IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園   作:麒麟

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ISの外見の説明の仕方がわからない・・・。
これを読んでISの外見が知りたいと思った方はお手数ですが画像検索をしてください。
私の文章能力が足りないばっかりに申し訳ございません。

では、本編をどうぞ。


第16話 「ドラゴンボールは男の子の憧れだよね」

「一応ISは2機借りてきたわ。こっちの鎧みたいなISが打鉄で、もう片方がラファール・リヴァイヴよ。打鉄は接近戦に向いていてラファールは遠距離戦に向いてるわ。だからどっちに乗るかは勝君がどう戦いたいかにもよるんだけど、どっちがいい?」

 

「うーん・・・」

 

いきなり言われてもなー。近距離は相手に距離を取られると戦えなくなるけど、遠距離は相手に近づかれても戦えるっちゃ戦えるから・・・

 

「・・・遠距離・・・ですね」

 

「じゃあラファールね。早速乗ってみて」

 

楯無先輩に言われて俺はISに乗る。すると頭の中にいろんな情報が流れ込んでくる

 

「どう?変な違和感とかない?」

 

「はい、大丈夫です」

 

正直違和感しかないが初めて動かしたときと同じ感覚だし、これが普通なんだろ。

 

「じゃあ基本的な動作からやりましょう。まずは歩いてみて」

 

「はい」

 

俺は歩いてみる。が、うまくバランスが取れない。

 

意外と難しいな。

 

「最初は普通に歩こうとしないでゆっくり歩くの」

 

「は、はい」

 

そうは言われてもなぁ。なんか綱渡りしてるみたいだ。

 

「普段と大きさも歩幅も違うから感覚をなじませながら歩くのよ」

 

「り、了解です・・・」

 

それから歩き続けること30分。ようやく感覚がわかってきて普通に歩けるようになってた。

 

「うん、やっと普通に歩けるようになったわね。一応明日もやるけどその感覚を忘れちゃだめよ?」

 

「はい」

 

ただ歩くだけなのに30分もかかるなんてな・・・。

 

「初めてISをまともに動かしたんだからそんなものよ」

 

俺の考えてることが顔に出ていたのか楯無先輩がフォローを入れてくれる。

 

「じゃあ次は飛行訓練をしましょうか」

 

そういうと楯無先輩はISを展開する。水色のISだ。しかも打鉄とラファールは教科書に載っていたがこのISは乗っていなかった。おそらく昨日勉強したときに教えてもらった専用機というやつだろう。

 

「私のISはミステリアス・レイディ。わかってると思うけど私の専用機よ」

 

やっぱりな。でも何で専用機なんて持ってるんだ?生徒会長になると専用機が貰えるのか?

 

「あ、言ってなかったけど私ロシア代表なのよ」

 

「代表!?代表候補生じゃなくてですか!?しかもロシア!?」

 

「そ、代表。所属がロシアなのは・・・まあいろいろあるのよ」

 

え、この人そんなすごい人なの!?代表になるのが大変なことだって昨日までど素人だった俺でもわかるぞ!?

 

そう、楯無先輩の年で国家代表になるのはとても難しい。なにせ年齢を問わずその国の全女性がライバルだといっても過言ではないのだ。国家代表どころか代表候補生に選ばれることだって難しい。教科書によると国家代表の年齢は大体20~24。つまり更識先輩が留年している、もしくは年をごまかしていなければ16歳で国家代表に選ばれたことになる。生徒会長をしていることから留年はありえないので本当に16歳で国家代表に選ばれたのだろう。

 

「まあなんにせよ、私が専用機を持っているのはこれが理由。驚いた?」

 

「そりゃ驚きますよ!代表候補生ならまだしも、国家代表なんて!!」

 

「ふふ、その顔が見たかったのだぁ♪」

 

性格は子供みたいなのに実力はIS学園の生徒の中では、もしかすると教師を含めても最強かもしれないってことか。性格は子供みたいなのに!!

 

「なんか失礼なこと考えてるでしょ?」

 

そしてこの読心術である。本当に勘弁していただきたい。

 

「気のせいですよ」

 

「そうかな~?」

 

「そうですって」

 

「ま、いいわ。さて、じゃあおしゃべりはこのくらいにしてそろそろ始めましょうか」

 

誤魔化しきれたかな?

 

「飛行訓練と言っても実際に飛ぶ感覚は人によって違うから自分で見つけるしかないのよね。大切なのはイメージ。自分はどうやって飛んでいるのかをイメージするの」

 

飛ぶイメージ・・・ね。

 

「因みに私は最初、背中に翼が生えていることをイメージしたわ」

 

背中に翼か・・・。いや、俺には向いてないな。別のイメージにしよう。空を飛ぶ、空を飛ぶ・・・武空術!!気を集め体の中心に集めて浮かす感じ・・・。

 

「おお、うまいうまい」

 

楯無先輩の声で自分が飛んでいることに気付く。

 

おお!俺飛んでる!!

 

「歩けるようになるのが遅かったから飛べるようになるまでもうちょっと時間かかると思ってたんだけど・・・。何をイメージしたの?」

 

「・・・楯無先輩と同じで自分に翼が生えていることです」

 

俺は嘘をついた。

 

この年でドラゴンボールの武空術をイメージして飛びましたとか・・・。うん、ないわー。でもまああれだ、小っちゃいころに気を使う練習くらい、男の子なら誰だってやったことあるだろ!使えるわけないけど!!

 

「じゃあこのまま自由に飛べるように練習しましょう」

 

「はい」

 

俺の飛行訓練はまだまだ始まったばかりだ。




初めてISらしいことかけた気がする。
こんな感じでサクサク進めていきたいね。

あと、お気に入り登録件数が100を突破しました!!
こんな駄作をお気に入り登録してくださった読者の皆様!!
本当にありがとうございます!!
頑張って完結させたいと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします!!
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