IS-インフィニット・ストラトス- 自称コミュ障(笑)で思春期な俺 in IS学園 作:麒麟
そのせいか艦これも全然開かなくなってしまった。
イベントも近いし資材貯めないとなあ。
てか暁の護衛の休日の杏子√の前半えぐ過ぎ。
「では、1年1組のクラス代表は織斑君に、副クラス代表は天道君に決まりました。2人共よろしくお願いしますね!」
・・・ゑ?
選抜戦の翌日、いつも通り投稿しSHRの時間に山田先生がそう言った。
何で?オルコットじゃないの?てか副代表ってなんぞ?今初めて聞いたんだけど?
「先生、質問です」
「はい、織斑君」
「何で俺がクラス代表で勝が副代表なんですか?」
俺の頭の中が疑問符で埋め尽くされていると、織斑が山田先生に質問した。
ナイス織斑!俺もそれが聞きたかった!!
「それは―――」
「それはわたくしが辞退したからですわ!」
山田先生が質問に答えようとするとオルコットが山田先生の言葉を遮って答える。
またお前か!てかお前のせいか、髪金ロール!!
「勝負の結果は全員1勝1敗、綺麗に力の三角関係になりました。でしたらわたくしよりも経験の少ないあなた方に経験を積ませて差し上げなければと思い、辞退ましたの。副代表も付けるというのはわたくしも初耳でしたが」
余計なお世話だ!てか質問に全部答えられないなら割って入ってくるな!邪魔以外の何者でもない!!
「それで、まあ、わたくしも―――」
「山田先生、何で俺が副代表になったんですか?そもそも副代表も決めるなんて今初めて聞いたんですが?」
オルコットが何かを言おうとしていたが俺には全く関係のないことなので、山田先生に副代表のことについて説明を求める。
「あ、それはですね―――」
「織斑1人にクラス代表を任せるよりも、お前に副代表として織斑をサポートしてもらったほうがいいと判断したからだ」
山田先生を遮って織斑先生が答える。
ちょ、山田先生に答えさせてあげろよ!見てみろ!若干涙目じゃないか!!
「前にも話したがクラス代表の仕事はクラス代表戦などの他にも委員長のような仕事もあってな、織斑1人では正直心もとない。なんせ必読と書いてあるものを古い電話帳と間違えて捨ててしまうくらいだからな」
織斑先生がそう言うと織斑は織斑先生から目をそらす。
ああ、確かにそんな事したやつに仕事なんて任せようと思えないな。
「それに本当は天道がクラス代表で織斑を副代表にしようと思ったんだが、お前は生徒会に入っているから他の仕事もある。それに加えて学業とISの訓練もしなければならないからかなり多忙になってしまう。だからまだ部活などに入っていない織斑をクラス代表にして天道を副代表にしたんだ」
織斑先生はそう説明した。
なるほど。俺が生徒会に入ってるのを考慮した上でその決断をしたことはわかったし、選んだ理由も納得できた。けど、それと副代表を引き受けるのは話が別だ。
「で―――」
「因みにお前達に拒否権はない。それと、これ以上文句を言うなら外周を100週させる。勿論言い出した私が見張りをしよう」
「・・・」
俺はそう言われて黙るしかなかった。圧倒的な力に屈したのだ。
誰だ!この人に教員免許の合格を認めたのは!!ドラム缶に詰めたあとコンクリで固めて、太平洋のど真ん中に沈めてやる!!
「さて、では―――」
「ら、ランクは関係ない!!」
織斑先生の声を篠ノ之の声が遮る。声の主の方を見ると篠ノ之とオルコットがにらみ合っていて、そのすぐ横で織斑がその様子を見ていた。
・・・またお前らか。よく鬼神の前で喧嘩できるな。ある意味すごいわ。てかこれ叱んなくていいの?曲がりなりにも教師だろ?
そう思って織斑先生の方を見ると
「・・・」
「あわわわ・・・」
キレてた。めっさキレてた。額に青筋を立てて篠ノ之とオルコットを睨みつけている。そしてそれを間近で見ている山田先生が涙目になってあわあわ言っている。
怖っ!!こりゃ山田先生じゃ無理だべ。巻き込まれんうちに席に着いとこ。
「え、箒ってランクCなのか・・・?」
「だ、だからランクは関係ないと言っている!」
まだ続けるのか。てか織斑も茶々入れるなよ。横見てみろ。オルコットが勝ち誇ったような顔して笑ってるから。踏み潰したい、あの笑顔。因みに俺のランクはCだ。
「座れ、馬鹿ども」
バシンバシン
俺が3人のやり取りを見ていると織斑先生が入っていって篠ノ之とオルコットの頭を出席簿で叩く。
相変わらず痛そうな音出すなー。まあ実際痛いんだけどさ。
「その得意気な顔はなんだ?やめろ」
バシンッ
そう言って織斑先生は織斑の頭も叩く。篠ノ之とオルコットを叩いた時よりも音が痛そうだったのは気のせいではないだろう。
「お前達のランクなどゴミだ。私からしたらどれも平等にひよっこだ。まだ殻も破れていない段階で優劣を付けようとするな」
うん、前半の余計な一言がなければ完璧だった。てか毎回思うけど教師の発言とは思えないな。それこそ軍の教官だって言われた方がしっくりくるわ。
「代表候補生でも一から勉強してもらうと前に言っただろう。くだらん揉め事は十代の特権だが、生憎今は私の管轄時間だ。自重しろ」
んなこと言ってたっけか?まあ喧嘩は自重してもらいたいわな。いつまたこっちに火の粉が飛んでくるかわからんし。
「クラス代表は織斑で副代表は天道。異論はないな」
「「「「「はーい」」」」」
俺と織斑を除くクラスメイトが返事をした。
あっても受け付けないくせによく言うわ。
こうして強制的に俺が副代表になることが決まった。
とまあこんな感じで選抜戦は終了です。
3月中に終わってよかった。
まあいろいろと無理矢理感があるけど。
次からクラス対抗戦に入ります・・・多分。