瑠璃色の君に赤いバラを   作:桜紅月音

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これは、未来の話。


IF 大沢瑠璃乃誕生日回

 

「ごめん、待った?」

 

「ううん、待ってないよ」

 

僕とるーちゃんは、蓮ノ空を卒業し、るーちゃんは、ソロのシンガーソングライターとして、僕はファッション系の専門大学に進学して、僕が卒業するタイミングで彼女と同棲を始めた。

 

同棲を始めて一年が経った冬の休日にるーちゃんから泊り旅行をしたいと誘われたのだ。

そして今、僕は仕事帰りに、最寄り駅で彼女を待っていたのだ。

 

「ルリ、前泊まった旅館があって、とっても良かったから、あお君と行きたいと思っててマークしてたんだ」

 

るーちゃんはスマホを操作して、その旅館のページを見せてくる。

 

「おー!とても良さそうな旅館だー!」

 

「でしょでしょ!」

 

るーちゃんはふふんと言わんばかりのドヤ顔をしていた。

うん、僕の彼女本当に可愛い。

 

「それで、二人分のチケットはもう取ってあるよ」

 

「おー仕事が早い」

 

旅館がある目的地までの新幹線のチケットを見せてくる。

 

「ルリだって楽しみにしてたんだからね!」

 

「それ言うなら、僕だって楽しみにしてたんだから」

 

「ふへへ、それじゃ行こー」

 

るーちゃんはそう言って、僕の方に手を出してきた。

 

「はいよー」

 

「ふふふっ、あお君の手あったかい」

 

「ポケットにずっと入れてたからだねきっと」

 

「ううん、あお君に包まれてるって思うからだとルリ思う」

 

「だね~」

 

その後、新幹線に乗って目的地の旅館に着いた。

 

「着いた~」

 

「着いたね」

 

駅を出て、るーちゃんは背を伸ばしていた。

その時に、彼女の胸は協調されていた。

 

「あールリの胸見てたなーあお君」

 

「いや…高校の時に比べたら…大きくなったなぁって」

 

蓮ノ空に居た頃に比べてかなり成長した大きさを見て、そう呟く。

大きさとしては、花帆ちゃんくらいにまで大きくなっていた。

 

「それはだって//あお君が会う旅に触ってくるからじゃん!おかげで気に入ってたブラ入らなくなっちゃったんだからね!」

 

「それに関してはごめん…」

 

「別にいいって!あお君がルリの事好きって分かるだもん、めぐちゃんみたいになりたかったけどね」

 

「めぐちゃんは大きすぎるから…」

 

「むぅ~まだ大きくなってるって言ってたし…羨ましい…」

 

「まだ大きくなってるんか…」

 

「あ~浮気はだめだからねあお君!あお君はルリしか見たらだめなんだからね!」

 

「はいはい、るーちゃんは可愛いな本当」

 

「そう言って胸触らないの」

 

るーちゃんはそう言って、僕の手を握ってくる。

 

「そういうのは旅館に入って…からね…?」

 

るーちゃんは顔を紅くして言ってきた。

本当にもう…

 

そして、旅館に着いて、部屋に案内されて

 

「写真通りいい部屋じゃん」

 

「ふぃ~疲れた~」

 

るーちゃんはベットに横になっていた。

 

「るーちゃん…寝るにしてもシャワー浴びてきたら?」

 

「そうだ…!その前に」

 

るーちゃんはそう言って、僕に抱き着いて来た。

彼女の大きい胸が当たって、ドキッとしてしまう。

 

「あお君、一緒にお風呂入ろ~」

 

そして、るーちゃんと一緒にお風呂に入る。

るーちゃんは、この為に用意したっていう水着も見れてとても良かった。

そして、旅館の自慢の食事をして、今は旅館から見える夜景の景色を見ていた。

 

「ふぅ~夜景が綺麗だねぇ~」

 

「うん」

 

「どうしたの?あお君。旅館気に入らなかった?」

 

「そうじゃなくて…」

 

僕は、鞄の中に入れていた箱を取り出した。

 

「あお君?それって?」

 

「うん…回りくどい事出来ないからさ…るーちゃん」

 

「うん」

 

僕は箱を開けて、指輪をるーちゃんの薬指にはめながら言う。

 

「僕と結婚してください!」

 

「うん!ルリでよければ!!」

 

 




作者としては、誕生日回。ルビィちゃん小説を書いて以来、何年ぶりに書きました。

作者の色出てますけどね。

その小説データないんですけどね。わっはっは
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