試験は12日目に入った。
残り2日でこの大変で疲れる試験が終わるわけだけど、私たち1年生のグループは下位10組のうちの4組に入っている。
このまま特別試験が終われば私たち1年生、特に2組にはDクラスが入っているから宝泉くんのクラスが被る被害は大きなものになる。
それを避けるために宝泉くんや各クラスのリーダーに9日目の夜にトランシーバーを通じて私は接触を図った。
Aクラスは問題なくOK。
ただし、表のリーダーの高橋くんはという話で、実際のリーダーである石上くんは1つ条件をつけてきた。
「俺は綾小路先輩の退学試験には手を貸さない」
「それはどうして?」
「斉木楠雄と直で話したお前なら分かるはずだ、椿」
そう言って石上くんは特に説明することなく、トランシーバーの電源を切ってしまった。
一応はメインの1年生救済にシフトする方向でならと石上くんも手を貸してくれると後から高橋くんから連絡が来る。
上級生たちがやっているように学年で1つにまとまっていく。
下位に沈んでいるグループを得点に余裕のあるグループに吸収して拾い上げる。
必要なら2年生や3年生の下位に沈んでいるグループから課題を奪う手も使うことを検討しているけど、2年生はちょっと望み薄かな。
A、B、Cはこのことに合意している状態であとはDのリーダーである宝泉くんからの返事待ちだった。
「悪い話じゃねぇが、それで勝てる保証がどこにある? 結局のところ上級生たちと同じ戦略を使ってもステージが一緒になるだけだ。経験値の差分、1年が負ける結果は揺るがねぇ」
違うか? と尋ねてくる宝泉くんにやっぱりただのゴリラじゃないなぁと感心してしまう。
1年生の救済確率は上がるけど、不利な状況は脱却できない。
だったら、最終日までにグループでのリタイアを出せばいい。
上級生にはまだ単独で動いている人達が何人かいる。
それを沈めれば話は変わってくる。
「なるほどな。単独のグループが5つ落ちれば、1年生は救えるな」
勝負を仕掛けるのなら全員が疲弊し始めた後半戦と考えていたけど、悪天候で7日目にほぼ全員が体力の回復ができた。
寝心地や周囲の環境によってはまちまちだろうけど、休息を取れたことには変わりない。
「で? 俺に頼みたいことってのはなんだ?」
「この試験の主催者からも提案があったでしょ。暴力行為で沈めても構わないって。宝泉くんは強引に綾小路先輩を叩きのめすつもりなんでしょ?」
「まぁ、それしかないからな」
月城理事代理は綾小路先輩に退学して欲しい。
だから暴力行為をある程度は受け入れるということを試験ルールの説明の際に口にした。
勝つためなら手段を選ぶなというこの学校の主義に則ったものにしても異常だとは思うけど、使えるなら使うしかない。
常に移動している綾小路先輩を単独で抑えに回るのは難しく、七瀬さんと違って警戒されている宝泉くんはその機会に恵まれなかった。
けれど、1年生の3分の1を使っての広い範囲網があれば別。
宇都宮くんや宝泉くんを始めとして、喧嘩や暴力に自信があって、それらの行為に抵抗がない人達で徹底して囲い込めば逃げ道は塞げる。
「その場をセッティングするから協力しろと?」
「うん」
そんな危ない橋を誰も彼もが渡る保証はないだろと宝泉くんが当然の意見を呈してくる。
協力してくれた人には成功報酬で50万ポイントで同意してもらっているが、暴力行為はある程度受け入れるだけで推奨ではない。
過度なものはペナルティの対象になる。
それを危惧する宝泉くんと宇都宮くんに、1年生に綾小路先輩を退学させるように指示を出したのが私、椿桜子であると言えば喧嘩両成敗として、学校は私を退学にして事態を収めるはず。
私としてはこの学校に未練なんてものはないし、いつ退学になってもいい。
面白い学校だとは思うけど、こうも退学だとか、特別試験とか、クラス闘争とか考えるのは面倒だしね。
特に思い入れもないうちに退学しておくのもありかなって話をすると、宝泉くんがトランシーバーの向こうで笑ったのがわかった。
「自爆できる人間ってのはおっかねぇな。見直したぜ」
「それはありがと」
宝泉くんの感心の言葉を聞いてから、宇都宮くんの方を向く。
「宇都宮くんには具体的にどうするか今話したわけだけど……計画には反対?」
「いや、むしろ下手な小細工の方が無意味だと思っていた。俺なりに綾小路を観察したが、2000万のターゲットにされたのは単なる偶然じゃない。明らかに異様な存在だからこそ狙われることになったと思っている。ルールの中で陥れようとしても必ず回避してくる。椿が覚悟を決めたというのなら俺に止める権利は無い」
宇都宮くんは暴力行為に反対っていうより、見通しの甘さを危惧してたからね。
私が全責任を負うのなら、あくまで使われた側、被害者の1人として扱われる。
何らかのペナルティは受けるかもしれないけど、学校側が何十人もの退学者を出すとも限らない。
それに、この無人島っていう監視の目が届ききらない舞台で、ある程度の暴力行為を認めるというのは、単なる偶然ではなく綾小路先輩を退学にさせるならここしかないという月城理事代理からのメッセージ。
宝泉くんは首謀者が私であることの確認をして、それを録音すると決行日について聞いてくる。
「それはまだ言えないかな。決行の情報を簡単に漏らすわけにはいかないからね」
「俺が信用出来ないってか。秘密主義も結構だが協力出来るものも出来ねぇぞ?」
「そのためのトランシーバーだよ」
片桐くんに持っていかせたトランシーバーは元々宝泉くんに渡すつもりだった。
奪い取られることになるのは予想外だったけど、結果的には同じ。
「そういうことかよ」
「また折を見て連絡するから、よろしく」
そう言って私が通信を終えようとすると「待て」と宝泉くんが呼び止める。
「お前の策に乗るのにもう1つ条件をつけさせろ」
「宝泉、お前」
良からぬことを言われるんじゃないかと噛み付こうとする宇都宮くんを抑えて、私は「何?」と宝泉くんに尋ねる。
「決行日が明日でも明後日でも最終日でも文句は言わない。だが、斉木楠雄だけは今回の綾小路の件に介入させるな。出来ないならこの話はナシだ」
宝泉くんにしては珍しい少し焦りを含んだ声。
宝泉くんがやり合っている横から斉木先輩が何かをするのだけは避けたいようだ。
やっぱり宝泉くんを大人しくさせていたのは斉木先輩だったんだね。
意外でもないけど。
「難しい注文だね。斉木先輩も高円寺先輩と動いてて不規則だし、足止めしようにも手がないよ」
「ンなの女の武器でも使えるものは全部使えばいいだろ」
女の武器ねぇ……。
私に斉木先輩を足止めするほどの魅力はないと思うんだけどなぁ。
それこそ七瀬さんとかの方がよっぽどいい気がするけど。
「だから女の武器とはなんですか?」
そう考えていると当の本人の声が宝泉くんのトランシーバーから聞こえてきた。
「うるせぇお前は黙ってろ」
宝泉くんの呆れた声からして、綾小路先輩とは真正面から戦って負けちゃった感じかな。
宝泉くんの言う通り七瀬さんの女の武器とやらを使って綾小路先輩を退学させられたか。
正面突破が無理なら、そっちの方が可能性があるかな。
あまりいい話じゃないけど、七瀬さんが衣類をはだけさせて乱暴されたと誰かに言えばそれだけでも綾小路先輩は危機に陥る。
この監視カメラのない無人島という場所ならではの戦略とも言える。
これなら私も……と言いたいけど斉木先輩には恩の方があるし、私の身体どうこうとかじゃなくて色仕掛けしても冷静に対処されて終わりそうだ。
「で? 斉木を止められるのか?」
「……わかった。なんとかやってみるよ」
「なんとかじゃねぇ、必ずやれ」
そう言うと宝泉くんの方から無線の電源を切ってくる。
宝泉くんとしては私の案に乗って損は無いし、斉木先輩云々がなくても綾小路先輩を退学させて2000万は欲しいと思っているはず。
決行は特別試験13日目、最終日の前の日にしようと考えていた私は、その前に斉木先輩に接触しようと試みた。
当日に指示役を担う私に斉木先輩を足止めすることは出来ない。
かと言って他の子に任せられる仕事でもないため、ダメ元で頼みに行こうと私はグループのメンバーに断りを入れてから動き出した。
GPSサーチを使うと斉木先輩たちはJの6にいたため、H5エリアにいる私としては合流は簡単……と言いたいけどあの2人はとにかく動き回るから捕捉するのが難しい。
明日に備えて得点を置いておく必要はあるけど、斉木先輩に会うためなら仕方ないと私は30分おきにGPSサーチを繰り返す。
そして、私がJ5に辿り着いた時には斉木先輩たちは同じエリアの浜辺、課題が出現したポイントに留まっていた。
さらに東に進む必要はあるけど、これはラッキーだと思って足を進める。
しかし、そこに留まっているメンバーを見て私は顔を顰めた。
「錚々たるメンツだね……」
現在グループ2位の南雲生徒会長のグループに、9位の龍園先輩のグループに、1年生だと石上くんのグループがいる。
他にも上位陣の3年生グループが2組向かっていて、近くには単独で行動している綾小路先輩もいる。
課題目当てで近づいてきたんだろうけど、斉木先輩と話すには少し目立つかもしれない。
下手すると、綾小路先輩にも明日の作戦のことが気づかれる。
けど、ここで後戻りするのも勿体ない。
私は課題に参加する気は無いし、もしかすると斉木先輩も課題に参加せずに高円寺先輩が終わるのを待っている可能性もある。
その間なら綾小路先輩にも気づかれることなく接触できるはずと進みながら課題の内容を確認する。
「身体能力調査……?」
参加人数は10グループまで、1グループ2人まで参加可能。
締切時間は発生から2時間、定員に達し次第締切。
報酬は1位に20点、2位に15点、3位に10点。
4位以下も2点と参加賞で水と食料が貰えるみたいだ。
さらに1位にはプレミアムコーヒーゼリー7個……斉木先輩が向かった理由はこれかな……。
締切までまだ30分あるけど、集まっているグループは9組、つまり私が参加すれば定員に達する。
ただ私は1人で動いているし、身体能力調査という題目からして運動神経が問われるものの可能性が高い。
斉木先輩に接触してすぐに戻ることを想定している私には不向きな課題だ。
やはり参加はせずに斉木先輩に接触する段取りで課題場所へと向かうと、そこには課題のためか4つのプレハブ小屋が建っていた。
「なにあれ……」
いつの間にこんなのを……と驚いていると私の到着に気づいたクラスメイトがやって来る。
「久しぶり椿さん。君もこの課題に?」
問いかけてくる男子に私は無言で首を振り、その後で「たまたま近くに来ただけ」と言うとクラスメイトの後ろから石上くんが近づいてきた。
「たまたまにしては1人か」
「……まぁね。女の子には1人になりたい時もあるからさ」
「つくならもっとマシな嘘をついて欲しいものだな」
ため息をついた石上くんは、チラリと斉木先輩がいる方を見る。
「この課題は1グループにつき2人までだが、1人でも問題なく参加出来る。参加するだけで2点貰えて、水と食料が貰えるんだ。やるだけやってみたらどうだ?」
「身体能力調査ってのがねー。私は目的を果たしたらグループの子がいるとこに戻るんだよね。だから体力はあんまり使いたくないっていうか」
まぁ実際に戻るのは宇都宮くんのいるところだけど、石上くんならそれくらい気付いてるはず。
石上くんは話す気が無くなったのか「機嫌を損ねないようにな」と忠告して元の位置へと帰っていく。
その後ろ姿を見送るクラスメイトが「何の話?」と聞いてくるが私も分からないと首を振っておく。
「試験官に少しだけ内容を聞いたんだけど、身体能力って言っても視力、聴力、嗅覚、触覚とかを使う課題で大きく体を動かすものではないと言ってたぞ」
「そうなの?」
視力が視覚じゃないのは、嗅力がないからなのか、単に聞き違いなのか。
とりあえずは健康診断みたいなことをするってことでいいのかな。
参加するだけで2点もらえるなら明日に使う得点の足しになるか。
「わかった。それなら」
「っし!」
まぁ私で枠を埋めて課題を始めたいって事なんだろうけどね。
受付の場所まで行くと、今までの課題とかでは見かけなかった長い白髪を束ねて白ひげを生やしたおじさんがいた。
「君も参加するのかな?」
「はい」
腕時計で認証を受けると、おじさんは頷いた。
拡声器を手に取る前に「うるさいから少し離れておきなさい」と言ってくれる。
紳士だ。
「規定人数に達したのでこれから課題を開始します。参加する生徒は集まってください」
浜辺にいる生徒に行き渡るように拡声器で伝えられると、続々と生徒が集まってくる。
南雲生徒会長に宝泉くんとは因縁があるらしい龍園先輩、斉木先輩も参加するらしく高円寺先輩と並んで歩いてくる。
綾小路先輩は私に気づくと意外そうに見てくるので軽く会釈だけしておく。
後のメンバーで顔見知りは石上くんくらいか。
ただ綾小路先輩と同じく単独参加の3年生の姿はやけに目立っていた。
名前は確かなんだったかなと思い出そうとしていると、その女生徒が口を開いた。
「ふふ、南雲はどうでもいいとして、まさか斉木に高円寺、それに綾小路もいるとは。大安吉日らしい、いい日だな」
「どうでもいいなら名前を出すな。あと、今日は仏滅だぞ鬼龍院」
鬼龍院先輩というらしい些か逞しい女生徒の発言は生徒会長の冷静な一言によって訂正される。
それに肩を竦めた鬼龍院先輩に南雲生徒会長が呆れたようになにか言おうとしたところでおじさんが課題についてカンペを読みながら話し始める。
「えー、これから始まる課題ですが、質問のあった生徒には事前にお伝えした通り、視覚、聴覚、触覚などを活かし、課題に取り組んでいただきます。課題中メンバーチェンジをしていただいて結構です。ただし再度のメンバーチェンジは認められませんので慎重なご判断を」
嗅覚試験に高円寺先輩が初めに挑んでも途中で斉木先輩に代わってもいいけど、1度代わったら最後まで斉木先輩が挑むべしということらしい。
「全ての感覚試験を突破後、各試験のクリアタイムを合計し、その合計値が小さい順に順位をつけさせていただきます。課題の内容はその都度ご確認ください」
やっぱり視覚と聴覚だった。
嗅覚がないのはランダムだからか、鼻炎や鼻風邪の人への配慮なのかな。
最終的に感覚試験を5つクリアして、それぞれのクリアタイムの合計が速い人ほど順位が高くなるようだ。
課題中はメンバーチェンジする際以外は喋ったり、答えを他のグループに明かしてはいけないとルールと禁止事項が読み上げられていく。
「以上で説明を終えます。では、テストへお向かいください。よーい、スタート」
ここからなんだと驚きつつも、斉木先輩と高円寺先輩はそれを見越してたかのように動き出していた。
それを追うように生徒会長と龍園先輩が課題1の部屋へと入っていく。
私も続けて入っていき、入るなり私は素っ頓狂な声が出そうになるのを慌てて抑えた。
課題のタイトルは視覚。
視覚というから間違い探しだとか、部屋に残った人は何人みたいな感じを想定していたが、予想に反して部屋の中にあったのは人間の目とか鼻のあしらわれた4メートルくらいありそうなオブジェクトだった。
[指令① この部屋にある球体のオブジェの中心にキーワードが漢字で書いてあるよ。透視するか回転している目の奥に映っているのを覗いてみよう。答えが分かったら部屋の中にいる試験官に報告してね]
なんか軽い口調の指示だ……あと透視って何……?
部屋の中にいる試験官……というとアロハシャツの真ん中で分け目を作ってる男の人のことかな。
完全に部外者にしか見えないんだけど。
変な課題と思いつつ球体の前に立ってぐるぐると回転する球体の目の奥を見てみる。
しかし、目の一つ一つで見える模様や文字などは違って見えるけど英語だったり数字だったり、中には見たことの無い文字もあったりした。
しかも見えた限りで20字くらいあったのであそこから正解を見つけ出すのはかなり難しそうだ。
南雲生徒会長や龍園先輩たちと一緒に目を細めて一生懸命漢字を探そうと1分くらい見ていると突然となりでズンッ! という破壊音が鳴ってびっくりしてそっちを見る。
見たらアロハシャツの試験官が何故か壊れたコードレス扇風機を持っていた。
高円寺先輩が驚いたように斉木先輩と扇風機を繰り返して見ていたけど……試験官の人が部屋の中が熱いから気を利かしてくれたのを鬱陶しがって蹴り飛ばしたら壊れたとか……?
それから2分くらいしても誰1人キーワードは分からず、ただ斉木先輩には見えたのか未だに震えている試験官の人に答えを耳打ちすると何かカードを貰っていた。
あれを繋ぎ合わせると何かの言葉になるかな。
斉木先輩と高円寺先輩が1抜けして、試験開始から5分経ったから難易度を下げるというアナウンスが入り英語が削除される。
2位を綾小路先輩、3番目に伝えに行った3年生が不正解で、4番目に伝えた南雲生徒会長が3位だった。
3位未満は一律不正解扱いらしく、次の試験に向かうように指示が出た。
なんなんだろうこの課題……これなら終わるまで待って斉木先輩に言うことだけ言えばよかったと思いながら、私は次の試験がある課題の部屋に向かった。
オリジナルの課題(オリジナルではない)
ルール何回か書き直したせいで意味わかんねぇことになってるかもですが、大雑把に言えば
課題発表▶︎課題内容クリア(試験官に確認)▶︎試験官からカードを受け取ったタイムの合計値が低い順に順位確定 4位以下価値なしって感じです
報酬にプレミアムコーヒーゼリーに、おまけで保冷用のバッグと保冷剤がついてきます。
くーちゃんはコーヒーゼリーにつられてやってきましたが課題1の内容と文言を見て誰の仕業か確信しました。
元ネタは斉木楠雄のΨ難20巻にあります。
まぁつまりはこの課題の目的は……。
時間制限などはないのでオーバーしたりクリアできなくても何もないですが、コーヒーゼリーのために頑張らされています
くーちゃんにお願いしに来ただけの椿さん可哀想
八神くんが櫛田さんを使って綾小路先輩退学させようとしてることを、くーちゃんに教えたのは恩返しです
ただ結局自分が綾小路先輩を退学させようとしてるので騙し討ちみたいになるなとは思った模様
くーちゃんが扇風機破壊したのを見ていたのは高円寺だけ
(扇風機……それも強風で回っているのを右ストレートで壊したことはないねぇ……)
あとの課題は書くのが面倒なのでクリア後から始まるかもですがご了承ください
ルールについて誤字脱字やこの言い回しの方がいいのでは?とかあれば気軽に修正してください。
修正されまくって余計に分かりにくくなったらあとの方々は申し訳ない。
ではまた次回