というのは」

 

「光だ。奥の沢の光」

 

蛍光灯の下で、教授の目はどこか遠くを見ていた。

 

「夏の夜だった。私が7つか8つの頃だ。兄が寝床から私を叩き起こしてな。『来い』と。2人で家を抜け出して、沢の手前の尾根まで登った」

 

「……危なくないんですか、それ」

 

「危ないに決まっとる。だが子どもというのは、そういうものだろう」

 

教授は、力なく笑った。

 

「谷の底が、光っていた。青白くてな。強くはない。蛍を何千匹も集めたような、あんな光だ。……ゆっくり、明るくなったり暗くなったりしていた」

 

脈打つように。

 

俺は、机の上の油紙を見ないようにした。

 

「2人で、1時間ほど見ていたと思う。誰にも言うなよ、と兄は言った。私は頷いた」

 

そこで、教授の声が少しだけ変わった。

 

「そのとき、兄がな。……ぽつりと言ったのだ」

 

「なんて」

 

「『あそこまで行ったら、何があるんだろうな』と」

 

部屋が、静まり返った。

 

「私は、何も言わなかった。八つの子どもだ。何も分からんかった。ただ、兄が面白そうな顔をしていたのを覚えている」

 

教授は、両手を膝の上で組んだ。

 

「その夜から半月ほど後、兄は山から石を持ち帰った。……さらに半月ほどして、消えた」

 

「…………」

 

「あの夜、私が『やめとけ』と言っていたら、どうなっていたか」

 

そう言って、教授は初めて、はっきりと笑った。

自分を嘲るための笑い方だった。

 

「——半世紀以上、そればかり考えている」

 

 

◇◇◇

 

 

誰も、何も言えなかった。

 

ゴウが息を呑む音だけが、やけに大きく聞こえた。

 

「村総出で3日探した。4日目に、大人たちは捜索を打ち切った」

 

教授は、写真を見つめたまま話し続けた。

 

「熊に食われた、と大人は言った。だが村の年寄りは違うことを言った。『山の神が返さなんだ』と」

 

「……」

 

「私は8つだった。意味が分からなかったよ。返さないとはどういうことだ。兄はどこへ行った。骨はどうした」

 

教授の声は、驚くほど平坦だった。

 

平坦すぎて、かえって聞いていられなかった。

 

「葬式は出した。空の棺でな。母は最後まで納得しなかった。位牌に向かって、毎日『正一、帰っておいで』と言い続けて、10年後に死んだ」

 

「…………」

 

「私はそれを見て育った。……だから、記録を取った。いつか意味が分かる日が来るかもしれんと思ってな」

 

俺は、机の上の油紙の包みを見た。

 

中には、あの黒い金属片。骨だけが返らなかった床から拾ってきた、まだ温かい破片。

 

(……そうか)

 

あの夜、教授が言った言葉。

 

『返してやりたい。骨の一片でもいい。40年待っている人がいる』

 

あれは、黒岩鉱山の3人の話ではなかった。

いや、3人の話でもあった。だが、根っこは、もっと前にあった。

 

「教授」

 

「うん?」

 

「あの石を初めて見たとき、教授、『あたたかい』って言いましたよね」

 

教授の肩が、わずかに動いた。

 

「……よく覚えているな」

 

「あのとき、何か気づいてましたよね」

 

長い沈黙があった。

 

やがて教授は、ノートの最後のほうのページを開いた。

 

そこには——鉛筆で描かれた、粗いスケッチがあった。

 

いびつな塊。表面に走る、血管めいた隆起。

 

「……嘘だろ」

 

ゴウが呻いた。

 

俺も、澄人も、動けなかった。

 

机の上の油紙。その中身と、半世紀以上前の鉛筆画が、同じものだった。

 

「兄が、山から持ち帰ったものだ」

 

教授が、掠れた声で言った。

 

「消える半月ほど前だったか。手のひらほどの、黒い石を持って帰ってきた。母が『そんなもの捨てろ』と言って、兄は縁の下に隠していた。……私は一度だけ、それに触った」

 

教授の指が、震えていた。

 

「あたたかかった。夏の夜だったのに、それだけが、生き物みたいに」

 

「……それは、今どこに」

 

「兄と一緒に消えた。あれが山へ入った日、縁の下からなくなっていた」

 

俺は、油紙の包みを見つめた。

 

2週間、この人はこれを毎日見ていた。素手で触り、硬度を測り、切ろうとして失敗する俺の隣で、ずっと。

 

(……何も言わずに)

 

「なんで、言わなかったんですか」

 

思ったより、責めるような声が出てしまった。

 

教授は、力なく笑った。

 

「……怖かったのだ」

 

「え」

 

「半世紀以上だ。私はずっと、『いつか意味が分かる』と思って生きてきた。だが、いざ目の前にそれらしいものが現れると、確かめるのが怖かった」

 

丸眼鏡の奥が、赤くなっていた。

 

「もし違ったら、私の半生は本当にただの妄想だ。……もし合っていたら、兄は、あの床に」

 

そこで、言葉が途切れた。

 

俺は、何も言えなかった。

 

 

◇◇◇

 

 

「……で」

 

沈黙を破ったのは、ゴウだった。

 

作業着の袖で、思いきり顔を拭っている。

 

「その村、どこにあんの。行きゃいいじゃん」

 

「行けないんだよ、それが」

 

澄人が、静かに言った。

 

「え?」

 

「所在地不明ってのは、記録がないって意味じゃない。もう存在しないって意味だ」

 

澄人は、ノートパソコンの画面をこちらへ向けた。

 

「出典は、国土地理院の旧版地形図と、樽内ダム管理所が公開している建設記録。昭和34年の地形図には村名が残っているけど、昭和36年以降の図面では貯水池の中だ」

 

『樽内ダム 昭和36年 竣工』

 

「……ダム」

 

俺は呟いた。

 

「そうだ」

 

教授が頷いた。

 

「私が19のときだ。村は、丸ごと水の底に沈んだ」

 

「じゃあ、奥の沢も」

 

「湖底だよ。全部な」

 

教授は、写真を箱に戻した。

 

「補償金が出て、村の者は散り散りになった。私は東京へ出て、地質学を選んだ。理由は……まあ、言うまでもないな」

 

そして、自嘲するように笑った。

 

「30年前、私はこのノートを持って学会に立った。新潟の山村の伝承と、東北の鉱山の碑文と、地磁気の異常データを並べてね」

 

「…………」

 

「『民俗学は隣の建物です』と言われたよ。会場は、笑っていた」

 

俺は、拳を握った。

 

この人は、兄の骨を探すために30年を使い、そして笑われたのだ。

 

 

◇◇◇

 

 

「——待ってください」

 

沈黙を破ったのは、俺自身の声だった。

 

教授とゴウと澄人が、こちらを見た。

 

「教授。そのダム、いま満水ですか」

 

「え?」

 

「ダムって、季節で水位が変わりますよね」

 

教授が、はっとした顔をした。

 

俺は立ち上がって、澄人のパソコンを引き寄せた。

 

【技能適用:『上級・次世代エネルギー/流体力学』】

 

頭の中で、上級知識が勝手に条件を並べ始めていた。

 

利水ダムの運用。融雪出水に備えた事前放流。豪雪地帯の貯水池では、春先の融雪出水に備え、冬の間に水位を下げることがある。

 

「澄人、樽内ダムの貯水位のデータ、出せるか」

 

「国土交通省の公開資料と、ダム管理所が公表している貯水位記録がある。……ちょっと待て」

 

キーを叩く音が響いた。30秒ほどで、澄人が息を呑んだ。

 

「……おい」

 

「どうした」

 

「出典はダム管理所の月別貯水位記録。毎年、1月から3月にかけて、水位が30メートル以上下がってる」

 

画面のグラフを、全員が覗き込んだ。

 

なだらかな山が並んでいる。夏に高く、冬に深く落ち込む波形。

 

「今年の最低水位は……2月の第2週。標高421メートル」

 

「教授。村の標高は」

 

教授は、口を半開きにしたまま動かなかった。

 

「……教授?」

 

「……430メートル前後だ」

 

部屋が、静まり返った。

 

俺は、ゆっくりと言った。

 

「出ますね。村」

 

「…………」

 

「2月には、水面より上に」

 

教授の湯呑みが、かたりと鳴った。

 

 

◇◇◇

 

 

そこから先の30分は、異様な速さで進んだ。

 

「灯」

 

真っ先に動いたのは、澄人だった。

 

「湖底って、どうなってると思う」

 

「……泥だろうな」

 

「そうだ。三十年以上沈んでた堆積物だぞ。長靴で歩けると思うな。膝まで刺さって抜けなくなる」

 

キーを叩きながら、澄人は続けた。

 

「情報源は国土地理院の旧版地形図だ。ダム完成前の図面を取り寄せる。村の道と家の配置が分かれば、沢の位置も割り出せる」

 

「頼む」

 

「それと、ダム管理所の水位データは毎日更新されている。監視は俺がやる。2月の第2週といっても、雪の降り方で前後するからな」

 

そしてゴウが、机に身を乗り出した。

 

「泥なら任せろ」

 

「え?」

 

「うちの付き合いに、土建屋がいる。ぬかるみ用の敷板とか、そういうのが余ってるはずだ。あと、長靴じゃなくてウェーダーな。胸まであるやつ」

 

ゴウは指を折りながら数え上げた。

 

「ロープ、担架、投光器、無線。……あー、無線は免許いるか」

 

「免許いらないやつがある。出力は落ちるけど」

 

「じゃあそれ。あと、灯」

 

「なんだ」

 

「一人で行くとか言うなよ」

 

俺は、言葉に詰まった。

 

「……言わない」

 

「よし」

 

ゴウは満足そうに頷いて、椅子に座り直した。

 

俺は、二人の顔を交互に見た。

 

3週間前、この2人は何も知らなかった。俺が1人で抱え、1人で坑道へ潜り、1人で帰ってきていた。

 

今は、俺が口を開く前に、装備の話が始まっている。

 

(……こういうことか)

 

ゴウに殴られるように怒鳴られた、あの日の意味が、少しだけ分かった気がした。

 

 

◇◇◇

 

 

その夜、ゴウと澄人が帰った後。

 

俺は研究室に残って、教授と2人きりになった。

 

教授はずっと、木の箱の前に座ったままだった。

 

「……鈴木君」

 

「はい」

 

「私は、行っていいのだろうか」

 

その問いに、俺は少し驚いた。

 

「なぜ、そんなことを」

 

「半世紀以上、探すふりをしていただけかもしれん」

 

教授は、写真の中の少年を見つめていた。

 

「本当に見つかってしまったら、私は……兄が、どういう形でそこにあるのかを、見なければならん」

 

俺は、机の上の油紙を見た。

 

炭素。窒素。リン。カルシウム。

金属の区画に閉じ込められた、有機物の痕跡。

 

見たくないものが、そこにあるかもしれない。

 

俺は、椅子から立ち上がった。

 

「教授」

 

「うん」

 

「俺が、先に見ます」

 

教授が、顔を上げた。

 

「教授は、俺が『大丈夫です』と言ったら来てください。駄目だったら、俺が全部持って帰ってきます」

 

「……鈴木君、それは」

 

「一人で背負うなって、この前ゴウに怒られたばかりなんですけど」

 

俺は、少しだけ笑った。

 

「これは、そういうのとは違うと思うので」

 

教授は、しばらく俺を見ていた。

 

そして、深く頭を下げた。

 

60を過ぎた男が、20歳にも満たない学生に頭を下げていた。

 

「……頼む」

 

「はい」

 

「兄を、連れて帰ってきてくれ」

 

「……はい」

 

俺は、はっきりと答えた。

 

 

ドアを閉めて、廊下に出る。

 

窓の外は真っ暗で、ガラスに自分の顔が映っていた。

 

(——連れて帰る、か)

 

胸の奥で、何かがざわついた。

 

指先が、無意識に動いた。爪の先で、掌を掻くように。

 

(……やめろ)

 

俺はその手を握りしめて、ポケットに突っ込んだ。

 

視界の隅に、青い光が滲んだ。

 

 

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【クエスト:発生】

 

概要:樽内ダム湖底に沈む集落跡へ到達し、

   『奥の沢』の遺構を観測せよ

 

基本報酬 : 800 SP

追加報酬 : 観測内容および回収物に応じて加算

制限時間 : 減水期の終了まで(残り 約93日)

失敗時  : 報酬の消失(残機の減少なし)

 

※本クエストは受諾制です

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93日。

 

俺は、青い文字をしばらく見つめていた。

 

(……間に合わせる)

 

考えるより先に、俺は答えていた。

 

「受諾する」

 

【クエストを受諾しました】

 

 

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【現在のステータス・スキル情報】

[BASE STATUS]

┣ 演算処理能力: G

┣ 空間認識力 : G

┣ 反応速度 : G

┗ G耐性/肉体: F

 

[ACQUIRED SKILLS & KNOWLEDGE]

┣【超古代言語理解 Lv.1】

┣【初級・機械工学/プログラム言語】

┣【中級・航空力学/制御アルゴリズム】

┣【上級・次世代エネルギー/流体力学】

┣【インファイト Lv.1】

┗【SPアップ Lv.1】

 

[SYSTEM DATA]

┣ 所持ポイント: 4,600 SP

┣ 残機数 : 3 / 3

┣ 保有サンプル : 未知の有機金属片 ×1(解析:12%)

┗ 受諾中クエスト : 樽内ダム湖底・集落跡の探索(残り93日)

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第12話をお読みいただきありがとうございました!

神宮寺教授がなぜ、あれほどオカルトじみた資料を三十年も集め続けてきたのか。その理由となる悲しい過去の回でした。
「一人で背負うな」と怒られたばかりなのに、大切な大人が傷つくかもしれない場面では「俺が先に見る」と泥を被りに行ってしまう。そんな灯の不器用な優しさを感じていただけたら嬉しいです。

そして最後に表示された【特定クエスト:水底の幽霊】。
報酬はなんと驚愕の8,000 SP。デイリークエスト100日分以上という異常な数値が、このクエストの「ヤバさ」を物語っています。

渇水期にだけ姿を現すダムの底の村で、灯たちを待ち受けるものとは!?
次回からの探索・クエスト編もぜひ楽しみにお待ちください!
感想や評価もお待ちしております!
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