IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園 作:麒麟
こんな駄作読んでくれる人いるんだなって思うとすごく嬉しいです!!
お気に入りしてくださった方もありがとうございます!!
着替えなどを終わらせた俺は織斑さんのいる客間に向かった
大事な話ってなんだろう?今更入学できませんとか言わねーよな?いや、ないか、ないない。・・・ないと信じたい。
ちょっと不安になりながらも織斑さんが座っている席の正面に座る。
「お待たせしました。それで話って何ですか?」
「ああ、その前に改めて自己紹介をしておこう。私はIS学園で教師をしている織斑千冬だ。よろしく」
織斑さんはそう言って名刺を出した。
「ご丁寧にどうも。俺は天道勝です。こちらこそよろしくお願いします、織斑さん」
俺も自己紹介をする。
「今はまだIS学園に入学していなから『織斑さん』で構わないが入学したら『織斑先生』と呼べ」
「はい、了解です」
まあ、当然だよな。学園で間違えて呼ばないように今から変えていこう。
「さて、本題に入る前に一つ言っておかなければならないことがある。」
「はあ、何でしょう?」
「まず、君は自分の立場をもっとよく考えるべきだ」
「立場・・・ですか?割とわかっているつもりですけど・・・」
いきなりこの人は何を言ってるんだろう?下手に捕まったら即モルモットってことぐらいわかってるぞ?
「そうか。では君が今どのような立場にあるか言ってみてくれ」
「世界で2番目の男性IS操縦者でそれ以来男性操縦者が見つかっていないため、研究員に捕まったら即モルモットってことですよね?」
「はぁ・・・やはりな」
織斑先生は溜め息をつきやれやれと首を振った。俺はその姿にむっときて
「どういう意味です?」
と口調を強めて聞いた。すると織斑先生は真剣な顔になった
「君の言っていることは当たっている。が、それだけではない。男性操縦者が出たということは今の女尊男卑が終わるかもしれないということだ。女尊男卑が終わるということはそれまで男を見下していた女にしてみればたまったものではないだろう。つまり、君は彼女らから見たら邪魔な存在でしかないんだ」
ここまで言われれば嫌でも気付く。つまり・・・
「俺の命が狙われているってことですか?」
「その通りだ」
織斑先生は断言した。
「だから君は私の言葉を簡単に信じて家に入れるべきではなかったんだ。私を家に入れる前にIS学園に問い合わせて確認を取って安全だということを確認しなければならなかった。もし仮に私が君の命を狙っている人間だったら君はもう死んでいたぞ?」
「・・・」
今の話を聞けばどれだけ自分の行動が愚かであったかがわかる。そして理不尽な現実に苛立ちを覚える。
「はは、平穏壊されたと思ったら次は命の危機か・・・」
知らず知らずの内に声に出していた。そしてその声は次第に荒くなっていく。
「んだよそれ!俺が何したってんだよ!ただただ普通に生きてーなって思ってただけなのにそれももう叶わねー!それどころかもう俺の人生に選択肢がねーじゃねーか!男が操縦できないってんなら例外なんて出すんじゃねーよ!ふざけんな!!」
俺の声が家のなかに響いた。
開始3話目にしてようやく主人公の名前が出せました。
まあ出せたっていうか考えてなかっただけだけど。
本来なら千冬さんが訪問した時に出すべきだったんだろうなと少し後悔。
そして主人公発狂。
さてさてこれからどうなっていくんでしょうね?