無人島特別試験の前哨戦とも言える人材獲得合戦。
全校生徒の9割が2人以上のグループに属している状態になっており、あと1週間でグループ作りの期間も終わる。
僕に声をかけてきた連中は、僕が『検討に検討を加速させて……』と曖昧な返事ばかりをしていたら、蜘蛛の子を散らすように離れていった。
流石にこんな最終盤面までグループを組めていないとなると、試験本番に1人で挑むことになるため、仕方ないことだ。
残った1割にも満たない生徒である綾小路や堀北さん、伊吹さん、鬼龍院さんと高円寺はこのまま1人を貫くのだろうか。
そう言う僕はといえば、椎名さん伝いに龍園に呼び出されていた。
あいつは山田と金田とグループを組んでおり、増員のカードを持っていないため試験が始まるまでは3人が限界値だ。
ただ、増員のカードを持っていたとしても僕を引き入れる気はないだろうが。
断るのは簡単ではあるが、ケヤキモールには立ち寄る用事もある。
行ってちょっとだけ話して帰ろう。
2秒くらい話して。
約束の時間に間に合うように外に出る。
ケヤキモールに向かう途中で、コンビニ帰りなのか橋本と鬼頭と目が合った。
「よっ、斉木」
手を挙げて挨拶してくる橋本に対して、鬼頭は真顔で僕の方を見てくる。
坂柳さんの下から離れたこともあり、あまり関わりがないからな。
まぁ今も尚、下についていたら話したかと言われたらそうでもないが。
「今からケヤキモールか?」
橋本からの問いかけに、夏休み前に買っておきたい本があることを伝える。
「まぁ、無人島試験が始まったら、ゆっくりする時間もないしな」
橋本の言う通り、終業式が終わって1週間もしないうちに無人島サバイバルは始まる。
始まるまでの2日間は部屋の掃除や荷物の整理などであっという間に終わってしまうだろう。
そう考えていると鬼頭が口を開いた。
「お前はまだ1人か」
グループ作りにおいて1人なのは鬼頭も同じはずだが、あちらは僕とは異なる事情での1人だ。
AクラスとBクラスで同盟を結んだ今、鬼頭は試験に行き詰まったグループやあと一手足りないグループに入るためのバックアップ要員のため、臨機応変に動けるようにしているのだろう。
『見ての通りだ』
「……そうか」
鬼頭の中での僕の評価は幾分か高いらしく、敵対しないのであればしないに限ると思われているようだった。
そのため、僕がクラスに害がないのであれば特に口出しする気は無いらしい。
「にしても残念だな。斉木が同盟グループにいれば1位も楽だと思ったんだが」
僕はグループの人数が多くなればなるほど力を減らす。
リンゲルマン効果、日本では社会的手抜きと言った方が分かりやすいのだろうか。
まぁ僕は髪がピンクでも生粋の日本人なので社会的手抜きの方が聞き慣れているが。
『一之瀬さんと葛城が手を組んだんだ。僕が居なくても上位3位は手堅いんじゃないか?』
「(ナチュラルに姫さんを省いてやがる……まぁ半リタイアって形だしな)ま、それはそうなんだが、俺としてはより勝率を引き上げたいわけよ」
上位報酬で得られるクラスポイントとプライベートは、Aクラスへの移動を考えている橋本としてはぜひとも手に入れて置きたいところであるためか、僕にも手を貸して欲しいと本音をぶつけてくる。
そんな橋本に鬼頭が呟いた。
「……斉木は1人の方が力を発揮しやすいんじゃないか」
「それはまぁ、わかってるけどさ……(俺とかがいたところで足手まといになるのは目に見えてるが)」
力が発揮しやすいというのは、まぁそうだな。
殺虫剤をばら撒きに行った時に確認したが、無人島には不正を防ぐ観点からか教師や試験監督が集うテント周りにしか監視カメラの類はなかったしな。
あるのが人の目だけということなら、グループに他のメンバーがいない方が僕としてはやりやすいことこの上ない。
「まぁ、お前なら無難な順位に落ち着いてくれるか。お互い怪我とか病気なく終わればいいな」
そういうのはフラグになるんじゃないかと思いつつ同意すると、鬼頭と橋本は寮の方へと歩き出す。
僕もまたケヤキモールに向かうために足を動かす。
約束の時間まで少しあったが、ケヤキモール内のカフェに着いた僕は紅茶と今季限定のオレンジタルトなるものを注文し、僕を呼び出した張本人の龍園の座る席を目指す。
「こっちです、斉木くん」
「クク、相変わらずスイーツかよ」
テレパシーでいることは把握していたが、僕を呼び出すのに使った椎名さんも席に着いており、隣には金田もいた。
山田と石崎はいないようで、珍しい取り合わせだなと思いつつ、龍園と椎名さんの間の空いた席に座る。
すると、一応は初めて同じ空間にいることになる金田が挨拶をしてくる。
「初めまして……ではないのですが、こうして口を交わすのは初めてですね。金田悟と言います。以後お見知りおきを」
どこかトゲのある声で僕に自己紹介してくる金田に僕も簡単にではあるが自己紹介をしておく。
互いに顔合わせも済み、こんなことの為に呼んだのではないであろう龍園へと顔を向ける。
「急かすなよ、もっとくつろげよ」
『わかった』
そう言うのであればゆっくりとこのオレンジタルトを楽しませてもらうとしよう。
最近は不作でオレンジが高騰していると聞いていたため、今季のデザートでオレンジが来るとは思わなかったが、ふんだんにオレンジを絞ったソースに細かく刻んだ皮を練り込んだ生地。
その上に乗るカットされたオレンジの瑞々しさ。
実によい出来栄えである。
僕がオレンジタルトを堪能していると、龍園が呆れ混じりに口を開いた。
「相変わらずマイペースなやつだな。俺と一緒にいるのを見られるのは不都合じゃなかったのか?」
何を今更と僕は龍園の言葉に耳を傾けることなくデザートタイムを堪能する。
龍園に絡まれ出したのは混合合宿からで、それ以降、僕への嫌がらせを目的として登校中や校内で声をかけてくるようになった。
無視してもいいのだが、それでは龍園の術中にハマったような気がして嫌なのでほぼ全ての声掛けに対応してやっている。
そのせいで僕と龍園は仲がいいなどという風潮になっているが、そんなことはない。
「……本当に斉木氏はスイーツが好きなのですね」
「はい。斉木くんは甘いものが大好きなんです」
驚いたようにこちらを見る金田に椎名さんが補足する。
甘いものじゃなくても、和菓子なら渋めのものでも好きだぞ。
煎餅は醤油でも雪の宿みたいな甘めのやつでもいける。
僕が本当に寛ぎ始めてめんどくさい事になりそうと判断したのか、龍園は僕を呼び出した用件について切り出した。
「次の特別試験、AクラスとBクラスで何を考えてやがる?」
何とはなんだ。
目指すはパーフェクトゲームなんじゃないか。
良くは知らないが。
「とぼけんなよ。お前の間抜け面は見飽きたぜ」
(斉木氏は中々ユニークな方のようですね……少し誤解をしていました……ああいう部分が椎名氏に気に入られているのでしょうか……)
ふむ、金田は……そういうことか。
椎名さんに好意を向ける男子は多くはない。
ただ、俺はあいつの良さを知っている……といった、後方支援彼氏面というやつなのだろうか?
そういった連中が多い。
金田もその1人かと思えば、椎名さんに好いてもらえるように研究しているらしい。
「OAAで見た限りじゃAクラスとBクラスを中心にグループを組んでやがる。鬼頭とお前は単独だが、一之瀬と柴田が坂柳、葛城と神崎が同じグループってのは明け透けがすぎるだろ」
他にも龍園としては神室さんと橋本がうちのクラスでは僕の次にテストの点が高い二宮さんとグループを組んでいる。
合流に備えて、網倉さんの持っていた増員のカードは橋本が持っているし、これらを見た他のクラスの生徒はAとBが組んでいると気づく。
『僕は関与していないが、一之瀬さんと坂柳さんで話し合ったみたいだな』
「随分とあっさり答えやがるな。その方がこっちとしても都合がいい」
坂柳さんと一之瀬さんがどういう会話をして手を組んだのかは知らないが、お互いに下の名前呼びになっていたことから、バレンタイン前後にあったあの出来事は2人の中で無事に片付いたのだろう。
あの2人や葛城と神崎がどういう戦術を取るのかは細かくは把握していないが、悪くない手ではある。
それに僕が関与することも邪魔することもない。
「ただ、俺が気にしてんのはお前だ、斉木。お前が単独で1位を狙うのか、それとも退学にならない程度の順位で落ち着かせるのか。それ次第でかき集めたこれの使用先が変わる」
そう言って龍園が出したのは、便乗のカードが映された携帯の画面。
僕が1位を目指すのであれば迷うことなくこれを僕に使うと言い、僕がそこまでやる気がないのであれば僕以外の1位候補に便乗する。
『随分と買ってくれてるんだな』
「不愉快なことにな。お前だろ? ここしばらく宝泉を黙らせたのは?」
何を根拠にドンドコドーンと内なるオンドゥルが飛び出すと、龍園は不気味に微笑む。
「あんなにお前や俺との戦いに執着してた宝泉がペア試験以降俺らのフロアに寄り付かなくなったこと。特に2年Aクラスとの接触は避けていた。他にも根拠が必要か?」
恐らくは宝泉に見張りでも付けて得た情報なんだろう。
あの腹パンは相当効いたらしく、宝泉の中では時々傷が疼くように腹が痛むそうだ。
可哀想に、一体誰がそんなことを。
『それに答える義理はないし、それで僕が1位を取る確証にはならないだろ』
「言ってろバケモンが。林間学校で高円寺と張り合えるどころか、お前の方が明らかに上だっただろうが。総合力が問われる試験でオールA+……いや、SがあればオールSになるようなやつに賭けるのは当然の一手だろうが」
分からないぞ?
多くのファンに期待される中、3連覇がかかったレースでゲートから出てくるのが遅れた馬だっているんだ。
賭ければ大損ってことも有り得る。
「そうならないために事前に聞いてやってるんだよ、で、どうなんだ?」
龍園が重要視しているのは今回の試験で2年生のクラスポイントが奪われないことと便乗カードを使った大量のクラスポイントの獲得。
1年や3年の肥やしにされるくらいなら、最低限の味方として僕を使うことも厭わない。
勝つためなら何でもする龍園らしいやり方と言える。
「正直いえば石崎がお前を勧誘して、それが成功していたのなら……俺はお前と組むことも視野に入れていた(本当に、マジで、めちゃくちゃ嫌だがな)」
僕だって嫌だ。
というか、石崎のことは露見しているのかと椎名さんを見ると、彼女は朗らかに笑った。
「石崎くんは良くも悪くも分かりやすいので、斉木くんからの検討に検討を重ねるを良い意味で解釈してしまい、龍園くんに話してしまったんです」
なるほどな。
道理で会って言う度にありがとうやら好意的な言葉が返ってきたわけだ。
「石崎のことはどうでもいい。重要なのはお前が本気を出すか、出さないかだ」
意味もなく僕に声をかけるわけがないと瞳と心で言ってくる龍園に、僕から質問を投げかける。
『一応、気になるから聞くんだが僕を呼び出すのに使った椎名さんはともかく、金田がいるのは?』
「こいつはオマケだ。学年内どころか学校中のお尋ね者の斉木楠雄ってのがどんなのか気になったんだとよ」
本音半分、建前半分ってところだな。
龍園と椎名さんが評価する僕がどんなものか、その目で確かめたくなったのは事実だが、彼は椎名さんに惚れている。
その椎名さんは僕に読書仲間としてではあるが好意を抱いている。
その辺りが気になったからというのもあるだろう。
「で? 金田のことはどうでもいいだろ。さっさと答えを言えよ」
『何を急かしている。もっとくつろげよ』
「ククッ……てめぇが食い終わるまで待つ気はねぇが、お前が話すってんなら悪くない。なんならおかわりをやろうか?」
キレるんじゃないかと思ったが、存外龍園も成長しているらしい。
僕の挑発に乗ることなく、僕の行動に身を任せてくれる。
龍園が求めているのは自身のクラスポイントの上昇とプライベートポイントの確保。
1年生と3年生にポイントを取られるくらいなら他クラスとの協力も辞さない。
僕が1位を目指さないといえば、龍園は一之瀬さんのグループに便乗カードを使うだろう。
ただ、3クラスで協力することになれば1位になってもクラスポイントはそれぞれ100で、龍園が狙っているAクラスとの差も縮まらない。
けれども、その差を埋めることを捨ててでもポイントを得ることを選んだのなら。
『これは一之瀬さんと坂柳さんにしか伝えていないことだが、僕はグループを組むつもりだ』
「なに? (余ってるので有力なのは綾小路に鈴音、高円寺、鬼頭。2人にしか言っていないってのはなんだ? 2人グループで止まっている神崎のところか? いやそれなら一之瀬だけじゃなく坂柳にも言うはずだ)お前まさか……」
怪訝な表情を浮かべ、当惑した声を出す龍園に僕は携帯の画面を見せた。
3人の視線が画面に注がれ、内容を確認すると僕の方へと目線を向けた。
信じられないという目を向けてくる龍園と金田は冷や汗を浮かべつつも何か期待を滲ませる声音で言う。
「……正気か? またあの自由人と組むのか?」
「でも、斉木氏と彼が組むのであれば……」
「決め手になったのは、彼の実力ですか? 斉木くん」
そう訊いてきた椎名さんに僕は肩を竦めた。
『僕には僕の理由がある』
詳しくは言えないと伏せれば椎名さんは深く追及してくることはしない。
あいつには助けられたというわけではないが、似合わない気を遣わせてしまったからな。
別に僕1人が全教科満点という結果になってもあいつには何の影響もないだろうに。
『僕は高円寺と組む。あいつが1位を目指すのなら僕もそうするし、適当にやり過ごすのならそうする。便乗カードを賭ける賭けないは一之瀬さんと坂柳さんに委ねてある。龍園も賭けても構わないが僕は責任を負わないぞ』
僕がそう言うと龍園は面白そうに口角を上げた。
「いや、高円寺からの誘いにお前が乗ったってことなら、あいつは本気でやるだろうさ。ククッ、おもしれぇ……いいぜ、2位と3位は俺か一之瀬のグループでなんとしてでも取ってやるよ」
だからお前らも手は抜くなよと、前祝いと言って追加でパッションフルーツの杏仁豆腐を注文した龍園は楽しそうに携帯を取り出すと、一之瀬さんや坂柳さんと連絡を取り始める。
僕はオレンジタルトの最後の一口を飲み込むように胃に送り込む。
「じゃあ、後は好きにしてろ(クク、こりゃいいぜ……バケモン共が暴れてくりゃ南雲や1年共も対処に追われるだろ。2年だけでの上位も十分狙える)」
上機嫌に去っていく龍園とそれに着いていく金田の背中を見送ると僕はあいつが頼んでくれた杏仁豆腐の到着を待つことにする。
(あれ……? 椎名氏は……?)
椎名さんが席を離れていないことに気づいた金田が振り返るも、椎名さんはニコニコしたまま僕の隣に座っている。
「何してる金田、さっさと行くぞ」
「は、はい。あの、椎名氏は?」
「あれはほっとけ。斉木の本音を引き出すのに置いておいただけだからな。一之瀬たちには必要ねぇ」
「……わかりました」
不服であるということを表には出さずに龍園についていく金田に同情しつつ、残った椎名さんに顔を向ける。
「私も杏仁豆腐は気になるので」
そういうことならまぁいいかと、一緒にパッションフルーツの杏仁豆腐を堪能することにした。
そして、グループ決定締切の5分前に高円寺と僕はグループを結成した。
何も知らなかったのは高円寺の属しているDクラスのみだったが、それは高円寺側の配慮のなさであるため僕には関係がない。
1学期の終業式をあっさりと終えて、この2日後に再び学校に集まった僕たちは手荷物や体調の不備などの確認を受ける。
それらが終わればバスに乗って、無人島に向かうための船に乗り込むために港へと向かうことになっている。
バスに荷物を入れている間に高円寺と堀北さんが話している姿が見え、近くには綾小路もいた。
何を話しているのかと思えば、堀北さんは高円寺がどのくらいの順位を狙っているのかを問いただしているところだった。
「愚問だねぇ堀北ガール。私と楠雄が手を組むんだ。狙うはもちろん、パーフェクトな勝利しかないだろう?」
「そう……(Aクラスとのクラスポイントの差は埋まらないけれど、こうしてやる気を出してくれているわけだし……)分かったわ。ただ1位になれなかった時は次の試験でもクラスに協力してもらうわ」
「その仮定は無意味だねぇ。だが、そうなると1位になれば、次の試験は何もしなくていい……そう取っても構わないということでいいかな?」
「ええ。クラスに害がなければ、あなたの好きにしていいわ」
「Good。OKだ、堀北ガール」
話がまとまったことに満足した高円寺は、荷物を入れ込む運転手に荷物を手渡すとDクラスのバスへと乗車する。
堀北さんは高円寺がどこまで本気かイマイチ掴めていないようだが、一切裏の発言をしていなかったことから、あいつが本気を出して1位を取ることは確定のようだ。
「私と綾小路くんや他のDクラスだけのグループが1位を取って、高円寺くんが2位か3位を取ることに期待したいけれど……」
簡単に1位を取れるかは正直いって判断のしようがない。
坂柳さんや一之瀬さん、龍園といったクラスを代表する猛者たちが本気で勝ちを狙いに来ている。
AからCの3クラスは持つ便乗カードを全て僕と高円寺にベットしているが、2位3位は取る気でいる。
だが、南雲率いる3年生はもちろん、綾小路を退学させる目的も果たしつつ、宝泉や七瀬、八神や天沢といった1年生たちも1位を掴み取りに来るだろう。
2週間後に1位になり、巨額のポイントを得ているのは高円寺と僕か、それ以外か。
長い夏が、幕を開けようとしている。
負けちゃう……?
勝つさ。
てことでくーちゃんは単独ではなく高円寺とグループを組んで挑みます。
林間学校で共に過ごしており、プライバシーを侵害してくることはないのが分かっているのと、くーちゃんは個人的な礼があるので組んだ。
問題児2人、ただし……って感じ
原作では七瀬と足の甲の骨折れてた人が話すシーンが最後にあるんすけど別にええやろってことで
おまけに坂柳家居候お兄ちゃんから一言
「楽しみだなぁ、楠雄とまた勝負できるの」
長い夏が始まっちゃうねぇ……3巻と4巻もあるんだ……アニメだと結構あっさりに感じたけど……やりたい放題マイペースペアに振り回されないように書いていきますね
一之瀬、坂柳的にはくーちゃんと高円寺グループが1位になるの良くないのでは?(高円寺は坂柳が引き放したいDクラスの生徒なので)▶︎確実に1位になるグループが爆誕したのでヨシ!1年、3年に取られるよりはいいって考え。
高円寺、くーちゃんとグループを組んだことをOAAで開示されるまで堀北クラスに未報告▶︎言う必要がどこにあるんだい?
他学年の反応▶︎南雲は最大級の警戒。桐山も妨害を辞さない構え。鬼龍院はワクワクしてる。
石上は3位狙いと1年Aクラスが最下位にならないように切り替え
椿も同様。
八神と天沢、七瀬、宝泉、宇都宮は綾小路狙い。
くーちゃんを警戒、実力がパネェと思ってるのは石上、七瀬、宝泉で、変わってるけど面白いって思ってるのが椿。
他は若干舐め気味。
ネームドキャラ以外はオールA+で悪名高い龍園とつるんでたり、一之瀬や櫛田と噂が立っていることもあり尊敬や畏怖に近い感じ
坂柳との噂がないのは、彼氏彼女っていうよりもくーちゃんに片思いしてる少女にしか見えないため(他2人と違って付き合ってるようには見えない)
なんとか書けましたので投稿しました
15日連続投稿……すごくないですか?
これこそが人の(以下略)
てことでまた次回