くーちゃんならテレパシー使って大人を呼び寄せるとかしそうだけど、宝泉の心折っておかないと絡まれるからね。
仕方ないねってことで……。
僕は喧嘩が嫌いだ。
争いは醜く何も生まないだなんてことを言う気はないが、初めから結果のわかりきっている争いに意味は無いとは思う。
僕は自慢ではないが、自らの意思で敗北を選んだ時以外は負けたことがない。
負けることで面倒事や争い事を回避できるのなら安いものだ。
平穏な生活を送るためならプライドなんて犬にでも食わせておけばいい。
そういう人間ではあるが、僕にも負けたくない相手や状況というものはある。
例えばそうだな、自分がいちばん強いと思い上がっている生意気な後輩とか。
僕もそこそこ強いという自負はあるが、暴力で相手を屈服させようだとか、権力でねじ伏せようだなんて思ったことはない。
それは母さんのおかげなので、僕は力の使い方を間違えている人間を見た時は、親に恵まれなかった、育てる人間が良くなかったとかそういう風に思ってしまう。
『宝泉、知っているか?』
「ああ? なんだよ」
綾小路は宝泉和臣という人間がどんなやつかを考えているが、こいつの目的は力による屈服。
自身の力で僕たち歳上の人間をひれ伏させて、自らの力を示したい。
中学時代がそうであったように、この学校でもてっぺんとやらをとる気なのだろう。
そのために、綾小路を退学させて2000万プライベートポイントを得て、2年Dクラスにもペア組のための契約金500万ポイントは無理でも数百万を払わせる。
上級生を退学させ、多額のポイントも得たとなれば滑り出しとしては上々どころか、最善の結果と言えるだろう。
そのためにも入学早々に宝泉和臣の膝を地につけた僕も排除したい。
流石に欲張りがすぎるな。
『躾に1番効くのは痛みだそうだ』
今、宝泉に必要なのは堀北さんの望む言葉による説得ではない。
「はっ、不意打ちばっかのお前に何ができるってんだ?」
こいつ、もうこの前の昼休みのことを忘れたのか?
龍園の言葉を真に受けるわけじゃないが、あの時一度も僕に触れられてないのを覚えていないのだろうか。
僕が言ってやってもいいが、言わなくてもいいかと思っていると堀北さんが口を開いた。
「斉木くんは不意打ちばかりじゃないわ……正面切っての殴打を宝泉くんは斉木くんに一度も当てられていなかった」
「あんなのただの遊びだろ。マジでやるわけねぇだろうが、バカが」
堀北さんの指摘を鼻で笑った宝泉は僕へと大きな腕を伸ばしてくる。
『当ててみろよ』
「調子にのんなよイキリメガネが!」
宝泉の拳が僕の顔面に向かって突き出された。
大振りなモーションは先ほどまでの威勢の良い声に反して僕には遅く感じた。
だが、それでも当たれば須藤や堀北さん、綾小路でも怪我は避けられない破壊力はあるだろう。
一発だけ貰っといてやるかと顔に最低限のバリアを貼って受け止めてやる。
「ハハッ! 口ほどにもねぇ! モロじゃ……ねっ……! かっ!? いっ! てぇなぁ!?」
顔面セーフだと答えようとすると、宝泉は不機嫌そうな顔になりすぐに苦しそうな顔になった。
顔なら多分、脛を蹴ってしまった月城よりはマシな痛みなんだがな。
見たところ軽い打撲で済んでいるが、これ薄いバリアなしで直だとどうなっていたのか。
「さ、斉木大丈夫なのか……? (モロだったぞ)」
「鼻血は……出ていないようね……(殴った宝泉くんの方が痛そうだけど……)」
(月城の時といい、斉木の皮膚はコンクリートか何かなのか……?)
ギャラリーは僕の心配をしてくれていたはずが、徐々に僕の人間離れした肉体の不審感への思いに変わっていった。
とりあえず、鼻を抑えて痛いふりをしてはいるが効果は薄いだろうな。
(なんなんだこいつ……顔面にモロだぞ……! なんで普通に立ってられるんだ!? メガネをクイックイッしてきやがって……! 煽ってんのか……!?)
宝泉、それメガネのブリッジちゃう、鼻や。
まぁこの辺りは暗いし、見にくいというのもあるのか。
「舐めんなぁッ!」
宝泉にしてみれば、僕のような地味で目立たない凡庸な生徒に手も足も出ない現状は腹立たしい以外の何物でもないだろう。
喧嘩の中で磨いてきたのであろうキレのある拳も、抉るような蹴りも全て僕には届かない。
(当たらねぇっ!!?)
どれくらい経っただろうか、須藤には余裕の表情だった宝泉は肩で息をしながら血走らせた目で叫んだ。
「テメェェッ! 避けんなっ!!」
戦いにおいて重要なのは相手の気配や動きを掴むことらしいが、宝泉は目で追うから僕の動きについて来れない……というよりは単純なスペック差だな。
あとはテレパシーで動きが筒抜けというのもある。
見てからでも回避余裕でしたと言うことはできるが、そろそろいいか。
『やれやれ、こんなもんか。これならまだ須藤や龍園の方がマシだな』
「ハァ、ハァ……、何言ってやがる……っ! 龍園は俺との喧嘩から逃げて、須藤は俺にも手も足も出なかっただろ!」
いや僕も本気でマシだとは思っていないが。
龍園はともかく、須藤に関しては堀北さんというブレーキがいるため、彼女の前で荒っぽいことをするのは抵抗があった。
それも堀北さんを傷つけられそうになって崩壊したかに見えたが、彼女の言葉は届いていたし、宝泉の罠に引っかかったのも須藤に理性があったからだ。
しかし、ここまで煽ってもまだ出して来ないか。
仕方ないな。
とりあえず、須藤を殴った分だけお返ししておくか。
「避けるのと硬いのが取り柄なだけの木偶の坊が、調子に乗るなよ……! (考えろ、こいつの不意を突く攻撃……)ふっ」
僕の不意を突くために、宝泉は僕に向けていた身体をぐるりと捻って、この戦いを見守っていた堀北さんへと体を向ける。
宝泉が何をやろうとしているか気づいた須藤は「野郎!」と堀北さんを守るために飛びかかるが、宝泉は容赦なく蹴りを叩き込む。
「雑魚は引っ込んでろ!」
「ん"っ!! (クソッ! ダメだ、斉木が認めてくれたんだ、こんな奴にッ!)」
しかし蹴りを叩き込まれても歯を食いしばった須藤は宝泉の足をがっちりと受け止める。
「しつけぇんだよ!」
「ん"ぶっ!」
「須藤くん!」
けれども、それで止まる宝泉でもなく、その剛脚の威力は緩まない。
須藤が耐えきったところで次の攻撃に出て、須藤を突き飛ばすだけ。
ただ、僕が堀北さんの前に回るだけの時間はできた。
『まずは須藤の分だ』
「イキがるなよ、殴れんのかよ! てめぇみたいな優等せ」
幼い頃から父親と兄を殴ってるから問題ないな。
「え"ェッ……!?」
向かってきた宝泉の腹に一発、叩き込むようにして拳をめり込ませる。
威力はだいぶ殺してあるが、それでも父曰く成人男性の胃の中身が飛び出してくる威力はあるらしい。
宝泉は腹をおさえ、目の焦点が合わなくなり、口端からヨダレやらを垂らしながら後ずさりしていく。
「さ、斉木くん……?」
『綺麗に鳩尾に入ってしまったみたいだな』
当惑する堀北さんや須藤や綾小路を誤魔化すために僕は言い訳をしておく。
僕に拳を入れられた宝泉は凄まじい気力で腹をおさえながらも歯を食いしばっている。
(こんの野郎ォッ……!! なんて、パンチしてやがる……は、はじめてだ……こんなゲロ吐きそうなパンチを一撃で入れられたのは……!)
強者の微笑みは消え失せ、鬼のような形相で睨みつけてくる。
「斉木ぃ……! てめぇ、後悔させてやるぞ……! 今、ここで泣いて土下座して堀北たちの代わりにポイントを用意するなら……殺さないでいてやるぜ……!」
そう言って宝泉はポケットに手を突っ込むと、刃先を鞘で覆ったナニカ……まぁ僕にはペティナイフとわかっているのだが、それを取り出すと頭上に掲げる。
周りは暗闇のため一瞬何か分からなかったようだが、先端を覆った鞘を取り払うことで銀色に輝く刃先が姿を見せる。
パーティグッズで使うような、刃先が出たり引っ込んだりするようなオモチャとは明らかに違う本物のナイフを右手に持った宝泉に堀北さんは驚きを隠せずに言う。
「あ、あなた何を……!」
(あれは……やはりそういうことか)
綾小路の方はナイフに見覚えしかなく、宝泉がペティナイフを取り出したことで彼の無茶な一連の流れ、今日までにあったことを統合していき、真実へと辿り着く。
「見りゃ分かんだろ! ナイフだよナイフ、紛れもなく本物さ!」
僕が謝らなければ僕を刺し、堀北さんが500万ポイントでの契約を結ばなければ綾小路を刺すと錯乱したようなことを言い出す宝泉に堀北さんは声を荒らげた。
「ふざけないで! そんなこと、許されるわけが……!」
「ふざけちゃいねぇよ! 俺もポイントや尊厳の為ならこれくらいはするさ!」
ナイフを右手に持った宝泉は、ゆっくりと僕に向かってくる。
だが、その歩みを止める人物が現れた。
「これ以上はやめてください! 君のやり方を認めることは、私にはできません」
宝泉と僕との間に入って手を広げて制止させようとする七瀬だが、宝泉は完全に頭に血が上っている。
まるで自爆前のセルのように。
「どけよ七瀬。てめぇは誰も逃げ出させないための見張りだろうが! 綾小路や堀北に撮られたらどうする! さっさと止めてこい!」
「私は1年Dクラスのためと思い、最後まで宝泉くんに力を貸すつもりでしたが……これは見過ごせません!」
「うるせぇよ、一任するって言ったのはテメェだろうが! 綾小路をヤれば、俺たちのクラスは潤沢な資金を得られる。それがどれだけ有利になるかは明らかだろうが」
「それでも、これ以上斉木先輩に刃を向ける理由にはなりません!」
「こいつは散々俺の事コケにしやがったんだ! 男同士の間に入るんじゃねぇ!」
言葉での静止を試みる七瀬に、宝泉はナイフを持っていない左手で彼女の頬へと平手を払おうとする。
『まだ僕の携帯の分が残っていたよな?』
「はっ……? (携帯はてめぇが……!)ァッ!?」
七瀬の前に立ち、向かってきた宝泉の顎へと左手で掌底を叩き込むと、痛みに悶えて右手から落ちたナイフを掴み取る。
ここまでやれば心は折れただろうと、顎に掌底を叩き込んだ時に体を1日前に戻してやった。
最悪の場合、顎が砕けてケツアゴになるかもしれなかったからな。
それに僕のこの能力は身体の痛みは取れても心の傷というものは治らない。
宝泉は僕の顔を凝視し、後ずさりして腰を抜かしてしまう。
(ちきしょう……! な、な、な、なんなんだよこいつは!?)
七瀬が入ってこなかったら、カウンターで右肘を顔に入れて、顔に鼻血が出ているぞ、みっともない。拭けよと言ってやるつもりだったが……言ってみたかったんだがな。
とりあえず、これで宝泉の心は折った。
あとの仕上げは綾小路に任せるため、宝泉の落としたナイフを拾い上げ、ハンカチでグリップを拭き、刃先を持って綾小路へと手渡す。
『あとは上手くやってくれ』
「(斉木まさか……いや、考えすぎか。天沢がオレの部屋に来たことは知らないはずだし、ペティナイフも今初めて見たはず……だよな)わかった」
内心、疑いながらも宝泉の方に向き直った綾小路は堂々と言い放つ。
「このナイフ、正確にはペティナイフだが、これはオレが購入したものだ」
「いきなり、何言ってやがる……」
「お前はオレが所有するナイフを使って、自分の足にでも突き刺して、あとはオレに刺されたと騒ぎ立てて、物証と共にオレは退学になる。こういう計画だったんだよな? (とは言っても、斉木の介入で色々とめちゃくちゃになったからこれは推論にしかならないが)」
お前が呼んだんだろ。
綾小路のどうなんだという視線に答えようとしない宝泉に、綾小路は「やれやれ」と肩を竦めた。
「お前たち1年生の中でも限られた人間にだけ与えられた特別試験、その内容はさっきの七瀬との会話からして、綾小路清隆を退学にすること」
この人気のない暗闇の場所にまで綾小路達をおびき寄せ、強引な喧嘩に発展させる。
痛めつけられた堀北さんと須藤に逆上した綾小路が、万が一の時のために隠し持っていたナイフを使って宝泉を刺してしまい、退学になる。
それが宝泉の描いためちゃくちゃな計画だ。
喧嘩に寛容になったとしても、凶器であるナイフまで持ち出してしまえば停学では済まされない。
「ただボーッと見てるだけかと思ったら頭は良いらしいな……どうしてこのナイフがお前のものだと?」
「こっちにもそれなりの調べはついてる。昨日の時点でそのペティナイフの購入者はオレだけだった。なのに同じナイフを持っていれば、嫌でもわかる事だ(やるなら七瀬や他のクラスメイトにでもペティナイフを買わせておくべきだったな)」
僕に力で負け、張り巡らせた知略も綾小路によって白日のもとに晒された。
宝泉のこれまでの余裕は完全に消え去っており、宝泉は仮に僕がこの場に来ていなかったらどうしたのかを尋ねる。
「その時はお前のナイフをオレが受け止めてこっちが被害者になるようにしただろうな」
「ハッタリも一流か……ちっ……(綾小路はともかく、斉木の野郎が誤算すぎた。身体能力A+なんてもんじゃねぇ……俺の攻撃を避けてたにもかかわらずあの野郎息一つ上がっ…………思い出したように上げやがって……!)」
僕にはもう鼻くそほじる力も残っちゃいねぇや。
その後も綾小路が宝泉のやろうとしたこと、天沢という生徒が接触してきたことなども話して、宝泉の計画を包み隠さず暴いていく。
「よく知りもしねぇ女に協力させたのが失敗だったか……なんにせよ、今の状況はお前らが有利ってことか」
「ああ、動画も撮られてるしな」
「なに?」
綾小路が言っている間に僕は地面に突き刺さった僕の携帯を回収する。
動画撮影は阻まれはしたが、消されてはいなかったからな。
七瀬に携帯を取り上げられた手前から撮りっぱなしだ。
あとは念力で上手いことカメラが僕ら全員を捉える様に広角にしたりと大変だったが、音が拾えていれば映像は二の次になる。
「……斉木、この件は」
『僕、ナニモミテナイ。キイテナイ』
「だそうだ。だから、オレと堀北、そして須藤との中だけで伏せてもいい」
「(さっきからなんなんだあのカスみたいな演技は)どういうつもりだ? 音声だけでも俺を退学まで持っていく材料になるだろ」
理解できないと怪訝な顔をする宝泉に綾小路は2つの条件を突きつける。
1つ目はDクラス同士で対等な協力関係を結んでもらうこと。
2つ目は今度の特別試験のパートナーとして綾小路と組んでもらうこと。
「あんた正気か?」
「入学して、まだこの学校でやれていないことは無数にあるはずだ。今退学したらお前はこのピンク髪のヘアピンメガネにやられただけで終わることになる」
僕への罵倒のようなセリフはコーヒーゼリーに免じて見過ごしてやるが、綾小路は宝泉のプライドを刺激するように言葉を選ぶ。
彼には自分が強者であるという自負があったが、それもたった一夜で全て打ち砕かれた。
それをそのままにしておいていいのかという綾小路の煽りは宝泉がホワイトルーム生ではないという確証がある宝泉とならペアが組めると判断したからだ。
「いいぜ、綾小路センパイ……あんたの言う通りそこのバケモンに舐められっぱなしっていうのは俺の心に後味の良くないものを残しそうだからな……」
どこだよバケモンと首を振りつつ、携帯の状態を確認しておく。
汚いが、まぁ使えなくは無いな。
動画は撮れてはいるが、フラッシュを切ったため暗くてよく見えないが、証拠音声としては十分だろう。
使うことはなくなってしまったが、フラッシュの切り方を学べただけ良しとするか。
「私はここに残ります。綾小路先輩に説明すべきこともあるので」
「あ? どういうつもりだ七瀬」
「1年Dクラスのためになると判断したからです。既に綾小路先輩や堀北先輩の警戒心は、私たちに対して強く向いています。それならば、全クラスに注意を向けてもらう方がいいと思いませんか?」
「(綾小路センパイの頭のキレとそこのバケモンがいる以上はどうにもできない気もするが……)好きにしろ。俺は帰る」
この場では真っ先に去るべきと判断したのか宝泉は寮へと戻っていく。
僕も帰るかと背を向ける。
「斉木くん!」
すると、堀北さんに声をかけられる。
「その、ごめんなさい、綾小路くんが呼び出してしまったとはいえ、貴方に迷惑をかけて……」
僕としては今日のことを公にしてくれなければどうでもいいことだ。
宝泉も暫くは僕に絡んで来ないだろうし、何かしようにも刻まれた恐怖心もあって実行に移す可能性も低い。
平穏な生活が戻ってくるのなら、僕としては安いものだ。
『それよりも、須藤の怪我はいいのか?』
「え? えっと……」
「俺は平気だ……サンキュな。鈴音を助けてくれて」
礼には及ばない……というかこれはクラス内投票前にやっていたプライベートポイントマンのときに多めに貰った礼だとしておけば、堀北さんたちも少しは気が楽になるだろう。
あとは綾小路の好きにすればいい。
僕はこの話にはこれ以上、関わることはないだろう。
2人を納得させて歩き出そうとすると今度は七瀬に止められる。
「斉木先輩、私からも謝罪と、宝泉くんから助けてくれたお礼を言わせて下さい」
『言われる覚えがない』
必要なことは綾小路からまた聞くと言って僕はこの場を離れた。
大体のことはもう知っているしな。
僕は今日の事がバレなければどうでもいいのだ。
立ち去る僕に頭を下げたままの七瀬や、手を振る綾小路と須藤に肩を竦めて僕はやっと自身の寮へと歩き出した。
七瀬(斉木先輩……あれだけのことをして感謝も謝罪もいらないだなんて……まるで栄一郎くんみたいな……いいえ、そんな、考えすぎです。私の目的は綾小路清隆を退学にさせること。彼と仲のいいとされる斉木先輩も敵。しかも、大きな大きな障壁です……。でも、私の、僕の邪魔をするのなら……!)
てことで、1巻分オワ……ん?テスト結果とかはって?
はて? なんのことやら……。
前話の感想を見たくーちゃん『どいつもこいつも僕のことなんだと思っているんだ……?』
補足すること……今回は特にないか?
くーちゃんが思ってるより首を突っ込みすぎ感はあるかもですが、宝泉の心折るのが主目的だったからね
仕方ないね
堀北たちがいないところでやれば?→周りに見られてる方が恥辱や屈辱は増すと思いませんか?
須藤ボコられたのは?→知らん。別にボコられなくても良かった感はあるけど、くーちゃんから手を出す訳にもいかないし……須藤は勝手に飛び出すだろうし、くーちゃんの言うように須藤が「俺は怒ったぞー!」で覚醒して宝泉を倒す展開を期待していたってのもある。
宝泉がキレすぎてでかい声(!多め)出してるけど寮の子らにバレなかったのかしら→原作でも割と気づかれてなかったし、あの寮、防音性高そうだからね。あと近くに超能力者もいて、バレたら面倒だったから防音の超能力とかしてたのかもしれん。
くーちゃんカメラ回すだけでよかったのでは→マジレスやめてね。作劇上バレた方が面白そうだったから引きずり出したらやりたい放題していきやがった
って感じです!
エピローグはなしで、そのまま2巻に入ると思います
次回は未定です
8日間毎日投稿したから疲れまちた!
無人島試験綾小路サイド以外わからんこと多すぎてキレそう
まあ書けそうになったらぼちぼち書いていきます
ではまた次回
Buonviaggio!また会おう諸君!