The youth of the ruler of the DbD world 作:シェイプストーリー
「孤児が腹いっぱい食べられるように孤児院を作ることが使命」-『VIVANT』ノゴーン・ベキ
今回はある人物を出します
エンティティがこの世界に来て一年が経った頃、エンティティは黒服のある頼みである場所に来ていた。そこは・・・
「初めまして、カイザー理事、私はエンティティと申します。 黒服からの頼みで、貴方のサポートに来ました」
カイザー理事「ふん、貴様がエンティティか。黒服からは聞いている」
そう、今私がいる場所はカイザーPMCである。*1
何故カイザーに来ているかと言うと黒服から頼まれたからだ。
ちなみに頼まれた内容は
黒服「暁のホルスもとい小鳥遊ホシノさんを手に入れる為に私も色々な準備がありますのでエンティティはカイザー理事のサポートをして下さい。 よろしくお願いしますね?」
とのことだった。
さて、今の私はカイザーPMCに臨時所属している為、カイザーPMCでの地位が一個大隊長である。 ちなみに一個大隊の編成はこんな感じ。
カイザーPMC独立特殊大隊『ザ・キラー』
歩兵
ジェノサイド-896体(武装(砂漠仕様)AK-47(50連マガジン)RPG-7)
ヘリ
AH-64Eアパッチ-6機
CH-47-10機
車両
96式装輪装甲車両-20両
戦闘用ロボット
クラタス-10体(武装ガトリングガン、ミサイルタレット)
これら全ては私が平行世界に行き、持ってきて編成したものだ。
元ミリタリーオタクを舐めんなよ。
あ! そうだ、カイザー理事に"あの事"を言わなくては。
「そういえば、カイザー理事。 貴方に一つ言わなくてはならないことがありました」
カイザー理事「なんだ、言わなくてはならないこととは?」
「カイザーインダストリーが保有する第5軍需工場にどうやらライバル社が雇った傭兵が襲撃するようですよ?」
カイザー理事「な、なに!! それを早く言わんか!!」
とカイザー理事は焦りながら何処かに電話を掛けた。
カイザー理事「私だ!! 貴様らの保有する第5軍需工場が襲撃されるそうだ。 あぁ、襲撃の対処については私のt」
「カイザー理事、少しよろしいでしょうか?」
カイザー理事「ええい!! 何だ、今はそれどころじゃないんだぞ!!」
「そこで一つご提案なのですが」
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場面 カイザーインダストリー第5軍需工場前
カイザーインダストリー第5軍需工場前では『カイザーセキュリティー』から派遣されていた警備員たちが、廃材や不良部品などで防壁を形成していた。
カイザーセキュリティー1「おい!! こっちには廃材を置いてくれ!!」
カイザーセキュリティー2「分かった」
ドン
カイザーセキュリティー3「それにしても本当に襲撃してくるのか?」
カイザーセキュリティー4「それがどうにも、カイザーPMCからの信憑性の高い情報だそうだ」
カイザーセキュリティー3「俺らだけで襲撃の対処ができるのか?」
そう、彼らの装備はあくまでも警備に使われる程度の火器だからだ。
もしも相手が戦車でも持ってきたら確実に全滅は確定だが別のカイザーセキュリティーの警備員があることを言う。
カイザーセキュリティー4「それがどうにも、カイザーPMCから援軍がくるそうだが・・・不安なんだよな」
カイザーセキュリティー3「? なんで不安なんだよ。 援軍だから一個中隊ぐらいはくるだろう?」
カイザーセキュリティー4「いや、それが援軍で来るのが、二個分隊だってよ」
カイザーセキュリティー3「は、はあ!! ま、まじかよ。 それじゃあ全滅じゃねかよ!」
カイザーセキュリティー4「そうなんだよな・・・ん?」
と言っていると遠くから二台の装甲車両が見えた。
その2つの車両にはカイザーPMCのロゴマークが付いていた。
その車両らが防壁の前で止まり、後ろの扉からオートマタ達が出てきたがその姿が全く従来のオートマタとは違った。
そして、そのオートマタ達が出てくる中、最後に出てきた人物らはオートマタじゃなければ獣人でもなかった。
カイザーセキュリティー3「お、おい!! あれって、完全に人間の大人だよな」
カイザーセキュリティー4「あ、ああ・・・確かに人間の大人だな」
その人物らはシンプルかつ動きやすいように上着の丈を短めにして着ていて、一人は古めの狙撃銃を肩に担いでおり、もう一人は特徴的なメガネを掛けていた。
そのメガネを掛けた人物は近くのカイザーセキュリティーの警備員に声を掛けた。
???「カイザーPMCより援軍に来たものなのですがよろしいですか?」
カイザーセキュリティー1「あ、ああ・・・援軍感謝します、えぇぇと」
???「ああ、これは失礼、自己紹介が遅れました」
???→バトラカ「私はバトラカと申します、どうぞよろしくお願いします」
皆さんの疑問に答えましょう。
どうして、バトラカが此処にいるかと言うと。
半年前にエンティティが平行世界のVIVANTから"ある3人"の魂を持ってきて、その魂たちに肉体を与えた。
その3人はその世界で謎に包まれた世界規模のテロ組織のリーダーや幹部をやっていた。
その名前がノーゴン・ベキ、バトラカ、ピヨの3人である。
なお、ノーゴン・ベキは今もエンティティのアジトでこの世界のことについて、調べている。
バトラカ「それと彼はピヨと言います。 彼はあまり喋りませんのでご理解していただきたい」
ピヨ「・・・」
カイザーセキュリティー1「わ、分かりました、よろしくお願いします。バトラカ殿とピヨ殿」
と互いに挨拶をしていたその時
カイザーセキュリティー2「おい!! 来たぞ!!」
と警備員が指を指した方向には生徒の傭兵やオートマタ、そして・・・
カイザーセキュリティー2「し、しかも!! 戦車もいるぞ!!」
戦車が三台もいた。 その戦車は元の世界でM4中戦車と呼ばれていたものである。
カイザーセキュリティー3「ま、まじかよ!!」
カイザーセキュリティー4「こ、これは、勝てるわけがない!!」
とカイザーセキュリティーの警備員たちの中に不安と絶望しかなかったがバトラカとピヨは冷静だった。
バトラカ「ふむ、シャーマン戦車ですか・・・ピヨ、あの三つのシャーマン戦車を破壊か機能停止にしてください」
ピヨ「・・・」
ガチャガチャ
とバトラカが言うとピヨは装甲車両から対戦車用の狙撃銃「LA090 シモノフPTRS1941タイプ」を組み立てて
ガチャン ジャッコ スチャッ
と組み立てたLAO90に14.5x114mm弾を装填し、銃口をシャーマン戦車の主砲の中に定めた。
ピヨ「・・・」
バァァァァン
次の瞬間、ピヨは引き金を引き、銃弾がまっすぐ戦車の主砲の中に入り込み
バァァァァァァァン
一台目のシャーマン戦車が派手にまるで花火に爆発した。
カイザーセキュリティー全員『・・・・・』
その様子を見ていたカイザーセキュリティーの警備員たちは突然の出来事に唖然とした。
ジャッコ
バァァァァン
ジャッコ
バァァァァン
と唖然としている警備員たちに目をくれずピヨは続いて二台目、三台目とシャーマン戦車を破壊した。
そして、バトラカはシャーマン戦車が全て破壊されたのを見て、ジェノサイド二個分隊に指示を出した。
バトラカ「全ジェノサイドは、残った残党を殲滅せよ。 ピヨは逃げる者だけを狙撃銃で狙撃しろ」
全ジェノサイド『『『イエサー』』』
ピヨ「・・・」
スチャッ
とジェノサイドやピヨによる一方的な殲滅戦により、ライバル社の雇った傭兵全員が倒された。
後日、そのライバル社の建物が全て破壊され、手がかりとして残ってたのは"あるマーク"の付いた旗だけだった。
「この美しき我が国を汚すものは、なんぴとたりとも許さない。命に従い、お前を排除する」-『VIVANT』乃木憂助