IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園   作:麒麟

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そろそろISの原作を読もうかなと思ってきた。
や、原作1回も読んだことないんですよね。
買ってはあるんですけどハーメルンとかでSS読んでるので今更感が・・・ね。
あ、ちゃんとアニメはOVA含めて全部見ましたよ?


第17話 「飛ぶのって大変」

「うわああああああ!!」

 

飛び始めて数分経過。俺はコントロールができずに空で暴走していた。

 

やばいやばい、このままじゃ落ちる!!止まれ止まれ止まれ!!

 

「焦らないで落ち着いて!」

 

楯無先輩が何かを言っているが聞こえない。そして・・・

 

ドカンッ

 

とうとう墜落した。かなり痛い。

 

「大丈夫?」

 

「な、なんとか・・・」

 

「まったく。最初からあんなにスピード出したら制御なんてできるわけないじゃない」

 

「あ、あはは・・・」

 

俺は楯無先輩の言葉に乾いた笑いを返すので精いっぱいだった。

 

いや、武空術ってすげー速いイメージしかないんだよな。特にブウ編のゴテンクス3とか。

 

「まだやり始めたばかりなんだからもうちょっとゆっくり練習しなきゃ。というより翼をイメージしたらあんなにスピード出ないとおもうんだけど」

 

ごもっともです。

 

「はい、じゃあ次はゆっくり飛んで。間違ってもさっきみたいなスピードは出しちゃダメよ?」

 

「は、はい」

 

楯無先輩にそう言われて俺は起き上がる。

 

ゆっくりか・・・。ゆっくりした武空術なんて・・・あ。初期のビーデルを想像すればいいのか。

 

フワッ

 

イメージすると俺の体が浮く。

 

「そう。その調子でゆっくり飛んで」

 

どんどん上に上がっていく。

 

「その調子でしばらく自分のイメージ通りに飛んでみて」

 

「はい」

 

言われて俺は自分の飛びたいように飛ぶ。まだまだ安定はしないものの、ちゃんと行きたい方向に行けるようになった。

 

よし、良い感じだ。

 

 

 

それから2時間がたった。あれから楯無先輩に飛び方のコツやターンの仕方を教えてもらったため、ある程度スピードを出してもコントロールできるようになった。

 

「うん、大分うまく飛べるようになったね。じゃあ今日はここまでにしよっか」

 

「はい、ありがとうございました!」

 

ずっと飛んでいたのでかなり疲れた。主に精神的に。まだ集中しないとISをうまくコントロールできないからだ。慣れると集中しなくてもできるようになるらしいが、それまでかなり時間がかかるらしい。

 

「片付けは私がやっておくから勝君は先に戻ってシャワー浴びてていいわよ」

 

「いえ、手伝います」

 

自分が使ったものを人に片付けさせるのは人としてどうかと思うしな~。ちと疲れてるけど自分が使ったものくらい片付けないとな。

 

「そう?じゃあ勝君はそれにラファールに乗ってくるだけでいいわ。私は打鉄を片付けるから」

 

「いや、でも・・・」

 

「大丈夫よ。ISに乗って運ぶからそこまで重くないから」

 

いや、でもなー。

 

「それに疲れてる勝君に任せて途中で倒れられる方が面倒だわ」

 

それを言われるとどうしようもない。倒れるとまではいかないと思うが途中で打鉄を落とさない自信がなかった。

 

「・・・すみません」

 

「いいのよ。これでも教育係なんだから」

 

ほんと、この人には頭上がんないな。

 

「じゃあちゃっちゃと片付けましょうか。着いてきて」

 

その後楯無先輩に着いて行ってISを片付け、部屋に戻ってシャワーを浴びて、夕食を食べずに眠ってしまった。




うん、そろそろ原作に入りたいな。
ネタ切れが近い。
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