IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園   作:麒麟

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原作入ると結構書くの難しい。
そして相変わらずの展開の遅さです、はい。


第21話 「コミュ障にその質問はあかんよちみ~」

1限が終わると俺はうつ伏せになる。授業自体はそんなに難しくなかった。楯無先輩がしっかりと教えてくれたおかげだ。だが休み時間は結構辛い。IS学園で男は希少だ。つまり今の俺はパンダ状態なのだ。

 

もうやだここ。視線はすごいし話せそうな人もいない。え?織斑?ポニテの子に連れられてどっか行ったよ。

 

「てんてん大変そうだね~」

 

声がしたので顔を上げると本音とその後ろに2人の女子がいた。片方は黒髪ショートで、もう片方が茶髪でおさげだ。

 

もう友達できたのか、はえーな。てかここの学生レベル高すぎない?普通に可愛かったり綺麗だったり。どこを見ても美形しかいないじゃん。

 

そう、ここの学生の容姿のレベルは異常に高い。

 

ここのお偉いさんの趣味かなんかか?顔で選んだって言われても納得するレベルだぞ?

 

「うん、大変」

 

主に精神的な意味で。

 

因みに本音とは、というか生徒会のメンバーとは仕事をしているうちに自然話せるようになった。

 

「ほ、本音、天道君と知り合いなの?」

 

「うん~」

 

黒髪ショートの子の質問に本音が答える。

 

この人達名前なんて言ったっけ?聞いてなかったから覚えてねーや。

 

「あ、私鷹月静寐って言うの。よろしくね」

 

「私は谷本癒子。よろしくー」

 

「あ、俺は天道勝っていいます。此方こそよろしくお願いします」

 

やべ、つい敬語でしゃべっちまった。黒髪ショートが鷹月さんで茶髪のおさげが谷本さんね。おけ、把握。

 

「何で敬語?」

 

おい、そこはスルーしろよ。いろいろあるんだよ。

 

「てんてんは人見知りだからね~」

 

そういうことは言わなくていいんだよバカ。てか言うなら本人のいないところで言えよ。

 

「そ、そうなんだ」

 

ほら見ろ。2人とも引いてるじゃないか。

 

「え?天道君って人見知りなの?」

 

「もしかしてコミュ障?」

 

そこら辺で聞き耳を立てていた女子がひそひそと話す。

 

てめーら聞こえてんぞ。てかせめて聞こえないように話しててくんない?普通に泣きそうなんだけど。

 

「でもでも~、優しいんだよ~。この前も仕事変わってもらった~」

 

本音、フォローありがと。

 

「仕事?」

 

「うん~。私とてんてんは生徒会に入ってるんだ~」

 

「え?でも今日入学したばかりだよね?」

 

「てんてんと私は3月の終わりくらいには学園にいたよ~」

 

「へ~」

 

谷本さんの疑問に本音が答える。

 

うん、女子の疑問を本音が全部答えてくれるから楽でいいね。・・・フラグかな?

 

「ねえ天道君、何でIS動かせたの?」

 

「・・・さあ?」

 

フラグ回収乙。それがわかってたらもう男もIS使えてると思うよ?てか本当に謎だよね。何で俺IS使えるんだろ?

 

そんなことを考えてるとチャイムが鳴る。

 

「あ、そろそろ席に戻らないと」

 

「てんてんまた後で~」

 

いや、また後でって。まあ来てくれるのはありがたいけどさ。

 

俺はそんなことを考えながら教科書を出す。織斑たちも戻ってきて山田先生と織斑先生が教室に入ってきた。

 

「では、授業を始めます」

 

「起立、気をつけ、礼」

 

本日2限目の授業が始まった。




谷本さんと鷹月さんてどんなキャラしてたっけ?
もしかしたらキャラ崩壊してるかも・・・。
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