てへっ!
年末年始の話なんですが、ボツにしようとしていた話をがーったいさせたので短めです。
悪かったな、この投稿ペースにまだ慣れてねぇんだ……。
年が明けた。
何度年が明けようとも地球が丸いのは変わらずであり、僕の周囲も大して変わらない。
学校の敷地には神社や寺はないため、初詣という概念はなく、部屋でのんびりするのみ。
年末は橋本に鍋パに誘われたり、綾小路がネットショッピングで買ったというヨーグルトメーカーの試食に付き合わされたりしたが、それ以外は恙無い年末だった。
ただ大晦日も僕は家に帰ってこないと思われたのか年越しそばはなかったが。
橋本たちが年を越す瞬間まで起きてるチャレンジなるものをしようと僕の部屋に来ようとしていたのを妨害したは良かったが、ケヤキモールのスーパーでそばと天ぷらを買おうとしていたところを櫛田さんに見つかってしまったのはいけなかったな。
「斉木くん、お蕎麦ないの? だったら、作りすぎちゃったから分けてあげよっか? (やった! もしもの時のために堀北と作っておいて良かったわ! えび天も買ってあるし……そうだ!)あ、堀北さんと栗きんとん作るし、それも食べない? 斉木くんが嫌じゃなければだけど……」
ここで嫌ーッ! と言ったら櫛田さんがバーサークするか泣きかけるかの2択の予知が見えたので仕方なく僕は櫛田さんの部屋に行くことになった。
そこには何故か堀北さんと綾小路も来たが。
『なんでいるんだ?』
「流石にあの量の蕎麦を堀北と2人じゃ無理だからね(綾小路くんは軽井沢さんと別れたらしいから、堀北と食べたらって言ったんだけど来やがった。マジで邪魔)」
「斉木が来るとなればオレも来なければなるまい」
「そんなことは無いと思うけれど……(軽井沢さんに振られた割には元気そうね……)」
堀北さんは天ぷらを揚げてもらう必要があったので呼ぶしか無かったため、結局は櫛田さんの想定していた僕と2人きりという構図は崩壊していたように思う。
「天ぷらくらい私でも揚げられるんだけど」
「そんなムスッとしなくても別に斉木くんのことは取らないわよ」
「あんたはそのつもりでもいつたらしこまれるかわかんないんだから。この前も1年生2人とご飯行ってるのよ、あいつ(帆波ちゃんと綾小路くんもいたけど)」
「後輩と仲がいいのはいいことなんじゃないかしら(気にしすぎだと思うけれど)」
台所で2人が天ぷらを揚げてくれているのはいいが、僕への文句は遠慮して欲しいな。
僕はと言うと綾小路と2人で動かずにただ待っておけと言われたため、こうして待っている。
「そういえば軽井沢のインフルエンザが治ったらしい。佐藤から聞いた」
聞かなくても僕は知ってるが、それは良かったなと返しておく。
流行っていたインフルエンザも徐々に終息に向かっているようで何よりである。
『軽井沢さんとはヨリを戻したりしないのか?』
「あっちから振ってきたからにはその可能性は0に等しいだろう(それに恵が真に独り立ちするためにはオレから歩み寄ってはいけない。あいつはこれから自分の足で立って歩いて、自分の頭で考えていかないといけない。Dクラスのままにしろ、Aクラスになるにしろ)」
一応は元カノのことを考えてやっているらしい。
綾小路なら以前から用意していた軽井沢さんへのプレゼントを渡しての復縁も考えているのではと思ったが、その気は無いのかプレゼントは思い出と共に引き出しの中に閉まっていた。
「クリスマスの後、頭の中で今一度考えたんだ。自分にとって、付き合うとはなんであるか。そもそも恋愛とはなんであるのか」
恋人として交際すること、男女が恋い慕うこと。
その感情を知ることができたのかと僕が鍋パに巻き込まれている時に綾小路は逡巡していたらしい。
(オレは高校生になってから多くの感情を学んできた。既に学び終えたことを繰り返すだけの授業、取るに足らないクラスメイトとの語らい、オレを利用しようとしてくる教師との会話、見るもの全てが新しい買い物、やること全てが新鮮な遊び)
前半は随分とつまらなかったんだろうな。
ホワイトルームでできなかったことを体験、経験していくうちに綾小路はそれに伴って、面白い、面白くない、楽しい、楽しくない、美味しい、美味しくないといった多くのものを知った。
軽井沢さんと付き合うことで恋人同士が体験、経験することのおおよその模範解答となるであろう行動は全て知ることが出来たと言う。
だが、まだ恋い慕う感情は理解できていない。
それは僕も同じであるのだが、綾小路とは人生観や今までの道のりが大きく異なるためお互いにどのように獲得していくのか分からない。
(ただ、恵と別れることに躊躇がなかったということは、恋はしていなかったということなんだろうな)
人間2年生の綾小路はまだ恋というものを知らないのか、いやそれはまた違うらしい。
(もし、相手が堀北やひよりならば……また違った感情が……いや、やめておこう。それを知るために利用しようとした結果が、恵との行為に感情がついてこなかったのだから。あと斉木の目が怖い)
軽井沢さんに比べると幾分か好感度の高い2人を使って、恋愛の感情の部分を確かめようとしていた綾小路だがそれはしないと踏みとどまる。
「今は、お前や堀北(あとは須藤や高円寺も入れていいかもしれないが)確かな友情というやつを感じられるやつと過ごす方が悪くない」
『そうか』
綾小路の父親の真意はまだちゃんと確かめていないからなんとも言えないが、綾小路がここで学習と経験を進めていき、人間らしさを取り戻すことができたのなら、松尾親子も報われるのかもしれない。
それこそ、ホワイトルームで脱落していき、精神を病んだもの達も、元に戻れる可能性があるのだから。
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「新年!! あけまして、おめでとぉーございます!! ということで今年もやって参りました!」
1月1日はご存知の通り正月ということもあって、日本のテレビ番組では面白そうなものが目白押しだ。
フフ、やはり正月はこたつでテレビを観ながら過ごすに限るな。
両親は初詣に行き、家を空けるため、こたつは借りてきた。
こんなもの常に寮の部屋に置いていたら、こたつ目当てに僕の部屋に押しかけてくる奴らが絶えないだろうからな。
誰にも邪魔させないためには実家に戻るのが一番なのだが、三が日は学校は閉まっているし、行先とすればケヤキモールしかない。
鍋パや大晦日に予定を聞いてきた連中には正月は部屋で過ごすと伝えてしまっているため、部屋にいないと変な疑いをかけられてしまう可能性がある。
森下さんのように冬のベンチで横たわるくらいの神経が僕にあれば話は別だったのだろうが、僕はこれ以上変人のレッテルを貼られるわけにはいかないのだ。
「今巷で話題の入間が生んだスター、イルマニアさんです!!」
しかし、正月というのは素晴らしいな。
年が明ける前に買い込んでおいたアイスを冷蔵庫から念力で取り出し、熱いお茶をパイロキネシスで沸かして、それも念力で持ってくる。
こたつから1歩動かずに至福の時間を過ごせる。
全くもって素晴らしいな。
「さぁ続いての正月に相応しいゲストはこの方ぁ!」
「スペシャルゲストの六神通さんです!!」
「あけおめっ☆」
おっと、嫌いな芸能人が出てきたな。
六神通、イケメン俳優としてドラマや映画によく出ているのだが、顔と声だけで作品への情熱はなく、役者としての能力も高くは無い。
僕が気に入らない点は原作ありきの作品へのリスペクトがまるで感じられないところだ。
あと、番宣のために出ているバラエティでもよく分からない話が多い。
妹がいるらしく、その手の話題ではよく話すのだが他は大したことは無い。
近頃のお兄ちゃんはまともなのがいないのだろうか。
葛城を見習え葛城を。
そしてスイーツの食レポなら僕にやらせろと思いつつチャンネルを変える。
高育は外部からの情報はシャットアウトしていると言う割にはバラエティ番組は観れる。
正月に多いバラエティ番組を統制されていたら実家に帰るしか無かったが、これはありがたいことだ。
ドラマや映画には劣るがバラエティ番組も案外嫌いではない。
まぁ好きなお笑い芸人の冠番組に両親が出てきた上に、恥を晒していたのですぐに消したが。
きっと今頃はXやThreadsで大量に呟かれていることだろう。
僕は何も見なかった。
「1000万円の問題です! さぁお答えください!!」
ん? たまたまチャンネルを変えた先はクイズ・ビリオネアだったか。
この番組は名前の通り全問正解すると10億円が貰える超人気クイズ番組だ。
1000万円を超えたあたりから問題が「司会者の昨日の昼ごはんは?」など無理難題になり、10億どころか1億さえ出たことがないことでも有名である。
難易度が上がっていき、正解を言うまでのタメと性格の悪さが滲み出る顔芸がいい味を出している。
「残念〜!! 正解はAなんですよ〜」
司会者がいつの間にか国民的アイドルに変わっていてもそこは変わらないようだ。
よし、このままこの番組を見るとしよう。
「さあ未だに10億円を手にする方は現れません。今年こそはと期待したいですね。では次のチャレンジャー、どうぞ!」
司会者が呼ぶとカーテンが開き、挑戦者の姿が露になる。
そして、その姿に僕は異様に見覚えがあった。
黒い髪と少しつり上がったように見える目をしたメガネをかけた男。
「視聴者の中から抽選で選ばれた幸運の持ち主……東京都の大学に通う堀北学さんです!!」
ナニシテンノ?
は? え? マジで何してるんだ……?
クイズ番組とはいえバラエティだぞ……こんなのに堀北元会長が自ら……?
「さぁビリオネアへの出場権を手に入れた堀北さんに大きな拍手を!! それでは堀北さん、今の意気込みをどうぞ!」
「橘、お前の期待に応えてみせる」
あの人の仕業かよ。
そんなお母さんがアイドル事務所に応募するノリみたいな感じで賞金のかかったクイズ番組に出すなんて。
堀北元会長がいくら賢いとは言え、このクイズは並大抵の難易度じゃないんだぞ。
「さあ心の準備はいいですか?」
「レディパーフェクトリー」
「では挑戦……クイズ・ビリオネア!」
1問目は源頼朝が守護・地頭を置くことが朝廷から認められた年はいつかというものである。
鎌倉幕府を開いたのはいつとしなかったのはかつては1192年が有力ではあったが、最近の調べで上記の守護・地頭を置くことが認められた1185年を鎌倉幕府成立の年とする説が有力視されているからだろうか。
これくらいの問題であれば堀北元会長であれば容易に解くことができ、すぐに正解する。
「Aの1185年が正解です! お見事です!」
「もう少し溜めた方がよかったですか?」
「いえ大丈夫ですよ。どんどん行きましょう」
しかし、バラエティ的には堀北元会長はあまり絵にならないな。
ライフライナーと呼ばれる正解への手助けの手段を使わなくとも3問解いてしまった。
「さすが東京ゲームショウで行われる最新ゲームのエキシビションマッチに招致される選手なだけありますね。パズドラとかはやらないんです?」
「嗜む程度には」
なんだパズドラの嗜む程度って。
そう言いながら司会者にスマホの画面を見せる。
「えぇ? 高難易度全部クリアしてるじゃないですか〜。これが嗜みかぁ〜!」
笑いどころを作ろうと司会者が大袈裟に驚き、堀北元会長の画面を見たスタッフも苦笑している。
というか、スルーしてたがゲームショウに呼ばれてる選手って何?
まさか卒業後もゲームにハマっているのか?
調べてみると本当に今年のゲームショウに招致されているどころか、アーケードゲームの大会にも出ている。
妹が知ったらなんて思うだろうか。
堀北さんは幸いにしてテレビは見ておらず、書き初めをしていた。
心機一転と書いているが、おそらくテレビを見ればその目標は達成出来るかもしれないな。
その後も堀北元会長はどこで仕入れたのかネットミームの問題や芸能人の問題などを次々と正解し、あっという間に1000万円まで到達した。
「さすがです。ここまでの正解タイムの平均は歴代最速ですよ。このまま最高記録も破ってくださいね」
「もちろんだ」
司会者が問題を出す前にCMに入る。
ここまで来たら10億円取ってしまえ。
「問題です。ゲーム、Fate/GrandOrderにおけるライダーのサーヴァント、武田信玄の使用する宝具、風林火山の効果として正しいのはどれでしょう」
まさかゲームの問題、それも堀北元会長がやらないようなソシャゲの問題か。
これは流石に難しいとなり、ライフライナーの使用を考えるかと思いきやすぐさま「3番だ」と答える。
「ラストアンサー?」
司会者の問いかけに無言で頷いた堀北元会長の目に迷いは無い。
しかし、バスター、アーツ、クイックの耐性ダウンだの宝具封印と4つのよく分からない効果がついているやつで本当に合っているのか?
「正解でーす! お見事! やったことあるんですか?」
「ないが、風林火山の元を辿れば一番適切な効果かと考えた」
「なるほど、ではこれは知らなくても解けた問題ということですね!」
このままいくと1億は貰えそうだな。
何に使う気なのかは知らないが堀北元会長のことだ、無駄なことには使わないだろう。
思わず見入ってこたつから出てしまったため、一旦テレビを消してこたつの中に入り直す。
下手すると来年あそこに南雲や鬼龍院さんたちがいる可能性もある。
知り合いがテレビに出るというのは普通の人間であれば面白いとか、嬉しいとか感情が湧くのだろうか。
まぁあの両親の姿を見れば、恥ずかしいが先行するはずだが、他はどうか分からない。
テレビを付け直すと堀北元会長は惜しくも最終問題を逃したようだが、歴代の挑戦者で初めての賞金1億を手にしたようだった。
他のチャンネルへと変えてみると、大食い女子が出ていたり、男子高校生らしき男が翔平のホームランボールを取っていたり……オフシーズンだよな?
1年の夏休みに読んでいたマジシャンがテレビに出ていたり、お金持ちの家にご訪問などと色々やっていたが、何故かドラマだけやっていない。
新春ドラマスペシャルなどは夜のようなのでそれまでは寝るかとこたつの中で瞼を閉じる。
もちろん、テレビを消し、余計な電気を消すことは忘れない。
こたつの中で眠ると風邪をひくと言うが、超能力者である僕には関係の無いことだ。
さて、今年はどんな1年になるやら……と考えつつ、1人静かな部屋で微睡みの淵に落ちていこうとしたが、部屋の前の廊下が騒がしいことに気づく。
「あら? 帆波さん何してるんです? (約束の時間にはまだ早いですが、抜け駆けでしょうか)」
「わわっ!? あ、えっと、これは……(一番最初に見てもらおうとかそういうつもりでは……)」
「なんだてめぇら年始早々姦しいな」
坂柳さんと一之瀬さんが何故か着物姿で僕の部屋の前に立っており、そこに怪訝な顔をして龍園がやってくるとその後ろからは神崎と柴田もいた。
「坂柳に一之瀬に龍園か。斉木の部屋の前で何してるんだ?」
「よっ、一之瀬! あけましておめでとう!」
「おめでと〜2人とも」
なんだなんだと警戒しつつ部屋の外を見ると、他にも階段から姫野さんと櫛田さんが降りてくる。
「あれ? なんかすごい集まってる……(櫛田さんだけじゃなくて一之瀬さんと坂柳さんも着物なんだ……なんかそういう段取りでもあったのかな?)初詣にでも行くの?」
「う〜ん、私は聞いてないけど……(有栖ちゃんからは4人だけって聞いてたのに、朝からこんなにいるの? 斉木は少人数の方が好きなんだからみんな遠慮しなよ)」
じゃあ君も遠慮してくれと言いたいところだが、櫛田さん1人居なくなってもこれではあまり変わらないな。
「あら、皆さん明けましておめでとうございます」
「あ? ひよりまで着物着てんのか。クク、なんだ神社もないのに初詣にでも行くのか?」
「有栖さんがせっかくだからと用意してくださったので。着替えは別々でしたけど」
(益々恋愛暴走機関車に拍車がかかってやがるな。そういえば、鍋の時に橋本が何か言いかけてたな)
女子4人は坂柳さんの呼びかけのようだが柴田たちクラスの連中はアポなしで僕の部屋に来て外で遊ぼうと誘いに来たようだ。
「一年の計は元旦にありというからねぇ。年始から楠雄と会っておけば今年も磐石と思って来てみたが、同じように考えるスチューデントは多いようだねぇ」
「みんな考えることは同じかぁ(斉木のことだからメールしても今日は無視しそうと思って来たんだが)」
よく分からない理由で高円寺と橋本もやってきて、廊下は大所帯となってしまう。
(暇だから一緒に年始セールにでも誘おうと思ってきてみたが……斉木の部屋で何かやるのか??)
綾小路は漠然としつつもしっかりと目的を持ってやってきたようだが、一之瀬さんたちや龍園といった多くの生徒の集まりを見て当惑していた。
まさかあいつらこたつ目当てで……? いや、そんなまさかなと。
ひとまず、廊下でこんなに集まられては迷惑だ。
誰がインターホン鳴らすかで揉めているようだし、さっさと離れてもらうためにも外に出てやるとするか。
ミスって16時くらいに途中で投稿されちゃってた
めんごめんご
最初の方年明けから急に大晦日に飛ぶのは没話をくっつけた影響です(自分でも読んでて???ってなった)
じゃ死ぬね……
櫛田が綾小路の前でも素なのは綾小路にバレているから
9.5はこれで終わりかな……ひよりんとの話を書くはずが、本を渡すエピソードは夏休みにやっちゃったからね。
椎名とは橋本や神室、鬼頭とかと出かける話も原作にはあるのですがカットじゃ。
てことでまた次回
好きな女の子キャラ(一部のみ)
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坂柳有栖
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一之瀬帆波
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椎名ひより
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櫛田桔梗
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鬼龍院楓花
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天沢一夏
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七瀬翼
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椿桜子
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堀北鈴音
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佐倉愛里
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伊吹澪
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姫野ユキ
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白波千尋
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森下藍
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白石飛鳥
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山下美紀
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斉木久留美
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斉木栗子
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この中にはいない
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私はゲイです