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「もう直ぐタータラ城で会議がある。最後の戦いが来るかもな」
「前にも言ってたわね。っていうか、本当に和平が決まったんだ」
「そりゃあな。クの国はアの国に被害を押し付けて独り勝ちしようとした。その挙句に出遅れちゃあ世話ないぜ」
オーラマシンが飛び交って伝令と使者が行き来した。
急ぎの様はウイングキャリバーで、大事な話はオーラシップで用件を伝える。そんな日々が続いた後で、ゼット・ライトが唐突に和平話を切り出した。ミの国側に置いた精鋭と合流していたクの国の軍勢が、和平交渉を行うことを了承したという。国内での戦いを終わらせ、ミの側でも勝とうとした為にラウへ攻め入る時間が無かったという言い訳だったそうである。その話を聞いた時、マ-ベル・フローズンは思わず疑ってしまった。
「でもクの国の利益は抑えられるんでしょう? 納得するの?」
「するだろうぜ。最低でも国境線が動く、それも山や川の真ん中から向こう側にだ。これで動かなきゃ国王じゃねえよ。条約を締結してから次の戦いを始めようとするだろうな。まっ、うちはその間にナの国と軍縮案と世界会議の開催を詰めちまってるわけだが」
ビショット・ハッタは抜け目がない男だが、それだけに利益には敏い。
この和平交渉には参加するだけで大きな利益が約束されているのだ。クの国は終盤の貢献度こそ低いが、最初に攻められてからラウの戦線を引き延ばす事で勝利の方程式を造りだ居たと言っても過言ではない。山や川で国境線を決めていることが多いが、その真ん中と向こう側ではまるで意味が違って来る。そこで生計を立てる者たちが収める税金が、半分から全てに変わる訳だ。さらに言えばもっと領地を奪えたり、賠償金を踏んだくれるのだから和平交渉そのものに参加だけはするのである。
「そこまでは納得するとして本当に言う事聞いてくれるの? ドレイクもよ」
「なあ。お前さん、東部十三州を制圧したらステイツを奪えると思うか?」
「馬鹿な事を言わないで、私は真面目に聞いてるのよ? 心配なんだから」
「そういう話なんだよ、こいつがな。ドレイクもビショットも『オーラマシン先進国』を抑えたら世界を征服できると思ってたのさ。ちなみにコレが最新の地図な」
ゼットは分かり難い例えをマーベルに行った。
東部十三州というのはアメリカが植民地時代に独立戦争を行った出発地点である。そこから徐々に州を増やしていったわけだが、トッド・ギネスが『東部の金持ち』とマーベルを揶揄したように、良い所に住んでいる都会人という意味でしかない。しかも当時の話であり、今はというとまるで話が変わってくるし、そもそも良い場所とか中心地の意味すら変わってしまう。
「これ……本当なの? 贔屓目に見て三分の一じゃない」
「そうだ。ナの国を入れて三分の一、入れなきゃ四分の一だな。しかもオーラマシンが早くに伝わった地域ってだけで、今も伝播中。そして飛竜みたいなのは普通にどの国も持ってるぜ。保護国になったリの国だって結構な数を飼ってたからな」
ゼットの用意した地図を見てマーベルは絶句してしまった。
聖戦士ダンバインに登場する国家は『ミの国』『ナの国』『ラウの国』『アの国』『クの国』であるが、これに『リの国』『ハワの国』『ケムの国』というものを合わせてオーラマシン技術が到来した大陸中央を構成している。番組に登場しない『リの国』はゲームに登場するや、後半には巨大戦艦すら建造できる。もちろん都合が良い設定にしているだけではあるが、先進国から技術を仕入れれば可能という意味ではあろう。つまり何処の国も今は無理でも、数年後には相当数のオーラマシンを用意できるということになる。
「戦端を開いてないナの国を攻略して、他の国を降伏させるとしよう。戦争だけで最短で二年、領地を抑え産業を組み替えて戦力を整えるのに五年はかかる。ドレイクは寿命が気になるし、ビショットだって四十前後だろうよ。男として油が乗り切った年頃ではあるが……」
「五年もあれば何処の国もオーラマシンか、飛竜の大軍勢を用意するわね」
当たり前であるが、何処の国でも攻められたら対処する。
半分が日和見をする馬鹿な国であると考えても、残り半分はガチな国だと予想すべきであろう。日本の戦国時代で言えば鉄砲が関東に伝来したので、北条家とか上杉家が武田信玄や織田信長を倒せば日本統一できると思っているような物だと思って欲しい。周辺を征服したことで超大国になっているのだから、他に超大国さえいなければ、オーラマシンさえなければ何とかなるだろう。だが超大国になるまでに五年、そこから征服までにさらに十年経過するとしよう。現時点で後継者が居ない君主に残された時間はいかほどであろうか。
「国が無理でも連合できるしな。要するに征服は現実的じゃねえのさ」
「ドレイクは征服を始めた第一歩で死にかねない。だからやる気をなくした?」
「一応はな。野心は残っているし、ビショットを説得する理屈も必要だ。だから二つ、君主たちに魅力的な目標を用意した。ドレイクの奴はそれで満足したぜ」
ドレイクが征服を止めれば、実のところビショットには何もできない。
クの国は八か国ある中央諸国の一つに過ぎない。そのど真ん中で人々の往来によって経済が豊であっても、国力が飛び抜けて大きいわけでもないのだ。アの国と共同して征服戦争を起こし、オーラマシンの質と量で押しまくれば中央諸国くらいは何とかなる。その後に行ける所まで行くと考えているのが原作である。ドレイクが一足早く抜けてしまえば、残されたビショットには何もできないのだ。ラウの国やナの国は、『オーラマシンを他の地域に積極的に売りつける』と脅し、その金で軍勢を整えて対抗するだろう。そうなれば五年後か……倍の十年後、万が一にも上手くいったとしても、その時点で詰んでいることを自覚するであろう。
「魅力的な提案? そんなものが……」
「分かり易いところで諸国で会議して助け合うって流れ。攻められないように、強獣やカオ・スの勢力に負けないように。食料や経済で怪しく成ったら援助を引き出せるように話し合う。その議長で良いなら今直ぐにでも成れるよな、ドレイクにゃあピッタリだ。五年したら引退するとして……次は誰だ? そういう話だぜ」
重要なのはこの世界に絶対君主が存在しない事である。
何処の国も上級領主の上に国王が経っている。国で一番の領主が国王な訳で、それならば世界会議の議長であっても良いわけだ。それ良いならば今直ぐなる事が出来て、五年は主導していけるだろう。五年後が不安なドレイクには丁度良い条件であり、その後にビショットやシーラの時代になるとしたら、今ここで協力を申し出るのは利益に繋がる可能性が高いだろう。
「国際連合に権力を伴うって話ね。大体の話は分かったけど二つ目は?」
「情報の共有と開拓地の話さ。こいつは地図じゃあるが、国家の様相まで書き込んだわけでもねえ。てーことは、何処かに手つかずの荒れ地や草原があってもおかしくはないわけだ。国王に不慮があって困ってた、リの国みたいな国家もな。強獣やカオ・スの連中が残ってるかもしれねえ。今の国土と同じサイズの開拓地、全部農地にすれば税を引き下げても豊かになるだろうな」
ゼットが用意した二つ目の札は新天地である。
日本の戦国時代だって国土の草原や荒れ地を全て農地にしたわけではないし、関東平野や越後平野は水浸しで湿地地帯の場所が多い。伊勢と呼ばれた三重県の北側は海も同然の輪中だし、大阪城(石山御坊)のあった辺りも同様である。つまり中央諸国であっても開拓地を切り拓ける場所は多いのだし、大きな国家が存在しない場所など同様であろう。むしろ強獣やカオ・スの勢力に襲われて開拓団どころではない場所もあるはずだ。そこにオーラバトラーを改良したコンバインを持ち込めば話が変わって来る。
「それはそうだけど、初期の開拓は大変よ。誰が引き受けるの?」
「寄生虫に風土病が怖いって? うってつけの男が居るだろ。漢気のある男、ニー・ギブンさんだよ。このまま行くとあいつはテロリストになるしかないし、リムルと結婚なんざ無理だぜ。だけど初期移民を率いれば再び領主に返り咲ける。土地を切り拓いた小領主が国に帰属するのも、広大な土地を有する者が婿入りして、そこが王家の所有物になるのも良くある話だからな」
ゼットはギブン家を悪者扱いしたがフォローは忘れていない。
テロをやったのは確かだから容赦する必要を覚えなかったが、テロを止めて国家に所属するなら問題無いのだ。現代倫理観念では問題溢れる行為であるが、中世では
「あなたねえ……ニーも良い面の皮だわ」
「お前にだけは打ち明けると言った情報を逆手にとったのはギブン家だろ」
「それだそうだけど……。まあいいわ、それで平和になるならね」
「そう言う事だな。問題はそうなると困るショットの奴さ。あいつはもう少し戦争が続いて欲しいし、チャンスがあるなら国も欲しいだろうからな」
聖戦士ダンバインの初期情報はツッコミどころ満載である。
しかし、そういう経緯を踏まえて上手く立ち回るのが貴族であろう。そういう意味でロムン・ギブンは上手く立ち回った。ドレイクはそうなったことを利用して、ミの国を奪う算段を整えたわけでお互い様であろう。結果としてロムンは作戦の途上で死亡して、ミの国の国王で会ったピネガン・ハンムは巻き込まれて死んでしまった。誰が犬死なのかを問い始めるとキリはないが、ロムンが自己責任だとすると、良い面の皮なのはピネガンであろう。
「……ショットは誘導出来ないの? ドレイクやビショットはできたんでしょ」
「あいつはオーラマシンを発展させたいという思いと、金持ちに虐げられた鬱屈を晴らしたいって思いがあるからな。その辺はどうもならん。今ごろは13m~15mの機体か、18m~20mの機体でも作ってると思うぜ。恐竜的進化をしたら、オーラバトラーがどこまで強くなるか試したいんだろうさ。その過程で王様を目指すってとこじゃないかな」
マーベルはゼットの言葉を聞いて嫌な顔をした。
彼女が金持ちのお嬢さんなのは、東洋哲学=禅(盆栽もある)を大学を何コマか学んだであろうことは疑いようがない。バイストンウェルで瞑想までやって精神を落ち受けるくらいには嵌ってるのでゼミにも入っているのだろうか。授業費払いながら単位を落す心配もなかったことだろう(アメリカは入り易いが卒業し難いし、単位足りないと追い出される)。そんな身分のマーベルからしてみれば、金持ちに出されたかブラックな条件で雇用されたと思わしくショット・ウェポンは相性が悪いのだろう。ヘビーメタルとかモビルスーツくらい大きなオーラバトラーのことなど耳に入っているとは思えなかった。
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「おー。白騎士が乗ってるアレ、いい出来じゃん」
「なんだがなあ。作り慣れた9メットで試験型の時にやった四枚コンバーター。その域を出てないんだよなあ」
和平交渉の日程調整中、ゼットは本命機を作成していた。
ズワァースの改良は既に終え、残りの時間で本命機の仮組みまで行ったという段階だ。かつてビランビーの試験型では微妙だった性能が、パーツの素材が吟味された第三世代……7メットの偽ボチューンや8メットのズワァースで試した成果を経てリファインされている。それだけで強力になっていると言えるが、逆に言えばこのサイズで作った想定値を越えていない。話しかけたトッド・ギネスもその辺りは頷くところだった。
「うーん。そう言われてみればライネック・キャノンの白兵戦用ってとこか」
「だろ? 増幅器は最新型で限界オーラも無い。四枚のコンバーターには武器を付けずに可能な限り高性能にした。9メットにする仮定で耐久性だって増してる。だが、逆に言えばそこまでなんだ。オーラで撃つライネック・キャノンが、オーラで斬るだけ。そのくらいなら今のズワァースでも出来らあ」
仮名をグアザングとした本命機は強い。
だが限界オーラが元から高めに設定してあり、度重なる改修を経て能力が特化したズワァース改二ならば同じくらいの戦闘が出来る。ふわっとした斜め移動は他の機体には出来ない芸当だし、その点で言えば直線移動しかできないグアザングよりも優れているほどだ。尻尾の攻撃はトリッキーであるし、ハルバードとオーラソードを使い分けるグアザングと白兵戦能力は遜色ない。
「五枚目なり六枚目を付けるってのは?」
「付けてもいいが、これ以上は推進力的にもパワー的にも意味は無え。増幅器が旧型なら話は別だがよ。それをやっても限界オーラが上がる段階でもねえんだ、これがな。やるとしたら武器か何かに一瞬だけ直列……それを通常時は封印する装置もセットにするとして、別の能力を削ることになるから、何の意味があるかって話だよな」
出力と限界オーラを上げる事に際限があるのだ。
だからコンバーターを増やしても意味が無く、ビランビーの試験型三号機でも六枚コンバーターにした意味は薄かった。だからこそ、アレは専用のオーラキャノンにチャージするために流用していたのだ。だがグアザングは白兵戦用であり、チャージが必要な攻撃は無い。バースト式オーラショットの威力が多少上がるか、装弾数が増えるだけで、想定される敵の能力に見合わなかったと言える。
「バッテリーかターボにするしかないってことか。ならターボ……十分だよな」
「既に平常速度のガラバに追いつけるからな。流石に直進モードには追いつけねえが……。瞬間的に加速する為のコンバーターって、たぶん大型オーラバトラー用だぞ。アレには意味ねえだろうなあ」
前面にバリアを張ると、張ってないガラバには追いつける。
それはグアザングが白兵戦機体だからオーラバリアを張りながら移動する事に意味があるからだ。仮にオーラキャノンをビルバインの様に担いでしまうと、チャージ式の火力が得られる代わりに、その配分で白兵戦jの突撃能力が失われてしまうだろう。そして突撃時に高速で飛べるという事は、突撃時専用の加速用の装置は不要という事である(ズワウスはそう言う装置で尾久成っていると思われるが)。
「使い道は今度考えるとして……。あの投擲剣どう思った?」
「装甲で弾けるからなあ。隙間に当てられたら困るくらいか」
「となると本当に予備武器だな。ポールアックスかオーラソードで斬りつけてから、余裕が有ったら使うくらいか。投擲剣は腰に佩刀するとして、右腕にコンバーター直結の装備を考えてみるか、駄目だったらナックルでいいとして。……それで当面の改良は終わりだな」
もう一つ、実験的な装備が存在するのだがこれも思わしくは無かった。
オーラを阻害する素材で作った投擲剣なのだが、内装に直撃すれば意味こそあるものの、万全な状態では装甲で弾かれてあまり効果が無いのだ。短剣はしょせん短剣であり、しかもオーラ斬りに使えないので意味が無いというのが大きかった。ただ、装甲を割ってから使えば良いかと、腰に予備武器として用意するのはアリそうだった。余った右腕の装備位置にはコンバーター直結のオーラショットか短装型のオーラキャノンを用意するか、さもなければナックルで格闘戦用にでもしようかと妥協する事にしたのである。何しろもう直ぐ和平交渉である。時間が無いのだ。
(ズワウスは重装甲大パワー、バーンの腕前で当てて来るタイプだろう。そしてオーラ操作を切り替えて装甲・威力・移動力の補助を切り替えて来る筈。現状のグアザングは移動力はともかく火力が少し足りねえんだよな。ポールアックスで装甲割れりゃあ、何とかなるとは思うが……オーラソードの斬り合いだとバーンの得意分野だ。凌がれそうだな……やっぱり零距離射撃で直結型のオーラキャノンでも撃つか? だがバイストンウェルじゃ火薬が抑え込まれちまうんだよな)
やはり火力が必要なのにバイストンウェルで火薬が弱いのがネックであった。
爆発はするし衝撃も発生するが、肝心の爆風は抑え込まれるし、爆風の振動も弱いので火力が総合的に下がってしまうのであった。
(蛇腹剣は重装甲に意味が無い。高周波振動剣なんぞ作れるはずもないし、オーラビームソードは研究が間に合わねえ。ターボで加速する程の意味が無く、ブースターでランスチャージは避けられる。組み合わせるとしても、ブースター付きのハンマーはオーラ斬りほどの威力が無い。そこに直結コンバーター? 配線がゴッチャになりそうだな。投擲剣でオーラ斬りが出来ねえのが痛いんだよなあ)
何とかしようと転生知識を動員してみるのだが、即座に思いつくはずもない。
主兵装はオーラ斬りという存在が完成され過ぎて、それを越える物が存在しない。ランスチャージが唯一越えられそうだが、流石にバーンが無警戒ではないだろう。そして切り札だと思った投擲剣が思ったより非力であり、それにオーラ斬りが乗らないという事実が堂々巡りに陥らせていた。
(残りの時間で工夫できるとしたらコイツだが……じゃあ投擲剣をいっそバネ式で足から飛ばすとか、右腕のバックラーをクロスボウに……駄目だな強獣の筋肉で作った弦は弱過ぎる。大型海獣の髭くらいは必要だが間に合わねし、それで弓引いたらバーンが気がつくのは同じだろうに。煮詰まって来やがった)
主兵装は駄目だからと、投擲剣を考えてみるがやはり同じであった。
こちらの方が弄りがいがあるものの、原作のライネックの投擲剣みたいに足へ納め、そこから飛ばせたら? とか腕をボウガンにしてとか思い付きはするのだが、ズワウスの装甲を割れそうにないし、割れそうな武器にすると目立ち過ぎてバーンが警戒しないと気がついて、ゼットは自分の考えが煮詰まっていることに気がつく有様であったという。
という訳で、締めに向けての話です。
まあゼット達視点で「ビショットも話を聞くようだ」と理解して
「ショットはHMやMS作りたいから反乱するんじゃない?」と推測。
後は保険機が完成して、本命機が滞ってる感じですね。
(ついでにニーとリムルが結婚する条件提示みたいな感じで)
『グアザング』ver2:0
試験運用後、ヴェルヴィンと同じ五枚コンバーターへ換装。
出力限界に来ているので変化なく、五枚目は特殊装備直結型になる予定。
前面にオーラバリアを展開すると380リル~400リルで飛べる。
・右腕の装備
直結型装備を試すべく短距離用のオーラキャノンを外付け設置。
ver3に移る段階で別の装備に成る予定。
・直結型装備のメリット・デメリット
オーラのチャージが素早くできるくらい。
ビルバインの二連装オーラキャノンみたいな火力の高い武器が速射可能。
あるいは移動力の低い機体にターボ状態とか、重い機体に浮遊装置とかも可能(グアザングには今のところ何の意味も無いが)。反面、配線とかパーツ限界の問題で、他の何かが削れるか重く成ったりする。
・投擲剣のメリット・デメリット
オーラを遮断する素材を使っているので、オーラバトラーの内部に突き立てると相手の能力が下がる。ただし、オーラ斬り用のオーラも阻害するので、高い威力を出せない。まして投げつけているので威力が低いという欠点もある(その分、意表は付けるが)。