食事を終えて、風呂も入ったため、あとは部屋で寝るだけなのだが、意外な人物から少し会って話ができないかと連絡があり、僕は客室を出ていた。
こういう時飲み物を買うと言えば特に警戒されないというのは本当らしく、橋本と時任には何も不審に思われることなく部屋を出ることができた。
高円寺はいつも通り障子の向こうで1人だけ寛いでいる。
「ごめんなさい、待たせたかしら」
そう謝罪しながらやって来たのは僕を呼び出した張本人である堀北さんだった。
連絡先はプライベートポイントマンをしている時に綾小路から貰っているため、その連絡先を通してコンタクトを取ってきた。
僕はメールやメッセージアプリでもよかったのだが、それだとはぐらかされるかもしれないと言って半ば強引に呼び出された。
「早速だけれど……」
ここで話すのか?
話の中身はテレパシーで大体理解しているが、堀北さんが納得しなければ長々と続く可能性がある。
客室の近くでは常に色々な生徒たちがあちらこちらの部屋に入退室を繰り返している。
消灯時間までは他の班の部屋を訪ねるもよし、異性の部屋に入ることも許可されているため、ここで立ち話をしていては櫛田さんや一之瀬さんの目に留まるかもしれない。
「(確かに昨日の今日で異性に会っているところを見られたら、須藤くんに誤解されるかもしれないわね)そうね。では、歩きながらでいいかしら? 自販機に向かう途中にたまたま会って少し話をしていたという体にしましょう」
無難な提案を受けたため、了承するが、どこの自販機に向かうかという話にもなる。
堀北さんはどこでもいいと言うが、適当でいいのであれば自販機は目と鼻の先。
せいぜい数メートルの距離になる。
「そういえば、綾小路くんが大浴場の前の自販機にはフルーツミックスがあるとか言ってたわね(大浴場までならそこそこ距離があるし、話すのなら好都合ね)」
それは嫌だな。
大浴場前の廊下では今、星之宮先生と茶柱先生がマッサージチェアに座っている。
茶柱先生は絡んでこないだろうが、星之宮先生は間違いなく僕たちに声をかけてくるだろう。
遠いから嫌だと愚痴れば代案を出すように言われたため、安全な自販機がないか千里眼で探すことにする。
(なんで寄り目になるのかしら)
ちっ、こういう時に限ってどこの自販機近くにも知り合いがいるな。
しかも、飲み物を買いに来たらクラスメイトや他クラスの仲のいい生徒などに声をかけられてという状況ばかりのため、歩いている間にどこかへ行くという気配は無い。
大浴場の方はみんな入浴を済ませたからか近づく生徒はおらず、先生2人以外の姿はない。
「特にないのなら早く行きましょう。あなたも早く済ませたいでしょう?」
仕方ないな。
2人にはテレパシーでどっか行けと流したいが流石に不自然すぎる。
絡まれるのは覚悟して向かうことにする。
しかし、早くと言った割には堀北さんの足取りはゆっくりで、とにかく話の方を優先する動きを見せる。
「メールでも少し書いたけれどあなたには聞きたいことがあるの。その、櫛田さんのことはどう思っているのかしら」
言っておくが堀北さんは僕に告白する気や恋愛感情の有無を確認したいわけじゃない。
須藤に告白された件もあるが、櫛田さんがクラス移動チケットを使って僕のいるAクラスに行こうとしているのかを確認しようとしているのだ。
櫛田さん本人は迷っているようだが、一之瀬さんをはじめとした女子連中は受け入れる心持ちであるし、男子陣もAクラスとしての体制は磐石になる他、可愛くて優しい女の子は大歓迎だと宣っている。
中には僕を巡る恋のライバルを間近で見れるという野次馬根性のようなものを持つ者もいれば、誰とは言わないが櫛田さんと斉木くんがくっついたら帆波ちゃんは……と考えている子もいる。
このため、あとは櫛田さんの気持ち次第である。
堀北さんの質問は僕が櫛田さんを受け入れるかどうかというのを確かめたいのだろう。
クラスメイトとして、友人として、櫛田さんを託す相手足るのか……とまでは言わないが、告白を受けて異性に対する考えを少し持ち始めた堀北さんもまた、友として後押しするのが正解なのか、このまま同じクラスでAクラスを目指すのかで悩んでいるようだった。
櫛田さんをどう思っているか、か。
どうも何も努力家で自らはチヤホヤされたいために他人に優しくしている偽善者だと自虐しているが簡単に出来ることではない。
ブレない芯があり、目的のためならどんな努力も厭わない精神性は評価すべき点ではあるが、そんなことを言ってしまえば好感度が4桁に乗ってしまう恐れがある。
それも櫛田さんに近しい堀北さんに言えば、本人に伝わるかもしれないため、ただの同級生だと伝える。
「本当に? 彼女は斉木くんのことを、異性として好いているのよ?」
それ言っちゃうんかい。
まぁクラス内では公言していて、学校中に知れ渡っていることだしな。
なんなら、大浴場で堀北さんと一之瀬さんには告白したことも話していたし。
告白されたからと言って僕の気持ちがどうこうなるというわけではない。
当時は意図がわからず動揺したが、僕と恋仲になりたいわけではなく、同級生として付き合っていきたいというのであればその意志を尊重するまでだ。
それに告白されたから特別扱いをするという発想には堀北さんもならないだろうと伝えると、彼女は目を丸くした後、僕のことを睨んでくる。
「あなたも知ってるの? 須藤くんのこと」
須藤が堀北さんに気があることくらい、テレパシーがなくても分かるもんだがな。
実際、Dクラス内では周知の事実のようになっているし。
堀北さんが須藤に告白されたことまでは知らないだろうが。
『一般論だ。なんだ、告白でもされたのか?』
「そんなわけないでしょう。でも……そうね。一般論ね。告白されたからと言ってその人を特別扱いするということはないでしょうね。好きでもない限りは」
そういうことだ。
興味のない人に好意を持たれても大抵の人は告白された事実しか残らない。
中にはその事をネタにして弄ぶ輩もいるが、あれは心が矮小な人間に限られる。
そういう意味では櫛田さんや一之瀬さん、坂柳さんは告白してきた相手のことを揶揄ったり、貶めたりはしていないため寛大な心を持っていることになる。
一之瀬さんは気持ちに応えられないことを申し訳なく思っているため当てはまるかもしれないが、櫛田さんは告白されることで自尊心を満たし、坂柳さんは(楠雄くんはどんな告白をしてくるんでしょうか)とわけのわからない妄想に走っているためそうとも言えないかもしれない。
「本当になんとも思っていないの? 去年の体育祭から面倒を見ているのでしょう? (正確には船上試験かららしいけれど)」
多少思うことはあるが、堀北さんが思うような感情は抱いていないな。
僕は教え子に手を出すような教師じゃない。
先生は生徒守りますってやつだ。
「そもそも、あなたが教えて櫛田さんの身体能力や成績が向上したというのも気になるわ。綾小路くんもだけれど、他の生徒たちと同じ普通の学生とは思えないわ」
何を言っているんだ。
どこからどう見たって僕は普通の学生だろう。
「普通の学生は体育大会で世界記録を更新したりしないわ」
ここは日本であれは世界大会じゃないから世界記録にはならないな。
「普通の学生は大学入試レベルの問題が入っているような試験で全科目で100点満点を取らないわ」
ヤマが当たったんだよ。
超高校級の幸運だからな。
この言い訳には無理があるな。
超高校級の幸運の片方はまだ普通の学生と言い張れるがもう片方はどう見たって普通の学生じゃない。
「優秀とか優秀じゃないとか、そういう次元じゃないわ。綾小路くんも理解不能だけど、斉木くんはもっとこう……別の次元にいる気がするわ(例えるなら私たちが赤ん坊の時、ようやく四つん這いで動けるようになった時には斉木くんだけは二足歩行で宙を歩いているような)」
ちょっと待って。
君はエスパーか何かか?
エスパーは僕だが……比べるつもりなどはないが、やはりあの兄貴の妹なだけはあるな。
洞察力と直感力は高いようだ。
それが綾小路のもとで鍛えられているということもあるが、素直に驚いてしまった。
「お兄さんのこともあるし、斉木くんの能力に疑うところはないけれど……不可解なところが多いというのが私の見解よ(お兄さんとトムとジェリーみたいに仲良く喧嘩してたと綾小路くんが言っていたし、勉強や運動で競い合っていたとも聞いたからその影響なんでしょうけど……)」
あのドMも意外と役に立つもんだな。
どうやら綾小路は僕にいい結果をもたらしてくれたらしい。
明日くらいに少し構ってやるかと考えていると大浴場のある2階に階段で上がりきり、自販機のある休憩スペースに到着する。
すると、2台置かれているマッサージチェアに座って日頃の疲れを癒している2人の女教師がいた。
前述した通り、僕の担任と堀北さんの担任である。
2人はマッサージに身を委ねているため僕たちには気付いていない様子だ。
好都合なので僕は声をかけずに素通りしようとしたが、あろうことか堀北さんは声をかけてしまう。
「随分と寛いでいらっしゃるようですね、2人とも」
「ふぇ? あ、堀北さんに、斉木くん!? 浮気か!? 浮気かこら!」
堀北さんを視認した時はトロンとした柔らかな声だったのに、堀北さんの隣にいるのが僕だと気づいた星之宮先生はマッサージチェアに委ねていた背中を起こして僕に指を突き刺した。
「坂柳さんや櫛田さんだけじゃ飽き足らず堀北さんまで! 次の三者面談でお母さんに言いつけてやる!」
やめてください死んでしまいます。
というか、浮気ってなんだ。
「三者面談? そんなのがあるんですか?」
「……チエ(まぁバレても問題のない行事ではあるが)」
「あ……まぁいいじゃん。バレても問題ないし」
まぁ特別試験などではないから特別影響がある訳では無いが、親が来るとわかれば生活態度を見直したりする生徒は多いんじゃないだろうか。
そういう意味では3学期が終わってからあることを2学期のこの時点で明かすべきではないと言える。
茶柱先生から冷ややかな視線を受けつつ、マッサージチェアに座り直した星之宮先生は僕に問いかけてくる。
「それで? 珍しい組み合わせよね」
「少し相談事を聞いてもらっていました。それよりいいんですか? 生徒たちの就寝前で職務中なのでは?」
「残念でしたー。今夜の私たちは半休日みたいなものなのよねー」
特に残念ではないが。
しかし、僕と堀北さんの視線はマッサージチェアで気持ち良さそうにしている茶柱先生に注がれている。
「それ、そんなに気持ちいいんですか?」
「ふっ、歳をとってくるとマッサージが欠かせなくなる。お前たち若者には分からないだろう苦労がいっぱいあるということだ」
あんたらのせいで僕もそれなりに苦労させられたんだがな。
船上試験で謎解きの機会を奪ったことは忘れてないぞ。
「特にサエちゃんの場合は肩こりが酷いからねぇ(おっぱい大きいし)」
「生徒の前でそういう余計な一言は不要だ」
呆れたように言う茶柱先生に、夏休み明けまであったピリピリしたような感情は見られない。
満場一致試験を機にある程度、関係性は軟化したようだ。
「チエとは違う見方ではあるが、Aクラスの超人とうちのクラスのリーダーが歩いているというのは穏やかじゃないな(櫛田のクラス移動の件もあるしな)」
「2人が思うような関係ではありませんのでご安心してください。相談というのは斉木くんのことで色々と聞きたいことがあって」
なんでそんな誤解を生むような言い方をするんだ。
いや、普通の相手なら誤解は生まれないんだけどな。
「やっぱり浮気? いやでも堀北さんから誘ってるなら寝取り……」
「聞きたいことというのはなんだ?」
そんな普通じゃない相手を制して茶柱先生は堀北さんに尋ねる。
「斉木くんの異常な能力と、他クラスの生徒にも関わらず塩を送るようなことをしているのは何故かと聞いていました」
後半は聞かれてないな。
いつかは聞かれることになりそうだとは思っていたが。
同じことを星之宮先生も思っていたのか僕に視線を向けてきた。
「後者は私も気になるかな。普通の学校なら有り得なくもないんだろうけど、この学校じゃ異端なことだしね。櫛田さんや椎名さんのことが好きっていうことなら分かるんだけど、葛城くんを助けたり、1年生たちに食料を渡したり……不可解な行動は多いよね。サエちゃんはどう思ってるの?」
「……私としては教え子たちが助けられている立場だ。持つ者は持たざる者に……という考え方なのかと思っている」
「ノブレス・オブリージュですね」
直訳で「高貴なる者の義務」を意味する言葉で、財力、権力、高い社会的地位を持つ者には、それに伴う重い責任や弱者への保護・支援の義務があるという道徳観のことだ。
僕にそんな高尚な精神はない。
断って付き纏われたり、変な噂を流されても困るから。
そんな理由だと言えば、葛城や1年生たちはどうなんだと聞かれる。
お前がいないと寂しいよ葛城と言えるほどの関係性ではないが、Aクラスの立ち位置で少し酔っていたところもあるが一之瀬さんに並ぶほどのお人好しだ。
それに僕と違ってこの学校で叶えたいこともあるというのなら、助けない訳にはいかないだろう。
正直に話してやると茶柱先生は驚いたように呟く。
「……斉木は随分と葛城を買っているんだな(そういえば、私は斉木とはあまり話したことがなかったな。他クラスの生徒ということもあるが。なるほどな、こういう奴がいるのならチエが変わるのも無理はないか)」
「葛城くんのことは特別扱いしているのね。好きなの?」
何か僕に対して根に持つことがあるのか、仕返しという風に揶揄ってくる堀北さんに『葛城を嫌うやつは葛城より心が狭いやつくらいじゃないか』と返しておく。
それに僕は向上心がある人間は嫌いじゃない。
「夏目漱石ね。なるほど、そういうことなら私も指南していただこうかしら」
それは綾小路にでも頼んだらいいんじゃないだろうか。
これ以上教えるメンバーが増えるのは勘弁願いたいしな。
それに綾小路も便乗して入ってきそうだ。
一生分のカリキュラムを終えている人間に教えることなんて僕にはないぞ。
ある程度、僕のことがわかってきたからか堀北さんは先程よりは柔らかな声で言う。
「そういえば1つ謝ることがあったわね」
何かあったかと思い返すが特に僕には思い至らない。
「去年の無人島でのことよ。せっかく心配してくれたのに私の強がりで無下にしてしまったわ(そのおかげで試験の結果は2位に落ち着いたけれど、それはそれよね)」
そんなことかと肩を落とした僕は気にしなくていいと首を振る。
「今思えばあの時から私も助けられていたのね。いえ、その前から手を貸してもらっていた気もするわ」
夏休みの前となると、中間テストの過去問と答えになるのだが、それは一之瀬さんが渡しているため、過去問の入手先や手に入れたのが僕であるという事実に堀北さんが思い至ることは出来ない。
それなのに彼女の中では(あれも斉木くんだったりして)と予想されている。
「(聞きたいことはだいたい聞けたし、これ以上は迷惑になるかもしれないわね)そろそろ戻りましょうか。休憩中にお邪魔しました」
人への迷惑などを考えられるようになった堀北さんの成長に感動していると、星之宮先生が茶茶を入れてくる。
「2人はこれからお風呂? 一緒に入っちゃダメだぞっ」
何言ってんだこの教師。
それを思ったのは堀北さんも同じで来た道を引き返そうとする。
しかし、僕はせっかくここまで来たのだからともう一風呂入って行きたいとその背中を追うことはしない。
「(寝る前にお風呂ね。まぁそう考える生徒は多いようね)そう。わかったわ。今日はありがとう。おやすみなさい」
そう言って立ち去っていく堀北さんの背中を見送ると、再び星之宮先生の視線を感じる。
相手にしなくてもいいが、一之瀬さんたちがいる時に絡まれても面倒なので目を合わせる。
「なんだかサエちゃんや堀北さんには申し訳ないよね。私が手に入れたカードにバハムートがいるんだから」
「バハムート……? 何を言っているんだ?」
何を言い出すのかと思えば突然意味のわからないことをと呆れる茶柱先生に星之宮先生は言う。
「大富豪で言えばなんだけど、普通に考えて初期のDクラスに配られるカードって3から4の弱いカードで、Aクラスに上がっていくほど強くなるじゃない?」
地方ルールや最初から革命ルールなどがなければ大富豪は数字が大きいカードが強い。
ジョーカーを除けば2が強い訳だが、2のカードに属するような能力の高い生徒はAクラスに集まり、逆に能力の劣る最初の方に繰り出されて他の高い数字に埋もれていく3や4の生徒はDクラスに集まるのが今までの高度育成高等学校だった。
しかし、僕らの代は違うと言う。
「サエちゃんのところには堀北さんに平田くん、櫛田さん、そして綾小路くんと高円寺くんみたいな12から2までのカードが揃ってたわけじゃない? なんなら高円寺くんと綾小路くんはジョーカークラス。そんなのがいるクラスに太刀打ちできるのは同じような手札を持っているようなクラスだけ」
「そうは言うが堀北クラスは今Dクラスだ」
「それがバハムートの存在だよ。トランプの大富豪にはいない規格外。場のカードを全て壊してしまうような存在」
自分の生徒を最強の龍の一角にするな。
そもそもバハムートの原型というか元は大きなクジラというのが通説だしな。
あと場に出ているカードを破壊する効果はメンコバトルに出てくるやつのことだろう。
大富豪に持ち込んだとしても勝てるとは限らないと思うが。
「でもそんな生徒がいても許されてるのは君が誰よりも優しいからだよ。誰かしらは怒ってるかもしれないけどね。頭に来るぜ能力オールA+なのに優しい生徒なんてよってね」
それどこのベジータ?
お前がナンバーワンと言われるのだろうか。
「それはいいことなんじゃないか? 斉木のおかげで私たちの代のような殺伐とした学年でないことは……私としては喜ばしく思うが」
「……それは、まぁ、私も思うよ(斉木くんみたいなのが私たちの代にいたらどうなったのかなとも思うし)」
タラレバの妄想をするが、僕が2人と同級生としていたところで2人の過去は変わらない。
2人が3年生の時に満場一致試験をしてきたその場に僕がいたとすれば僕が退学してやったくらいだろうか。
そうしようとしても茶柱先生の恋人が止めて来るかもしれないが、僕なら制止を振り切ることもできる。
そうすれば、茶柱先生と恋人は共にここをAクラスで卒業できるだろうが、その恋人は胸を張って卒業できはしないだろう。
結局は同じ結末を辿っていたんじゃないかと思いつつ、感傷に浸る2人を放って僕は男湯へと続く暖簾をくぐり抜けた。
堀北さんとのフラグ立った?
立ってないよ。
堀北鈴音と斉木楠雄の恋愛フラグを叩き割るクシダジョーがいるからね。
なお、今回は察知できなかったため無理だった模様。
堀北とは何気に1年生の頃から関わりはあるんですが、堀北はくーちゃんに興味なく、持ったら持ったで櫛田に邪魔されてたので話す機会はありませんでしたとさ。
堀北とくーちゃんですが、初期堀北なら相性悪いですが2年堀北とならそんなに悪くないんじゃないかと思います。
堀北が兄北からくーちゃんを見習えとかよく見ろとか言われてたら1年生編からもガッツリ関わっていたかもしれない。
ただ堀北がくーちゃんに恋心を抱けるかはわからない……私の兄さんを取らないで!とはなるかもしれんが。
久しぶりに出てきては荒ぶるチエノジョー。
せっかく一之瀬と同じ班なのに何他の女とほっつき歩いとんじゃお前となっている。
今回の班員に坂柳と椎名の名前を見て「私は一之瀬さんに全ベットだから」とわざわざ一之瀬に言いに行っているくらいには一斉派。
なお、一之瀬さんがくーちゃんに告白する気とは知らない。
知れば彼女は望むだろう。その場に立ち会いたいと。
茶柱先生は呪縛から解かれてるのと、くーちゃんから塩が送られてきてるのはわかっているので現Aクラスに対して嫉妬などはなく、順当だなと思っているし、自分のクラスに斉木がいても初期の雰囲気だと手を貸してくれなかったんだろうなとも思っている
浄化されたサエちゃんは賢い! Aクラスは目指しているけどそれはそれとして教え子たちが楽しく笑って卒業できるのが1番。
てことでまた次回。