IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園   作:麒麟

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このままじゃコミュ障な部分を出せそうになかったのでタイトルを変えました。
でもタイトルは変わっても内容は変わらないと思います。
タイトルが変わってもこの駄作をよろしくお願いします!!


第32話 「この人切り替えぱねぇ!!」

部屋の中に戻ると楯無先輩も着替え終わっていた。

 

そういえば楯無先輩裸エプロンのままだったな。あのまま織斑入れてたら裸エプロン姿の楯無先輩も見られてたのか・・・。いろいろと危なかった。ナイス判断だ、俺!

 

「あら?誰か来たんじゃなかったの?」

 

「ああ、大した用じゃなかったみたいです」

 

追い返したとは言えないので俺は嘘をつく。

 

「でも助けてくれって言ってなかった?」

 

が、あっさりと見破られてしまう。

 

まああれだけ大声で言ってりゃ聞こえるか。てか、あれ?さっきあんなに顔真っ赤だったのになにこの余裕?今だドキドキしてるの俺だけ?

 

「・・・言ってましたけど自業自得だったんで追い返しました」

 

「勝君って意外と薄情者?」

 

薄情者とは失礼な!

 

「いや、俺が薄情者ってわけではなくてですね―――」

 

ここで織斑からされた事情説明を楯無先輩にする。

 

「―――というわけでして、俺が薄情者ってわけでは断じてないのです!」

 

「そ、そう」

 

若干引き気味ではあるが納得してもらえたようだ。

 

「そろそろいい時間だしご飯食べに行きましょうか」

 

「あ、そのことなんですが俺が2年生の食堂で食べててもいいんですか?なんか自分の学年の食堂があるからそこでとれって説明されているのを聞いたんですが」

 

「いいんじゃない?誰にも迷惑かけてないし。虚ちゃんと本音ちゃんもいるし。いざとなったら会長権限使ってあげるわよ?」

 

「いや、そんなことで会長権限って・・・」

 

「勝君、権力は使うためにあるのよ?」

 

いや、どや顔でんなこと言われても・・・。

 

「さ、早く行きましょ?8時に織斑先生が来るんでしょ?」

 

・・・ちょっと待て。何故知っている?

 

「聞いてたからよ。あんなことがあった後だからどうなってるかなーって気になって見に行ったの。そしたら織斑君に勉強を教えてるから待ってたら先生方が来て話を聞いてたってわけ」

 

「いや、毎回言いますが心読まないで貰えます?あとあんなことって、もしかしてオルコットとの口論のことですか?」

 

「それ以外にも代表と代表候補生を国の消耗品だって言ってたみたいじゃない。女の子の情報網を舐めちゃダメよ?噂になったらすぐに広まっちゃうんだから」

 

マジ恐ろしいっす。あれ?

 

「てことは2年生と3年生にも・・・?」

 

「完全に知れ渡ってるわね」

 

そう言って楯無先輩は扇子を開く。そこには達筆な文字で「周知」と書いてある。

 

てことは俺の学園生活早くも詰んだ?いや、1年生はなんとか切り抜け・・・られてるといいなぁ。1回一緒に昼飯食っただけだし本音絡みだからなー。友達の友達は結局他人だし。

 

「そんな顔しなくても大丈夫よ。ちゃんと謝罪したことも知られてるし、短いとはいえ関わった人たちは悪気がなかったことくらいわかってると思うから」

 

うん、励ましてくれるのはありがたいけど、そこは嘘でも断言してほしかった!

 

「まあそんな感じだから大丈夫だと思うわよ?」

 

「そうですか・・・」

 

まあ少なくとも希望があるって考えれば―――

 

「あ、あと薫子ちゃんがそのことを取材させて欲しいって」

 

Oh・・・なんてこった・・・。俺の被害を拡大させる気満々じゃないか・・・。いや、本人は面白そうだと思ってやってるだけだと思うけどさ・・・。

 

「・・・却下で」

 

「あら、残念。私もその記事楽しみにしてたのに」

 

「勘弁してください・・・」

 

これ以上言ったらただの煽りじゃないか。そんなハイリスクノーリタンなことやるわけないだろ!

 

「まあいいわ。食堂に行きましょ」

 

「じゃあちょっと着替えるんで待っててください」

 

「? 制服のままでもいいと思うけど?」

 

「いや、単純に制服って嫌いなんですよね。なんか動きずらいっていうか堅苦しいてっていうか・・・」

 

「そう?」

 

そう言ってこっちを見たまま動かない楯無先輩。

 

「いや、出てってくれともこっち見るなとも言わないので、せめてガン見はやめくれませんか?」

 

「へ?・・・ああ、ごめんごめん。そういうつもりじゃなくてね、短期間で結構ガッチリしたな~って思ってさ」

 

「そりゃあんだけ練習量を増やされたら嫌でも筋肉付きますよ・・・」

 

今やってる朝のトレーニング量は初日の1.5倍だ。それ以外にも格闘技の基礎を今教わっている。

 

「あはは。でもちゃんとついてきてるじゃん。鍛えがいがあっておねーさん嬉しい!」

 

結構ギリギリなんだけどな。でもそんな笑顔で言われちゃ言えねーわな。

 

そんなやり取りをしながら着替えを終える。

 

「じゃあ、行きましょ」

 

それから俺と楯無先輩は食堂に行くと虚さんと合流。本音は別の友達と食べるとのことらしく3人で食事をとった。




ついに現れた魔王。
そして魔王に立ち向かう勝。
はたして勝つことができるのか!?
次回、勝、死す!!
デュエルスタンバイ!

・・・嘘です。
やってみたかっただけです。
ちなみに作者は遊戯王は知りません。
いろいろとすみませんでした。
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