メッヘンにいる公認錬金術士のディオンさんに会ったで。
そして、ディオンさんのためのお手伝いを始めたで!
「お〜! エルトナのよりはちっちゃいけど、おっきな湖だね!」
「フィリスちゃん、実はこれは“小さな”湖なのよ」
「大きな湖はな、反対側なんて見えないんやで〜」
「そうなの!? へぇ… いつか見てみたいなぁ♪」
ウチらは牛を探してメッヘンから南西に進んできたで。そこで湖を見つけたから、水を汲んでるところやな。近くに草花もよー咲いとるし、水も綺麗でええところや。こっから西は岩壁で進めんし、南に進むかって感じやな… 牛の痕跡とかはウチにはわからんけど、リアーネさんによるとこの先におると思われるらしいから、行ってみよう。
「…うん? このお花から油が出てる…?」
「絞ってみたら、“植物油”が出てくるかもしれないわね」
「植物油… お料理に使うとからっと揚がるやつだよね!」
「そうやな、ちょいと集めてみるか」
「うん! たくさん集めて、たくさん絞っちゃおう」
手が油まみれになりそうやけど、湖で洗い流せるしな… よーっし、頑張ってみるか! 少なくとも、鉱物油のときほど手がベタベタになることはないはずや。牛も、ちょいと花を摘んどる隙に遠くに行ったりはせんやろ…
「よしっ、これでいいかな…」
「ふぅ、疲れた…」
「フィリスちゃん、ちょっと休む?」
「ん〜、牛さん見つけてないし、まだ行きたいかな。アカネさんは大丈夫?」
「歩くだけなら大丈夫や、疲れたのは腕だけやから…」
「それじゃあ、出発!」
植物油は小さなボトル数本分って感じやな。まだ日が沈むまでは時間もあるし、牛を見つけて今日のうちにメッヘンに戻れればベストやけど… ひとまずは、この坂を上ってもっと南の方を見てみんとな。
「ほぉ、この辺りは花畑になっとるんか…」
「綺麗だね… あっ! 牛さんめーっけ! でもこの子、本当にあのおじさんのかなぁ…」
「そうね… 普通こんなところに牛はいないし、たぶん間違いないと思うわよ」
「そっか。じゃあ、放牧地まで連れて行ってあげないと。ほらほらー、こっちにおいでー…」
「…どうやって運ぶつもりや?」
「…押して行こう!」
「えっ…」
「わかった、ウチも手伝うで!」
湖から南に坂を上った先、メッヘンからは結構離れた場所やけど… こいつを牧場の放牧地まで連れて帰らんとな。 …牛って押して動くんか? 暴れられたり、逃げられたりしたら、どうなるかわからんけど… でも、他に手もないな。
「せーので行くで!」
「わかった!」
「せーのっ!」
「む〜!」「ふぬぅ〜!」
「…魔物がいないか、私が見ておくわね」
「フィリス、行くで!」
「大丈夫、まだ行ける!」
「ふぅ… アカネさん、行こう」
「せやなぁ…! 行くでー!」
「大丈夫かしら…」
「はぁ、はぁ… 押すのって大変なんやな…」
「ぜぇ、ぜぇ… やっと着いた… でも、これで困り事は解決だね… 早くおじさんに報告しないと…!」
「もう夜よ、今は休んで明日にしましょう?」
「せや、なぁ… ウチ、動けん…」
「わたしも… リア
「えぇ! もちろん、たき火まで運ぶわね!」
つかれた… 疲れた、疲れたぁ! 絶対、何か考えたほうがよかった… 採取しながらとはいえ、数時間かけて歩いた道ならざる道を、牛を押しながら戻るなんて正気やなかったんや… あっあぁ… 脚が、動かん…
「アカネさんも、肩をどうぞ」
「ありがとうな…」
それからウチらは、フィリスのアトリエで朝まで休んだ。フィリスはお風呂だけ入ってすぐにベッドに飛び込んで眠ったし、ウチもその後お風呂に入ってソファーにドーンや。リアーネさんの作ってくれたご飯だけ食べて、眠りたい… けど眠れへん… 脚は痛いけど、暇やし剣でも磨いとくか…
「ふんふ… あぁ、寝とるんやから静かにせんと…」
日が昇るまで、のんびりとしとこう… 毎日のように磨いとるから全く汚れとらんし、傷もないし、綺麗な細剣のまんまやな。今日も戦っとらんし磨かんでええのかもやけど… せっかくの先生からの贈り物やからな。ちょいと過剰なくらいでもええやろ、きっと。
…ん? なんか剣が光っとるような…
「あっつ! な、なんや!?」
ほ、ホンマに何や!? 思わず剣を落としてもうた… 刃先を拭き取った布が燃え出して、ウチの手にも炎が… でも、炎はもう完全に消えてもうた。何やったんや、何で布が燃えたんや…
「アカネさん、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫や。すまんなリアーネさん、起こしてもうて」
「アカネさんが無事ならよかったですけど… 何があったんですか?」
「剣を布で擦っとったら、突然燃え出したんや。せやけど、火は全部すぐに消えてもうた」
「…もしかしたら、剣に何か細工があるんじゃないですか? 確か、プラフタさんの手紙にもそんなことが…」
「あぁ、そういえば… 特別な力を宿している、みたいな。それがこの炎か…?」
手紙、確かこの引き出しに… あった、ほんで書いてある。“錬金術により特別な力を宿しています”、ってこの炎のことやったんか。 …でも、前までは炎なんて出てへんかったよな。ほんなら、この炎はどうして今になって出始めたんや…?
「アカネさん、何だか光ってませんか?」
「ホンマやな… かすかに光っとる気がする」
「…どうして光りだしたんでしょう。何かした… わけじゃないですよね」
「布で拭いとっただけや、そしたら燃えて、今度は光った。 …何もわからん」
「う〜ん… アカネさんが、無意識のうちに剣の力を引き出してしまった、とかですかね…」
「たぶん、そうやと思います。これを意識的に使えればええんですけど…」
「私にもわかりませんけど、ずっと使っていればいつかは使いこなせるんじゃないでしょうか」
「そう信じて、使い続けますわ」
そう言いながら細剣を握ってみても、細剣の光は消えんかった。もう刃先を触っても熱くも何ともないんやけど、炎と光は別物みたいや。 …光って何が起こるんかわからんけど、光が消えんってことは、何か起こり続けとるってことやろうか。むぅ… わからん。明日まで考えるか…
「すごーい… 強そうだね!」
「せやろー? フィリス、今日は戦う予定とかないよな?」
「ん〜、牛の報告と収穫のお手伝いだから、ない… かな?」
「ほんなら、ウチは試し切りに行ってくるわ。 …試し突きか」
「気をつけてくださいね」
「近場でやっとるから、倒れてたら拾ってくれや。ほんじゃあな」
「は〜い!」
翌朝、剣の光もきえんかったし、消えん理由もわからんから試し突きに行くことにしたわ。突く相手は決めとる、メッヘンの近くにおって燃えそうな魔物、“ナメルダケ”や。赤いキノコの魔物何やけど、その名の通り舌で舐めてくる魔物やで。
「さぁて、魔物は… あっちに狩りに行くか」
牛と共に駆け抜けたメッヘンの西側に狩りに行くとしようか。ナメルダケがおらんかったとしても、プニとか動く花とかおるはずやし、そいつらを…
「…おった、やるか」
剣は… まだ光っとる。触っても熱くはないけど、炎が出ると信じて… 勝負やキノコ、やったるからな! 一対一のときは、先生に習ったとおりに…
「突っ込んできたら受け止めて、反撃や! って氷やと!?」
ウチとナメルダケの間で氷の破片が砕けて、互いに見つめ合う状態になってもうた… ナメルダケが氷を飛ばしたりするはずあらへんし、そのものが氷なわけもない。やとしたら、この氷は、この剣が放ったんか…?
「っと、また来るんやな… 同じように切り返したる!」
受け止めて、相手が下がるときに突っ込んで突き刺して…
「も、燃えた…」
今度は剣先から炎が出て、ナメルダケが倒れた… この剣は炎と氷を放てるんか? …どういう仕組みなのかを考えるのは無駄か、錬金術の力やろうし。気になるんは、どうして今までは何もなかったのか、それと氷が出たり炎が出たり変わるんは何でなのか、やな。どうにかしたら狙ったほうを出せるんやろうか…? …わからん、結局光っとる理由もわからん。ウチの髪みたいな色に光っとるし、炎を帯びとるんかとも思ったけど氷っぽい光はないしな… 炎だけ光って氷は光らない、なんてことはないやろうし、光は別の力やと思うんやけどなぁ…
「…とりあえず、キノコ持って帰るか」
…何もわからん、ソフィーさんかプラフタ先生に会った時に聞いてみることにしよう。少なくとも、錬金術を知らんウチには解き明かせん謎や。今は… そうやな、運が良ければ炎と氷が出て、明かりにもなるって覚えとこう。 …あかりって名前の幼馴染もおったけど、元気やろうか。葵と一緒に元気してくれとるとええな…
日が沈むまではまだ時間があるし、アトリエにキノコを運んだら村の中で時間潰しとくか。フィリスも日が沈むまでには帰ってくるやろ、収穫のお手伝いってだけやし。さっ、キノコ運んで酒場にでも行こー。
…あっ、キノコってのはナメルダケの死骸のことやなくて、ナメルダケが落とした食べれるキノコのことやで。魔物の死骸は放置しとったら消えるし、使えそうなものだけ貰ってくんや。 …消える理由は知らん、土に還るんか食われるんかやないか?
「アトリエ、たたまれとる…」
帰ってきたら、アトリエがなかったわ。 …それもそうか。ずっと張ったまま放置してたら空き巣に入られるかもしれんし、フィリスが持ち運んどるんやろ。となると、キノコの処遇が問題やな…
キノコ握りしめて酒場に行くわけには行かんし、どっかに置いとくか捨ててくるかやけど… フィリスはたぶん東の果樹園やろうし、他に良さげな場所か相手か、何か… あぁ、あの人に押し付け… お願いするか。
「受付さん、ここにレヴィって人は泊まっとらんか?」
「はい、そちらに…」
「どうした、何かあったのか?」
「レヴィさん、これを後でフィリスに届けといてくれや。 …ほんじゃあな!」
「なっ、おい!」
さっ、酒場行こー。昨日話した行商人さんはおらんやろうけど、面白い話とか聞けるかもしれんしな。酒を飲んだりする金はあらへんし、酒場らしく遊んだりはできんけどな… そもそも強くないから外じゃ飲まんけどな。
「ふいー、ただいまー。どうやった?」
「えへへ、お手伝いのお礼に何個か貰っちゃった」
日も沈んで、アトリエがあったから帰ってきたで。場所は川の西から東に変わっとったけど、目立つからすぐに見つけられたわ。それに、用があってウチも村の東の方におったんや。たいした用やあらへんけどな。
「…お前はどこで何をやっていたんだ? 人にキノコだけ渡して姿をくらまして…」
「酒場で依頼を受けて、ちょいと人助けをしとったよ。やったことは青プニをしばいとっただけやけど」
「そうか… 殊勝なことだが、キノコを押しつけるのはやめろ」
「…それはすまんかった」
「これから控えてくれればいい… アカネも帰ってきたし、俺は帰る。じゃあな」
「はーい!」「ありがとうな」
…レヴィさんには悪いことしてもうたな。文句言いながらもキノコを届けてくれたし、なんでかウチのことも待ってくれとったみたいやし… 説教するためやったんやろうけど、丁寧な人や。次からは押し付けるんやなくて、ちゃんとお願いするようにせんとな。
さて、プニと戦ってきたから服も変えなきゃやしお風呂に入るんやけど… フィリスは何を作ってるんやろ? お礼でもらったであろう果物を食べながら、ずっと調合しとるみたいやけど…
もしかして、ディオンさんからの課題やろうか。たしか、推薦状を出す前に実力を確かめる課題を出すって言うとったし。その為に牛やら収穫やらやってわけやし、それで村の人の頼みごとも終わったはずやからな!
「フィリス、ディオンさんからはどんな課題を出されたんや?」
「ディオンさん、まだ忙しいみたいで… 風車が直ってなかったらしいから、そのお手伝いしてるの」
「そうやったか…」
…ディオンさんが不安になるな。村の人にそれだけ頼られとるってことなんやろうけど、いつか倒れるんちゃうか? 風車の修理も、ちゃんと専門の人にやってもらったほうがええやろ… ディオンさんが建てたわけやないやろうし、大工さんがいるはずやろ? そういう人を頼らんと… ホンマにあの人、仕事に追われて倒れるで。
推薦状のあれこれが終わったら、釘を差しとかんとあかんな。ウチが何か言っても村の人のためにって働き続けるやろうけど、心にちょっとでも残ってさえくれれば… 体調が崩れたときとか、すぐに人を頼ってくれるやろ。そのときにウチらはおらんやろうけど、この村の人らは助けてくれるやろうし。
「…そういや、リアーネさんはどこ行ったんや?」
「リア
「あの人がフィリスを残して夜に狩りなんて珍しいな…」
「レヴィさんがいたからじゃない?」
「…なるほどな」
ウチに説教するために待ってたんやなくて、フィリスを1人にせんためにウチの帰りを待ってたんか。 …なおさら良い人やな、ホンマに感謝せんと。
「ほんじゃ、お風呂行ってくるわ。また後でな」
「調合しながら待ってるね〜」
お風呂で汗やら返りプニやらを流して、服も着替えてきたで。フィリスはずっと調合しとる、たぶん時間かかる感じやな。リアーネさんも帰ってきて、ウサギの処理をしとるみたいやし… また、暇になってもうたな。もう夜やし、アトリエでできることを考えるか。 …ふむ。
「フィリス、このペンとノート借りるな」
「うん! 好きに使ってね♪」
「アカネさん、何か書くんですか?」
「調合を待つ機会は今後も多そうやし、趣味を作ろう思ってな。せっかく絵画も買ったし、模写でもしてみるわ」
「普段は絵、描かれるんですか?」
「ほとんど描かんな、得意でもあらへんし。せやけど…」
「…?」
「…いや、なんでもあらへん」
…描けるなら、描きたいものはあるんや。もう2度と元の世界には帰れないかもしれないからな、あの頃の思い出を描きたい。忘れるつもりはないけど、忘れないためにも思い出は形に残したいからなぁ。残してきた妹も、幼馴染も、全部絵に残したい。せやから、ちょっと絵の練習をしてみるわ。 …いつぶりやろうな、絵なんて描くの。学生時代以来やろうか、緊張するなぁ。
「机、こっち持ってこさしてもらうな」
「それなら、絵画も運んでおきますね」
「おう、ありがとうな」
さっ、描き始めるとするか…
「ふぅ……やっぱムズいなぁ」
「少し休みませんか? ずっと描いてましたし…」
「…ホンマや、結構経っとるな。お腹が空かんからかな、時間の感覚が狂ってまう…」
「わたしも休みたいよ〜」
「フィリスは後どんくらいで終わるんや?」
「…6時間くらいかな」
「…頑張れ」「頑張って」
「うぅ…」
絵を描いて、リアーネさんに声かけられて朝ごはん食べて、絵を描いて、声かけられて昼ごはんを食べるところや。食事も睡眠もいらんから、ずっと続けてまうな… リアーネさんがおらんかったら、ウチもフィリスも同じ事を繰り返し続ける機械になってまうかもな。
「ずっと座っとったし、ちょっと外出てくるか…」
「アカネさん、お外行くの? それなら、お願いがあるんだけど…」
「なんや、欲しい素材でもあるんか?」
「うん、“ドナの木”がなくなっちゃったからお願いしてもいい?」
「ドナの木… わかった、探してみるわ」
「私が手伝います。すぐに戻ってきますけど、少しの間、フィリスちゃんのことはレヴィさんにお願いしますね」
「あぁ、任せろ」
レヴィさんもおったんか。 …もう、宿屋に行ったりせずにずっとアトリエにおったらええんちゃうか? ソファーやと寝づらいかもやけど、無料やし…
まぁええか、採取に行こう。集めてくるのはドナの木やったな、名前の通り木材や。“ドナ”ってのは行商人さんに聞いた村の名前やな、その辺りの地域でよく採れるからドナの木って呼ばれとるらしいで。
木を切り倒すのはウチには無理やけど… ウチが酒場で遊んどった間にフィリスが集めてた素材やし、何か集め方があるんやろ。たぶん… 細剣や切れんし、斧もないし、素手で木を倒す荒業やないと信じとる…
「ただいまー、採ってきたでー」
「こっちも歯車、完成したよ!」
「それなら、届けに行きましょうか」
「そうやな、荷物の整理はウチがやっとくから、2人で行ってき」
「はーいっ、いってきまーす!」
ドナの木は簡単に集められたわ。川沿いを南に歩いていくと倒木がたくさんある場所があってな、その倒木をエルトナから持ってきたツルハシで削るんや。斧やないから切りづらいけど、傷をつけて割って、大きな破片を持って帰ってきてる感じやな。 …錬金術で使うんなら、綺麗な丸太やなくても大丈夫やろ、たぶん。
「アカネ、楽しげにフィリスが出ていったが…」
「歯車ができたんやって」
「歯車…? 錬金術士はそんな物も作るのか」
「風車の大切な部品らしいし、すごい歯車なんやないか?」
「そんな物を作るなんて、フィリスの腕は信頼されているんだな」
「…旅人に大事な部品を作らせるのは危険な気もするけどな」
そっからフィリスが帰ってくるまでの間、ウチはレヴィさんと茶をしばきながら軽く雑談に花を咲かせとった。具体的には、絵画に描かれとる場所を知らんかーとか、前に話しとったメルヴェイユってどんな街なんかーとか、そんな話や。まぁ、どっちもたいしてわからんかったけど。
「アカネさん! 見てみて! これっ!」
「どうしたんや? どれどれ… おぉ!」
「推薦状か… よかったな」
「うんっ! アカネさん、レヴィさん、私やったよ!」
「フィリスちゃん、ウサギのロースト、作ってくるわね♪」
「わーいっ!」
歯車を届けて帰ってきたフィリスは、高らかに推薦状を掲げとった。課題らしい課題はなかった気がするけど、ここまでのお手伝いが認められたんかな。それか、この歯車が実はすごい錬金術の結晶だとか… わからんけど、ええか。推薦状は手に入ったわけやしな♪
エルトナを出てから13日、もう1枚目の推薦状か… このペースなら3枚なんて軽く集まるけど、油断したらあかんな。ライゼンベルグに向かいつつ、色んな町を巡らんと。
「よーっし、今日は休んで、明日から頑張るぞ〜!」
「せやな、次はどこに行くんや?」
「ん〜… アカネさんが言ってた、ドナの町を目指してみよう!」
「明日、だな。俺も同行する」
「ハインツはあれから見とらんし、またどっかで会えると信じておいていくか?」
「…そうだね、そうしよう!」
「一応、後で宿屋の人にハインツ君が来た時の為に伝言を頼んでおくわね」
次の目的地は、南東の森にあるらしいドナ! さぁ、どんどん行くでー!
やることメモ
0.エルトナ
→1.エルトナ周辺
1.乾いた平野帯
→2.ファーヴェ丘陵
1.超一流の非公認
→2.メッヘンにて
1.公認錬金術士ディオン
→2.はじめての推薦状
やったー! やったよー!
まずは1枚、3枚目指して頑張ろうな♪